2025.04.30 / 更新日:2025/04/30
〜冗句(Joke)のない人生は無味乾燥だ〜
人間というものは機械と違って、一定の能力を連続して発揮できない。
疲れ、飽き、たちまち効率が落ちる。
このために、人間には休息と気分転換が必要なのだ。
冗句は単調な生活に句読点をつける瞬間的な笑いの慰安であり、警告であり、気分転換である。
これが緊張から解放し、疲労を忘れさせ、気分を明朗に活気づけてくれる。
故に人生は明るく楽しく保たれるのだと思う。
これからの私達の生活の中に、洗練された冗句がどんどん飛び交うようにならなければ、思わせぶりで哲学的な暗い表情や陰気な微笑は、いつまでも私達の顔から追放できない。
本多宗一郎
クライアントに最質なセッションを提供するためには自身の休息や気分転換は必要不可欠です。
我々は機械じゃなく人間なわけで、時には緊張から解放し、疲労を忘れさせ気分を明朗に活気づける必要があります。
そのため、日々のjokeは欠かせません。
僕は、事あるごとにYAMATOスタッフである葛原君をいじり倒します。
それはjokeであり、ユーモアです。
おかげさまで、スタッフ間に笑いが生まれます。
笑いがない。ユーモアがない。
そんなんつまらないし効率も悪くなる一方です。
そもそもユーモアとは、単なる笑いではなく、コミュニケーションを円滑にし、職場の雰囲気を明るくする強力なツールです。
お客様に対して最高のサービス、技術を提供するため、日々の笑いは欠かせません。
そんな所存です。