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田中雄也

2026.01.23 / 更新日:2026/01/23

人の「印象」は何で決まっている?筋トレが最強の自己投資である理由

 

 

メラビアンの法則という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
これは心理学者アルバート・メラビアンが提唱した法則で、人が他人から受け取る印象は「言語情報7%・聴覚情報38%・視覚情報55%」で決まる、というものです。

つまり、人は話の内容よりも、声のトーンや表情、姿勢、雰囲気といった「見た目・佇まい」で、無意識に相手を判断しています。

ここで重要なのは、「イケメンかどうか」ではありません。
評価されているのは、


・姿勢
・立ち居振る舞い
・清潔感
・自信がありそうか
・エネルギーを感じるか

こうした身体が発する非言語メッセージです。

 


では、その視覚情報55%を根本から変える要素は何か。
答えはシンプルで、身体そのものです。

猫背で肩が内に入り、首が前に出ている人と、
胸が自然に開き、背筋が伸び、動きに無駄がない人。
同じ言葉を話しても、受け取られ方はまったく違います。

ここで筋トレが決定的な役割を果たします。

筋トレは、単に筋肉を大きくする行為ではありません。
・姿勢を整える
・体幹を安定させる
・呼吸を深くする
・動作にキレを出す

これらはすべて、**「見た瞬間に伝わる印象」**に直結します。


特に30〜50代になると、筋肉量は何もしなければ年1%以上減少します。
筋力低下は、そのまま「老けた印象」「疲れて見える印象」「覇気のなさ」に直結します。

逆に、週2〜3回の適切なトレーニングを行っている人は、
・スーツが自然に似合う
・立ち姿に説得力が出る
・表情が明るく見える
・自信がある人として認識されやすい

これは自己満足ではなく、**メラビアンの法則が示す「現実」**です。


もう一つ重要なのが、筋トレが内面にも影響する点です。

筋トレによって
・テストステロン
・ドーパミン
・セロトニン

といったホルモンや神経伝達物質が分泌され、
自然と声の張り、表情、判断力にも良い影響が出ます。

つまり、
筋トレ → 内面の安定 → 非言語情報の質が上がる → 印象が良くなる
という循環が生まれます。


メラビアンの法則は、
「人は見た目がすべて」と言っているわけではありません。
正確には、


**『見た目に表れる“日々の積み重ね”が評価される』**ということです。

筋トレは、
・健康
・見た目
・自信
・印象
・信頼感

これらすべてに同時に作用する、数少ない習慣です。

時間もお金も限られている大人だからこそ、
最短距離で成果が出る自己投資として、筋トレは極めて合理的です。


もし
「最近、第一印象で損している気がする」
「年齢とともに迫力が落ちてきた」
「言葉以上に伝わる何かを変えたい」

そう感じているなら、
その答えは話し方でも、服装でもなく、身体づくりにあります。

メラビアンの法則が示す通り、
あなたの身体は、常に何かを語っています。

だからこそ、筋トレは重要なのです。

 

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