2026.10.17 / 更新日:2026/10/17
ダイエット中に甘いものは食べてもいい?我慢しすぎない食事管理|名古屋・伏見のトレーナー

こんにちは!パーソナルトレーナーの飯嶋拓斗です。
「ダイエット中だから、甘いものは一切やめている」
「今日はケーキを食べてしまった。もう台無しだ……」
「我慢しているのに、夜になると爆発してしまう」
ダイエットを始めると、甘いものが気になりますよね。
食べたい気持ちと、痩せたい気持ちの間で、揺れてしまう方は多いと思います。
結論からお伝えします。
ダイエット中でも、甘いものは食べて大丈夫です。
ただし、「量」と「タイミング」を決めることが大切です。
今回は、ダイエット中の甘いものとの付き合い方を、初心者の方にも分かりやすく解説します。
■結論:ダイエット中の甘いものは、「量」と「タイミング」を決めれば大丈夫
・甘いものを1回食べただけで、すぐに太るわけではない
・間食の目安は、1日200kcalまで
・食べ過ぎた日も、食事を抜かずに、いつもの食事に戻す
■1. ダイエット中に甘いものを食べると、すぐ太る?

答えは、「すぐには太りません」です。
体脂肪が増えるか減るかは、「食べた量」と「使った量」の差が、長い期間続くかどうかで決まります。
1回のケーキや、1個のチョコレートで、体脂肪が急に増えることはありません。
前の記事でお伝えしたとおり、翌日に体重が増えていても、それは水分や食べたものの重さの影響が大きいです。
脂肪が増えたと、すぐに決めつけなくて大丈夫です。
■2. 甘いものを我慢しすぎると、うまくいかなくなる

「完全に禁止」にすると、かえって続かなくなることがあります。
我慢が続くと、次のようなことが起きやすくなります。
・甘いもののことばかり考えてしまう
・夜に、まとめて食べ過ぎてしまう
・「食べてしまった」と自分を責めて、ダイエットをやめたくなる
ダイエットは、数日で終わるものではありません。
長く続けるために、「ゼロにする」のではなく、「ルールを決めて食べる」方法をおすすめします。
■3. 甘いものの目安は「1日200kcal」

では、どれくらいなら食べていいのでしょうか?
厚生労働省と農林水産省の「食事バランスガイド」では、間食の目安は1日200kcalとされています。
200kcalの目安は、次のとおりです。
・板チョコレート 約半分
・どらやき 1個
・ポテトチップス 約半袋
商品によってカロリーは違います。必ず栄養成分表示を確認してください。
ここで、見落としやすいポイントがあります。
甘い飲み物も、間食に含まれます。
カフェオレ、加糖の紅茶、ココアなどは、1本で70〜100kcal前後になることもあります。
飲み物も合わせて、1日200kcal以内に収めましょう。
■4. 甘いものを食べるときの5つのコツ

【① 食べる時間は、午後3時ごろ(食事と食事の間)】
昼食と夕食の間は、空腹が強くなりやすい時間です。
ここで甘いものを少し食べると、夕食のドカ食いを防ぎやすくなります。
夜遅い時間の間食は、食べ過ぎにつながりやすいので、避けましょう。
【② 袋から直接食べず、お皿に出す】
袋のまま食べると、量が分からなくなります。
食べる分だけをお皿に出して、残りは片づけましょう。
【③ 栄養成分表示を確認する】
買う前に、1個あたりのカロリーを見る習慣をつけましょう。
【④ できれば、栄養のあるものを選ぶ】
ヨーグルト、果物、ナッツ、高カカオのチョコレートなどは、満足感があり、栄養もとれます。
【⑤ 飲み物は、無糖にする】
甘いお菓子を食べるなら、飲み物は水やお茶、ブラックコーヒーにしましょう。
■5. 食べ過ぎた日は、どうすればいい?

食べ過ぎた日があっても、大丈夫です。
大切なのは、その次の行動です。
おすすめは、翌日から、いつもの食事に戻すことです。
食事を抜いて、帳尻を合わせる必要はありません。
食事を抜くと、空腹が強くなり、また食べ過ぎにつながることがあります。
1日の失敗より、1週間の流れで見ましょう。
前の記事「食事を記録しているのに痩せない原因は?」でも、1週間単位で振り返る大切さをお伝えしました。
■6. 我慢しすぎない食事管理の3ステップ

【ステップ1:量を決める】
「1日200kcalまで」「週に3回まで」など、自分のルールを決めます。
決めておくと、迷いが減ります。
【ステップ2:食べる時間を決める】
「午後3時ごろ」「昼食のあと」など、時間を決めます。
【ステップ3:食べたことを責めない】
食べたら、「おいしかった」で終わりにしましょう。
罪悪感は、ダイエットを続ける力を下げてしまいます。
なお、糖尿病などで医師から食事の指示がある方は、その指示を優先してください。
また、食べることへの強い不安や罪悪感がある、食べ過ぎが止まらないなどの悩みがある場合は、一人で抱え込まず、医師や専門家に相談してください。
■よくある質問(FAQ)
Q. ダイエット中に甘いものを食べるなら、いつがいいですか?
A. 午後3時ごろ、食事と食事の間がおすすめです。夕食前の空腹を和らげて、食べ過ぎを防ぎやすくなります。
Q. ダイエット中の甘いものは、どれくらいまで大丈夫ですか?
A. 間食の目安は、1日200kcalまでです。甘い飲み物も含めて考えましょう。
Q. 甘いものがやめられません。どうすればいいですか?
A. ゼロにしようとせず、量と時間を決めて食べる方法をおすすめします。買い置きをしないのも効果的です。
Q. 食べ過ぎた翌日は、食事を抜いたほうがいいですか?
A. 抜かなくて大丈夫です。翌日から、いつもの食事に戻しましょう。
■まとめ:ダイエット中の甘いものは、ルールを決めて楽しもう
今回は、ダイエット中の甘いものとの付き合い方を解説しました。
大切なポイントを振り返ります。
・甘いものを1回食べても、すぐには太らない
・完全に我慢すると、反動で食べ過ぎることがある
・間食の目安は、1日200kcal(甘い飲み物も含む)
・食べる時間は、午後3時ごろがおすすめ
・食べ過ぎた日は、食事を抜かず、いつもの食事に戻す
ダイエットで大切なのは、完璧を目指すことではありません。
無理なく続けられる方法を見つけることです。
「甘いものとの付き合い方が分からない」
「自分に合った食事の量が知りたい」
そんなお悩みがあるときは、一人で抱え込まず、ご相談ください。
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