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山田樹

2026.10.01 / 更新日:2026/10/01

ゴルフの腰痛を防止する|スイングより先に身体の土台を整える

 

ゴルフで腰を痛めないために、まず身体の土台を整える

ゴルフをしていて、「ラウンド後に腰が重い」

「練習すると腰が張る」

「スイングの途中で腰に違和感が出る」

「もっと身体を回したいけど腰が怖い」

こんなお悩みはありませんか?

腰に違和感が出ると、「スイングが悪いのかな?」とフォームを見直したくなると思います。

もちろんスイング技術の確認は大切です。

しかし山田トレーナーがゴルフの身体づくりで最初に考えるのは、

「そもそも、そのスイングをできる身体になっているのか?」ということ。

スイングを変える前に、股関節・骨盤・腹圧・胸椎・胸郭など、身体の土台を確認する。

YAMATO355では、スイングではなく「振れる身体」を作ることを大切にしています。

 

腰が頑張りすぎている可能性がある

ゴルフスイングは全身運動です。

足元から始まり、足部 → 股関節 → 骨盤 → 体幹 → 胸郭 → 肩甲骨 → 腕と全身が連動してクラブを振ります。

ところが、股関節が回らない。

胸椎が回らない。

骨盤が安定しない。

腹圧を維持できない。

このような状態で、「もっと身体を捻って!」

「もっと回転して!」と意識したらどうでしょうか?

本来動いてほしい場所が動かない分を、別の場所で補う可能性があります。

その一つが腰部です。

つまり、腰が悪いのではなく、腰が頑張らなければスイングできない身体になっている場合がある。

だから腰だけを見るのではなく、身体全体を評価する必要があります。

①股関節の内旋・外旋を確認する

ゴルフで山田トレーナーが重要視しているのが、股関節の内旋と外旋。

バックスイング。

切り返し。

ダウンスイング。

インパクト。

フォロースルー。

それぞれの局面で左右の股関節を使いながら、骨盤をコントロールします。

そのため、「身体を回してください」=「腰を捻ってください」ではありません。

股関節を使って下半身から回旋できる身体が重要です。

股関節の回旋が十分に使えなければ、その動きを腰など別の部位で補う場合があります。

だから腰に違和感があるゴルファーほど、

腰をストレッチする前に股関節を評価する。

これは非常に大切です。

 

②胸椎・胸郭が回旋できるか

もう一つ重要なのが胸椎と胸郭です。

胸郭は、肋骨・胸骨・胸椎から構成されています。

ゴルフスイングでは、胸椎・胸郭の回旋や側屈など複数の動きが組み合わさります。

ここが硬い状態で、

「もっと肩を回してください」と言われても、身体はどこかで動きを作らなければなりません。

そこで腰を必要以上に使ってしまうケースがあります。

だから山田トレーナーは、股関節だけではなく胸椎まで評価します。

下半身が動く。

胸郭も動く。

その間にある骨盤・体幹が安定する。

この連動を作ることが重要です。

 

③腹圧で骨盤と体幹を安定させる

可動域があるだけでは足りません。

動ける身体には、安定性も必要です。

そこで重要になるのが腹圧(腹腔内圧)。

ゴルフスイングでは身体を大きく動かしながらも、体幹をコントロールする必要があります。

腹圧を使って骨盤・体幹を安定させ、その土台の上で股関節や胸郭を動かす。

つまり、安定する場所と動く場所を作る。

これがポイントです。

腹筋をガチガチに固めることが目的ではありません。

呼吸しながら体幹をコントロールし、動作の中でも必要な安定性を保てることが重要です。

 

④地面反力を下半身から伝える

ゴルフスイングでは、地面反力も重要です。

身体が地面へ力を加えることで、地面から反対方向の力を受けます。

しかし、ただ強く地面を踏めば良いわけではありません。

重要なのは、地面から受けた力を全身へ伝えられる身体であること。

足部。

股関節。

骨盤。

腹圧。

胸郭。

上半身。

そしてクラブへ。

この連動が必要です。

下半身から力を伝えられない状態で飛ばそうとすると、上半身や腰を必要以上に頑張らせてしまう場合があります。

飛距離を伸ばしたい人ほど、腰ではなく足元から身体を見る。

これが山田トレーナーの考え方です。

 

「柔らかくするだけ」でも足りない

腰が怖いから、股関節をストレッチする。

胸椎をストレッチする。

これだけでも十分とは限りません。

例えば股関節の可動域が広がっても、

その範囲を自分でコントロールできなければ、ゴルフスイングでは使えません。

だから、可動域 → 安定性 → 筋力 → 連動性

まで作ります。

動ける。

止められる。

力を出せる。

全身につなげられる。

ここまでできて初めて、

「ゴルフで使える可動域」になります。

スイング指導と身体づくりは役割が違う

YAMATO355では、ゴルフスイングそのものを教えることが目的ではありません。

スイング技術はゴルフコーチ。

山田トレーナーは、ゴルフコーチが求める動きを再現できる身体を作る。

ここを担当します。

例えばコーチからの依頼があります。

「もっと股関節を使いましょう」

「胸を回しましょう」

「下半身から切り返しましょう」と言われたとしても、身体そのものに必要な可動域・安定性・筋力がなければ、頭で理解していても再現しにくくなります。

だから、技術を修正する前に、技術を再現できる身体なのか確認する。

身体側からスイングをサポートします。

ハイブリッド整体×ゴルフトレーニング

そこでYAMATO355が行っているのが、

ハイブリッド整体とゴルフ特化トレーニングの組み合わせ。

まず身体を評価します。

股関節は内旋・外旋できるか。

胸椎は伸展・回旋できるか。

肩甲骨は動くか。

骨盤は安定しているか。

腹圧を維持できるか。

足部で地面を捉えられるか。

必要に応じてハイブリッド整体で身体を整え、

その後トレーニングで動きを身体へ覚えさせます。

YAMATO355が大切にしている、

評価 → 調整 → 再教育 → 強化です。

単純に柔らかくするのではなく、

整えてから鍛える。

そしてゴルフへつなげます。

腰を守るために「腰だけ」を見ない

ゴルフ後に腰が張る。

だから腰を揉む。

腰をストレッチする。

もちろん一時的なケアとして役立つ場合はあります。

しかし何度も繰り返しているのであれば、

一度、「なぜ腰が頑張り続けているのか?」

を考えてみてください。

股関節は回旋できるか。

胸椎・胸郭は動くか。

骨盤は安定しているか。

腹圧を使えるか。

足元から地面反力を伝えられるか。

身体の土台を一つずつ確認します。

スイングを変える前に「振れる身体」を作る

ゴルフで腰を痛めないために大切なのは、

スイングだけを見直すことではありません。

もちろん技術的な問題がある場合は、ゴルフコーチによるスイング指導も必要です。

しかし身体側に制限があるのであれば、

スイング修正だけでは解決しにくいことがあります。

だからこそ、

股関節の内旋・外旋
胸椎・胸郭の動き
骨盤の安定
腹圧
足部
地面反力を評価する。

その上で、整える → 動かす → 安定させる → 鍛える → ゴルフへつなげる。

腰に負担を集中させず、下半身から全身を使って振れる身体へ。

スイングを見直す前に、まず身体の土台を整える。

これが山田トレーナーの考える、長くゴルフを楽しむための身体づくりです。

※強い腰痛、脚のしびれ・筋力低下、発熱、転倒後の痛み、排尿・排便の異常などがある場合は、トレーニングや整体より先に医療機関へご相談ください。

 

山田トレーナーのプロフィールはこちら

https://yamato355.com/trainer/yamadatrainer/

 

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