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田中雄也

2026.03.10 / 更新日:2026/03/10

お尻を鍛えていく上で、重要な梨状筋について

 

昨日に、投稿した続編にはなります。

 

「ヒップアップしたい」
「お尻を引き締めたい」

そう思ってスクワットやヒップリフトを頑張っているのに、

・太ももばかり疲れる
・腰に負担がかかる
・お尻に効いている感じがしない

という経験はありませんか?

実はその原因の一つが、
梨状筋(りじょうきん)という筋肉の働きが、大切ということをお伝えしました。


梨状筋とは?

 

 

梨状筋は、お尻の奥(深層)にある小さな筋肉で、
骨盤と太ももの骨(大腿骨)をつないでいます。

主な役割は

✔ 股関節の安定
✔ 股関節の外旋(脚を外に回す動き)
✔ 骨盤のバランス調整

つまり、
股関節を安定させるための重要な筋肉です。


なぜ梨状筋が重要なのか?

 

 

ヒップトレーニングの主役は
**大臀筋(だいでんきん)**です。

しかし大臀筋がしっかり働くためには、
まず股関節が安定していることが必要です。

ここで重要になるのが梨状筋です。

もし梨状筋が

・硬くなっている
・弱くなっている
・うまく働いていない

場合、股関節の安定性が低下します。

その結果、

  • 太もも(大腿四頭筋)

  • 腰の筋肉

  • ハムストリング

 

が代わりに頑張ることになります。

これが

「お尻を鍛えているのに効かない」

という状態を生み出します。


梨状筋とお尻の筋肉の関係

 

 

お尻の筋肉は大きく分けると

・大臀筋(パワー)
・中臀筋(安定)
・深層外旋六筋(細かい安定)

で構成されています。

梨状筋は
深層外旋六筋の一つです。

つまり、

お尻の土台を作る筋肉と言えます。

土台が不安定なままでは、
どれだけ大臀筋を鍛えても
効率よく働くことができません。


ヒップトレーニングの質を上げる

 

 

ヒップアップを目指すなら、
ただ回数を増やすのではなく

✔ 股関節の動き
✔ お尻の筋肉の連動
✔ 姿勢のバランス

を整えることが重要です。

梨状筋は小さな筋肉ですが、
股関節の安定とヒップトレーニングの質を大きく左右します。


まとめ

 

 

お尻を鍛える上で大切なのは

・大臀筋だけを見ることではありません。

実は

股関節を安定させる深層筋
大きな役割を持っています。

その代表的な筋肉が
梨状筋です。

ヒップトレーニングの効果を高めたいなら、
お尻の奥の筋肉にも目を向けてみましょう。

身体を整えてから鍛えることで、
トレーニングの効果は大きく変わります。

 

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