2026.02.21 / 更新日:2026/02/21
ゴルフでの股関節の痛みの原因とは?スイングとの関係を解説

ゴルフで股関節が痛くなるのはなぜ?
「プレー中は大丈夫なのに痛くなる」
「練習量を増やしたら違和感が出た」
この相談は非常に多いです。
しかし股関節の痛みは単なる使いすぎではありません。
原因① 股関節の可動域不足
ゴルフスイングでは、
✔ 内旋
✔ 外旋
✔ 屈曲
✔ 伸展
これらの動きが必要です。
可動域が不足すると、無理な代償動作が起こります💥
結果として、
・引っかかり感
・詰まり感
・前側の痛みが出やすくなります。
原因② 骨盤と股関節の連動不良
本来スイングでは、
骨盤 → 股関節 → 体幹の順で連動します。
しかし
・骨盤が動かない
・腰だけで回る
・股関節がロックされる
この状態では股関節へ過剰な負担が集中します。
原因③ お尻(殿筋)が使えていない
股関節の安定に重要なのが
✔ 大殿筋
✔ 中殿筋です。
ここが働かないと、
・前側ばかり使う
・関節が不安定
・踏ん張れないという状態になります。
原因④ 反り腰・姿勢の問題
アドレス姿勢で
✔ 骨盤前傾過多
✔ 反り腰
✔ 体幹不安定があると、
スイング中に股関節前面へストレスがかかります。
原因⑤ 回旋不足を股関節で補っている
胸椎や体幹が回らない場合、
✔ 股関節で無理に回る
✔ ねじれ負担が増える
結果として痛みや違和感に繋がります。
よくある誤解
❌ 股関節が硬いから痛い
❌ 筋力不足だけが原因
❌ 年齢のせい
実際は可動性 × 安定性 × 連動性のバランス問題です。
YAMATO355の考え方
YAMATO355では
【予測 → 評価 → 改善 → トレーニング】の順で確認します。
✔ 可動域
✔ 骨盤連動
✔ 殿筋出力
✔ 姿勢
✔ スイング動作の癖
原因を明確にしてから調整を行います。
改善の方向性
股関節痛の対策は、
✔ 無理なストレッチではなく
✔ 闇雲な筋トレでもなく
動きの質の修正が重要です。
〜トレーナー視点のまとめ〜
ゴルフでの股関節の痛みは、
「結果」であり「原因」ではありません。
・動きのクセ
・連動の崩れ
・使えていない筋肉
これらを整えれば、
✔ 痛み軽減
✔ スイング安定
✔ 飛距離改善にも繋がります。


