2026.06.03 / 更新日:2026/06/03
ピラティスとパーソナルトレーニングの違いとは?

ピラティスとパーソナルトレーニングの違いとは?
最近、
「ピラティスとパーソナルトレーニングは何が違うんですか?」
という質問をいただくことが増えました。
健康意識が高まる中で、
ピラティススタジオやパーソナルジムも増えています。
だからこそ、
なんとなく流行っているから選ぶのではなく、
自分の目的に合った方法を選ぶことが大切です。
今日はトレーナーとしての視点から、
ピラティスとパーソナルトレーニングの違いについてお伝えします。
ピラティスの目的
ピラティスの大きな目的は、
身体を正しくコントロールできる状態を作ることです。
特に重要視するのは、
・呼吸
・姿勢
・骨盤の安定
・体幹機能
・身体のコントロール能力
です。
普段デスクワークが多い方や、
姿勢の崩れが気になる方には非常に有効です。
私自身も学びを深める中で感じるのは、
身体を鍛える前に、
まず身体を使える状態にすることの重要性です。
呼吸ができない状態で腹圧は入りません。
腹圧が入らなければ、
トレーニング効果も落ちてしまいます。
パーソナルトレーニングの目的
一方で、
パーソナルトレーニングは
目的達成のために身体へ適切な負荷をかけること
が中心になります。
例えば、
・ダイエット
・ボディメイク
・筋力向上
・健康寿命の延伸
・スポーツパフォーマンス向上
などです。
筋肉や骨格、
神経系へ刺激を与えながら、
身体を変えていくことが目的になります。
ただし、
私はトレーニングだけで身体が変わるとは考えていません。
以前の私自身も、
筋トレだけを頑張っていた時期がありました。
しかし、
呼吸や姿勢、
身体の使い方を無視していたため、
遠回りをしていたと感じています。
本当に大切なのは「どちらか」ではない
現場でお客様を見ていて思うのは、
ピラティスかパーソナルトレーニングか、
という二択ではないということです。
例えば、
・肩こりがある
・腰痛がある
・猫背がある
・呼吸が浅い
・身体の左右差が大きい
このような状態で高重量トレーニングをすると、
怪我のリスクが高まります。
実際に近年は、
SNSの影響もあり、
正しい評価を受けないままトレーニングを始めて怪我をしてしまうケースも増えています。
だからこそ、
身体を整える
↓
正しく動けるようになる
↓
筋力を向上させる
という順番が重要になります。
YAMATO355が考える身体づくり
YAMATO355では、
ピラティスの考え方である
・呼吸
・体幹
・姿勢
・身体コントロール
を大切にしながら、
トレーニングによる筋力向上やボディメイクも行います。
評価
↓
コンディショニング
↓
トレーニング
↓
習慣改善
この流れを重視しています。
なぜなら、
身体は部分ではなく全体で繋がっているからです。
胸郭が動かなければ肩こりが起きる。
股関節が動かなければ腰に負担がかかる。
呼吸が浅ければ自律神経も乱れやすくなる。
だからこそ、
私はトレーニングの前に評価を大切にしています。
まとめ
ピラティスとパーソナルトレーニングは、
どちらが優れているという話ではありません。
目的が違います。
ピラティスは
「正しく動ける身体を作る」
パーソナルトレーニングは
「目的達成のために身体を変える」
ものです。
そして本当に結果を出したいのであれば、
両方の考え方を活かすことが大切です。
私はお客様に対して、
ただ鍛えるだけではなく、
10年後も健康で動ける身体づくりを提供したいと思っています。
それがYAMATO355の考える身体づくりです。


