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2025.10.09 / 更新日:2025/10/09
【チャリ通復活!】
こんにちは!
YAMATO355の葛原です^^
なんか涼しくて過ごしやすいな〜と思っていたら、日中はとびきり暑かったり。
とはいえ、少し前に比べると朝や夜はかなり快適な気温になってきましたね🌝
最近のように気温が落ち着いてくる季節は、軽い運動を再開するにはぴったりのタイミング!
僕自身も、夏場のあまりの暑さでお休みしていたチャリ通勤を再開しました🚲
何より感じているのは、心と体のスッキリ感!
この漠然とした“気持ちいい感覚”、実は科学的にも多くのメリットがあるんです^^
低強度の有酸素運動がもたらす主な効果
① 脳のパフォーマンスUP(血流促進で思考がクリアに)
② ストレス軽減・メンタルヘルスの改善(コルチゾール抑制&セロトニン分泌)
③ 達成感とドーパミンの積み重ね(小さな成功体験の積み上げ)
④ 体脂肪の燃焼(効率的に脂肪をエネルギー源に)
軽い有酸素運動は、気分転換やダイエットにとどまらず、脳・心・体を整える “習慣の土台” になります🔥
気候の良い今の季節だからこそ、無理なく始められる絶好のタイミング。
「ちょびっと体を動かそうかな?」くらいの感覚で、日常の中に運動を取り入れてみてください^^
2025.10.03 / 更新日:2025/10/03
【運動で脳を変える】
こんにちは!
YAMATO355の葛原です^^
今回は「運動することの価値」について、少し違う視点から簡単にお話ししたいと思います!
運動と聞くと「ダイエット」や「筋トレ」を思い浮かべる方も多いと思いますが、脳の働きやメンタル面にもとても良い影響を与えるんです⭕️
運動が“脳”に効くという事実
自分が過去に読んだ書籍『スマホ脳』や『最高の勉強法』では、運動の脳科学的なメリットがエビデンスベースで紹介されています👈
特に注目すべきは、有酸素運動を継続することで海馬(記憶を司る脳部位)が大きくなり、集中力や思考力が向上し、ストレスへの耐性が強くなる。ということです!
なんかもうこの時点でメリットしか無さそうな雰囲気ありますよね^^
これらは単に気分の問題ではなく、実際に脳の構造や神経伝達物質に非常に良い変化が起きてるんです!
それこそ、『最高の勉強法』の著者でもありハーバード大学の教授でもあるJ・レイティさんは「運動は脳にとって“奇跡の薬”」と断言しています!
実際に運動直後の脳は「学習ゴールデンタイム」といい、
ドーパミンやノルアドレナリンといった神経伝達物質が最適化され、記憶力の定着や集中力が最大化される状態になります👈
そして気になる運動の頻度や量ですが
科学的に推奨されている運動量は以下のとおりです👇
・中強度の運動(少し息が上がる程度):週150分以上
・高強度の運動(息がかなり上がる):週120分以上
脳が喜ぶ運動の具体例としては
・朝のジョギング(20〜30分)
・勉強や仕事前のブリスクウォーク(15〜20分)
・ストレスが溜まった時の軽いラン or 森林ウォーキング
など、自分のライフスタイルに合わせて調整可能です⭕️
運動は「一番身近な自己投資」
現代はスマホや情報過多によって、脳が疲れやすく、集中力も落ちがちです。
そんな時こそ、運動がリセットボタンになります!
「賢くなりたいなら、まずは身体を動かそう」
「集中力が切れたら、まずは5分だけでも散歩を」
これが脳科学のエビデンスで裏打ちされた、最強の習慣です👈
とはいえ習慣がするのが1番ハードルが高かったりします、、
まずは週に1回、30分のウォーキングと言わず、まず最初は5分から!
気張らずに取り組んでいきましょう^^
2025.09.25 / 更新日:2025/09/25
【地元の友人 in 名古屋】
こんばんは!
YAMATO355の葛原です!
比較的ゆっくりだった午前中、ご飯を作り〜掃除〜洗濯〜と家の事を済ませてお昼は友人とご飯へ^^
Aくんは中学〜高校とサッカー部でも同じだった同級生
Bくんも同じく、高校からサッカー部で同じだった同級生
2年ほどオーストラリアに行っていたBくんが地元に帰ってきて、今日は仕事で名古屋に寄る機会があったってところからの集まりです^^
数年ぶりの3人での集まりとは思えない
温度感&安心感、なんだか懐かしい気持ちになりました、、
今だにこうも仲良くしてくれて、色んなことを話し合えるのは本当に嬉しいですし、感謝です⚽️
そして世間話や仕事の話をあーだこーだ話している中で、Bくんの海外の話聞いてふと思った事が一点
〝海外に行ってみたいかも!〟
そんな事思ったのは初というか、今まで海外はおろか、国内の旅行もさほど興味が無かった人間なんですが、今回ばっかりは謎に惹かれてしまい、プライベートの目標として海外旅行が入って来ました^^
その為にはまず仕事!
そして地道に継続している英語の勉強!!
もう9月が終わるという事に焦りを感じつつも、コツコツと頑張ります🔥
2025.09.04 / 更新日:2025/09/04
【睡眠と除脂肪】
こんばんは!
YAMATO355の葛原です^^
皆さん、しっかりと睡眠の時間は確保出来ていますか?
また、質の良い睡眠は取れていますか?
最近、リカバリー面を少し意識してまして
良い睡眠は良い毎日に繋がるんだと、今更ながら痛感しております🙆
そして、そんな睡眠の話ですが
ダイエットやボディメイクを頑張っている人ほど、見落としがちなのが「睡眠の質と量」です!実は、睡眠の長さや質は脂肪の落ち方に筋肉の維持に大きく関係しています👈
・睡眠不足が太る原因になる理由
睡眠時間が短いと食欲を増やす「グレリン」が増加し、満腹感を与える「レプチン」が減少してしまいます
その結果、食べ過ぎやすくなり脂肪が蓄積されやすくなります!
また、ストレスホルモン「コルチゾール」も上昇してしまい、筋肉の分解や脂肪の蓄積が進みます❌
・睡眠が除脂肪に効果的な理由
睡眠中には成長ホルモンが多く分泌され、脂肪の分解と筋肉の修復が促進されます!十分な睡眠は筋肉を守りながら、体脂肪を効率よく落とすことに繋がります💪
実際の研究&論文からも睡眠時間が除脂肪に与える良い影響は報告されています⬇️
〜カロリー制限中の被験者〜
① 8.5時間睡眠グループ → 減量の50%が脂肪から
② 5.5時間睡眠グループ → 筋肉量の減少が大きく、脂肪減少が少ない
睡眠時間が短い人ほど肥満のリスクが有意に高いという疫学データもあります!
「食事と運動を頑張ってるのに痩せにくい…」という方は、まずは睡眠を見直してみましょう👀
睡眠が整えば、体も代謝も変わります!
そして、脳にまで良い影響があります!!
やはり睡眠、、大事ですね^^
2025.08.28 / 更新日:2025/08/28
【メラトニン】
こんにちは!
YAMATO355の葛原です!
「寝つきが悪い、、」「睡眠の質が悪い、、」なんて悩みを抱えてる方にとって〝メラトニン〟は睡眠改善の一つの鍵になるかも知れません👀
今回はそんな〝メラトニン〟の働きや摂取することでのメリットをご紹介していきます!!
・そもそもメラトニンとは?
脳の松果体という部分から分泌されるホルモンで、体内時計の調整に深く関わってます!
暗くなると分泌が増え、体温や血圧を下げる事で体を眠りやすい状態へと導いてくれるのがこいつの役目ですね^^
そしてメラトニンの主な働きとしては
1、入眠のサポート
2、体内時計の調整
3、抗酸化作用
4、免疫サポート
等がよく挙げられます☝️
・摂取するメリット
寝つきが良くなる
深い睡眠を維持しやすくなる
自然なアプローチな為、依存性が無い
・摂取する時の注意点
適切なタイミングで摂取しないと逆に体内時計が乱れる可能性があります
翌朝まで眠気が残る事があるので、摂りすぎは注意です
長期的な服用の安全性はまだ不透明(1〜2週間の短期利用が一般的です)
そして摂取タイミングですが、
寝る30分〜1時間の服用がおすすめ⭕️
自分もたまーに飲んでから寝ますが、個人的にはスッと寝れて寝起きもスッキリって感じはあります^^
ただ、これは睡眠薬では無く「眠りやすい状態を整えるホルモン」なので、上記の注意点にも挙げたよう、これを摂り続けるのはあまり良しとされません❌
もちろん、睡眠改善においてとても有用な手段だとは思いますが、
朝はしっかりと朝日を浴びてセロトニンを活性化させる!就寝前にスマホやテレビなどの利用を減らす!
遅い時間のカフェインやアルコールの摂取は控えて、しっかりと体をオフモードに入れてからの入眠!
といった、寝る前の生活習慣が整うに越したことは無いです!
睡眠が変われば、体や脳のコンディションも大きく変わります。
鍛える&働かせるばかりでは無く、しっかりと休息もとってあげて下さいね^^
2025.08.14 / 更新日:2025/08/14
【カフェインとの付き合い方】
こんにちは!
YAMATO355の葛原です^^
朝の一杯や仕事中のコーヒーブレイクなど、カフェインは眠気を覚まし、やる気や集中力を高める心強い味方です!
自分も仕事の合間や、勉強中などに嗜むことが多いです^^
カフェインを飲むと中枢神経が刺激され、交感神経優位の状態になり、下記の様な物質が分泌されます👀
1、アドレナリン・ノルアドレナリン
→ 心拍数・血圧上昇、血糖値上昇、瞬発的な集中力UP
2、ドーパミン
→ やる気・快感の増大(モチベーションブースト)
3、エンドルフィン
→ 軽い多幸感や疲労感軽減
4、コルチゾール(ストレスホルモン)
→ 短期的にはエネルギー動員に役立つが、長期的には脂肪蓄積や筋分解のリスク❌
などなど、
脳内のアデノシン受容体をブロックすることで眠気を抑え、合わせて〝興奮物質〟が分泌させるため、気分の高揚・集中力UP・作業効率の向上が期待されるというわけですね👈
•過剰摂取の落とし穴
交感神経優位は短時間であればプラスですが、過剰・長時間続くと次のようなデメリットが生じます❌
1、副交感神経が働きにくくなる
→ 消化吸収や筋肉の回復が遅れる
2、睡眠の質低下
→ 深い睡眠が減り、成長ホルモン分泌が減少
3、コルチゾール高止まり
→ インスリン感受性低下、内臓脂肪蓄積、筋肉分解促進
4、水分不足
→ 軽い利尿作用により慢性脱水のリスク
これらのリスクを避ける為にはどれくらいが安全な量なのか??
健康な成人の場合、カフェインの安全摂取目安は1日あたり最大400mgだと言われており、例にすると
•コメダ珈琲ブレンド:約135mg/杯 → 約3杯まで
•スタバ ドリップコーヒー(トール):約235mg/杯 → 約1.5杯まで
※特に午後以降の摂取は睡眠に直結するため、午前中にまとめるのがお勧めです!
•上手に付き合うための工夫
1、午前中だけカフェインOKルールを設ける
2、デカフェやハーブティーに置き換える
3、コーヒーと同時に水をしっかり摂る(1日1.5〜2L)
4、週に1〜2日はカフェインレスデーを作る
カフェインは摂り方次第で、仕事や運動のパフォーマンスを底上げしてくれる優秀なサポーターです🔥
しかし、過剰になれば交感神経優位が長引き、回復や代謝にブレーキがかかります。
「美味しいから」「習慣だから」と無意識に飲むのではなく、タイミングと量をコントロールすることが、健康的なボディメイクと高いパフォーマンス維持のカギです^^
1日に何杯も飲んでしまう、、
飲まないとやってられない、、
そんな方は自身の摂取量の見直しと、少しの節制で生活の質がグッと変わるかもしれません!
ぜひ意識してみてくださいね^^
2025.08.07 / 更新日:2025/08/07
【運動が脳にもたらすメリット】
こんにちは!
YAMATO355の葛原です^^
皆さん運動してますか?
自分は週に4回のトレーニングを心がけています🔥
なんだかんだで、うだうだとジムに行けなかった日は家でサクッとやったりしつつ、しばらくは継続できております^^
現代はスマホや情報過多によって、集中力の低下や意思決定の疲れ、モチベーションの乱高下が起こりやすい時代です、、
しかし近年の脳科学の研究では、筋トレや有酸素含む、「日々の運動」が脳の働きを改善し、生活の質を高める効果が明確に示されているのはご存知ですか?👈
1、運動が脳にもたらす主なメリット
・集中力&記憶力の向上
有酸素運動や筋トレは、脳由来神経栄養因子(BDNF)を増加させ、海馬の神経細胞を活性化します!
・米ハーバード大学の研究では、週3回・30分の運動が学習効率を約20%向上させたと報告もあります⭕️
2、ストレス耐性の向上
・運動はコルチゾールの分泌を抑え、セロトニンやエンドルフィンの分泌を促します!
・これにより不安感が和らぎ、感情のコントロール力が高まります👈
3、ドーパミンの安定供給
・筋トレやランニングは、報酬系を刺激してドーパミンを適度に分泌します!
・これにより「やる気のスイッチ」が入りやすくなり、スマホなどの即時的な快楽に依存しにくくなります^^
4、意思決定力・自己制御力の向上
・前頭前皮質(思考・判断・計画を司る部位)が活性化し、無駄な時間浪費や衝動買いを減らす効果が期待できます!
と、上記のような沢山のメリットがあるのですが〝継続〟する事こそ1番のキモになります!
何かを習慣化したい、、趣味にしたい、、
でも続かない、、なんて方は少なくないと思いますが、まずは小さい事からはじめましょう!
そして、その行動ができた時にはしっかり自分を褒めましょう!!!
運動は単に筋肉を鍛えるだけでなく、脳をチューニングするための最高の行動です🔥
2025.07.31 / 更新日:2025/07/31
【夏風邪?屋内外の寒暖差?】
こんばんは!
YAMATO355の葛原です^^
最近、お客様や周りの人が「なんとなく体がだるい」「喉がイガイガする」など、体調不良の声をよく耳にします👂
原因は人それぞれですが、夏風邪や寒暖差疲労など、免疫が落ちやすい時期に共通して不足しがちな栄養素があります!
それが グルタミン です👈
グルタミンはアミノ酸の一種で、体内に最も多く存在するアミノ酸です!
特に免疫細胞や腸の粘膜のエネルギー源として使われ、健康維持に欠かせない役割を担っています。
体内でも合成されますが、ストレスや体調不良、激しい運動時には需要が急増し、不足しやすくなります❌
なぜ不足するのか?
・激しい運動やトレーニングで消費が増える
・病気やケガ、感染症で免疫細胞の活動が活発化
・精神的ストレスや寝不足で回復のための需要が増加
・高温多湿・寒暖差による自律神経の乱れで体力消耗
このような状況では、体内のグルタミンが急速に減ってしまい、免疫機能の低下や回復力の遅れにつながります❌
摂取するメリット
1、免疫力の維持・向上
グルタミンは免疫細胞の主要なエネルギー源。風邪や感染症への抵抗力をサポートします!
2、腸内環境の保護
腸粘膜の修復を助け、バリア機能を強化。下痢や胃腸の不調を予防しやすくなります。
3、疲労回復の促進
筋肉の分解を抑え、運動後の回復をスムーズにします!
トレーニングだけでなく、日常的な疲労回復にも有効です👈
水やプロテインに混ぜて飲むのが手軽です
夏風邪や寒暖差による不調は、免疫力が落ちているサインかもしれません!
普段の食事やプロテインだけでは補いきれないグルタミンを、サプリで意識的に補うことで、体調の安定や回復力の向上が期待できます!
「最近疲れやすい」「風邪をひきやすくなった」という方は、ぜひグルタミンの活用を検討してみてください^^
2025.07.18 / 更新日:2025/07/18
【クエン酸xビタミンC】
こんにちは!
YAMATO355の葛原です^^
連日の乱れた天気や気圧の変化もあり、
最近なんだか疲れが取れにくい…
なんて思う事も最近は多く、同じように感じている方も少なくないと思います👀
そんなときに頼りたいのが、よく耳にする「クエン酸」と「ビタミンC」の組み合わせ!
実はこの2つ、しっかりとエビデンスに基づいた疲労回復サポート成分なんです👈
クエン酸:エネルギーを生み出す“燃料の潤滑油”
クエン酸はレモンや梅干しに含まれる「酸っぱい成分」
こいつの正体は、私たちの体内にある「クエン酸回路(TCAサイクル)」に関わる重要な物質です!
この回路では、糖質・脂質・タンパク質をエネルギー(ATP)に変換しており、クエン酸が入ってくることで代謝がスムーズに回り、疲労の原因である乳酸の蓄積も抑えてくれるんです!
摂取するメリット
・ATP産生の促進 → 持久力UP・回復の早さに貢献
・酸性環境の調整 → 乳酸の代謝を助け、筋疲労を軽減
摂取目安
・1日あたり 1,000〜3,000mg程度 が目安(サプリやスポドリ、梅干しなどで補いましょう)
↑自分はキレートレモンをよく飲みます🍋
ビタミンC:疲労とストレスから身体を守ってくれる
ビタミンCといえば風邪予防のイメージが強いですが、実は「疲労」や「ストレス」に対しても強い味方となってくれます!
強度の高い運動や忙しい日々の中で発生する活性酸素(=細胞のサビ)を除去し、筋肉や免疫へのダメージを軽減します👈
また、ストレス時に増えるコルチゾール(ストレスホルモン)を抑える作用も!
摂取するメリット
・抗酸化作用 → 筋ダメージの回復を早める
・コルチゾール抑制 → メンタル疲労にも◎
摂取目安
・1日あたり 500〜1,000mg程度(不足しがちなので意識的に補いたい)
☑️ 組み合わせて飲むのが効果的!
クエン酸でエネルギー代謝をサポートしながら、ビタミンCでダメージやストレスから守る。 ⭕️
この2つを組み合わせることで、内側から疲れに強い体づくりができます!
✅ おすすめタイミング
・トレーニング後
・朝イチ
・外出や仕事で忙しい日の合間
などなど、、
クエン酸 × ビタミンCの組み合わせは、科学的にも納得の疲労対策です!
「最近、疲れやすいな…」と感じたら、まずはこの2つを意識的に取り入れてみると、以前よりも身体が楽になるかもしれません!
ぜひ、意識してみてください^^
2025.07.10 / 更新日:2025/07/10
【亜鉛摂ってますか?】
こんにちは!
YAMATO355の葛原です^^
今回は、筋トレをしている方なら一度は耳にしたことがあるであろう「亜鉛」について簡単にお話しします!
「筋肉のためにはタンパク質やろ?」と思っている方も多いと思いますが、実はそれを効率よく合成・修復するためにビタミンやミネラルが欠かせません👈
・そもそも亜鉛とは?
亜鉛は体内で約300種類以上の酵素に関与しており、細胞分裂・タンパク質合成・免疫機能の維持など、かなり幅広い働きを持っています!
特にトレーニングをしている人にとっては、筋肉の成長や回復・ホルモンのバランスを整えることに貢献してくれるありがたい存在です!
・亜鉛を摂るメリット
1、筋肉の合成を促進
トレーニングで鍛えた後はリカバリーです!
その回復のフェーズで、タンパク質を合成しやすくしてくれます⭕️
2、テストステロンの生成に関与
特に男性にとっては筋肉や活力に直結するホルモン。
亜鉛が不足すると、テストステロンも低下しやすくなります❌
3、抗酸化作用で回復力UP
トレーニングによる酸化ストレスを和らげ、筋肉痛や炎症の軽減にも効果的とされています⭕️
・亜鉛のデメリットと注意点
どんな栄養素にも言えることですが、「多ければ多いほど良い」というわけではありません!
1、過剰摂取による副作用
長期的に1日40mg以上摂ると、銅の吸収を妨げてしまい、貧血や免疫低下の原因になることもあります❌
2、サプリに頼りすぎないこと
なかなか1日の目安量に足りず、補うという意味でサプリを摂るのは勿論良いですが、
本来なら赤身肉や魚介類、卵、ナッツ類などからバランスよく摂るのがベストです!
特にトレーニング中の男性には、「筋肉がつきにくい」「疲れが抜けない」「活力が落ちてきた」と感じる人にこそ、亜鉛を意識して摂取して欲しいところです👍
「栄養×回復×ホルモン」のバランスを整えることが、結果的に身体の成長につながります!
数あるビタミンやミネラルの中でも、亜鉛は派手では無いけど地味〜に重要な“縁の下の力持ち”的な存在です🏋️
普段の食事や必要に応じてサプリメントもうまく使いながら、ぜひ意識してみてくださいね!