2026.10.05 / 更新日:2026/10/05
ゴルフスイングを安定させる!振れる身体を作る5つのポイント

ゴルフスイングを安定させるためにやるべきことは?
「日によってスイングが変わる」
「練習場では良いのにコースでは安定しない」
「身体が流れてしまう」
「もっと下半身を使いたい」
ゴルフをしていると、このようなお悩みはありませんか?
スイングが安定しないと、
グリップ。
アドレス。
バックスイング。
切り返しなど、フォームを何度も修正したくなると思います。
安定したスイングは「足元」から始まる
ゴルフスイングは上半身だけの動作ではありません。
身体の土台となるのは、足部です。
山田トレーナーが重要視しているのが、
踵・母指球・小指球の3点支持。
足裏で地面を安定して捉えられることで、その上にある膝・股関節・骨盤をコントロールしやすくなります。
逆に足元が不安定な状態では、身体全体の軸もブレやすくなります。
ただし、足の指で地面を強く掴めば良いわけではありません。
必要なのは、足部を安定させながら地面から力を受け取れること。
ここからゴルフスイングの土台を作っていきます。

①股関節の内旋・外旋を使えるようにする
ゴルフの身体づくりで欠かせないのが、
股関節の内旋・外旋。
バックスイングから切り返し、インパクト、フォロースルーまで、左右の股関節を使いながら身体を回旋させます。
ところが股関節が十分に動かなければ、
腰。
膝。
上半身など、別の場所で回旋を補うことがあります。
ここで重要なのは、股関節を柔らかくするだけでは足りないということです。
可動域を作る。
その範囲を自分でコントロールする。
安定した状態で力を出す。
スイングにつなげる。
「動く股関節」から「使える股関節」へ。
ここまで作ることが重要です。
②骨盤を安定させる
股関節が動いても、その上にある骨盤が安定しなければスイングは安定しにくくなります。
ゴルフでは、動く場所と安定させる場所の両方が必要です。
身体を回そうとして骨盤ごと大きく流れてしまえば、毎回同じ位置でインパクトを迎えることも難しくなります。
だから、股関節は動かす。
骨盤は必要な範囲でコントロールする。
この使い分けを身体に覚えさせます。
ブレない=身体を固めるではありません。
動きながら必要な位置をコントロールできることが、本当の安定性です。
③腹圧で体幹を安定させる
骨盤の安定と一緒に確認したいのが、
腹圧(腹腔内圧)です。
腹圧というと、「お腹に思い切り力を入れる」
と思われるかもしれません。
しかし重要なのは、身体をガチガチに固めることではありません。
呼吸を使いながら体幹を安定させ、安定した体幹の上で股関節や胸郭を動かせること。
ゴルフでは身体を回旋させながら大きな力を伝える必要があります。
下半身で生み出した力を上半身へつなげるためにも、体幹部分の安定性が重要になります。
④胸椎・胸郭を動かす
ゴルフでよく聞く、「身体をもっと回しましょう」という言葉。
ここで、「腰をもっと捻らなければ」と考える必要はありません。
山田トレーナーが確認するのが、胸椎・胸郭の動き。
胸郭は肋骨・胸骨・胸椎から構成されています。
ゴルフスイングでは胸椎の回旋だけでなく、伸展や側屈などの動きも組み合わさります。
股関節が動く。
骨盤・体幹が安定する。
胸郭が動く。
この上下の連動によって全身の回旋を作ります。
つまり、ゴルフの捻転=腰をたくさん捻ること
ではありません。
全身を連動させることが重要です。

⑤地面反力を全身へ伝える
そして、これらを一つにつなげる大きなポイントが、地面反力です。
身体が地面へ力を加えることで、地面から身体へ反対方向の力を受けます。
しかし、「地面を強く踏めば飛ぶ」という単純な話ではありません。
重要なのは、地面から受けた力を全身へつなげられるかどうか。
山田トレーナーが考える力の流れは、
足部 → 地面反力 → 股関節 → 骨盤 → 腹圧 → 胸郭 → 肩甲骨 → 腕 → クラブです。
足元で生み出した力を、身体のどこかで止めない。
上半身だけでクラブを振らない。
下半身からクラブまで力を連動させる。
これが「振れる身体」のポイントです。
可動域が広いだけではスイングは安定しない
ゴルフのために、股関節周りをストレッチする。
胸椎をストレッチする。
肩甲骨を動かす。
これらも身体づくりの一つです。
しかし、柔らかい=安定したスイングができる
とは限りません。
大切なのは、可動域 × 安定性 × 筋力 × 連動性。
動ける。
その位置で止められる。
力を出せる。
そして全身へつなげられる。
この順番が必要です。
だから山田トレーナーは、ストレッチだけで終わらず、獲得した動きをトレーニングで身体へ定着させていきます。
スイングを直しても戻ってしまう理由
ゴルフコーチに教えてもらった直後は良かった。
でも数日すると元に戻ってしまう。
そんな経験がある方もいると思います。
もちろん原因はさまざまですが、その一つとして、「頭では分かっていても、身体がその動きを再現できない」
可能性も考えられます。
例えば、「もっと股関節を使って」と言われても股関節が動かない。
「胸を回して」と言われても胸椎が動かない。
「下半身を安定させて」と言われても骨盤をコントロールできない。
これでは、技術的な指示を身体で表現するのが難しくなります。
だからこそ、スイング技術+そのスイングを実現する身体の両方が重要です。
YAMATO355は「スイング」ではなく「振れる身体」を作る
YAMATO355・山田トレーナーが行うのは、
ゴルフスイングそのものを教えることではありません。
スイング技術はゴルフコーチ。
山田トレーナーは、ゴルフコーチが求める動きを再現できる身体づくりを担当します。
まず身体を評価する。
必要に応じてハイブリッド整体で整える。
可動域を作る。
動きを再教育する。
そしてトレーニングで強化する。
山田トレーナーが大切にしている、
評価 → 調整 → 再教育 → 強化です。
スイングを安定させたいなら「再現性のある身体」へ
毎回フォームを変える前に、
一度、自分の身体を確認してみてください。
足裏で地面を捉えられているか。
股関節は内旋・外旋できるか。
骨盤をコントロールできるか。
腹圧を維持できるか。
胸椎・胸郭は動くか。
そして、地面から受けた力を全身へ伝えられるか。
ゴルフスイングの安定に必要なのは、ただ身体を柔らかくすることでも、筋力を強くすることだけでもありません。
必要な場所が動き、必要な場所が安定し、それらが一つにつながること。
スイングを何度も修正する前に、毎回同じ動きを再現できる「振れる身体」を作る。
これが山田トレーナーが考える、ゴルフスイングを安定させるための身体づくりです。
山田トレーナーのプロフィールはこちら


