2025.07.25 / 更新日:2025/07/25
体幹の強さがトレーニングを上手くさせる?!
【体幹の強さがパフォーマンスを高める理由】
皆さんは腹筋や、体幹を鍛えましょう!!
という言葉をよく聞く事があると思います😳✨
実はこの“体幹”トレーニングのパフォーマンスを上げるうえでとても重要な役割を果たしているんです😳👍
今日はその理由を、腹圧(ふくあつ)やコアの安定性という視点から解説していきます👀✨
まず、体幹とはいわゆる「お腹まわりの筋肉」だけを指しているわけではありません
横隔膜(おうかくまく)
腹横筋(ふくおうきん)
多裂筋(たれつきん)
骨盤底筋(こつばんていきん)
これらを含めた「コアユニット」がしっかり働くことで、身体の軸が安定し、全身に力を伝える「土台」となります😌‼️
腹圧を高めることで力が出る理由として
体幹の筋肉が協力して働くと、腹圧
(内臓のまわりの圧力)」が高まります😊✨
腹圧が高まると…
✔️ 脊柱(背骨)が安定する
✔️ 重量を持ち上げるときに腰が守られる
✔️ 上半身と下半身がスムーズに連動する
これにより、スクワットやデッドリフトなどの下半身種目はもちろん、プレス系の上半身トレーニングでも力を発揮しやすくなります👌
例えば、ダンベルカール(腕)やレッグエクステンション(脚)といったトレーニングでも、体幹が安定していることで、動作がブレずに正しいフォームが保てます😊✨
つまり‼️
中心(体幹)を整えることで、末端(手足)により効率よく力が伝わります😊💫
ドローイン
バードドッグ
デッドバグ
プランク
などの「体幹アクティベーション」を取り入れることで、コアがしっかり働く準備ができるのです😌👍
これにより、ケガの予防・フォームの安定・出力の最大化につながり、より効率的にボディメイクができるので、
是非皆さまもトレーニング前に体幹
トレーニングを取り入れ、トレーニングのパフォーマンスをしていきましょう😊✨