2026.09.23 / 更新日:2026/09/22
ジュニアアスリートのスクリーニング|動ける身体を評価する方法

《ジュニアアスリートのトレーニングは鍛える前の評価が重要》
速く走る。
高く跳ぶ。
強く投げる。
素早く切り返す。
スポーツで高いパフォーマンスを発揮するためには、筋力・スピード・パワーなど、さまざまな能力が必要です。
しかしYAMATO355のジュニアアスリートクラスでは、
いきなり筋力トレーニングから始める
という考え方はしていません。
大切にしていることの一つが、
スクリーニング
です。
なぜなら、筋力があっても自分の身体を適切にコントロールできなければ、その力を競技動作の中で十分に発揮できるとは限らないからです。
名古屋・伏見・錦エリアのパーソナルジムYAMATO355では、小学生から大学生まで、
その選手が自分の身体をどこまでコントロールできているのか
を確認し、評価結果から必要なジュニアアスリートトレーニングを組み立てています。
《スクリーニングとは?》
スクリーニングとは、単純に身体が柔らかいか、筋力が強いかを見るだけではありません。
例えば、
関節可動域。
左右差。
安定性。
姿勢。
基本動作。
身体のコントロール。
などを確認します。
そして重要なのが、
できる・できない
だけで終わらせないことです。
なぜ、その動作ができないのか。
どこで別の動きによって補っているのか。
どの能力を伸ばす必要があるのか。
そこまで考えて初めて、評価をトレーニングにつなげることができます。
《YAMATO355が確認する自動ROMと他動ROM》
スクリーニングの一つとして確認するのが、
自動ROMと他動ROM
です。
ROMとはRange of Motion、関節可動域を意味します。
自動ROMは、
自分自身の筋力とコントロールによって動かせる関節可動域。
他動ROMは、
トレーナーなど外部から補助された状態で動かせる関節可動域
です。
この2つを比較することで、単純な柔軟性チェックだけでは分かりにくい身体の特徴が見えてくることがあります。
《他動では動くのに自分では動かせない》
例えばトレーナーが脚を動かすと十分な可動域がある。
ところが、
「自分で同じ位置まで動かしてください」
と言うと、そこまで動かせない。
この場合、
身体が硬い
と単純に判断することはできません。
関節として動く余地はあるのに、
その範囲を自分自身でコントロールする能力
が十分ではない可能性があります。
ここで非常に重要になるのが、
動く
と
使える
は違うということです。
《スポーツに必要なのは使える可動域》
ストレッチをすると脚が大きく動く。
トレーナーに動かしてもらえば関節が動く。
それだけでは、スポーツで使える可動域とは限りません。
実際の競技では、
誰かが脚を持って動かしてくれることはありません。
走る。
跳ぶ。
着地する。
投げる。
蹴る。
止まる。
切り返す。
これらを高速で行いながら、自分自身の力で関節をコントロールする必要があります。
つまりアスリートに求められるのは、
大きな可動域
だけではなく、
自分でコントロールできる可動域
です。
《柔軟性を高めればパフォーマンスが上がるとは限らない》
スポーツをしている子供に対して、
「身体が硬いからもっとストレッチしよう」
という指導はよく行われます。
もちろん、必要な可動性を確保することは重要です。
しかし、
他動ROMは十分にある ↓ 自動ROMが小さい
というケースで、さらに柔軟性だけを高めればいいとは限りません。
必要なのは、
その可動域を自分で使えるようにすること
かもしれません。
だからこそ、
硬いから伸ばす
という一方向の考え方ではなく、
可動性とコントロールの両方を見る
ことが重要です。
《自動ROMと他動ROMの差から何を見るのか》
YAMATO355では、この差だけで選手の能力や怪我のリスクを決めつけることはありません。
あくまで、
身体を理解するための一つの材料
として利用します。
例えば、
どこにコントロール不足があるのか。
どこで代償動作が起こっているのか。
どの筋力を高める必要があるのか。
どの安定性を高めたいのか。
どの動作に負担が集中しているのか。
こうしたことを、姿勢や基本動作、競技特性などと合わせて考えていきます。
《代償動作とは?》
人間の身体は非常によくできています。
一つの場所が十分に動かなくても、別の場所を動かして目的の動作を行うことがあります。
これが代償動作です。
例えば、
股関節で必要な動きをつくれず、腰部を大きく動かす。
足首が十分に使えず、膝や股関節で動きを補う。
肩関節だけでは動かせず、体幹を大きく傾ける。
などです。
代償そのものが必ず悪いわけではありません。
しかしスポーツのように、
高速度 × 高出力 × 反復動作
が求められる環境では、
どこでどのように身体を使っているのか
を把握することが重要になります。
《スクリーニングで怪我を予測できるのか?》
ここは誤解してはいけないポイントです。
スクリーニングを行えば、
この選手は怪我をする
この選手は怪我をしない
と断定できるわけではありません。
怪我には、
練習量。
試合数。
疲労。
睡眠。
既往歴。
筋力。
成長。
競技特性。
接触プレー。
など、多くの要因が関係します。
そのため、
自動ROMと他動ROMの差が大きい=必ず怪我をする
ということでもありません。
YAMATO355がスクリーニングを行う目的は、
怪我を当てること
ではありません。
選手が持つ身体的特徴を把握し、
トレーニング内容を考える材料にすること
です。
《ジュニア期だからこそ重い重量より先に行うこと》
成長期の選手に筋力トレーニングを行うこと自体が悪いわけではありません。
適切な指導・フォーム・負荷設定のもとで行う筋力トレーニングは、ジュニアアスリートの身体づくりに活用できます。
しかし、
重い重量を持てば強くなる
と単純に考えるべきではありません。
YAMATO355では、
まず自分の身体をコントロールできること
を大切にしています。
姿勢を保つ。
関節を動かす。
止まる。
支える。
片脚で安定する。
力を受け止める。
そして力を地面へ伝える。
こうした土台の上に、
筋力 ↓ スピード ↓ パワー ↓ 競技パフォーマンス
を積み上げていきます。
《全員に同じトレーニングをしない》
同じ中学2年生。
同じサッカー選手。
同じポジション。
だからといって、
必要なトレーニングまで同じとは限りません。
身体の成長。
運動経験。
関節可動域。
筋力。
安定性。
左右差。
既往歴。
競技レベル。
目標。
すべて違います。
だからYAMATO355では、
全員に同じメニュー
ではなく、
評価する ↓ 問題点を見つける ↓ 必要な可動性・安定性・筋力を考える ↓ トレーニングを選択する ↓ 再評価する
という流れを重視しています。
《評価して終わりではなく再評価する》
スクリーニングは、
最初に一度行えば終わり
ではありません。
トレーニングを続ければ身体は変化します。
以前できなかった動作ができるようになる。
自動ROMが広がる。
左右差が変化する。
安定性が高まる。
筋力が向上する。
その変化に合わせてトレーニング内容も変える必要があります。
だからこそ、
評価 ↓ トレーニング ↓ 再評価 ↓ 次のトレーニング
というサイクルをつくります。
身体の変化を確認しながらメニューを更新する。
これが個別指導の大きなメリットです。
《学校や部活動だけでは確認しにくい身体の部分を見る》
学校の部活動やクラブチームには、
競技技術。
戦術。
チームプレー。
実戦経験。
を身につける重要な役割があります。
一方、多人数を同時に指導する環境では、一人ひとりの関節可動域や身体機能まで細かく評価する時間を確保しにくい場合があります。
競技練習を増やすだけではなく、
その競技を行う身体がどうなっているのか
を個別に確認する。
これがパーソナルトレーニングだからできることの一つです。
《プロを目指す選手ほど身体の土台を大切に》
YAMATO355ジュニアアスリートクラスは、
運動が苦手な小学生
だけを対象にしたクラスではありません。
小学生から大学生まで、
競技力を伸ばしたい。
レギュラーになりたい。
全国大会へ行きたい。
強豪校へ進学したい。
将来プロアスリートになりたい。
という選手にも対応します。
レベルが高くなるほど、
競技練習をたくさんする
だけではなく、
自分の身体を理解すること
が重要になります。
YAMATO355では、これまでの天理高校・天理大学・智辯学園など強豪校アスリートへの指導経験も活かし、一人ひとりの競技・身体・目標に合わせてトレーニングを考えます。
《名古屋でジュニアアスリートトレーニングをお探しの親御さんへ》
お子様が、
身体が硬い。
怪我を繰り返している。
走り方が気になる。
ジャンプや着地が安定しない。
切り返しが苦手。
筋力トレーニングを始めたい。
競技パフォーマンスをさらに伸ばしたい。
学校や部活動以外でも専門的な指導を受けさせたい。
そんな状態なら、
とりあえず筋力をつける
前に、一度身体を評価してみてください。
必要なのは、
もっと鍛えること
かもしれません。
しかし、
動かせる身体をつくること
かもしれません。
あるいは、
すでに持っている可動域を自分でコントロールすること
かもしれません。
それは評価しなければ分かりません。
《無料体験でまず現在の身体を知る》
YAMATO355ジュニアアスリートクラスでは、現在、無料体験レッスンを受付中です。
体験で大切にしているのは、
いきなり追い込むこと
ではありません。
まず、
今どこまで動けるのか。
どこまで自分でコントロールできるのか。
どの動作が得意なのか。
どこに伸ばせる可能性があるのか。
を確認します。
重い重量を持たせる前に。
競技動作を何百回も繰り返す前に。
まず、
自分の身体を正しく使える土台
をつくる。
そして、
パフォーマンスアップと怪我のリスク管理
の両方を考えながらトレーニングする。
これがYAMATO355ジュニアアスリートクラスです。
お子様の身体に本当に必要なトレーニングを知りたい親御さんは、まず無料体験で現在の身体を一緒に確認してみませんか?
名古屋・伏見・錦エリアでジュニアアスリートトレーニング、子供の運動能力向上、スポーツパフォーマンスアップをお考えならYAMATO355へご相談ください。
技術で体を変える。
名古屋パーソナルジムYAMATO355。
【内部リンク】
ジュニアアスリートクラス
機能改善・姿勢改善
YAMATO355公式サイト


