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原田愛理

2026.08.02 / 更新日:2026/08/02

肩甲骨が硬いと、呼吸まで浅くなる? #パーソナルジム名古屋

「肩甲骨が硬い」と聞くと、肩こりや首こりを思い浮かべる方が多いかもしれません。

 

しかし実は、肩甲骨の動きは呼吸のしやすさにも深く関わっています。

 

肩甲骨は肋骨の上を滑るように動いており、その周りには前鋸筋や小胸筋など、呼吸をサポートする筋肉が付着しています。そのため、猫背や長時間のデスクワーク、スマートフォンの使用などで肩甲骨の動きが悪くなると、胸郭(胸まわり)が広がりにくくなり、自然と呼吸が浅くなってしまうことがあります。

 

呼吸が浅くなると、一度に取り込める酸素の量が少なくなり、疲れやすさや集中力の低下につながることも。また、本来は横隔膜を中心に行う呼吸がうまくできず、首や肩の筋肉を使って呼吸をする「肩呼吸」の状態になりやすく、肩こりや首の張りをさらに悪化させてしまうこともあります。

 

トレーニングの効果を高めるためにも、まずはしっかりと呼吸ができる身体づくりが大切です。

 

運動前に肩甲骨を大きく動かすストレッチや、胸を開くエクササイズを取り入れるだけでも、呼吸がしやすくなり、身体が軽く感じられる方も少なくありません。

 

「最近なんとなく疲れやすい」「肩や首がいつも張っている」という方は、筋力不足だけでなく、肩甲骨の動きや呼吸の質が関係しているかもしれません。

 

ぜひ一度、ご自身の肩甲骨の動きにも意識を向けてみてください。

 

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