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田中雄也

2026.08.10 / 更新日:2026/08/10

【50代 自己流の運動で怪我】痛める原因と安全な運動の始め方

50代 自己流運動で怪我を防ぐためのトレーニング風景

 

 

50代 自己流運動で怪我をするのはなぜ?安全に運動を続ける方法

 

「健康のために運動を始めたのに、膝が痛くなった」

「YouTubeを見ながら筋トレをしたら腰を痛めた」

「昔はできた運動なのに、今は身体がついてこない」

 

そんな経験はありませんか?

 

50代 自己流 運動 怪我というキーワードで検索している方は、「運動したい」という

気持ちがある一方で、身体の変化や怪我への不安を感じているのではないでしょうか。

 

私はYAMATO355でボディメンターとして50代・60代の方をサポートしていますが、

ここで非常に大切だと感じていることがあります。

 

それは、「頑張ること」と「正しく頑張ること」は違うということです。

 

50代から運動を始めるなら、若い頃と同じ方法をそのまま再現するのではなく、

現在の身体を確認してから運動を選ぶことが大切です。

 

50代の自己流運動で怪我が起こりやすい3つの理由

 

1.昔の身体の感覚で運動してしまう

 

20代、30代の頃に運動経験がある方ほど、

「昔はこれくらいできた」

という感覚を持っていることがあります。

 

しかし、長期間運動していなければ、筋力・柔軟性・関節の動き・バランス能力などは変化しています。

その状態で以前と同じ負荷をかければ、身体に大きなストレスがかかる可能性があります。

 

2.「正しいフォーム」だけを真似してしまう

 

SNSや動画には、スクワットやランジ、

腹筋などのトレーニング方法がたくさん紹介されています。

 

もちろん参考にはなります。

しかし、他人にとって正しいフォームが、自分にとっても正しいとは限りません。

 

例えばスクワット一つでも、

  • 足首の可動域
  • 股関節の動き
  • 骨盤の位置
  • 胸郭の動き
  • 体幹の安定性

によって、適切な動作は変わります。

 

私はトレーニングを指導するとき、

「このフォームが絶対に正解」と決めつけないようにしています。

 

3.痛みが出た場所だけを原因だと思ってしまう

 

例えばスクワットをして膝が痛くなったとします。

「膝が悪いからスクワットをやめよう」

と考えるのは簡単です。

 

しかし、本当に膝だけが原因なのでしょうか?

 

股関節が十分に動いていない。

足首が硬い。

体幹が安定していない。

左右の荷重に差がある。

 

こうした要素が組み合わさって、結果として膝に負担が集中している可能性もあります。

だからこそ、私は痛い場所だけを見るのではなく、身体全体を見ることを大切にしています。

 

50代の運動は「何をするか」より「身体がどう動いているか」

 

運動不足を解消しようとすると、

 

「ウォーキングをしよう」

「筋トレをしよう」

「スクワットをしよう」

 

と、すぐに種目を決めたくなります。

 

しかし、本当に重要なのはその前です。

 

まず、

「今、自分の身体はどのように動いているのか?」

を知ること。

 

例えば、

  • 立ったときの姿勢
  • 呼吸
  • 骨盤の位置
  • 肩甲骨の動き
  • 股関節の可動性
  • 足裏の荷重
  • 左右差

などを確認します。

 

その上で、必要な運動を選択します。

 

自己流運動をするなら「小さく始める」

 

自己流で運動を始めること自体が悪いわけではありません。

むしろ、身体を動かす習慣を作ることは非常に大切です。

 

ただし、最初から、

「毎日30分走る!」

「スクワット100回!」

とする必要はありません。

 

例えば、

5~10分のウォーキング

椅子を使ったスクワット

軽いストレッチ

など、無理なくできるところから始めます。

 

そして身体の反応を確認しながら、少しずつ負荷を上げていきます。

 

50代こそパーソナルジムを活用するメリット

 

自己流で運動を始めて、

「何をやればいいのか分からない」

「フォームが合っているか分からない」

「痛みが出るのが怖い」

 

という方には、パーソナルトレーニングという選択肢があります。

 

パーソナルジムでは、トレーナーが身体の状態を確認しながら、

運動の強度やフォームを調整できます。

 

特に50代では、単純に「筋肉を鍛える」だけではなく

安全に動ける身体をつくることが重要です。

【パーソナルジム 初めて 不安 50代】ジムの選び方について

 

YAMATO355が大切にしている「原因を決めつけない」指導

 

私がYAMATO355で大切にしている考え方があります。

 

それは、

「結果だけを見て原因を決めつけない」

ということです。

 

例えば、

「前ももが張るから前ももが悪い」

「腰が痛いから腰が悪い」

「膝が痛いから膝が悪い」

と、すぐに結論を出しません。

 

姿勢、呼吸、骨盤、股関節、足部、体幹、左右差など、さまざまな可能性を考えます。

 

これは、私がトレーナーとしてお客様に向き合う上で非常に大切にしている部分です。

初めてのパーソナルで感じる不安を忘れないトレーナーの価値

 

ハイブリッド整体×トレーニングという選択

 

YAMATO355では、身体を整える「ハイブリッド整体」とトレーニングを組み合わせています。

身体の状態を確認し、必要に応じて手技で身体を整え、その後に自分自身で正しい動きを練習します。

 

ただ「ほぐして終わり」でもありません。

ただ「鍛えて終わり」でもありません。

 

整える → 動かす → 身につける

という流れを大切にしています。

 

自己流運動で怪我を繰り返してしまう方にとって、

こうした身体の状態に合わせたアプローチは一つの選択肢になります。

 

50代の運動で「痛み」は我慢しない

 

ここは非常に重要です。

筋肉の疲労感や軽い筋肉痛と、関節などに感じる痛みは同じではありません。

 

運動中に強い痛みが出たり、痛みが続いたり、日常生活にも影響する場合は、無理して運動を続けるのではなく、医療機関などへの相談を検討してください。

 

「せっかく始めたから続けなきゃ」

という気持ちも分かります。

 

でも私は、痛みを我慢して続けることを「頑張っている」とは考えません。

長く運動を続けるためには、一度立ち止まることも大切です。

 

50代からの運動は「怪我をしない仕組み」から

 

運動を継続するためには、

運動する → 痛める → やめる

というサイクルを作らないことが重要です。

 

理想は、

身体を確認する → 自分に合った運動をする → 少しずつ負荷を上げる → 継続する

という流れです。

 

運動は一日で身体を変えるものではありません。

だからこそ、怪我を避けながら長く続けることに価値があります。

 

公的機関の情報も確認しておきましょう

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人・高齢者それぞれについて身体活動や筋力トレーニングの考え方が示されています。

 

厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023

https://www.mhlw.go.jp/content/001194020.pdf

 

よくある質問

 

Q. 50代から自己流で筋トレを始めても大丈夫ですか?

体力や既往歴などには個人差があります。まず無理のない強度から始め、身体の反応を確認しながら進めることが大切です。

 

Q. 自己流運動で膝や腰を痛めた場合はどうすればいいですか?

痛みが強い場合や続く場合は、無理に運動せず医療機関への相談をおすすめします。その上で運動を再開する際には、自分の身体に合った方法を検討しましょう。

 

Q. 50代でもパーソナルジムは利用できますか?

もちろんです。運動経験が少ない方や、自己流では続かなかった方にもパーソナルトレーニングは選択肢になります。

 

Q. 運動が苦手でも大丈夫ですか?

大丈夫です。私は「できないこと」を責めるのではなく、「今できること」から一緒に探すことを大切にしています。

 

まとめ|50代の運動は「頑張り方」を変える

 

50代 自己流 運動 怪我で悩んでいる方に伝えたいのは、

「運動をやめる」のではなく、

 

「自分の身体に合ったやり方に変える」

という選択肢があるということです。

 

自己流が悪いわけではありません。

ただ、身体の状態を知らずに負荷だけを増やしてしまうと、怪我につながる可能性があります。

私は、お客様の身体を一人ひとり違うものとして考えています。

 

だからこそ、価値観やトレーニング方法を一方的に押し付けるのではなく、身体を確認し、その方にとって何が必要なのかを一緒に考えたいと思っています。

 

50代からでも、身体は変えられます。

 

そして、これから先も好きなことを楽しめる身体をつくるために、運動は強い味方になります。

YAMATO355 田中(ボディメンター)

田中をもっと知って下さい

 

「運動を始めたいけれど、自己流では少し不安」

そんな方は、まず現在の身体の状態を知ることから始めてみてください。

 

 

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