2026.08.20 / 更新日:2026/08/20
もしかしたら五十肩?肩の違和感を放置しないための身体づくり

もしかしたら五十肩?と悩んでいる方へ
最近こんな変化はありませんか?
「腕を上げると肩が痛い」
「服を着替える時に肩が気になる」
「背中に手を回しにくくなった」
「以前より腕が上がらなくなった」
「寝ている時に肩が痛む」
40〜60代になると、このような肩の違和感から「もしかして五十肩?」と不安になる方も少なくありません。
五十肩は一般的な呼び方で、医学的には「肩関節周囲炎」などと呼ばれることがあります。
ただし、肩が痛いからといって、すべてが五十肩とは限りません。
だからこそ、まず大切なのは原因を自己判断しないことです。
五十肩だけが肩の痛みの原因ではない
肩の痛みにはさまざまな原因があります。
例えば、
・腱板に関係する問題
・インピンジメント
・石灰沈着
・変形や骨棘
・首からくる症状など、五十肩とは異なる問題が隠れていることもあります。
特に、強い痛みが続く・夜間痛が強い・急に腕が上がらなくなった・明らかな筋力低下があるといった場合には、トレーニングや整体を始める前に整形外科などの医療機関で状態を確認することが重要です。
「腕を上げない生活」も見直してみる
日常生活を振り返ってみてください。
デスクワーク。
スマートフォン。
車の運転。
家事。
普段の生活では、意外と腕を頭より上まで大きく動かす機会が少なくなっています。
肩関節は本来、大きな可動域を持つ関節です。
しかし、長期間動かす機会が減れば、肩周辺だけでなく肩甲骨や胸椎を含めた動きも低下しやすくなります。
もちろん「腕を上げないこと=五十肩の原因」と単純に決めることはできません。
ただ、普段から肩を動かす習慣が少ないことは、身体機能を考えるうえで確認したいポイントの一つです。

肩だけではなく「肩甲骨」も重要
腕を上げる動作は、肩関節だけで行っているわけではありません。
重要なのが、肩関節+肩甲骨の連動です。
これを「肩甲上腕リズム」と呼びます。
腕を上げるにつれて肩甲骨も動くことで、頭上までスムーズに腕を上げることができます。
ところが肩甲骨の動きが悪くなると、肩関節だけで無理に腕を上げようとしてしまうことがあります。
そのためYAMATO355では、
「肩が痛いから肩だけを見る」という考え方ではなく、肩甲骨・胸椎・肩関節・姿勢・身体の使い方まで確認します。
胸椎の硬さもチェックする
もう一つ見落としやすいのが胸椎です。
背中が丸まり、胸椎を伸ばしにくい状態では、腕を頭上へ上げる動作にも影響します。
試しに背中を大きく丸めた状態と、自然に身体を起こした状態で腕を上げてみると、動かしやすさの違いを感じる方もいるでしょう。
つまり、肩に違和感がある=肩だけが悪いとは限らないということです。
身体全体から「なぜ肩に負担が集中しているのか?」を考える必要があります。
五十肩が心配だからと全く動かさないのも注意
痛みがあると、「怖いから肩を動かさないようにしよう」となりやすいと思います。
強い炎症や痛みがある時期に、無理やり動かす必要はありません。
一方で、状態によっては長期間まったく動かさないことで可動域がさらに低下することもあります。
重要なのは、痛みを我慢して動かすことでも、ずっと動かさないことでもありません。
医療機関で必要な確認を行ったうえで、その時の状態に合わせて適切な範囲から動きを取り戻していくことが大切です。
YAMATO355は「整えてから鍛える」
YAMATO355で山田トレーナーが大切にしているのは、評価 → 調整 → 再教育 → 強化です。
まず肩がどの程度動くのか。
肩甲骨は動いているのか。
胸椎は動くのか。
左右差はあるのか。
どの動作で違和感が出るのか。
こうした部分を評価します。
必要に応じてハイブリッド整体で身体を整え、動かせる範囲を確認しながら身体の使い方を再教育。
そのうえで、肩甲骨周囲やローテーターカフなど、肩を支えるために必要な筋肉を段階的にトレーニングしていきます。
「痛い場所を揉んで終わり」ではなく、動ける身体を作っていく。
これがYAMATO355の考え方です。
「もしかしたら五十肩?」と思った段階から身体を見直す
腕がまだ上がるから大丈夫。
日常生活には支障がないから大丈夫。
そう思って違和感を放置してしまう方もいます。
しかし、肩の違和感は身体の使い方を見直す一つのサインにもなります。
まず必要に応じて医療機関で肩の状態を確認する。
そして大きな問題がないことを確認できたら、
肩甲骨・胸椎・肩関節・姿勢・筋力を一つずつ見直していく。
「五十肩になってから何とかする」のではなく、違和感を感じた段階から、自分の肩と向き合うこと。
YAMATO355では、整体とトレーニングの両方から、動かしやすい身体づくりをサポートしています。
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