2026.07.20 / 更新日:2026/07/20
肩の痛みは実は大きく3種類ある?原因を知ることが改善への第一歩

肩の痛みはすべて同じではありません!
「肩が痛い。」この一言でも痛みの原因は人によって異なります。
痛みの原因を間違えたまま自己流でストレッチやトレーニングを行うと、かえって症状が悪化することもあります。
まずは、どのような肩の痛みなのかを知ることが大切です。
① 石灰化(石灰沈着性腱板炎)
肩の腱にカルシウム(石灰)が沈着し、
強い炎症や激しい痛みを引き起こす状態です。
突然痛みが出て腕を少し動かすだけでもつらくなることがあります。
夜間痛が強く、眠れないほど痛むケースも少なくありません。
このような症状がある場合は、まず整形外科で診断を受けることが重要です。
② インピンジメント症候群
肩を上げた時に、棘上腱や肩甲下滑液包が骨に挟まれることで痛みが生じる状態です。
こんな症状はありませんか?
・腕を真横から上げると痛い
・洗濯物を干す動作で痛む
・上の棚の物を取る時に痛い
肩甲骨の動きや姿勢、ローテーターカフ(肩のインナーマッスル)の機能低下などが関係することもあります。
身体の使い方を見直すことで負担を軽減できるケースもあります。
③ 骨棘(こつきょく)
骨棘とは、骨の一部がトゲのように突出した状態です。
加齢や長年の負担などによって形成されることがあり、肩を動かした際に腱へ当たると炎症や痛みを引き起こすことがあります。
画像検査で確認されることが多く、症状によって対応方法も異なります。
肩が痛いから鍛えるのではなく、原因を見極めること
肩の痛みがあるからといって、すぐに筋トレやストレッチ、整体を始めるのは推奨しません。
まずは、
・どこが原因なのか
・関節の動きはどうか
・肩甲骨は正しく動いているか
・筋力のバランスはどうか
これらを評価した上で適切なアプローチを選ぶことが大切です。
山田トレーナーが大切にしていること
YAMATO355では、「痛い場所」だけを見るのではなく、なぜ痛みが出ているのかを評価することを大切にしています。
必要に応じて医療機関の受診をおすすめし、
骨や関節に問題がないことを確認した上で、
整体やトレーニングを組み合わせながら機能改善を目指します🤝
整えてから鍛える。
これが痛みの再発予防にもつながると考えています。
〜まとめ〜
肩の痛みには、大きく分けて次のような原因があります。
・石灰化(石灰沈着性腱板炎)
・インピンジメント症候群
・骨棘(こつきょく)
原因によって必要な対応は異なります。
「肩が痛いから同じ対処法」ではなく、
まずは原因を知ることが改善への第一歩です。
肩の違和感や痛みが続く場合は、一人で判断せず、必要に応じて医療機関で診断を受けることも大切です。
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