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山田樹

2026.08.13 / 更新日:2026/08/13

四十肩・五十肩かも?|肩の違和感で悩む方が確認したいこと

 

四十肩・五十肩?その肩の違和感を放置していませんか?

四十肩・五十肩かもしれない肩の違和感で悩んでいる方は少なくありません。

「最近、腕を上げると少し痛い」

「以前より肩が動かしにくい」

「服を着る時に肩が気になる」

「背中に手を回しにくくなった」

このような小さな変化が出ていませんか?

 

まだ日常生活を送れるから大丈夫と思って、そのままにしている方も多いと思います。

しかし、肩の状態によっては徐々に動かせる範囲が狭くなり、日常生活に支障が出てくることもあります。

大切なのは、痛みを我慢することではなく、早い段階で「なぜ肩に違和感が出ているのか」を確認することです。

 

四十肩・五十肩とは?

一般的に四十肩・五十肩と呼ばれているものは、40〜50代を中心に起こりやすい肩の痛みや可動域制限を指す言葉です。

四十肩と五十肩は、年齢によって呼び方が変わっているだけで、まったく別のものというわけではありません。

ただし、「40代・50代で肩が痛い=四十肩・五十肩」ではありません。

肩の痛みにはさまざまな原因が考えられるため、自己判断だけで決めつけないことが重要です。

 

こんな肩の違和感はありませんか?

四十肩・五十肩を疑って相談される方には、日常生活の中で次のような変化が見られることがあります。

・腕を頭の上まで上げにくい
・服を着たり脱いだりする時に痛い
・髪を洗う、結ぶ動作がつらい
・背中に手を回しにくい
・高い場所の物を取りにくい
・寝返りをすると肩が気になる
・肩から腕にかけて痛みを感じる

ポイントは、トレーニング中だけではなく、普段当たり前にできていた動作がやりにくくなっていないかです。

以前と比べて明らかに動かしにくくなっている場合は、一度肩の状態を確認することをおすすめします。

 

肩が痛い=肩だけが悪いとは限らない

YAMATO355で肩を見る際に大切にしているのが、「痛い場所だけを見ないこと」です。

腕を上げる動作では、肩関節だけが動いているわけではありません。

肩関節に加えて、

・肩甲骨
・鎖骨
・胸椎
・肋骨
・体幹などが連動しています。

例えば肩甲骨がうまく動かなかったり、胸椎が丸まったままだったりすると、本来複数の関節で分散するはずの動きを肩関節だけで補おうとすることがあります。

その結果、肩周囲へ負担が集中しやすくなります。

 

肩甲上腕リズムも重要

腕を上げる時には上腕骨と肩甲骨が連動して動きます。

これを「肩甲上腕リズム」といいます。

肩関節だけが大きく動いて、肩甲骨が十分に動かなければ、スムーズに腕を上げにくくなります。

すると、「肩がつまる」「途中から痛くなる」

「首をすくめないと腕が上がらない」

「腰を反らないと腕を上げられない」といった代償動作につながることがあります。

肩に違和感がある方ほど、肩だけでなく肩甲骨との連動まで確認することが大切です。

 

胸椎の硬さも確認する

もう一つ見落とされやすいのが、胸椎です。

デスクワークやスマートフォンを見る時間が長くなると、背中が丸まった姿勢になりやすくなります。

胸椎の伸展が出にくい状態では、腕を頭上へ上げる時に肩甲骨も動きにくくなることがあります。その状態で無理に腕を上げようとすると、肩や首、場合によっては腰で動きを補います。

だからこそ、肩の違和感=肩だけを揉むではなく、胸椎や肩甲骨を含めて身体全体を見る必要があります。

 

「腕を上げない生活」も見直してみる

日常生活を振り返ってみてください。

1日の中で、腕を頭より上まで何回上げていますか?

デスクワーク、スマートフォン、車の運転など、現代の生活は腕を身体の前で使う時間が非常に長くなっています。

一方で、肩関節を大きく動かす機会は少なくなりがちです。

身体は「動かせること」と「普段から動かしていること」の両方が大切です。

もちろん、肩の痛みがある方が無理に腕を上げれば良いという意味ではありません。

痛みの原因を確認した上で、その方に適した範囲で動かしていくことが重要です。

 

痛いから無理に動かすのもNG

肩が動かないからといって痛みを我慢して強くストレッチしたり、無理やり腕を上げたりすることはおすすめできません。

肩の痛みには、

・炎症
・石灰化
・腱板の問題
・インピンジメント
・骨の問題などが関係している可能性もあります。

特に強い夜間痛がある、急に腕が上がらなくなった、力が入りにくい、しびれがある、転倒後から痛みが続いている場合などは、まず整形外科などの医療機関へ相談してください。

YAMATO355でも、必要に応じて医師へ相談・確認した上で進めることを大切にしています。

 

YAMATO355は「整えて終わり」ではありません

医療機関で大きな問題がないことを確認した後、身体の使い方に課題がある場合は、そこを見直していきます。

YAMATO355では、

・肩関節の可動域
・肩甲骨の動き
・肩甲上腕リズム
・胸椎の伸展や回旋
・姿勢
・左右差
・首や腰の代償
・肩周囲の筋力などを評価します。

そこで大切にしているのが評価 → 調整 → 再教育 → 強化という流れです。

 

まず現在の身体を評価する。

必要な部分をハイブリッド整体で調整する。

正しい身体の使い方を覚える。

そして最後に、肩を支えるために必要な筋肉を鍛えていきます。

四十肩・五十肩は「鍛える」ことも大切

肩に痛みがあると、「トレーニングはしない方がいいのでは?」と思われるかもしれません。

もちろん、痛みが強い時期に無理なトレーニングをする必要はありません。

しかし状態が落ち着き、医師から運動について問題ないと判断されている場合は、動きを取り戻すだけでなく、肩を安定させるための筋力も重要になります。

ローテーターカフや肩甲骨周囲の筋肉などを、その方の状態に合わせて少しずつ働かせていきます。

整えるだけではなく、再び動かせる身体を作る。

これがYAMATO355のハイブリッド整体とトレーニングを組み合わせる理由です。

 

まとめ|小さな肩の違和感だからこそ早めに確認する

四十肩・五十肩の疑いや肩の違和感がある方に大切なのは、

「まだ我慢できるから大丈夫」と放置しないことです。

肩の痛みにはさまざまな原因があります。

だからこそ、肩関節だけではなく肩甲骨、胸椎、姿勢、身体の使い方まで確認する必要があります。

そして必要に応じて医師へ相談した上で、

評価 → 調整 → 再教育 → 強化と段階的に進めていく。

「最近、肩がおかしいな…」

その小さな違和感が、身体を見直すタイミングかもしれません。

YAMATO355では、その場だけ楽にするのではなく、一人ひとりの身体を評価し、日常生活で再び動かしやすい身体を目指してサポートしています。

山田トレーナーのプロフィールはこちら
https://yamato355.com/trainer/yamadatrainer/

 

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