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山田樹

2026.09.28 / 更新日:2026/09/28

ゴルフスイングは下半身が重要!股関節と地面反力の使い方

 

ゴルフスイングで下半身の力が大切な理由

ゴルフで、「もっと飛距離を伸ばしたい」

「スイングを安定させたい」

「身体をもっとスムーズに回したい」と考えたとき、腕や肩の動きばかり意識していませんか?

 

山田トレーナーがゴルフの身体づくりで大切にしているのが、下半身から力を生み出せる身体を作ること。

特に重要になるのが、股関節の内旋・外旋
骨盤と胸郭の捻転、地面反力です。

ゴルフスイングは上半身だけでクラブを振る動作ではありません。

地面から受けた力を、下半身から体幹、そして上半身へつなげていく全身運動。

だからこそ、スイングを変える前に「振れる身体」が必要です。

 

スイングの力は足元から始まる

ゴルフスイングでは、足が地面に接しています。

つまり身体が力を発揮するとき、その土台となるのが地面です。

身体が地面へ力を加えると、地面から身体へ反対方向の力が返ってきます。

これが地面反力(Ground Reaction Force)

です。

ポイントは、ただ強く地面を踏めば良いわけではないこと。

地面から受けた力を、足部 → 膝 → 股関節 → 骨盤 → 体幹 → 上半身へ連動させる必要があります。

下半身で生み出した力が途中で逃げてしまえば、上半身だけでクラブを振ろうとしやすくなります。

だから、「腕を速く振る」前に「地面から力をもらえる身体」を作る。

ここが大切です。

 

股関節の内旋・外旋が重要

ゴルフスイングで特に山田トレーナーが確認するのが、股関節の内旋と外旋です。

バックスイングから切り返し、インパクト、フォローまで、左右の股関節は同じ動きをしているわけではありません。

身体の回転に合わせて、片側では内旋。

反対側では外旋。

そして次の局面では役割が変化していきます。

この左右の股関節を適切に使えることが、骨盤の回旋につながります。

ところが股関節の回旋可動域が不足していると、骨盤がうまく回らない。

膝や腰で動きを補う。

上半身だけで回ろうとする。

身体が流れるといった動作につながる場合があります。

だからゴルフでは、「身体を回す」ではなく「股関節から回れる身体を作る」ことが重要です。

捻転は「腰をたくさん捻る」ことではない

ゴルフでよく聞くのが、「捻転を作る」という言葉です。

しかし、「腰をたくさん捻れば良い」という意味ではありません。

ゴルフスイングでは、

股関節
骨盤
胸椎・胸郭
肩甲骨などが連動することで回旋動作を作ります。

特に胸郭は、肋骨・胸骨・胸椎から構成される部分です。

下半身で作った動きに対して胸郭をコントロールすることで、身体全体の回旋につながります。

 

山田トレーナーが大切にしているのは、

「回旋量」だけではなく「どこで回っているのか?」を見ること。

腰だけに回旋を集中させない身体づくりが重要です。

股関節が動くだけでも足りない

ここが非常に重要です。

股関節の内旋・外旋ストレッチをして、

「股関節が柔らかくなった!」だけではゴルフの身体づくりは完成しません。

必要なのは、獲得した可動域をスイングの中でコントロールする能力。

股関節が動く。

その位置で身体を支えられる。

地面へ力を加えられる。

骨盤をコントロールできる。

上半身へ力を伝えられる。

ここまでつながって初めて、ゴルフに活かせる身体になります。

つまり、可動域 × 安定性 × 筋力 × 連動性が重要です。

 

地面反力と骨盤の安定

下半身で力を発揮するとき、骨盤が安定していることも大切です。

地面から大きな力を受けても、骨盤や体幹をコントロールできなければ、その力を上半身へ効率よく伝えにくくなります。

そこで重要になるのが、腹圧です。

横隔膜や腹筋群などを使いながら体幹を安定させ、股関節を動かす。

そして地面からの力を受け止める。

山田トレーナーは、足元 → 股関節 → 骨盤 → 腹圧 → 胸郭というつながりを見ながらゴルフの身体を評価しています。

 

 

深層外旋六筋もゴルフでは重要

股関節周辺には、深層外旋六筋と呼ばれる筋肉があります。

これらは股関節の外旋などに関わるだけでなく、大腿骨頭を安定させながら股関節をコントロールするうえでも重要な筋群です。

ゴルフでは、ただ股関節を大きく動かすのではなく、

股関節を安定させながら回旋することが必要です。

そのため山田トレーナーは、アウターマッスルだけを鍛えるのではなく、股関節周辺のインナーマッスルにもアプローチします。

 

飛ばすために「上半身を頑張らせすぎない」

飛距離を伸ばそうとすると、腕を強く振る。

肩を速く回す。背中に力を入れるという意識になりやすいですが、上半身だけで力を作ろうとすると、スイング全体の連動性が崩れる場合があります。

重要なのは、下半身で生み出した力を上半身へ伝えること。

地面を使う。

股関節を使う。

骨盤を回旋させる。

体幹で力を伝える。

胸郭が回旋する。

そしてクラブへつながる🤝

 

「腕で飛ばす」から「全身で飛ばす」へ。

その土台が下半身です。

YAMATO355はスイングではなく「振れる身体」を作る

YAMATO355・山田トレーナーが行うのは、

ゴルフクラブのスイング指導そのものではありません。

スイング技術はゴルフコーチ。

山田トレーナーは、そのスイングを再現できる身体づくりを担当します。

ゴルフコーチから、

「もっと股関節を使いたい」

「身体を回したい」

「下半身から動いてほしい」と言われても、身体そのものに必要な可動域や安定性がなければ、頭で理解していても再現するのは難しくなります。

だからこそ、評価 → 調整 → 再教育 → 強化

の順番で身体を作ります。

 

 

股関節×捻転×地面反力が「振れる身体」を作る

ゴルフスイングで下半身が大切な理由。

それは単純に、「脚力が強い方が飛ぶから」

だけではありません。

地面から力を受ける。

股関節の内旋・外旋を使う。

骨盤をコントロールする。

腹圧で体幹を安定させる。

胸郭へ力を伝える。

そしてクラブへ。

この全身の連動が重要です。

その鍵を握るのが、股関節の内旋・外旋 × 捻転 × 地面反力。

飛距離を伸ばしたい方も、

スイングを安定させたい方も、

まずは自分の身体が正しく動ける状態なのかを確認してみてください。

スイングを変える前に、振れる身体を作る。

YAMATO355では解剖学的な身体評価とハイブリッド整体、ゴルフ特化トレーニングを組み合わせ、ゴルフコーチの技術指導を身体側からサポートしていきます。

 

山田トレーナーのプロフィールはこちら

https://yamato355.com/trainer/yamadatrainer/

 

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