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2024.10.08 / 更新日:2024/10/08
睡眠の質を上げるポイント
《上嶋流》質の良い睡眠のための工夫
質の良い睡眠は、心身の健康に欠かせません。今日は、実際に自分が行っている睡眠環境を整えるための具体的な工夫をご紹介します。
1. 枕にこだわる
睡眠の質に大きな影響を与えるのが枕です。自分に合った高さや素材の枕を選ぶことで、首や肩の負担を軽減し、快適な睡眠を促します。中材にこだわり、自分の寝姿勢に合ったものを探してみましょう。
2. テンシャルのパジャマ
パジャマの素材も睡眠の質を左右します。テンシャル(Tencel)は通気性が良く、湿気を吸収しやすいため、快適な睡眠をサポートします。肌触りが柔らかく、リラックスした状態で眠ることができます。
3. アロマの活用
アロマテラピーは、リラックス効果が高く、睡眠の質を向上させるために有効です。ラベンダーやカモミールなどの香りを使用して、心地よい眠りへと誘導しましょう。アロマディフューザーを使うと、就寝前のリラックスタイムを楽しめます。
4. 光が漏れない工夫
睡眠環境を整えるためには、外部の光を遮ることが重要です。遮光カーテンやアイマスク(テンシャル)を使用することで、睡眠時に入る光を防ぎ、深い眠りを実現します。自分に合った方法で、安心して眠れる空間を作りましょう。
5. 枕カバーとシーツの清潔さ
清潔な寝具は、快適な睡眠を保つために欠かせません。枕カバーやシーツは毎日洗濯し、清潔さを保つことで、アレルギーや肌トラブルを防ぎます。特に寝ている間に汗をかくことが多いので、毎日の洗濯を重要視しています。
6. エアコンの使用
エアコンを使用する際は、冷やしすぎないことがポイントです。快適な温度設定(大体28℃前後)が理想です。冷たい空気が直接身体に当たらないように工夫し、快適な睡眠環境を保ちましょう。
7.毎日同じ時間に起きる
寝る時間が遅くなっても必ず5時に起きると決めています。(早くなることはたまにアリ)
これにより、身体のサイクルを狂わせずに生活することができます。
これらの工夫を取り入れることで、質の良い睡眠を得ることができます。自分に合った方法を見つけ、快適な眠りを手に入れましょう。
2024.09.21 / 更新日:2024/09/21
筋トレする人は仕事が出来る
筋トレが自律神経を整えるというのは、科学的に裏付けられた事実です。自律神経は、体内の様々な機能を無意識に調整する重要な神経系で、交感神経と副交感神経の二つから成り立っています。交感神経は「戦うか逃げるか」反応を促進し、体を活発に保つ一方、副交感神経は「休むか消化するか」反応を促し、リラックス状態をもたらします。
筋力トレーニングを行うことで、交感神経が活発になり、体がエネルギーを必要とする状態になります。この過程で、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が調整されるとともに、エンドルフィンやセロトニンなどの「幸福ホルモン」が分泌されることで、ストレスの軽減や気分の向上が見られます。
また、筋トレは体温の上昇を促進し、身体全体の血行を改善します。これにより、副交感神経がより効果的に働き、リラックス状態が得られやすくなります。運動後には深い睡眠が促されるため、全体的な回復と心身の安定感が増します。
定期的な筋トレは、ストレス耐性を高め、心身のバランスを整えるための優れた手段です。心地よい疲労感と共に得られる達成感は、日常生活におけるストレスの緩和にもつながります。筋トレを生活に取り入れることで、自律神経のバランスを保ち、健康的なライフスタイルを実現できるでしょう。
YAMATO355 personal Gym
2024.09.07 / 更新日:2024/09/07
膝の不調は早めの処置を
歩くことは健康維持に重要です。
日常的に歩くことで心肺機能や筋力が向上し、生活習慣病の予防にもなります。
しかし、階段の下りは膝に負担がかかりやすく、特に膝に不調がある場合は注意が必要です。階段を下りる際に膝に違和感や痛みを感じるなら、無理をせずにエレベーターやエスカレーターを利用しましょう。膝の負担を軽減することで、怪我の予防や回復を促進できます。日々の歩行習慣を大切にしつつ、膝を守るための工夫も忘れずに行いましょう。
膝に不調を感じた場合、早めの対処が重要です。痛みや違和感を放置せず、専門家のアドバイスを受けることが回復への近道です。
YAMATOのトレーナーにご相談いただければ、適切な処置やリハビリテーションの方法を提案し、膝の健康をサポートします。お早めのご相談をお勧めします。