2025.07.16 / 更新日:2025/07/16
無になる時間
何かと忙しい現代人。
食事中にスマホ鑑賞。
入浴中にスマホ鑑賞。
通勤中に音楽。
運転中に音楽。
など言い出したらキリがありません。
常にながらで消化している日々、
現代人、忙し過ぎませんか?
食事中は食事に集中してください。 味覚がいつも以上に鋭くなります。
入浴中は身体を休めるに徹してください。 疲労回復の促進です。
文明発達が未熟な時代。
そこには、現代よりも無になる時間がありました。、
この「無」が心の余裕を生み、創造性を引き出し、自分を整える時間となります。
っと一概に言っても、「スマホ脳」とゆう言葉があるように、今やデバイスと共存しているかのようなもの。
スマホを手放すなんてことは容易くできません。
ならば、無になる時間や環境を作れば良いのです。
温泉に行く。
温泉に行けば、スマホはロッカーにしまいます。 入浴中は強制的に無になる時間です。
日サロに行く。
日焼けマシーンの中では基本、目を瞑ります。 寝るor無になる時間です。
西村は、2週間に1回、多ければ1週間に1回、床屋に行きます。
接客業なので清潔感の配慮ももちろんですが、僕にとって床屋の時間は無の時間です。
ヘアスタイルは毎回同じ。
注文することなく、到着したら座って、ただ「無」になるだけ。
スマホもデバイスも置いて、店主とは必要最低限の会話だけ。
スマホもデバイスも何もない無の時間が最高にリフレッシュできる気がします。
無になる床屋時間、オススメです。
では、