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西村直規

2024.11.06 / 更新日:2024/11/06

【長母趾屈筋をリリースするメリット🦶】

YAMATO355の西村です!

今日は長母趾屈筋についてです❗️

足を細くするにも、綺麗な脚になるにも、トレーニングやパフォーマンスを上がるにも重要な筋肉、長母趾屈筋についての説明です

足関節は背屈の際、距骨を後方移動しながら背屈運動を行います。

長母趾屈筋は下腿骨間膜の腓骨側〜母指球に付着する筋肉ですが、道中に距骨後方長母趾屈筋健溝を通ります。

つまり、長母趾屈筋が過緊張状態だと足関節背屈の動きに制限がかかり、パフォーマンスの低下やトレーニングではスクワットやシングルレッグ系のエクササイズの質の低下に繋がります。

また、長母趾屈筋(親指を動かす筋肉)は長子屈筋(第2〜5指を動かす筋肉)と交叉枝とゆう脂肪組織で連結しているため、長母趾屈筋の過緊張や使いすぎが起きると、足底の内在筋の役割を長母趾屈筋が担うことになります。

上記の状態が起きると測定のアーチが潰れ、扁平足になるリスクが上がり、相対的なパフォーマンスが低下し、疲れやすい身体になります!

 

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