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2026.06.24 / 更新日:2026/06/24
トレーニング後に肩が痛くなる本当の原因とは?

トレーニング後に肩が痛くなる本当の原因
「ベンチプレスをした後から肩が痛い」
「肩トレを始めてから違和感が出るようになった」
「筋トレは健康のために始めたのに肩を痛めてしまった」
最近、このようなご相談が本当に増えています。
SNSではトレーニング情報が簡単に手に入る時代になりました。
一方で、情報が増えたことで「自分の身体に合わない方法」を選択してしまい、肩を痛める方も増えているように感じます。
実際に私自身も昔は、
「筋力が足りないから痛くなる」
「もっと頑張れば改善する」
と思っていました。
しかし機能解剖学や評価を学び、多くのお客様の身体を見させていただく中で気づいたことがあります。
肩の痛みの多くは肩そのものではなく、
肩甲骨と上腕骨の連動不良から起きているケースが非常に多いということです。
その代表例が
「肩甲上腕リズムの乱れ」
です。
肩甲上腕リズムとは何か?
肩を上げる時、
実は腕だけが動いているわけではありません。
肩関節と肩甲骨が協力しながら動いています。
これを肩甲上腕リズムと呼びます。
一般的には
肩関節2:肩甲骨1
の割合で動くと言われています。
つまり180度腕を上げる場合、
約120度は肩関節
約60度は肩甲骨
が担当しています。
この連動がスムーズだからこそ、人間は痛みなく腕を上げることができます。
肩甲骨面を無視すると肩は痛くなる
肩関節には構造的に最も安全に動ける角度があります。
それが肩甲骨面です。
身体の真横ではなく、
約30〜45度前方の位置になります。
この肩甲骨面で動かすことで、
肩関節へのストレスを最小限にできます。
しかし多くの方は、
肩甲骨面を無視したまま
サイドレイズ
ショルダープレス
ベンチプレス
を行っています。
すると肩関節内のスペースが狭くなり、
棘上筋や上腕二頭筋長頭腱が圧迫されやすくなります。
これが肩の痛みにつながります。
なぜ肩甲上腕リズムが乱れるのか?
肩甲上腕リズムが乱れる原因は肩だけではありません。
YAMATO355では、
肩の痛みがある方に対して
まず呼吸や姿勢から評価します。
なぜなら、
肩甲骨の土台は胸郭だからです。
例えば
・猫背
・巻き肩
・スマホ首
・浅い呼吸
・胸郭の硬さ
があると、
肩甲骨が正常に動けなくなります。
さらに
前鋸筋
下部僧帽筋
腹横筋
横隔膜
などが機能低下すると、
肩甲骨の安定性も低下します。
結果として肩関節だけで無理やり動かそうとしてしまいます。
肩が痛い人ほど鍛える前に評価が必要
私が大切にしている考え方があります。
それは
「鍛える前に評価する」
ということです。
病院でも
問診
↓
検査
↓
診断
↓
治療
の順番ですよね。
トレーニングも同じです。
評価なしでメニューを作ることは、
検査なしで薬を処方するようなものです。
YAMATO355では
・呼吸評価
・胸郭評価
・肩甲骨機能評価
・肩甲上腕リズム
・骨盤位置
・左右差
・動作分析
を確認します。
肩の痛みは肩だけ見ても解決しないからです。
トレーニング後に肩が痛い方へ
肩が痛くなった原因は、
筋トレそのものではないかもしれません。
本当の原因は
・肩甲上腕リズムの乱れ
・肩甲骨機能低下
・呼吸機能低下
・胸郭の硬さ
・姿勢不良
にある可能性があります。
実際にお客様の中でも、
肩を触らずに
胸郭や骨盤を整えただけで
肩の動きが改善するケースは少なくありません。
だからこそ大切なのは
「頑張ること」ではなく
「整えてから鍛えること」
です。
私は多くのお客様を担当する中で、
怪我をしてから来店される方を数多く見てきました。
だからこそ、
これからトレーニングを始める方にも、
今肩が痛い方にも伝えたいことがあります。
肩は鍛える前の準備で大きく変わります。
まずは自分の身体を知ること。
それが怪我を予防し、長く健康的にボディメイクを続ける第一歩だと感じています。
2026.06.20 / 更新日:2026/06/20
解剖学を理解しながらトレーニングするメリットとは?

解剖学を理解しながらトレーニングするメリットとは?
「このトレーニングは何のためにやっているんですか?」
YAMATO355では、お客様からこの質問をいただくことがあります。
私はこの質問をとても大切にしています。
なぜなら、
ただ言われた通りに動くのと、
身体の仕組みを理解しながら動くのでは、
得られる結果も体験価値も大きく変わるからです。
解剖学とは身体の取扱説明書
解剖学とは、
筋肉
骨
関節
神経
筋膜
など、
身体の構造を学ぶ学問です。
私はよくお客様に、
「解剖学は身体の取扱説明書です」
とお伝えしています。
スマホでも車でも取扱説明書を理解している方が長く安全に使えます。
身体も同じです。
仕組みを理解すると、
なぜ肩がこるのか
なぜ腰が痛くなるのか
なぜ前ももが張るのか
が見えてきます。
効かせる感覚が変わる
例えば背中のトレーニング。
広背筋を鍛えているつもりでも、
実際は腕や肩、大円筋などを使っている方は少なくありません。
その時に、
広背筋の走行
肩甲骨との関係
アームライン
肩甲上腕リズム
などを理解すると、
身体の使い方が変わります。
すると、
「今まで初めて背中に効いた」
という体験が生まれます。
この瞬間を見るのが私は本当に好きです。
知識が感覚に変わる瞬間だからです。
怪我予防につながる
最近はSNSの普及により、
誰でもトレーニング情報を得られる時代になりました。
一方で、
肩の痛み
腰痛
肘の痛み
など、
トレーニングによる怪我の相談も増えています。
その多くは、
「何を鍛えるか」
ばかりに目が向き、
「なぜその動きをするのか」
が抜けているケースです。
例えば、
肩甲上腕リズムが乱れている状態で肩トレを行うと、
インピンジメント症候群のリスクが高まります。
解剖学を理解することで、
身体の危険信号にも気づきやすくなります。
自分の身体に興味を持てる
YAMATO355では、
ただ回数を数えるだけではありません。
お客様自身が、
自分の身体を理解できるように説明を行います。
なぜなら、
身体を変える主役はトレーナーではなくお客様だからです。
・呼吸が浅い
・骨盤が後傾している
・肩甲骨が動いていない
・腹圧が抜けている
こういったことを理解すると、
日常生活でも身体への意識が変わります。
するとセッション以外の時間も身体が変わり始めます。
YAMATO355が大切にしている体験価値
私は、
トレーニングを教えるだけのトレーナーにはなりたくありません。
身体の変化を体験してもらうだけでなく、
「なぜ変わったのか」
まで理解していただきたいと思っています。
なぜなら理解は一生残る財産だからです。
あくまでも例えの表現になりますが、
お客様に
魚を与えるのではなく、
魚の釣り方を伝える。
そんなイメージです。
解剖学を知ることで、
お客様自身が自分の身体を管理できるようになる。
それこそが本当の価値だと考えています。
まとめ
解剖学を理解しながらトレーニングを行うメリットは、
・効果が高まる
・怪我を予防できる
・身体への理解が深まる
・日常生活にも活かせる
・トレーニングが楽しくなる
ことです。
私自身、多くの身体を見てきて感じるのは、
身体は鍛えるだけでは変わらないということです。
理解し、
感じて、
実践する。
その積み重ねが、
理想の身体と健康寿命につながると感じています。
2026.06.18 / 更新日:2026/06/18
また通いたいと思われるトレーナーの特徴とは?

また通いたいと思われるトレーナーの特徴
「トレーナーとして大切なことは何ですか?」
そう聞かれることがあります。
私自身、以前は
「知識が多い人」
「トレーニングが詳しい人」
「結果を出せる人」
が良いトレーナーだと思っていました。
もちろんそれも大切です。
しかし、多くのお客様と関わる中で感じるのは、
また通いたいと思われる理由は、知識や技術だけではない
ということです。
お客様はトレーニングだけを買っているわけではない
お客様が求めているのは、
筋トレそのものではありません。
本当に求めているのは、
・肩こりを改善したい
・腰痛を楽にしたい
・自信をつけたい
・健康でいたい
・好きな服を着たい
・人生をもっと楽しみたい
という未来です。
だからこそ、
トレーナーは筋肉だけを見るのではなく、
その人の人生背景を見る必要があります。
お客様目線を持てるトレーナー
私がYAMATO355で学んできた中で特に大切にしているのが、
「お客様目線」です。
トレーナー目線では、
週3回トレーニングした方が良いかもしれません。
食事も完璧に管理した方が良いかもしれません。
しかし、
仕事
家事
育児
介護
など、お客様にはそれぞれの生活があります。
だから私は、
理想論ではなく、
その方が続けられる方法を一緒に考えるようにしています。
続かなければ意味がありません。
決めつけないこと
最近はSNSで様々な情報が流れています。
「肩こりはこれ」
「腰痛はこれ」
「痩せるにはこれ」
しかし現場では、
同じ症状でも原因が違います。
肩こり一つ取っても、
呼吸
胸郭
骨盤
股関節
ストレス
睡眠
など様々な要素が関係します。
だから私は、
結果に対して原因を決めつけないようにしています。
評価をして、
触診をして、
動作を見て、
仮説を立てる。
そして再評価を行う。
この積み重ねが信頼につながると感じています。
変化を感じられること
また来たいと思う理由の一つに、
「変化を実感できる」
があります。
YAMATO355では、
評価
↓
施術
↓
再評価
↓
トレーニング
という流れを大切にしています。
なぜなら、
お客様自身が変化を感じられることが継続につながるからです。
肩が上がりやすくなった。
呼吸がしやすくなった。
姿勢が良くなった。
身体が軽くなった。
この小さな成功体験の積み重ねが大切です。
学び続けていること
私は今でも他社のジムや整体、ピラティスへ足を運びます。
なぜなら、
自分の常識だけを信じたくないからです。
身体に絶対の正解はありません。
だからこそ、
常に学び続け、
より良いサービスを探し続けることがお客様への責任だと思っています。
また通いたいと思われるトレーナーとは
私が考えるまた通いたいトレーナーとは、
知識が多い人ではありません。
お客様の話を聞き、
身体を評価し、
決めつけず、
一緒に未来を考えられる人です。
そして、
お客様の目標を自分事として考えられる人です。
まとめ
トレーナーの仕事は筋肉を鍛えることではありません。
お客様の人生をより良くするサポートをすることです。
だからこそ、
知識を学ぶ。
技術を磨く。
そして何より、
お客様目線を忘れない。
私はそれが、
また通いたいと思われるトレーナーに共通する特徴だと感じています。
身体が変わることも大切。
でも、「この人に任せたい」
そう思っていただけることが、トレーナーとして最も嬉しいことです。
2026.06.17 / 更新日:2026/06/17
ハイブリッド整体と他の整体の違いとは?その場しのぎではない根本改善

ハイブリッド整体と他の整体の違いとは?
「整体に通ってもすぐ元に戻る」
「マッサージを受けた日は楽だけど数日で肩こりが戻る」
そんな経験はありませんか?
実際にYAMATO355へ来られるお客様の多くが、過去に整体やマッサージへ通われています。
しかし、それでも改善しなかった理由があります。
それは、
『整えるだけで終わっている』
ケースが多いからです。
そもそもハイブリッドとは?
ハイブリッド(Hybrid)とは、
異なる2つ以上の要素を組み合わせ、それぞれの長所を活かす考え方
です。
例えば、
- ハイブリッドカー
→ ガソリンと電気 - ハイブリッドワーク
→ 出社とリモート - ハイブリッド給湯器
→ ガスと電気
どちらか一方ではなく、
両方の良い部分を活用する
という考え方です。
ハイブリッド整体とは?
YAMATO355が提供するハイブリッド整体は例としてあげると、
整体(受動的アプローチ)
+
トレーニング(能動的アプローチ)
を組み合わせたサービスです。
整体で身体を整え、
トレーニングでその状態を維持する。
これが最大の特徴です。
一般的な整体との違い
一般的な整体では
- 筋肉をほぐす
- 骨格を整える
- 関節を調整する
ここで終了することが多いです。
もちろんこれは大切です。
しかし、
身体を支えているのは
自分自身の筋肉と神経
です。
いくら整えても、
身体の使い方が変わらなければ
元の姿勢へ戻ってしまいます。
なぜ戻ってしまうのか?
例えば猫背。
肩甲骨の位置を整えても
前鋸筋
菱形筋
下部僧帽筋
腹横筋
横隔膜
などが使えなければ、
また肩は前へ出ます。
根本原因が残っているからです。
YAMATO355が大切にしている評価
私自身、以前は
「ここが硬いからここをほぐそう」
という考え方でした。
しかし機能解剖学や評価を学ぶ中で、
身体はそんなに単純ではないことを知りました。
肩こりの原因が
〇〇だったり、
腰痛の原因が
〇〇だったり、
肩の痛みの原因が
〇〇だったりすることがあります。
原因は人それぞれです。
だからこそYAMATO355では
評価
↓
施術
↓
再評価
↓
トレーニング
という流れを徹底しています。
ハイブリッド整体の3つの特徴
①原因を見つける評価
姿勢
歩行
呼吸
骨盤
肩甲骨
左右差
可動域
などを確認します。
痛い場所だけを見ません。
②機能解剖学ベースの施術
筋肉だけでなく
- 関節
- 筋膜
- 神経
- 呼吸
まで考慮します。
そのため、
その場の気持ち良さだけで終わらない施術を目指しています。
③トレーニングで定着
身体は学習します。
整体で整った身体を
正しい動きで覚えさせることで
再発予防を目指します。
最近増えている身体の悩み
近年はスマホやデスクワークの増加により
- 肩こり
- 腰痛
- ストレートネック
- 呼吸機能低下
- 運動不足
に悩む方が増えています。
さらにSNSの普及で
「見よう見まねのトレーニング」
による怪我も増えています。
だからこそ、
鍛える前に整える。
整えた後に鍛える。
この順番が以前よりも重要になっていると感じています。
こんな方におすすめ
- 肩こりや腰痛を繰り返している
- マッサージへ行ってもすぐ戻る
- 猫背や反り腰を改善したい
- トレーニングで怪我をしたことがある
- 根本改善したい
- 健康とボディメイクを両立したい
まとめ
ハイブリッド整体とは、
整体とトレーニングの良い部分を掛け合わせた考え方です。
また、機能解剖学やカイロプラクティックの技術に基づき、
体の歪みや痛みの根本原因を解決する独自の施術メソッドです。
私が考える本当の健康とは、
「痛みがないこと」ではありません。
自分の身体を思い通りに動かせること。
好きなことを好きな時にできること。
その状態を長く維持できることです。
だからこそYAMATO355では、
ただ整えるだけではなく、
その先の人生まで見据えたサポートを大切にしています。
2026.06.16 / 更新日:2026/06/16
正解を押し付けないトレーナーの重要性

正解を押し付けないトレーナーの重要性
SNSを開けば、
「これが正しいフォーム」
「このストレッチが正解」
「痩せる方法はこれだけ」
そんな情報が毎日のように流れてきます。
ですが、トレーナーとして現場に立ち続けていると感じることがあります。
それは、
身体に絶対の正解は存在しない
ということです。
もちろん原理原則はあります。
しかし、人間の身体は一人ひとり違います。
だからこそ、私はお客様に自分の価値観や正解を押し付けないことを大切にしています。
身体は全員違う
同じ肩こりでも、
・呼吸が原因の人
・胸郭の硬さが原因の人
・骨盤の問題の人
・股関節機能の問題の人
・仕事のストレスが原因の人
がいます。
しかし評価をせずに、
「肩こりだから肩を揉みましょう」
となると本当の原因を見逃してしまいます。
これはボディメイクも同じです。
前ももが張る人に対して、
「スクワットをやめましょう」
だけでは解決しません。
実際には、
・骨盤の位置
・胸郭
・呼吸
・腹圧
・臀筋の機能低下
・左右差
・歩行
など様々な要因が関係しています。
評価や機能解剖学を深く学ぶ中で、
「決めつけることの危険性」
を強く感じるようになりました。
原因を決めつけると怪我につながる
最近はSNSの普及によりトレーニング人口が増えています。
その一方で、
肩の痛み
腰痛
膝痛
股関節痛
などの相談も増えています。
実際に多くの方が、
痛みが出てから来店されます。
その時に危険なのが、
「原因はこれです」
と簡単に決めつけることです。
例えば肩の痛み。
肩だけが原因とは限りません。
呼吸機能
胸椎回旋
肩甲上腕リズム
肩甲骨機能
股関節
左右差
など全身が関係します。
医療でも検査なしで薬は出しません。
トレーニングも同じです。
評価なしでメニューを作ることは、
検査なしで薬を出すことに近いと考えています。
お客様目線を大切にする
トレーナーは知識を伝える仕事ではありません。
お客様の人生に寄り添う仕事です。
だからこそ、
「私の考えが正しい」
ではなく、
「この方には何が必要なのか」
を考え続けることが重要です。
私は他のパーソナルジムや整体、
ピラティスなどにも積極的にお金を払って学びに行きます。
それは、
自分の正解だけを信じたくないからです。
他のサービスの良さを知ることで、
自分のサービスを客観視できます。
そして結果的にお客様へ還元できます。
理想の身体づくりに必要なこと
理想の身体を作るために必要なのは、
正解探しではありません。
自分の身体を知ることです。
そのためには、
カウンセリング
↓
評価
↓
メニュー作成
という順番が大切です。
YAMATO355では、
呼吸
胸郭
骨盤
股関節
肩甲骨
歩行
左右差
などを評価した上でメニューを作成しています。
なぜなら、
人によって原因は違うからです。
まとめ
私が思う良いトレーナーとは、
正解を押し付ける人ではありません。
お客様の身体を評価し、
様々な可能性を考え続けられる人です。
決めつけない。
押し付けない。
常に学び続ける。
その積み重ねが、
怪我を防ぎ、
健康を守り、
理想の身体づくりにつながると感じています。
身体は一人ひとり違います。
だからこそ、答えも一人ひとり違うのです。
2026.06.14 / 更新日:2026/06/14
前ももが張る原因とは?痩せない・疲れやすい人が見直すべき身体の使い方

前ももが張ってしまう本当の原因とは?
「脚痩せしたいのに前ももばかり太くなる」
「スクワットをするとお尻ではなく前ももに効く」
「歩くだけで前ももがパンパンになる」
このようなお悩みを持つ方は非常に多いです。
実際にYAMATO355へ来店されるお客様でも、
「前ももを細くしたい」
という相談は男女問わず多くあります。
私自身、以前は
「前ももが硬いからストレッチをしましょう」
という考え方をしていました。
しかし機能解剖学や評価を学び、多くのお客様を担当する中で感じたことがあります。
それは、
前ももが張る原因は前ももにはない
ということです。
前ももは結果であって原因ではない
身体は常に効率よく動こうとします。
本来であれば
・お尻(大臀筋)
・股関節周囲
・体幹
・足裏
が協力して動作を行います。
しかし、
どこかの機能が低下すると
代わりに前もも(大腿四頭筋)が頑張り始めます。
つまり、
前ももが張るのは
「働きすぎている結果」
なのです。
原因① お尻が使えていない
最も多い原因です。
本来、歩く・立つ・階段を上る動作は
お尻の筋肉が大切です。
しかし、
長時間のデスクワーク
運動不足
座り姿勢の増加
によって大臀筋が働きにくくなります。
すると、
前ももが代償して頑張ります。
結果として
前ももが張る
脚が太く見える
疲れやすい
という状態になります。
原因② 股関節がうまく使えていない
YAMATO355で評価をしていると、
股関節の可動性が低い方が非常に多いです。
股関節がうまく曲がらない
股関節がうまく伸びない
左右差が大きい
このような状態では
スクワットや階段動作で
膝主導になります。
すると
前ももへの負担が増加します。
以前学んだ内容でも、
左右差が大きい状態は怪我リスクを高めることが分かっています。
原因③ 呼吸機能の低下
意外かもしれません。
しかし、
呼吸と前ももの張りは関係しています。
呼吸が浅くなると
横隔膜がうまく働きません。
すると
腹圧が低下します。
腹圧が低下すると
体幹の安定性が失われます。
身体は安定性を作るために
前ももを過剰に使います。
実際に、
呼吸を改善しただけで
前ももの張りが軽減する方も少なくありません。
原因④ 骨盤の位置異常
前ももが張る方は
反り腰
骨盤前傾
骨盤後傾
どちらのケースもあります。
大切なのは見た目ではなく評価です。
SNSでは
「反り腰だからこれ」
と決めつける発信も多いですが、
身体はそんなに単純ではありません。
私は常に
決めつけない
評価する
という考え方を大切にしています。
人によって原因は違うからです。
原因⑤ 足裏の機能低下
最近特に感じるのは、
足裏の機能低下です。
足裏は身体の土台です。
土台が不安定になると
膝
股関節
骨盤
体幹
へ影響が広がります。
結果として
前ももに力が入り続ける状態になります。
前ももを細くしたいなら鍛える前に評価
私はトレーナーとして、
まず評価を行います。
医療で例えるなら
問診
↓
診察
↓
処方
です。
トレーニングも同じです。
カウンセリング
↓
評価
↓
メニュー作成
この順番が重要です。
評価なしでトレーニングを行うことは、
原因が分からないまま薬を出すことと同じだと思っています。
YAMATO355で行うこと
YAMATO355では
・呼吸評価
・股関節評価
・骨盤評価
・左右差評価
・胸椎回旋評価
・立位姿勢評価
・動作評価
を行います。
前ももが張る原因は一人ひとり違います。
だからこそ、
「なぜ張っているのか」
を見つけることが最優先です。
私自身、多くのお客様を担当する中で、
鍛えるより先に整えることの重要性を強く感じています。
前ももを変えたいなら、
前ももを揉む前に身体全体を見直してみてください。
きっと本当の原因は別の場所に隠れているはずです。
2026.06.08 / 更新日:2026/06/08
インピンジメント症候群とは?肩を痛める本当の原因と予防法

インピンジメント症候群とは?肩を痛める本当の原因
「ベンチプレスをすると肩が痛い」
「腕を上げると肩の前が詰まる」
「肩トレを始めてから違和感が続いている」
このような相談を受ける機会が年々増えています。
SNSでは様々なトレーニング情報が発信される一方で、最近はトレーニング中の怪我に悩む方も増えています。
実際に私自身も昔は、
「フォームさえ覚えれば大丈夫」
「とにかく鍛えれば身体は変わる」
そう考えていました。
しかしYAMATO355で学び、評価や機能解剖学を深く学ぶ中で、肩の痛みの多くは筋トレそのものではなく、準備不足や身体機能の問題から起きていることを知りました。
その代表例がインピンジメント症候群です。
インピンジメント症候群とは?
インピンジメントとは、
「肩関節の中で組織が挟み込まれる状態」
を指します。
肩を上げた際に、
・棘上筋の腱
が骨と骨の間で圧迫されます。
その結果、
・肩の前が痛い
・肩を上げる途中で痛い
・夜間痛がある
・ベンチプレスで肩が痛む
という症状が出現します。
なぜインピンジメントが起きるのか?
多くの方は
「肩が悪い」
と思っています。
しかし実際は肩だけの問題ではありません。
肩甲上腕リズムの関係
肩甲上腕リズムが阻害されると、インピンジメントのリスクが高まります。
例えば、サイドレイズで腕を真横に上げる際に代償動作が生じると、肩甲上腕リズムが阻害され、肩関節に「詰まり」が生じることがあります 。
この「詰まり」は、インピンジメント症候群で起こる腱の挟み込みと関連が深いです。
また、ショルダープレスやプル系のトレーニングで肩甲骨が連れていかれ内旋が強まると、
棘上筋のインピンジメントのリスクが高まります。これを予防するためには、肩甲骨の下制を維持し、不適切な動きを避けることが重要です 。
つまり、肩甲上腕リズムが乱れると、肩関節の動きが不自然になり、上腕骨頭が肩峰に衝突しやすくなることで、インピンジメント症候群を引き起こす可能性が高まります。
肩甲骨が動いていない
肩甲骨は肩関節の土台です。
前鋸筋
下部僧帽筋
菱形筋
などがうまく働かないと、肩甲骨の位置が崩れます。
すると肩峰下スペースが狭くなり、インピンジメントが発生しやすくなります。
肩の痛みの原因となる上腕二頭筋長頭腱について
上腕二頭筋の長頭腱は、肩関節の上を通り、上腕骨頭を上から押さえることで肩関節の安定に寄与しています。
そのため、この筋肉の状態は肩の健康にとって重要です。
この長頭腱に問題が生じると、肩の痛みの原因となる可能性があります
肩を痛めないために必要なこと
私が大切にしているのは
「鍛える前に評価する」
という考え方です。
医療でいう
問診
↓
診察
↓
処方
と同じです。
トレーニングも
カウンセリング
↓
評価
↓
メニュー作成
が必要です。
評価をせずにメニューを作ることは、
検査なしで薬を出すようなものです。
YAMATO355が行う評価
YAMATO355では
・呼吸評価
・胸椎回旋
・肩甲骨機能
・左右差
・股関節機能
・立位姿勢
・動作評価
などを確認します。
なぜなら肩の痛みは肩だけが原因ではないからです。
実際に肩の痛みがある方でも、
胸郭や骨盤を整えただけで動きが改善するケースは少なくありません。
インピンジメントは早めの対応が大切
インピンジメントを放置すると
・腱板炎
・腱板損傷
・慢性疼痛
へ進行する可能性があります。
だからこそ、
痛くなったら鍛える
ではなく、
痛くなる前に評価する
ことが大切です。
私自身、以前は「頑張ること」が正解だと思っていました。
しかし多くのお客様を見てきた今は違います。
頑張る前に整える。
その順番が怪我を防ぎ、長く健康な身体を作る近道だと感じています。
肩の痛みで悩んでいる方は、一度ご自身の身体を評価してみてください。
きっと肩以外に本当の原因が隠れているはずです。
2026.05.30 / 更新日:2026/05/30
ヘルスリテラシーの重要性|トレーニングで怪我をする理由

ヘルスリテラシーの重要性|健康知識がないとトレーニングで怪我をする理由
最近、トレーナーとして感じることがあります。
それは、
「情報は増えているのに、健康になれている人は増えていない」
ということです。
SNSを開けば、
・痩せる方法
・筋肉をつける方法
・姿勢改善
・整体テクニック
たくさんの情報が流れてきます。
しかしその一方で、
トレーニング中の怪我や慢性的な痛みを抱える方も増えています。
実際に私の元にも、
「YouTubeを見て真似したら肩を痛めた」
「SNSのダイエットを試したら体調を崩した」
という相談が増えています。
その背景にあるのが、
ヘルスリテラシー不足
だと感じています。
ヘルスリテラシーとは何か?
ヘルスリテラシーとは、
「健康情報を正しく理解し、判断し、活用する力」
のことです。
最近では、
・金融リテラシー
・ITリテラシー
・情報リテラシー
などが重要視されています。
投資をするにも知識が必要。
AIを活用するにも知識が必要。
健康も同じです。
むしろ、
人生の土台となる身体だからこそ、
最も重要なリテラシーの一つだと思っています。
基礎を知らずにスキルを学ぶ危険性
トレーニング業界でも同じことが起きています。
多くの方が
「どんなトレーニングをやればいいですか?」
と聞きます。
しかし本当に重要なのは、
その前の段階です。
・呼吸はできているか
・股関節は動いているか
・胸椎は回旋できるか
・肩甲骨は動いているか
・左右差はないか
これらを無視して、
いきなり高重量トレーニングを行う。
結果として、
肩痛
腰痛
膝痛
につながります。
これは、
運転免許を取らずにF1カーを運転するようなものです。
最近増えているトレーニング中の怪我
近年はフィットネス人口の増加とともに、
トレーニングによる怪我も増えています。
私自身、
「痛みを抱えたままトレーニングしている方」
を最近お見かけします。
怪我の原因は、
筋力不足だけではありません。
むしろ、
評価不足
が原因であるケースが多いです。
例えば、
股関節の左右差
呼吸機能低下
胸椎回旋不足
足長差
骨盤の左右差
これらを確認せずに同じメニューを提供すると、
身体は必ず代償動作を起こします。
そして怪我につながります。
なぜYAMATO355は評価を重視するのか
私は以前、
筋トレさえ頑張れば身体は変わると思っていました。
しかし、
YAMATO355で学び、
多くのお客様と向き合う中で考え方が変わりました。
身体は筋肉だけではありません。
呼吸
筋膜
関節
神経
生活習慣
睡眠
ストレス
全てが関係しています。
だからこそ、
YAMATO355では
「評価→施術→トレーニング」
という順番を大切にしています。
病院で例えるなら、
問診せずに薬を出さないのと同じです。
評価なしでトレーニングを処方することはありません。
知っている人から学ぶことの重要性
今は情報が溢れています。
だからこそ、
「誰から学ぶか」
が重要です。
自己流で遠回りするよりも、
すでに結果を出している人から学ぶ方が圧倒的に早い。
健康は人生最大の資産
年収が高くても、
自由な時間があっても、
健康を失うと全てが崩れます。
だからこそ、
身体づくりは根性論ではなく、
知識と習慣の積み重ねです。
私自身、
トレーナーとして学び続けながら、
お客様と一緒に成長していきたいと思っています。
もし、
・何から始めればいいか分からない
・肩こりや腰痛がある
・自己流で結果が出ない
・怪我なく身体を変えたい
そんな方は一度ご相談ください。
評価から身体を見させていただきます。
2026.05.29 / 更新日:2026/05/29
パーソナルジムで怪我をする人が増えている理由と必要な“評価”とは?

パーソナルで怪我をしている方が増えている理由
最近、
実際に増えている相談があります。
それが、
「パーソナルジムで怪我をしました」
という内容です。
・肩を痛めた
・腰を痛めた
・膝が痛くなった
・首が動かなくなった
こういった相談が、
本当に増えています。
実際、
SNSやニュースでも、
「短期間で結果を求めすぎる指導」
「フォーム無視の高重量」
「評価不足」
などが話題になることが増えました。
僕自身も、
過去は
“筋トレを頑張れば変わる”
と思っていた時期があります。
でも、
YAMATO355で学び、
現場経験を積む中で、
「鍛える前に見るべきことがある」
と強く感じるようになりました。
なぜ怪我が増えているのか?
原因は、
単純に
“筋トレが悪い”
わけではありません。
問題なのは、
“その人に合っていない負荷”
です。
例えば、
・股関節の左右差
・骨盤後傾
・呼吸機能低下
・胸椎回旋不足
・肩甲骨の滑走不全
・足長差
・筋膜ラインの乱れ
これらを見ずに、
いきなり高重量を扱うと、
代償動作が起こります。
すると、
本来使いたい筋肉ではなく、
別の場所に負担が集中します。
これが、
怪我につながります。
実際に多いケース
最近多いのが、
「肩を痛めながらベンチプレスを続けていた」
というケースです。
これは、
単純に肩だけの問題ではないことも多いです。
例えば、
・胸椎が動かない・呼吸が浅い
・広背筋の過緊張
・頸椎の位置不良
・アームラインの乱れ
・インナーの出力不足
などが影響している場合があります。
つまり、
“痛い場所に原因がない”
ことも多いです。
だからこそ、
評価が重要になります。
YAMATO355で大切にしていること
YAMATO355では、
いきなり追い込むことを目的にしていません。
まず見るのは、
・姿勢
・呼吸
・動作
・可動域
・左右差
・生活習慣
です。
実際、
評価をすると、
「右足が短い」
「骨盤後傾が強い」
「胸郭が広がらない」
という方も多いです。
その状態で無理に鍛えれば、
当然リスクは高くなります。
だから、
YAMATO355では、
評価→調整→トレーニング
の順番を大切にしています。
“鍛える”だけではなく“整える”
僕は、
身体は
“整って初めて鍛えられる”
と思っています。
最近は、
SNSで
「これだけやれば痩せる」
「この筋トレだけでOK」
という情報が溢れています。
でも、
人の身体はそんなに単純ではありません。
だからこそ、
・呼吸
・姿勢
・筋膜ライン
・関節機能
・自律神経
まで含めて見る必要があります。
ただし、トレーナーにも限界はある
ここは、
すごく大切なことです。
僕たちトレーナーは、
医師ではありません。
なので、
・強い神経症状
・骨折
・重度炎症
・医療判断が必要な症状
などは、
専門外になります。
その場合は、
医療機関との連携が必要です。
ここを無理に見ることは、
逆に危険です。
だから僕は、
「見れる範囲」と
「見れない範囲」
を明確にすることを大切にしています。
僕が感じていること
正直、
怪我をしてから来られるお客様を見ると、
もっと早く、
身体を評価できていたら。
もっと早く、
無理なフォームを止められていたら。
そう思うこともあります。
だからこそ、
僕は
“結果だけではなく安全性”
を大切にしています。
長く健康で動ける身体。
それが、
本当の意味でのボディメイクだと思っています。
最後に
筋トレは、
人生を変える力があります。
でも、
やり方を間違えると、
身体を壊すこともあります。
だからこそ、
「誰に教わるか」
は本当に大切です。
もし、
・痛みがある
・怪我経験がある
・不安がある
・どこに行けばいいか分からない
という方は、
一度、
身体を“評価”させてください。
YAMATO355では、
身体を整えながら、
長く続けられるトレーニングを大切にしています。
2026.05.26 / 更新日:2026/05/26
トレーニングで怪我をする原因|本当の問題と予防法を解説

トレーニングで怪我をしてしまう人に共通すること
「筋トレを始めたら肩を痛めた」
「スクワットで腰が痛くなった」
「頑張っているのに膝が痛い」
実はこれ、
珍しい話ではありません。
僕自身も、
過去は“とにかく追い込めば成長する”
と思っていました。
でも、
今振り返ると、
身体の状態を無視したまま
トレーニングをしていた時期がありました。
YAMATO355で学び、
評価・解剖学・筋膜ライン・呼吸・運動連鎖を理解してから、
「怪我をする人には共通点がある」
と強く感じるようになりました。
怪我の原因は「フォームだけ」ではない
多くの人が、
怪我の原因を
「フォームが悪いから」
だと思っています。
もちろんフォームは大切です。
ですが、
本当の問題は、
“そのフォームしか取れない身体”
になっているケースが多いです。
例えば、
・胸椎が動かない
・肩甲骨が滑走しない
・呼吸が浅い
・腹圧が入らない
・股関節に左右差がある
・足長差がある
・筋膜ラインが崩れている
この状態で無理に鍛えると、
どこかに代償が起きます。
その結果、
肩・腰・膝に負担が集中します。
特に多いのは「呼吸」の問題
最近、
肩こりや腰痛だけでなく、
トレーニング中の怪我にも
“呼吸”
が大きく関係していると感じています。
呼吸が浅いと、
横隔膜が機能しません。
すると、
本来体幹で支えるべき動作を、
肩や腰の筋肉で支えるようになります。
その結果、
・肩が詰まる
・腰が反る
・首が緊張する
・膝に負担が逃げる
という連鎖が起きます。
特にデスクワーク中心の現代人は、
スマホ・PC時間の増加で、
呼吸が浅くなっている人が非常に多いです。
最近も
「AI活用による業務効率化」
がニュースになっていますが、
便利になる一方で、
人間の身体はどんどん固まりやすくなっています。
だからこそ、
トレーニング前の“身体評価”
が以前より重要になっていると感じています。
筋膜ラインを無視すると怪我につながる
YAMATO355では、
筋肉単体ではなく、
“筋膜ライン”
を重要視しています。
身体は部分ではなく、
全身が連動しています。
例えば、
アームラインが崩れている状態で
無理にベンチプレスをすると、
・肩前面
・肘
・手首
にストレスが集中します。
また、
広背筋と反対側のお尻は
ファンクショナルラインで繋がっています。
つまり、
背中だけ鍛えているつもりでも、
骨盤や股関節の状態が悪いと、
本来の力が伝わりません。
結果として、
違う場所が頑張りすぎて怪我になります。
「評価」をせずに鍛える危険性
僕が今、
最も大切だと思っているのは
“評価”
です。
YAMATO355では、
・呼吸
・姿勢
・胸椎回旋
・肩甲骨
・股関節
・足部
・左右差
・筋膜ライン
・歩行
を見た上で、
トレーニングを組み立てています。
なぜなら、
同じメニューでも、
身体によって危険度が全く違うからです。
例えば、
股関節の左右差が大きい状態で
固定式マシンを使うと、
片側に負担が集中します。
逆に、
ダンベルなどのフリーウェイトは
“逃げ道”
があるため、
身体に合わせやすいです。
ここを理解せずに
「とりあえず重量」
になってしまうと、
怪我リスクは一気に上がります。
怪我予防で大切なのは「整えてから動かす」
昔の僕は、
「まず鍛える」
という考えでした。
でも今は、
順番が逆だと感じています。
・整える
↓
・呼吸を入れる
↓
・安定させる
↓
・動かす
↓
・鍛える
この流れが大切です。
実際、
肩や腰に不安がある方ほど、
整体で可動性を出してからトレーニングすると、
驚くほど動きが変わります。
だからYAMATO355では、
整体とトレーニングを組み合わせた
“ハイブリッド整体”
を行っています。
怪我をしない身体づくりは人生の投資
怪我をすると、
トレーニングだけではなく、
・仕事
・睡眠
・メンタル
・日常生活
にも影響します。
だからこそ、
僕は
「ただ追い込む」
ではなく、
“長く動ける身体”
を作ることを大切にしています。
そのためには、
評価・呼吸・姿勢・筋膜ライン・生活習慣まで含めて、
身体を見ていく必要があります。
もし、
「筋トレで痛めた経験がある」
「また怪我しそうで不安」
という方は、
一度、
“鍛える前提”
を見直してみてください。
身体は、
正しい順番で整えると、
もっと楽に変わっていきます。
2026.05.24 / 更新日:2026/05/24
評価・触診・順序が重要な理由を解説

1回で変化を出すためにやっていること
「1回で身体が軽くなった」
「呼吸がしやすくなった」
「姿勢が変わった」
「歩きやすい」
ありがたいことに、
お客様からこう言っていただくことがあります。
でも自分は、
“魔法の技術”
があるとは思っていません。
むしろ大切なのは、
評価・触診・順序・考え方
だと思っています。
今日は、
YAMATO355で自分が
1回で変化を出すために意識していること
をお伝えします。
変化が出ない原因は「頑張り不足」ではない
最近はSNSで、
「このストレッチだけ」
「これだけで痩せる」
という情報をよく見かけます。
でも現場で感じるのは、
身体はそんなに単純ではない
ということです。
例えば同じ肩こりでも、
・呼吸
・骨盤
・胸郭
・股関節
・足の左右差
・仕事環境
によって原因は変わります。
だから自分は、
最初から“決めつけない”
ことを大切にしています。
まず最初にやるのは「評価」
YAMATO355では、
いきなりトレーニングに入りません。
まず見るのは、
・立ち姿勢
・呼吸
・肩甲骨
・骨盤
・左右差
・歩き方
です。
例えば、
右足が短く見える方。
骨盤後傾が強い方。
胸郭が広がらない方。
こうした状態で、
そのままトレーニングをすると、
狙った筋ではなく、
・腰
・肩
・首
へ負担が逃げることがあります。
だからまず、
「今どんな状態か」
を把握します。
また、肩こりがあるからといって、
肩だけが悪いとは限りません。
だから自分は、
触診を通して、
「どこが緊張しているのか」
「どこが動いていないのか」
を確認しています。
ここを飛ばすと、
原因ではなく“結果”だけを追いかけることになります。
順序が変わるだけで身体は変わる
昔の自分は、
とにかく筋トレを頑張れば変わると思っていました。
でも今は、
順序
の大切さをかなり感じています。
例えば、
胸郭が固い
↓
呼吸が浅い
↓
腹圧が入らない
↓
腰が反る
↓
肩が緊張する
この状態で、
いくらフォームを修正しても、
根本は変わりません。
だからYAMATO355では、
整える
↓
呼吸
↓
安定
↓
トレーニング
という順番を大切にしています。
「1回で変化」を出す理由
正直、
自分は“その場だけの変化”を作りたいわけではありません。
でも、
最初に身体の変化を感じること
は本当に大切だと思っています。
なぜなら、
「自分の身体って変われるんだ」
と感じてもらえるから。
最近は、
仕事やSNS疲れで、
身体より先に“脳”が疲れている人も多いと感じます。
だからこそ、
・呼吸が深くなる
・視界がクリアになる
・身体が軽くなる
こうした感覚は、
すごく重要だと思っています。
ハイブリッド整体との考え方
YAMATO355では、
ただ揉むだけではありません。
ただ鍛えるだけでもありません。
・評価
・触診
・呼吸
・筋膜ライン
・トレーニング
を組み合わせながら、
“使える身体”
へ繋げていきます。
例えば、
広背筋が強く働きすぎている方には、
まず胸郭や腹圧を整える。
肩が痛い方には、
胸椎や肩甲帯から見直す。
「痛い場所だけ見る」
ではなく、
身体全体の繋がりを見る。
これがハイブリッド整体の考え方です。
YAMATO355で大切にしていること
自分は、
ただトレーニングを教えるだけのトレーナーにはなりたくありません。
お客様の、
・仕事
・生活
・疲労
・ストレス
まで含めて見れるトレーナーでありたいと思っています。
だからこそ、
評価
↓
触診
↓
順序設計
を大切にしています。
もし、
「どこに行っても変わらなかった」
「頑張っても不調が続く」
「トレーニングで怪我をしたことがある」
そんな方は、
身体の“土台”から見直してみてください。
2026.05.23 / 更新日:2026/05/23
パーソナルトレーニングで評価が重要な理由|怪我予防と結果を変える

パーソナルトレーニング領域における「評価」の重要性
「筋トレを始めたけど肘が痛くなった」
「頑張っているのに結果が出ない」
「YouTubeを見て真似しても身体が変わらない」
こうした相談を受けることが本当に増えました。
最近は健康意識が高まり、SNSでもトレーニング情報が溢れています。
一方で、自分が現場で感じているのは、
“トレーニング前の評価”が抜けているケースが多い
ということです。
今日は、
パーソナルトレーニング領域における評価の重要性
についてお伝えします。
トレーニングは「処方」である
自分がYAMATO355で学び、
考え方が大きく変わったことがあります。
それは、
トレーニングは単なる運動ではなく「処方」だ
ということです。
病院で考えてみてください。
問診も検査もなく、
いきなり薬を出されたら不安になりますよね。
でもトレーニング業界では、
評価なし
↓
いきなりスクワット
いきなりベンチプレス
という流れが珍しくありません。
昔の自分も、
正直ここを深く理解できていませんでした。
「頑張れば変わる」
「筋トレすれば解決する」
そう思っていた部分があります。
ですが現場を重ねる中で、
それだけでは足りないと痛感しました。
なぜ評価が必要なのか?
理由はシンプルです。
身体は全員違うから。
同じ年齢
同じ身長
同じ体重でも、
・骨格
・姿勢
・可動域
・呼吸
・生活習慣
・仕事環境
は全く違います。
例えばデスクワークの方。
・胸郭が固い
・呼吸が浅い
・肩甲骨が動かない
・骨盤後傾
・左右差
を抱えているケースがあります。
この状態で、
SNSで見たトレーニングを真似するとどうなるか。
狙った筋ではなく、
・肩
・腰
・首
に負担が逃げることがあります。
結果として、
「筋トレ=痛い」
という経験になってしまう。
これは本当にもったいない。
評価で見るべきポイント
YAMATO355で自分が大切にしているのは、
カウンセリング→評価→メニュー
の流れです。
評価では、
まず身体の“現在地”を見ます。
例えば、
① 姿勢・左右差
・肩の高さ
・骨盤位置
・足長差
・立位姿勢
左右差15%以上で、
怪我リスクが上がるとも言われます。
身体は左右対称ではありません。
だからこそ確認が必要です。
② 呼吸と胸郭
最近かなり重要だと感じている部分です。
呼吸が浅い方は、
・腹圧が入らない
・体幹が安定しない
・肩こりが強い
ケースが多い。
胸郭の動きが悪いと、
フォーム以前の問題になります。
③ 胸椎・肩甲帯の動き
肩が痛い方ほど、
肩そのものではなく、
・胸椎回旋
・肩甲骨
・前鋸筋
に課題があることがあります。
「原因はそこじゃない」
これは現場で本当に多いです。
評価しすぎも良くない
ここは誤解してほしくない部分です。
評価は重要です。
でも、
評価のための評価
になってはいけません。
一般のお客様に、
アスリートレベルの評価を全部行う必要はありません。
大切なのは、
安全に、最短で結果へ導くための評価
です。
自分もまだ学びの途中ですが、
「運動が嫌いな人ほど、まず楽しさが必要」
ということも現場で感じています。
だからYAMATO355では、
評価で怖がらせるのではなく、
安心して身体を任せてもらえることを大切にしています。
評価があるから怪我を防げる
過去に怪我をした経験がある方ほど、
ここは知ってほしいです。
怪我は偶然ではなく、
・左右差
・可動域不足
・フォーム代償
・負荷設定
の積み重ねで起きることが多い。
だからこそ、
「鍛える前に整える」
という考え方が重要になります。
最近は“効率化”が社会全体のキーワードになっています。
仕事でもAIでも、
「最短ルート」
が求められる時代。
でも身体だけは、
土台を飛ばすと遠回りになります。
自分はそこを強く感じています。
YAMATO355で大切にしていること
YAMATO355では、
ただ回数を数えるだけではなく、
・身体評価
・呼吸
・可動域
・姿勢
・生活背景
まで見ています。
なぜなら、
結果はメニューではなく、評価から始まる
と思っているからです。
もし、
「頑張っているのに変わらない」
「過去に怪我をした」
「何をやればいいか分からない」
そんな方は、
まず身体の現在地を知るところから始めてみてください。



