2026.07.02 / 更新日:2026/07/02
60代の体力低下は運動で改善できる!無理なく始める健康習慣とは

60代の体力低下は運動で改善できる!今から始める健康づくり
「最近すぐ疲れるようになった。」
「階段を上るだけで息が切れる。」
「買い物の荷物が以前より重く感じる。」
60代になると、このような体力低下を実感する方が増えてきます。
近年は健康寿命を延ばすことや、介護予防・フレイル予防への関心が高まり、60代から運動を始める方も増えています。
私自身、多くの60代のお客様と向き合ってきましたが、
体力低下の原因は「年齢」だけではありません。
実は、身体の使い方や生活習慣を見直すことで、
60代からでも体力は十分に向上できます。
体力低下の原因
① 筋力だけではなく「動ける身体」が失われている
「体力が落ちたから筋トレをしよう。」
そう考える方は多いですが、筋力だけを鍛えても思うような結果は出ません。
実際には、
- 股関節の動きが悪い
- 胸椎が硬い
- 肩甲骨が動かない
- 骨盤の位置が崩れている
このような状態では、身体全体が効率よく動かず、すぐに疲れてしまいます。
私は「鍛える前に整える」という考え方を大切にしています。
体力低下の原因
② 呼吸が浅くなっている
人は1日に約2万回以上呼吸をしています。
しかし60代になると、
- デスクワーク
- 猫背
- ストレス
- 運動不足
などの影響で横隔膜が十分に働かなくなり、浅い呼吸になりやすくなります。
すると、
- 肩や首が凝る
- 疲れやすい
- 集中力が続かない
- 歩くのが億劫になる
といった悪循環が生まれます。
YAMATO355では、呼吸を身体機能の土台と考え、
トレーニング前の評価を大切にしています。
体力低下の原因③
運動不足による悪循環
運動不足になると、
体力が落ちる
↓
疲れやすくなる
↓
外出が減る
↓
さらに筋力が低下する
というサイクルに陥ります。
この状態を放置すると、将来的にフレイルや転倒リスクが高まる可能性もあります。
だからこそ、「まだ元気だから大丈夫」ではなく、
「元気な今こそ始める」ことが大切です。
60代におすすめなのは「頑張る運動」ではない
60代からの運動は、
若い頃と同じようにハードなトレーニングをする必要はありません。
おすすめなのは、
- 正しい姿勢を身につける
- 深い呼吸を意識する
- 股関節を動かす
- 体幹を安定させる
- 軽い筋力トレーニングを継続する
という、身体の土台づくりです。
この積み重ねが、歩く・立つ・階段を上るといった日常生活を楽にしてくれます。
YAMATO355が最初に行うこと
YAMATO355では、運動を始める前に必ず身体を評価します。
確認するのは、
- 呼吸
- 姿勢
- 肩甲骨
- 胸椎
- 骨盤
- 股関節
- 左右差
- 歩き方
などです。
私は、お客様一人ひとりに同じメニューを提供することはありません。
「正解を押し付けない。」
「原因を決めつけない。」
この考え方を大切にし、その方の身体に合ったプログラムを作成しています。
田中ゆうやが大切にしていること
私がパーソナルトレーナーとして一番大切にしているのは、
お客様が「これなら続けられる」と思える環境をつくることです。
体力に自信がない方ほど、
「迷惑をかけるのではないか」
「自分には無理かもしれない」
と不安を抱えています。
だから私は、お客様のペースを尊重し、
その日の体調や生活背景まで考えながらサポートしています。
身体を変えることはもちろんですが、
「また来たい」と思っていただける時間を提供することも、私の大切な役割だと思っています。
健康寿命を延ばす第一歩は「今日」から
健康寿命は、突然延びるものではありません。
毎日の小さな積み重ねが、5年後、10年後の人生を大きく変えます。
運動は、
「できるようになってから始めるもの」
ではなく、
「できる身体をつくるために始めるもの」です。
60代だから遅いのではありません。
60代だからこそ、身体への投資を始める価値があります。
もし、
「最近体力が落ちた」
「何から始めればいいか分からない」
そんな方は、一度ご自身の身体を評価してみませんか?
あなたに合った運動方法を見つけることが、健康な未来への第一歩になります。
YAMATO355 田中
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