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葛原空

2024.11.01 / 更新日:2024/11/01

【日頃から手軽にリカバリー】

こんにちは!

YAMATO355の葛原です!

 

今回は自身でセルフで取り組んでもらえるリカバリー方法についてご紹介!

これらのリカバリー方法はセルフで簡単に取り組めるものばかりです!
日常的に取り入れることで、トレーニング後の疲労感が軽減され、さらにトレーニングの質も向上する事間違いなし!
ぜひご参考までに👍

 

1. 寝る前のストレッチとフォームローラー

ストレッチとフォームローラーを活用することで筋肉の張りをほぐし、血流が促進されて疲労の回復が早まります。また、筋肉の柔軟性が向上して怪我のリスクを減らす効果も期待できます!

 

ストレッチのポイントとして、寝る前には「静的ストレッチ」を行うとリラックス効果が高まります。
太もも、ふくらはぎ、背中など大きな筋肉を中心に伸ばしながら、20~30秒間ほどゆっくりとキープしましょう。

 

2. 栄養補給と水分補給

筋肉の回復と成長には栄養補給が不可欠です!
特に、筋タンパク質の修復には十分なたんぱく質が必要で、抗酸化物質は筋肉痛の原因となる酸化ストレスを抑えます🙆‍♂️

人によりますが、たんぱく質の摂取目安は体重1kgあたり1.2~2.0gの摂取が推奨されています!
鶏肉、魚、卵、豆類、プロテインなどから適量を摂ると良いでしょう!

抗酸化物質の重要性: ビタミンC(オレンジやピーマンなど)やビタミンE(アーモンドやほうれん草など)、ポリフェノール(ベリー類や緑茶など)が豊富な食材を意識して摂ると、リカバリーが促進されます。

 

また、運動後は汗で失った水分を補うことも重要です!
目安として、1時間あたり500~1000mlの水を少しずつ飲むと良いでしょう。水に加え、電解質(ナトリウム、カリウム、マグネシウム)も補うと、身体の機能が正常に保たれやすくなります!

 

3. 睡眠の質向上

筋肉や神経のリカバリーは、睡眠中に最も活発に行われます💤
質の高い睡眠を確保することが、体全体のリカバリーには欠かせません。

 

質の良い睡眠のためのアドバイスとして、就寝前の30分~1時間は、スマートフォンやパソコンを避け、リラックスする時間を設けるよう勧めましょう。寝室を暗くして静かな環境を整えることも大切です!
また、寝る前のカフェインやアルコールを控えることで、深い睡眠が得られやすくなります。

 

それぞれ、手軽に取り入れられることが出来るのでなかなか日頃から疲労が抜けない方や、体がしんどい…なんて人はぜひ試してみてください!

 

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