2026.08.15 / 更新日:2026/08/15
【60代 整体 パーソナル ジム 】身体を整えながら運動する選び方

60代 整体 パーソナル ジム おすすめ|「身体を整える」と「鍛える」を両立する方法
「60代になってから身体が動かしにくくなった」
「肩や腰が気になるけれど、運動不足も解消したい」
「整体に行ったほうがいいのか、パーソナルジムに行ったほうがいいのか分からない」
「できれば身体を整えながら、筋力もつけたい」
そんな方に、ぜひ知っていただきたいことがあります。
それは、
60代からの身体づくりは「ほぐすだけ」「鍛えるだけ」のどちらか一方ではなく、身体の状態を確認しながら運動につなげることが大切
ということです。
私自身、パーソナルトレーナーとしてお客様の身体を見ていると、「筋力がないから動けない」と思っていた方が、実は身体の使い方や姿勢、関節の動きに問題を抱えていたというケースがあります。
だからこそ私は、60代の方には、
「まず身体を知る。そして、動ける身体をつくる」
という考え方をおすすめしています。
60代に整体とパーソナルジムを組み合わせるメリットとは?
整体とパーソナルトレーニングは、似ているようで目的が違います。
整体では身体の状態に合わせて施術を行い、身体の動かしやすさをサポートします。
一方、パーソナルトレーニングでは、筋力・バランス・身体の使い方などを考えながら、自分自身で身体を動かす能力を高めていきます。
つまり、
「整える」→「正しく動かす」→「身体を強くする」
という流れを作ることができます。
もちろん、すべての人に整体が必要というわけではありません。
大切なのは、今の身体の状態と目的に合わせて方法を選ぶことです。
60代のパーソナルジム選びで確認したい5つのポイント
① 60代の運動初心者に対応しているか
まず確認したいのが、年齢や運動経験に合わせた指導ができるかどうかです。
60代の身体を、20代や30代と同じように扱う必要はありません。
特に運動習慣がなかった方なら、
- 筋力
- 柔軟性
- バランス能力
- 関節の可動域
- 姿勢
- 疲労度
などを考慮しながら始めることが重要です。
② 「鍛える」前に身体の状態を確認してくれるか
「筋肉をつけたいから、いきなり筋トレ」
という方法が必ずしも正解とは限りません。
例えばスクワットをするときも、
- 足関節は動いているか
- 股関節は使えているか
- 骨盤は安定しているか
- 背骨はどう動いているか
- 左右差はないか
などを見る必要があります。
私はここを非常に大切にしています。
トレーニングメニューありきではなく、身体を見てからメニューを考える。
これが60代の身体づくりでは重要だと考えています。
③ 整体だけで終わらないか
整体を受けると身体が楽になった。
これは嬉しい変化です。
しかし、その状態を日常生活でも維持できる身体をつくるためには、身体を自分で動かすことも重要です。
そのため、
施術を受けることと、運動習慣をつくることを別々に考えない
という考え方もあります。
「整えて終わり」ではなく、
整えた身体を自分で使えるようにする。
これが理想的な流れの一つです。
④ 自宅でできる運動も教えてくれるか
パーソナルジムに通っている時間だけ身体を動かすのではなく、日常生活の中でも身体を動かすことが重要です。
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」でも、高齢者については、個人差を踏まえて強度や量を調整し、可能なものから取り組むことが示されています。
さらに、筋力・バランス・柔軟性などの多要素な運動を週3日以上、筋力トレーニングを週2~3日行うことが推奨されています。
つまり、
「ジムの日だけ頑張る」
よりも、日常生活の中で少しずつ身体を動かす習慣を作る
ことが大切です。
⑤ 痛みや持病について安全面を考えてくれるか
60代になると、腰・膝・肩などに不安を抱えている方もいます。
ここで重要なのは、
「痛いけど、筋トレで治しましょう」
と簡単に決めつけないことです。
痛みや疾患がある場合は、必要に応じて医療機関など専門家へ相談することが重要です。
厚生労働省も、運動器の痛みや変形など、身体活動によって悪化する可能性がある状態では、事前に医師などの専門家へ相談することを示しています。
60代に「整体+パーソナル」という考え方が合う人
すべての方に整体とパーソナルトレーニングの組み合わせが必要なわけではありません。
しかし、次のような方には一つの選択肢になります。
「身体が硬くなった」と感じる
以前より身体が動かしにくい、しゃがみにくい、腕が上がりにくいなど、身体の動きに変化を感じる方。
運動すると特定の場所ばかり疲れる
スクワットをすると太ももの前ばかり疲れる。
歩くと腰が疲れる。
そんな場合は、身体の使い方を確認する価値があります。
筋力をつけたいけれど運動が怖い
「筋トレをしたほうがいいのは分かっている。でも、間違ったことをして痛めるのが怖い」
こうした方にもマンツーマン指導は選択肢になります。
旅行や趣味をいつまでも楽しみたい
「健康のために運動する」というだけでなく、
旅行に行く、ゴルフをする、孫と遊ぶ、買い物を楽しむ。
そうした未来のために身体を整える。
私は、この考え方がとても大切だと思っています。
60代の身体づくりは「健康寿命」も意識する
運動の目的を「筋肉を増やすこと」だけに限定する必要はありません。
歩く。
立つ。
しゃがむ。
階段を上る。
物を持つ。
身体のバランスを取る。
こうした能力は、日常生活そのものに関係しています。
厚生労働省の高齢者向けガイドでは、筋力・バランス・柔軟性などを組み合わせた多要素な運動が推奨されています。多要素な運動によって身体機能の維持・向上や転倒リスクの低減が期待されることも紹介されています。
だから私は、60代のトレーニングでは、
「筋肉を大きくする」だけではなく、「動ける身体を長く維持する」
ことを大切にしています。
YAMATO355のハイブリッド整体という考え方
YAMATO355では、
骨格アライメント調整 × ウエイトトレーニング
を組み合わせた「ハイブリッド整体」という考え方を取り入れています。
身体を整えるだけで終わらせず、
整えた身体を、実際の運動で使えるようにする。
そのために、
- 姿勢
- 関節の動き
- 筋力
- 身体の左右差
- 呼吸
- 動作
- トレーニングフォーム
などを総合的に見ていきます。
もちろん、身体の状態には個人差があります。
だからこそ、決まったメニューを全員に当てはめるのではなく、一人ひとりに合わせることを大切にしています。
田中ゆうやが「お客様ファースト」で考えていること
私、田中ゆうやがボディメンターとして大切にしているのは、
「お客様が何をしたいのか?」
です。
トレーナー側が、
「このトレーニングをやらせたい」
と考えるのではありません。
「旅行に行きたい」
「階段を楽に上りたい」
「腰への不安を減らしたい」
「いつまでも自分の足で歩きたい」
「孫と一緒に出かけたい」
そうした目的を聞いて、そのために何が必要なのかを一緒に考えます。
私は、60代から身体づくりを始める方には、特に「できないこと」ではなく、
「これから何ができるようになりたいか」
を大切にしてほしいと思っています。
身体は、今からでも変えていけます。
そして、その変化を一人で抱え込む必要はありません。
公的機関の情報も確認しておきましょう
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人・高齢者それぞれについて身体活動や筋力トレーニングの考え方が示されています。
高齢者については、個人差を踏まえて強度や量を調整し、可能なものから取り組むことが推奨されています。また、筋力・バランス・柔軟性などの多要素な運動を週3日以上、筋力トレーニングを週2~3日行うことが推奨されています。
厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」
よくある質問
Q. 60代でもパーソナルジムに通えますか?
もちろん可能です。
大切なのは年齢ではなく、現在の体力・運動経験・身体の状態・目的に合わせて運動内容を調整することです。
Q. 整体とパーソナルトレーニングは両方必要ですか?
必ずしも両方必要というわけではありません。
身体の状態や目的によって、運動だけでよい場合もあります。大切なのは「整体を受けること」そのものではなく、自分に必要な方法を選ぶことです。
Q. 運動が苦手でも大丈夫ですか?
大丈夫です。
最初から難しい運動をする必要はありません。まずは立つ、歩く、しゃがむなど、日常動作を基礎にして少しずつ身体を動かしていきます。
Q. 膝や腰に不安があります。
痛みがある場合は自己判断で無理に運動せず、必要に応じて医療機関へ相談してください。そのうえで運動する場合は、身体の状態に合わせて種目や負荷を調整することが重要です。
まとめ|60代の「整体+パーソナルジム」は目的から選ぼう
「60代 整体 パーソナル ジム おすすめ」と検索している方に、私が一番伝えたいのは、
「有名だから」「安いから」ではなく、自分の身体と目的に合っているかで選んでほしい
ということです。
チェックしたいのは、
- 60代の運動初心者に対応しているか
- 身体の状態を確認してくれるか
- 整えるだけでなく動くことまで考えているか
- 自宅でできる運動も教えてくれるか
- 痛みや持病への安全配慮があるか
- 自分の目的を理解してくれるか
です。
「もう60代だから仕方ない」と諦める必要はありません。
身体を整え、身体を動かし、少しずつ筋力をつける。
その積み重ねが、これからの毎日を変えるきっかけになります。
私は、**「運動を始めたいけれど、何からやればいいのか分からない」**という方にこそ、パーソナルトレーニングを活用してほしいと思っています。
まずは「鍛える」よりも、
自分の身体を知ることから。
60代からでも、身体づくりは始められます。
YAMATO355 田中(ボディメンター)
「運動を始めたいけれど、自己流では少し不安」
そんな方は、まず現在の身体の状態を知ることから始めてみてください。


