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西村直規

2025.07.02 / 更新日:2025/07/02

インスピレーションは準備ができている者に微笑む

 

インスピレーションは準備ができている者に微笑む       パプロ・ピカソ

 

 

 

何かアクションを起こす時、キーストーンになるのはインスピレーションです。

 

 

インスピレーションはいわばアイデアの種 的な存在。

 

アイデアを求めるならばインスピレーションが必要になり得ます。

 

 

インスピレーションを求めるならば、単なる一瞬の直感ではなく、普段からの積み重ねが大切。 

何かを成し遂げるには、日々の準備が欠かせないとピカソさんは仰ってます。

 

 

 

 

つまり、新しいアクションを起こしたい場合、必然的にインスピレーションを振らせたらいいわけです。

 

 

 

普段から知識を蓄え、経験を重ね、好奇心を持ってアンテナを張る事でアイデアの種が芽ずく瞬間が訪れるはずです。

 

 

 

盛田氏が言うように、人間の成長には好奇心が必要不可欠なのかもしれません。

 

 

 

ソニーの創業者、盛田昭夫 

「欲のない人間、好奇心のない人間に用はない」

西村直規

2025.06.25 / 更新日:2025/06/25

〜自分をどう活かすか〜

 

 

自己分析の代表例として長所と短所があります。

長所と短所は表裏一体。

 

 

 

環境や使い方によってどちらにもなり得ます。

「長所」と「短所」は単なるラベルではなく、状況や見方によって変わるもの。

 

 

だからこそ、短所に思える部分も捉え方や工夫次第で強みに変えていけます。

 

 

 

 

 

例えば、

 

 集中力のムラ → 一つのことにハマれば圧倒的な集中力を発揮できる

 

 衝動的な行動 → 思い切った決断ができ、行動力がある

 

 こだわりが強い → 深い専門知識を持つスペシャリストになれる

 

 コミュニケーションの苦手さ → 一人で黙々と作業できる職種で能力を発揮できる

 

大切なのは、自分の特性をどう活かすか!

 

 

 

そして特徴をどう受け入れるか。

 

 

 

短所だと思っていたことが、環境や工夫次第で長所になることもあるし、逆に長所が状況によって短所になることもあり得ます。

 

 

 

結局、「自分をどう活かすか」が一番大事なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

しかし、あの人みたいになりたいな!と思って駆け抜ける時期もあると思います。

 

 

あの人みたいに、、と思ってる時点で、

自分を活かす! からは遠ざかります。

 

 

 

自分の道を見つけることができない人は、

誰かの真似をすることで道がひらけたように思えます。

 

 

しかし、それはあくまで猿真似に過ぎず、どれだけ追いかけてもあの人!にはなれません。

 

 

 

そんな事分かっていても、自分の道を見つけて切り開くなんてことは誰もができることではないです。

 

 

 

だから、憧れを持ち、あの人みたいに!と追いかけるわけです。

 

 

 

しかし、最終は自分です!

 

 

 

 

自分の存在意義を明確にし、自分の道を切り開く時が必ず来るはずです。

 

 

 

 

オスカー・ワイルドの言うように。。

 

 

 

 

自分らしくあれ。ほかの人の席はすでに埋まっているのだから。

                              オスカーワイルド

                     

西村直規

2025.06.18 / 更新日:2025/06/18

〜何事もバランス〜

ほとんどの人はネットの情報を断片的に読み取ります。

 

 

文章を最後まで読み切らず、タイトルや太字だけでイメージを作り上げます。

 

いわば流し読みです。

 

 

本当に情報を理解したいならば、断片的に読み取るのではなく、最初から最後まで一言一句、文章を読むべきです。

 

 

 

 

毎週ブログを書いています。

それなりにええ事を書いているつもりです。

 

 

皆さんには、ブログを断片的に読むのではなく、最後まで読んでいただくため、あえて文書と文章に間隔をあけています。

 

それも、間隔がなく文字が詰まっていたら読む気がうせると自分が感じるからです。

 

文書を最後まで読んでいただけるよう環境設定をしています。

 

筋肉を育てるにも、知識を増やすにも、成長するにも環境ありきですので、

 

 

 

 

先日、知人にブログ読んでるで!と連絡いただきました。

 

書いている身としては嬉しい限りです。

 

 

 

 

ええ事書いてるけど間隔空き過ぎてスクロールすんのしんどいわ! と言われました。

 

 

 

 

スクロール問題、、、見落としていました。

 

 

 

 

人間関係も、家庭も、仕事も、文書の間隔も、何事もやっぱバランスですねー

西村直規

2025.06.11 / 更新日:2025/06/11

〜パッション×ドーパミン〜

惚れて通えば千里も一里    本多宗一郎

 

 

本田宗一郎とは、世界のHONDAを一代で築いた日本のビジネスヒーローです。

 

 

 

”惚れて通えば千里も一里”

 

”惚れて通えば千里も一里”とは、恋人に会いたい一心で通うときには、どんなに遠い道のりでも苦にならないことを意味します。

 

 

本田宗一郎はこの言葉を、好きなことに夢中になって努力すれば、どんなに遠い目標でも近く感じるという意味で使ってます。

 

 

 

情熱を持って物事に取り組むことの大切さを表してます。

 

 

 

例えば、僕もパーソナルトレーナーとして情熱を持って取り組んでいます。

 

 

お客様が自分の身体や健康に真剣に向き合い、目標を達成できるようにサポートすることが僕の使命です。

 

 

また、お客様の目標が達成した時やお客様の不調や痛みがなくなった時の達成感はたまりません。

 

 

 

 

恐らく、ものすごいドーパミンを分泌してるでしょう。

 

そのため、日々の学びや経験は欠かせません。

 

 

 

 

皆さんも惚れて通って、ドーパミンを沢山分泌してください!

毎日が楽しくてしゃーないですから

 

 

では、

 

 

 

西村直規

2025.06.04 / 更新日:2025/06/04

〜幸福を手に入れるためには、まず夢を持つことが大切だ〜

 

 

 

夢七訓

夢なき者は理想なし

理想なき者は信念なし

信念なき者は計画なし

計画なき者は実行なし

実行なき者は成果なし

成果なき者は幸福なし

故に

幸福を求めら者は夢なかるべからず

 

 

渋沢栄一

 

 

 

新紙幣に変わるにつれ、紙幣の顔となる偉人がどんな人なのか興味が湧き調べていたところ面白い言葉があったので抜粋します。

 

 

 

渋沢栄一 1万円の人です。

 

 

 

紙幣が変わるのは20年に一度、紙幣偽造防止の為だそうです。

 

 

 

ちなみに紙幣に人間の顔が映るのは今回で最後とゆう事なので偉人の歴史を遡るのも今回で最後になりそうです。

 

 

 

 

話しを戻します

「幸福を手に入れるためには、まず夢を持つことが大切だ。」

 

 

 

 

夢がすべての始まりであり、夢が理想、信念、計画、実行、成果、そして幸福へとつながるという事です。

 

 

 

一万円札の顔になるだけあって、渋い事言いますね。

 

 

渋沢栄一で西村は更に燃えています、今日も良い仕事ができそうです。

では👋

 

 

 

 

 

西村直規

2025.05.28 / 更新日:2025/05/28

〜艱難汝を玉にす〜

 

 

 

世界三大苦行の1つに千日回峰行とゆう修行があります。

 

 

 

千日間真言を唱えながら

決められた場所を礼拝して回る修行です。

 

 

30km〜84kmの道のりを病気になろうと、嵐になろうと1日も休まずに回ります。

 

700日を満行すると9日にわたって断食・断水・不卧で護摩を焚き上げる四無の行が待っています。

 

7日目ともなると行者の身体から死臭がしてくるそうです。

 

 

どんなに体力がある人でも、それだけでは満行するのは困難であり、並外れた強い意志を持つことが不可欠です。

 

 

実際この行では途中で挫折したら自ら死を選ぶ覚悟で臨むそうです。。。

 

 

 

2025年残り半分!!

だらだら過ごすか、覚悟を決めるか!

 

 

もちろん仕事の世界では死を覚悟して臨む必要はありませんが、困難を乗り越えなくては得るものがないとゆう点では回峰行と同じです。

 

 

「艱難汝を玉にす」とゆうことわざがあるように成功やスキルを伸ばすかどうかの分かれ道は自ら困難の道に飛び込んでいく覚悟があるかどうかです。

 

 

 

2025年後半も自らの成長、お客様へ最高で最質なセッションを提供できるよう、困難の道に飛び込んで行きます!

 

 

皆さんの成功、成長をお祈りします。

 

幸あれ!!

 

 

 

西村直規

2025.05.21 / 更新日:2025/05/21

〜嫌な出来事はアウトプットしない〜

 

 

人間生きてたら嫌な事も多々おきます。

嫌な事が起きた時、皆さんならどうしますか?

 

 

 

 

嫌な出来事はアウトプットしない! 

 

 

 

これに徹します。

 

 

 

嫌な出来事を誰かに話すたび、その記憶が再生され、脳内で「重要な記憶」として強化されます。

 

特に感情が強く結びついた記憶は、より鮮明に残りやすく、忘れにくくなります

 

脳の仕組み上避けられない事です。

 

 

 

 

ではどうしたら良いのか?

 

 

 

過去に囚われず、未来を恐れず、今を生きる!

 

 

 

 

人間の脳はマルチタスクができません。

 

 

 

楽しい出来事を考えている限り、

辛い出来事は思いだされないのです。

 

 

楽しい出来事を考えることによって、

頭の中から嫌な出来事を追い出すことができます。

 

 

 

嫌な出来事を手放し、楽しい思い出と共に、この蒸し暑い夏を過ごしてください。

 

 

 

 

幸あれ

 

 

 

 

西村直規

2025.05.14 / 更新日:2025/05/14

〜BIG FATHER 〜

 

 

 

私事ですが、先月末に第一子となる娘が誕生しました。

 

 

おかげさまで母子ともに健康で、何よりも嬉しい限りです。

 

 

 

 

出産に際しては、妻の頑張りに心から感謝しています。

 

 

娘はまだ生まれて間もないですが、日々の成長速度は凄まじく

顔立ちも日に日に凛々しくなり、体重も日に日に増加中。

 

 

 

これから言葉を覚え、立ち上がり、歩き出す姿を想像すると、感慨深いものがあります。

 

 

 

 

そんな娘の成長に負けないよう、

僕自身も父親として成長していきたい!!

と思っています。

 

 

 

 

エルヴィス・プレスリーのようなビッグファーザーを目指して!!

 

 

 

 

エルヴィスは音楽界の「キング・オブ・ロックンロール」として知られていますが、私生活では娘を深く愛し、家族との時間を大切にしていました。

 

 

多忙なキャリアの中でも、父親としての役割を果たそうと努力していたことが記されています。

 

 

また、エルヴィスの人生において家族の絆は大きな支えとなっていました

とも記されています。

 

 

 

エルヴィスの家族愛を大切にする姿勢は、父親としての理想像の一つです。

 

 

 

これからは娘の成長とともに、父親として成長していければと思います。

 

 

 

 

西村直規

2025.05.07 / 更新日:2025/05/07

〜仕事の目標と遊びの目標〜

 

 

米国スタンフォード大学の調査では、目標を書く習慣のある人とそうでない人では平均収入に9倍の差があったそうです。

 

 

 


目標とは:達成したい具体的な状態や結果を指します。
自分が目指すべきゴールであり、行動や努力の指針となるものです。

 

 

 


どんな目標でもかまいません。
頑張ったら達成できる目標を決めてみて下さい。
達成したとき、自己肯定感が上がります、成長したな!って感じがします。

 

 


しかし、仕事の目標を立てる人は多いと思います。
その時、遊びの目標も立てて下さい。

 

 

 


僕の場合は、年2回の旅行、年間20冊の読書、年間30本の映画鑑賞、年間150回のトレーニング
とゆう遊びの目標を決めています。

 

 

 

 

遊びの目標、それに向かって頑張れます。
自ずと仕事の目標達成も捗ります。

 

 

 

 

人間「飴と鞭(ご褒美と厳しさ)」が必要なんやな、と痛感しております。

西村直規

2025.04.30 / 更新日:2025/04/30

〜冗句(Joke)のない人生は無味乾燥だ〜

 

 

 

 

 

 

人間というものは機械と違って、一定の能力を連続して発揮できない。

 

疲れ、飽き、たちまち効率が落ちる。

 

このために、人間には休息と気分転換が必要なのだ。

 

冗句は単調な生活に句読点をつける瞬間的な笑いの慰安であり、警告であり、気分転換である。

 

これが緊張から解放し、疲労を忘れさせ、気分を明朗に活気づけてくれる。

 

故に人生は明るく楽しく保たれるのだと思う。

 

これからの私達の生活の中に、洗練された冗句がどんどん飛び交うようにならなければ、思わせぶりで哲学的な暗い表情や陰気な微笑は、いつまでも私達の顔から追放できない。           

                 本多宗一郎

 

 

 

 

 

クライアントに最質なセッションを提供するためには自身の休息や気分転換は必要不可欠です。

 

 

我々は機械じゃなく人間なわけで、時には緊張から解放し、疲労を忘れさせ気分を明朗に活気づける必要があります。

 

 

 

 

そのため、日々のjokeは欠かせません。

 

 

 

 

 

僕は、事あるごとにYAMATOスタッフである葛原君をいじり倒します。

それはjokeであり、ユーモアです。

 

 

 

おかげさまで、スタッフ間に笑いが生まれます。

 

 

 

 

笑いがない。ユーモアがない。 

そんなんつまらないし効率も悪くなる一方です。

 

 

 

 

そもそもユーモアとは、単なる笑いではなく、コミュニケーションを円滑にし、職場の雰囲気を明るくする強力なツールです。

 

 

 

お客様に対して最高のサービス、技術を提供するため、日々の笑いは欠かせません。

 

 

 

そんな所存です。

 

 

 

 

 

 

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