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葛原空

2025.04.24 / 更新日:2025/04/24

【運動で脳を変える🧠】

 

こんにちは!
YAMATO355の葛原です^^

 

今回は「運動することの価値」について、少し違う視点から簡単にお話ししたいと思います!

 

運動と聞くと「ダイエット」や「筋トレ」を思い浮かべる方も多いと思いますが、脳の働きやメンタル面にもとても良い影響を与えるんです⭕️

 

運動が“脳”に効くという事実

自分が過去に読んだ書籍『スマホ脳』や『最高の勉強法』では、運動の脳科学的なメリットがエビデンスベースで紹介されています👈

 

特に注目すべきは、有酸素運動を継続することで海馬(記憶を司る脳部位)が大きくなり、集中力や思考力が向上し、ストレスへの耐性が強くなる。ということです!

 

なんかもうこの時点でメリットしか無さそうな雰囲気ありますよね^^

 

これらは単に気分の問題ではなく、実際に脳の構造や神経伝達物質に非常に良い変化が起きているんです⭕️

 

それこそ、『最高の勉強法』の著者でもありハーバード大学の教授でもある ジョン・J・レイティさんは「運動は脳にとって“奇跡の薬”」と断言しています!

 

実際に運動直後の脳は「学習ゴールデンタイム」といい、
ドーパミンやノルアドレナリンといった神経伝達物質が最適化され、記憶力の定着や集中力が最大化される状態になります👈

 

そして気になる運動の頻度や量ですが、

科学的に推奨されている運動量は以下のとおりです👇

・中強度の運動(少し息が上がる程度):週150分以上
・高強度の運動(息がかなり上がる):週120分以上

 

脳が喜ぶ運動の具体例としては

 

・朝のジョギング(20〜30分)
・勉強や仕事前のブリスクウォーク(15〜20分)
・ストレスが溜まった時の軽いラン or 森林ウォーキング

 

など、自分のライフスタイルに合わせて調整可能です⭕️

 

運動は「一番身近な自己投資」

現代はスマホや情報過多によって、脳が疲れやすく、集中力も落ちがちです。
そんな時こそ、運動がリセットボタンになります!

 

「賢くなりたいなら、まずは身体を動かそう」
「集中力が切れたら、まずは5分だけでも散歩を」

 

これが脳科学のエビデンスで裏打ちされた、最強の習慣です👈
とはいえ習慣がするのが1番ハードルが高かったりします、、
まずは週に1回、30分のウォーキングと言わず、まず最初は5分から!

 

気張らずに取り組んでいきましょう^^

 

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