2026.09.03 / 更新日:2026/09/03
重度の五十肩から6ヶ月で95%回復!改善のために意識したこと

重度の五十肩から6ヶ月で95%回復!
「腕を上げるだけで痛い」
「服を着替えるのもつらい」
「夜も肩が痛くて眠れない」
「病院や治療院に通っているけど、なかなか良くならない」
五十肩で悩んでいる方の中には、日常生活に大きな支障が出ている方もいます。
YAMATO355でも、重度の五十肩で悩んでいた50代のお客様をサポートしてきました。
整形外科や鍼灸などを経験しても思うように改善せず、紹介をきっかけに来店。
医師へ相談し、骨や関節に大きな異常がないことを確認したうえで、整体と五十肩に合わせたトレーニングを継続しました。
そして約6ヶ月。
ご本人の体感として約95%まで回復。
現在は日常生活でも肩をかなり使える状態まで改善しています。
では、回復するために何を意識してきたのか?
① 最初に「本当に五十肩なのか?」を確認する
肩が痛いからといって、すべてが五十肩とは限りません。
肩の痛みには、石灰沈着。腱板の損傷。
インピンジメント。骨棘。首からくる症状など、さまざまな可能性があります。
そのため、強い痛みや可動域制限がある場合には、まず整形外科などの医療機関で状態を確認することが重要です。
YAMATO355でも診断を行うのではなく、医療機関での確認を前提として身体の動きや機能を評価します。
② 痛い肩だけを見ない
五十肩になると、「肩が痛いから肩をほぐす」
となりやすいですが、それだけでは十分ではないケースがあります。
腕を上げる動作には肩関節、肩甲骨、胸椎・胸郭などが連動しています。
特に重要なのが肩甲上腕リズムです。
腕を上げる時には上腕骨だけではなく、肩甲骨も一緒に動きます。
そのため肩関節だけを見るのではなく、
「肩甲骨が正しく動いているか?」まで評価することが重要です。
③ 胸椎・肩甲骨の動きを取り戻す
五十肩で長期間腕を動かさなくなると、痛い肩をかばう動作が増えていきます。
すると肩だけではなく、肩甲骨周辺や胸郭も動かしにくくなることがあります。
そこでYAMATO355では、胸椎の伸展・回旋。
肩甲骨の動きや肩関節の可動域。
姿勢、左右差などを確認します。
いきなり痛い肩を無理やり動かすのではなく、
まず動かせる部分から身体全体の動きを作っていく。これを大切にしています。
④ 「痛いから動かさない」を続けすぎない
五十肩では炎症が強い時期に、無理やり肩を動かす必要はありません。
しかし痛みが落ち着いてきて、医師から運動を許可されている状態で、
ずっと肩を動かさないままにすることも避けたいところです。
重要なのは、今の状態で安全に動かせる範囲を見極めること。
少しずつ可動域を取り戻しながら、肩を動かす感覚を身体へ再教育していきます。
⑤ 整体だけで終わらせず「筋肉を使う」
今回、約6ヶ月で大きな改善につながったポイントの一つが整体+トレーニングです。
整体によって身体が動きやすくなっても、それだけでは十分ではありません。
次に必要なのは、自分の筋肉で肩をコントロールすること。
肩周囲のインナーマッスル。
肩甲骨を安定させる筋肉。
姿勢を支える筋肉。
こうした筋肉を状態に合わせて少しずつ使っていきます。
YAMATO355では、評価 → 調整 → 再教育 → 強化という流れを大切にしています。
⑥ 「1回で治そう」としない
重度の五十肩の場合、1回の施術ですべてを改善させることを目標にはしません。
五十肩は状態によって回復まで時間がかかることがあります。
今回のお客様も、約6ヶ月間身体と向き合ってきました。
大切なのは、その日の可動域や痛みの度合い。
肩甲骨の動きや筋力。日常生活でできることを確認しながら、段階的に進めることです。
昨日より少し腕が上がる。
服を着やすくなった。
背中に手を回せるようになった。
夜の痛みが減った。
こうした小さな変化を積み重ねることが大切です。
⑦ 日常生活でも「肩を使える身体」へ
最終的な目的は、施術中だけ肩が上がることではありません。
日常生活で肩を問題なく使えること。
ここを目指します。
だからこそ、整体で動かす!
トレーニングで使う。
日常生活でも少しずつ動かす。
この流れが重要です。
身体を整えて終わりではなく、「自分で動かせる身体」へ戻していく。
これが山田トレーナーが五十肩のサポートで大切にしている考え方です。
重度の五十肩でも諦める前に身体を評価する
今回のお客様は、重度の五十肩から約6ヶ月で体感95%まで回復。
もちろん、すべての五十肩が6ヶ月で同じように改善するわけではありません。
症状や回復期間には個人差があります。
だからこそ、「年齢だから仕方ない」
「五十肩だから放っておけばいい」と決めつけるのではなく、まず現在の状態を確認することが大切です。
医療機関で必要な検査を受ける。
炎症や損傷の状態を確認する。
そのうえで運動が可能なら、肩関節・肩甲骨・胸椎を評価し、動きを取り戻して筋力をつけていく。
YAMATO355では、ただ痛い場所を揉むのではなく、評価 → 調整 → 再教育 → 強化によって、日常生活で使える肩を目指します。
五十肩に悩んでいる方こそ、「どこが痛いか」だけではなく「なぜ身体がうまく動かないのか」から見直してみてください。
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