栄駅徒歩3分の駅近フィットネス
Home > column > 西村直規 > 股関節の評価:クレイグテスト🦵

西村直規

2024.12.11 / 更新日:2024/12/11

股関節の評価:クレイグテスト🦵

西村です!

 

クレイグテストは股関節前念角の評価になります。

前念角(股関節外旋角度)は男性10°〜15°   女性15°〜20°が平均値です。

平均値を超える角度がでた場合、前念角が強いと判断します。

 

 

もちろん前念角があるのならば後念角(股関節内旋角度)も存在します。

後念角が強くでた場合、後方脱臼の注意が必要です。

 

 

 

しかし後念角が強い人と未だ出会った事はありません。

後念が強い!と自信がある方いらっしゃいましたらご連絡ください。

 

 

 

話しを前念角に戻します。

前念角が強いとゆうことは大腿骨は外旋方向にシフトしているとゆうことです。

つまり股関節の被覆率は下がりいわゆる不安定なポジションになりえます。

 

 

 

すると寛骨は前傾し、いわゆる反り腰になります。

もちろんシェルエクササイズでの美尻獲得も困難になります。

とゆう話しです。

 

 

 

 

尻トレ頑張っているけどなかなか効果がでない。とゆう方、是非お待ちしてます。

 

 

https://www.instagram.com/nagoya_nishimura?igsh=MWl5MmQzNDdhZHZybQ==

※Instagramにクレイグテストの動画あります。

 

一覧ページへ戻る

           

コメントは受け付けていません。

Copyrights © 2019 355 CO.,LTD. all rights reserved.