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2026.08.19 / 更新日:2026/08/19
HYROX初心者のトレーニング方法|何から始めるべき?

名古屋・伏見・錦エリアのパーソナルジムYAMATO355です。
2027年4月16日(金)〜18日(日)、ポートメッセなごやでHYROX名古屋が開催予定です。
HYROXに興味を持ち、
「出場してみたい」
と思っている方も増えているのではないでしょうか。
しかし初心者の方からよく出てくるのが、
「何からトレーニングすればいい?」
という疑問です。
いきなり8km走るのか。
HYROXの8種目を全部練習するのか。
筋トレを先にするのか。
今回はHYROX初心者が最初に取り組みたいトレーニングについて、YAMATO355の考え方を交えながら解説します。
《 HYROX初心者はいきなり8種目をやらなくていい 》
HYROXは、
1kmランニング + 1ワークアウト
を8回繰り返します。
合計8kmのランニングと8つのワークアウトを行うため、初めて見ると非常にハードな競技に感じるかもしれません。
しかし、初心者が最初から本番と同じ内容を行う必要はありません。
むしろ重要なのは、
「現在の身体に何が足りていないのか」
を知ることです。
走力が不足している人。
基礎筋力が不足している人。
筋力はあるけれど持久力が低い人。
スクワットやランジのフォームが安定しない人。
人によってスタート地点は違います。
だからこそ、最初に身体能力を評価することが重要です。
《 HYROX初心者が最初に確認したい5つの能力 》
YAMATO355では、HYROX初心者の場合、まず大きく5つの能力を確認します。
① 基礎筋力
HYROXではSled Push、Sled Pull、Farmers Carry、Sandbag Lunges、Wall Ballsなど、一定以上の筋力が必要になる種目があります。
特に重要なのが下半身です。
・スクワット ・ヒップヒンジ ・ランジ ・押す ・引く ・運ぶ
こうした人間の基本的な動作を安定して行える筋力をつくります。
② 筋持久力
HYROXは1回大きな力を出して終わる競技ではありません。
走る。
押す。
また走る。
引く。
また走る。
というように、長時間動き続けます。
そのため、
「力を出せる」
だけではなく、
「力を出し続けられる」
身体が必要です。
③ ランニング能力
HYROXでは合計8kmを走ります。
しかも通常の8kmランとは違います。
Sled Pushのあと。
Burpee Broad Jumpのあと。
Farmers Carryのあと。
Sandbag Lungesのあと。
それぞれ疲労した状態から再び1km走ります。
そのため、まずは基礎的なランニング能力を高めることが重要です。
④ 動作の質
筋力があっても、身体を効率よく使えなければHYROXでは余計なエネルギーを消費します。
例えばランジで、
膝が内側へ入る。
足部が安定しない。
骨盤が左右へ崩れる。
こうした状態で100m繰り返せば、後半になるほど疲労が大きくなります。
スクワット、ランジ、ヒップヒンジ、プッシュ、プルなど、基本動作を正しく身につけることが大切です。
⑤ 心肺機能
HYROXでは筋肉だけでなく、心肺機能も重要です。
初心者の場合、
「最初から速く走る」
必要はありません。
まずは一定のペースで動き続けられる身体をつくります。
《 初心者が最初に鍛えたいのは基礎筋力 》
YAMATO355がHYROX初心者に特に重視しているのが、
基礎筋力
です。
HYROXの競技種目だけを繰り返す前に、その動作を支える身体の土台をつくります。
例えばSled Push。
スレッドを何度も押すだけではなく、
スクワット ヒップスラスト スプリットスクワット ブルガリアンスクワット
などで、まず下半身そのものの筋力を高めます。
Sled Pullなら、
ローイング ラットプルダウン デッドリフト
などを使って引く能力を高める。
Farmers Carryなら、
握力 体幹 肩甲帯 姿勢保持能力
を鍛える。
競技種目だけを見るのではなく、
「その種目を支えている能力は何か?」
を考えることが重要です。
《 次に筋持久力を高める 》
基礎筋力がついてきたら、次に筋持久力を高めていきます。
例えば、
スクワットを数回行って終了
ではなく、
一定時間動き続ける。
種目を連続して行う。
短い休憩で繰り返す。
こうしたトレーニングを段階的に取り入れます。
ただし、最初から限界まで追い込む必要はありません。
まず正しいフォームを維持できる範囲で運動量を増やします。
フォームが崩れた状態で回数だけ増やしても、効率的なHYROX対策にはなりません。
《 ランニングはゆっくり走るところから始める 》
HYROX初心者の場合、
「毎回全力で走る」
必要はありません。
むしろ最初は、無理のないペースで一定時間走れる身体をつくります。
例えば、
20〜30分の軽いランニング。
そこから徐々に時間や距離を伸ばします。
ランニング経験が少ない方なら、
ウォーキング ↓ ウォーキング+ジョギング ↓ 連続したジョギング ↓ 距離を伸ばす
という進め方でも問題ありません。
重要なのは、
継続できる負荷から始めることです。
《 筋力と走力がついたら組み合わせる 》
ここからHYROXらしいトレーニングになります。
例えば、
1kmラン ↓ スクワット ↓ 1kmラン
あるいは、
500mラン ↓ Farmers Carry ↓ 500mラン
など、
ランニングと筋力系種目を組み合わせます。
すると通常の筋トレやランニングとは違う感覚が出てきます。
脚が疲れた状態で走る。
心拍数が高い状態で筋力を発揮する。
呼吸が乱れた状態でフォームを維持する。
HYROXでは、この能力が非常に重要です。
ただし初心者は、ここから始めるのではありません。
基礎筋力 ↓ 基礎持久力 ↓ 基本動作 ↓ ランニング ↓ 複合トレーニング
という順番で段階的に進めることが重要です。
《 HYROX初心者におすすめする3段階 》
YAMATO355では、大きく3段階で考えます。
第1段階 身体の土台をつくる
・基礎筋力 ・関節可動域 ・足部の安定性 ・体幹機能 ・基本動作 ・軽い有酸素運動
まずは「正しく動ける身体」をつくります。
第2段階 筋力と持久力を高める
・筋力トレーニング ・ランニング ・筋持久力 ・心肺機能 ・HYROX各種目の練習
身体の基礎能力を引き上げます。
第3段階 HYROXに特化する
・ラン+ワークアウト ・種目間の移行 ・疲労状態での動作 ・レースペース ・本番を想定したトレーニング
ここで競技特異性を高めます。
《 最初からHYROXだけをやらない理由 》
ここがYAMATO355のHYROXトレーニングで非常に重要な部分です。
HYROXは、
走る 押す 引く しゃがむ 運ぶ 跳ぶ
といった基本動作の組み合わせです。
つまり、その土台となる身体能力が低ければ、HYROX種目だけを練習しても効率が上がりにくくなります。
まず、
基礎筋力
そして、
筋持久力
さらに、
動作出力
を構築する。
その上にHYROX特有の競技能力を積み上げます。
ピラミッドをつくるように、
土台を大きくすること。
これがYAMATO355が考えるHYROX初心者の身体づくりです。
《 週に何回トレーニングすればいい? 》
これは現在の体力や運動経験によって変わります。
初心者の場合は、最初から毎日ハードなトレーニングをする必要はありません。
例えば、
週2回 筋力トレーニング
週2回 ランニング・有酸素運動
という形から始めることもできます。
慣れてきたら、ランニングと筋力トレーニングを組み合わせる日を入れていきます。
重要なのは、
「何回やるか」
だけではありません。
現在の身体能力に対して適切な負荷になっているか。
そして回復できているか。
ここまで含めてプログラムを考える必要があります。
《 2027年HYROX名古屋を目標に今から始める 》
2027年4月16日(金)〜18日(日)、ポートメッセなごやでHYROX名古屋が開催予定です。
HYROX公式では、8×1kmのランニングと8つのワークアウトステーションという競技形式が案内されています。
Open、Pro、Doubles、Relayなど、複数の参加方法があります。
初心者だからといって、
「まだ早い」
と考える必要はありません。
むしろ大会まで時間がある今だからこそ、
基礎筋力 ↓ 筋持久力 ↓ 動作出力 ↓ HYROX競技能力
と段階的に身体をつくることができます。
《 名古屋でHYROX初心者のトレーニングならYAMATO355 》
名古屋・伏見・錦エリアのパーソナルジムYAMATO355では、いきなりハードなHYROXトレーニングを行うのではありません。
まず現在の身体を評価します。
そして、
何ができているのか。
何が不足しているのか。
何を優先して鍛えるべきなのか。
を明確にします。
評価 ↓ 基礎筋力 ↓ 動作改善 ↓ 筋持久力 ↓ 走力 ↓ HYROX特異的トレーニング ↓ 再評価
この流れで一人ひとりの身体能力に合わせて進めていきます。
HYROXに興味はある。
でも何から始めればいいか分からない。
そんな方こそ、まず身体の土台づくりから始めてみてください。
2027年4月。
ポートメッセなごやのスタートラインに立つための準備を、今から始めましょう。
名古屋パーソナルジムYAMATO355では、HYROX名古屋への初出場を目指す方の無料体験を受け付けています。
都度払いでのトレーニングにも対応しています。
次回は、
「HYROXは筋トレだけでは勝てない|ランニング能力の重要性」
について詳しく解説します。
YAMATO355公式サイト
2026.08.19 / 更新日:2026/08/19
HYROXに必要な筋力とは?8種目から考える身体能力

名古屋・伏見・錦エリアのパーソナルジムYAMATO355です。
HYROXに挑戦するためには、どのくらいの筋力が必要なのでしょうか?
HYROXは8kmのランニングと8つのワークアウトを組み合わせるため、単純に重い重量を持ち上げられるだけでは十分ではありません。
必要なのは、
筋力 + 筋持久力 + 走力 + 心肺機能 + 動作効率
です。
今回はHYROX全8種目を分析しながら、2027年4月のHYROX名古屋に向けて、どのような筋力・身体能力を高めるべきなのかを解説します。
《 HYROXで必要なのは最大筋力だけではない 》
HYROXには、Sled PushやSled Pull、Farmers Carryなど、大きな力を必要とする種目があります。
そのため、
「とにかく筋力を強くすればいい」
と思われるかもしれません。
しかし、HYROXでは各ワークアウトの間に1kmのランニングが入ります。
筋力だけを高めても、1つの種目で体力を使い切ってしまえば、その後のランニングやワークアウトでパフォーマンスを維持できません。
重要なのは、
「必要な力を、できるだけ少ないエネルギーで発揮する能力」
です。
そのためYAMATO355では、HYROX対策において最大筋力だけではなく、
・基礎筋力 ・筋持久力 ・体幹機能 ・関節の安定性 ・全身の連動性 ・心肺機能 ・疲労時のフォーム維持能力
まで考えてトレーニングする必要があると考えています。
《 ① SkiErg 1,000m|広背筋・体幹・股関節 》
最初のワークアウトはSkiErg 1,000mです。
HYROX公式でも、腕・肩・体幹を中心に使いながら、効率的な動作では下半身も関与する全身運動と説明されています。
重要なのは、
・広背筋 ・上腕三頭筋 ・肩甲帯 ・体幹 ・臀筋群 ・股関節伸展
です。
腕だけで強く引こうとすると、序盤から上半身を消耗します。
股関節を使い、体幹を安定させながら全身で力を伝えることが重要です。
つまりSkiErgでは、
「強く引く力」だけではなく「全身を連動させる能力」
が求められます。
《 ② Sled Push 50m|下半身の高い筋力が必要 》
Sled PushはHYROXの中でも筋力が結果に表れやすい種目です。
主に、
・大腿四頭筋 ・臀筋群 ・ハムストリングス ・下腿 ・体幹
を使います。
しかし、脚力だけではありません。
足部で地面を捉え、
足部 ↓ 膝 ↓ 股関節 ↓ 骨盤 ↓ 体幹 ↓ 上半身
へと力をつなげる必要があります。
スクワットが強くても、体幹が抜けてしまえば地面を押した力を効率よくスレッドへ伝えられません。
HYROX対策では、
スクワット ブルガリアンスクワット スプリットスクワット ヒップスラスト
などで基礎筋力を高めることが重要です。
《 ③ Sled Pull 50m|引く力+下半身+体幹 》
Sled Pullでは、
・広背筋 ・僧帽筋 ・上腕二頭筋 ・前腕 ・臀筋群 ・ハムストリングス ・体幹
などを使います。
ポイントは、腕だけで引かないことです。
下半身で身体を支え、体幹を安定させながら上半身へ力を伝えます。
そのため、
ローイング系トレーニング ラットプルダウン デッドリフト ヒップヒンジ
なども有効です。
「引く筋力」と「姿勢を維持する筋力」の両方を高めることが重要です。
《 ④ Burpee Broad Jump 80m|筋力+瞬発力+筋持久力 》
Burpee Broad Jumpは、筋力だけでは攻略しにくい種目です。
バーピーから前方へジャンプし、それを80m繰り返します。
必要なのは、
・大腿四頭筋 ・臀筋群 ・ハムストリングス ・胸筋群 ・上腕三頭筋 ・体幹 ・心肺機能
などです。
さらにジャンプでは、
「地面へ力を加えて身体を前方へ移動させる能力」
が必要です。
ここでは瞬発力だけでなく、それを繰り返せる筋持久力が重要になります。
《 ⑤ Rowing 1,000m|脚で生み出した力を上半身へ伝える 》
Rowingも腕だけで漕ぐ種目ではありません。
重要なのは、
脚 ↓ 股関節 ↓ 体幹 ↓ 上半身 ↓ 腕
という力の伝達です。
必要になるのは、
・大腿四頭筋 ・臀筋群 ・ハムストリングス ・広背筋 ・僧帽筋 ・体幹
です。
下半身で生み出した力を効率よくハンドルへ伝えることで、上半身だけに負担を集中させずに1,000mを進められます。
《 ⑥ Farmers Carry 200m|握力と体幹が重要 》
Farmers Carryでは、両手に重量を持って200m移動します。
ここで必要になるのが、
・握力 ・前腕 ・僧帽筋 ・肩甲帯 ・体幹 ・臀筋群 ・下半身の安定性
です。
特に重要なのが、
「重量を持ったまま姿勢を崩さない能力」
です。
身体が左右へ揺れれば、それだけエネルギーを消費します。
握力だけではなく、体幹を安定させて歩けることが重要です。
《 ⑦ Sandbag Lunges 100m|片脚で支える能力 》
Sandbag Lungesでは、サンドバッグを担いだ状態で100mのランジを行います。
必要なのは、
・大腿四頭筋 ・臀筋群 ・ハムストリングス ・内転筋群 ・体幹
です。
しかしYAMATO355が特に重視するのは、
「片脚支持能力」
です。
ランジでは一歩ごとに身体を片脚でコントロールします。
足部が不安定になる。
膝が内側へ入る。
骨盤が左右へ傾く。
体幹が崩れる。
こうした動作が繰り返されると、疲労が大きくなるだけでなく、効率よく前へ進めません。
そのため、単純な脚力だけではなく、
足部 ↓ 膝 ↓ 股関節 ↓ 骨盤 ↓ 体幹
の連動性が重要になります。
《 ⑧ Wall Balls 100回|最後に必要なのは筋持久力 》
最後はWall Balls 100回です。
ここまでに8km近いランニングと7つのワークアウトを行っています。
必要になるのは、
・大腿四頭筋 ・臀筋群 ・体幹 ・肩甲帯 ・上半身 ・筋持久力
です。
フレッシュな状態でスクワットを100回するのと、HYROXの最後に100回行うのでは条件がまったく違います。
ここで重要になるのが、
「疲れていても動作を崩さない能力」
です。
スクワットのフォームが崩れる。
呼吸が乱れる。
脚が動かなくなる。
ボールを投げる位置が安定しない。
こうした状態でも、必要な動作を繰り返す能力が求められます。
《 HYROXに必要な筋力をまとめると 》
HYROXで必要なのは、大きく分けて次の能力です。
① 下半身の基礎筋力
Sled Push、Burpee Broad Jump、Sandbag Lunges、Wall Ballsなど、多くの種目で下半身を使います。
② 引く筋力
SkiErg、Sled Pull、Rowingでは、背中や腕を使って引く能力が必要です。
③ 体幹機能
ほぼすべての種目で重要です。
ただ固めるだけではなく、下半身で生み出した力を上半身へ伝える役割があります。
④ 握力
Farmers CarryやSled Pullでは特に重要になります。
⑤ 筋持久力
HYROXでは1回大きな力を出して終わりではありません。
長時間、繰り返し力を発揮する能力が必要です。
そして、これらの能力を支えているのが、
走力と心肺機能
です。
《 HYROX対策は8種目を繰り返すだけではない 》
HYROX対策というと、実際の8種目を繰り返すことをイメージしやすいと思います。
しかし初心者の場合、それだけでは効率的とは限りません。
例えばSled Pushが苦手なのであれば、
なぜ押せないのか?
を考えます。
脚力が弱いのか。
臀筋が弱いのか。
足部が安定していないのか。
体幹が弱いのか。
姿勢が悪いのか。
単純に競技動作へ慣れていないのか。
原因によってトレーニング方法は変わります。
だからこそ、
評価 ↓ 基礎筋力 ↓ 動作改善 ↓ 筋持久力 ↓ 競技動作 ↓ 再評価
という流れが重要です。
《 名古屋でHYROXを目指すならYAMATO355へ 》
HYROX名古屋は2027年4月16日(金)〜18日(日)、ポートメッセなごやで開催予定です。
大会は8×1kmのランニングと8つのワークアウトステーションで構成され、Open・Pro・Doubles・Relayなどの参加形式が予定されています。
大会まで時間がある今だからこそ、いきなり競技種目だけを繰り返すのではなく、身体の土台から準備できます。
名古屋・伏見・錦エリアのパーソナルジムYAMATO355では、
身体評価 ↓ 基礎筋力 ↓ 動作改善 ↓ 筋持久力 ↓ HYROXに必要な競技能力
という流れで、一人ひとりに合わせたトレーニングを行います。
「HYROX名古屋に出てみたい」
「初心者だけど何から始めればいいか分からない」
「自分に足りない筋力を知りたい」
という方は、まず無料体験で現在の身体能力を確認してみてください。
2027年4月。
ポートメッセなごやのスタートラインを目指して、今から身体をつくっていきましょう。
次回は、
「HYROX初心者のトレーニング方法|何から始めるべき?」
について詳しく解説します。
YAMATO355公式サイト
2026.08.18 / 更新日:2026/08/18
HYROXとは?初心者向けに競技内容・8種目を解説

名古屋・伏見・錦のパーソナルジムYAMATO355です。
最近、トレーニングをしている方の間で急速に注目されているのが、
HYROX(ハイロックス)
です。
2027年4月16日(金)〜18日(日)には、名古屋でHYROXが開催予定。
会場はポートメッセなごやです。
「HYROXとは何をする競技?」
「普通のマラソンとは何が違う?」
「筋トレをしていれば出場できる?」
「初心者でも挑戦できる?」
今回は、これからHYROXに挑戦したい方に向けて、競技の基本から必要な身体能力まで分かりやすく解説します。
《 HYROXとは? 》
HYROXとは、
ランニング+ファンクショナルフィットネス
を組み合わせたインドアフィットネスレースです。
基本的な競技構成は非常に明確です。
1kmラン ↓ ワークアウト ↓ 1kmラン ↓ ワークアウト
これを8回繰り返します。
つまり、
合計8kmのランニング+8つのワークアウト
に挑戦する競技です。
HYROXでは世界各地で基本的に同じレースフォーマットが採用されているため、自分の記録を他の選手と比較できることも大きな特徴です。
《 HYROXの8つのワークアウト 》
HYROXでは、1kmのランニング後に以下のワークアウトを順番に行います。
① SkiErg 1,000m
スキーの動作を再現したマシンを使い、1,000mを漕ぎます。
腕だけで引くのではなく、肩甲帯・体幹・股関節・下半身を連動させることが重要です。
効率の悪いフォームでは、ここで必要以上に腕や肩を疲労させてしまいます。
② Sled Push 50m
重量のあるスレッドを50m押します。
大腿四頭筋、臀筋群、ハムストリングスなどの下半身だけでなく、体幹を安定させて力を地面へ伝える能力も重要になります。
単純な脚力だけではなく、
「地面を押した力をスレッドへ伝える」
という全身の連動性がポイントです。
③ Sled Pull 50m
ロープを使ってスレッドを50m引きます。
背中、腕、臀部、脚、体幹などを総合的に使います。
ここでも上半身だけで引こうとすると疲労が大きくなります。
下半身と体幹を使いながら効率よく力を伝える能力が必要です。
④ Burpee Broad Jump 80m
バーピーと前方へのジャンプを組み合わせて80m進みます。
心拍数が一気に上がりやすく、
・全身持久力 ・股関節機能 ・下半身の筋力 ・ジャンプ能力 ・着地能力
などが必要になります。
HYROXではすでに数km走った状態で行うため、疲労した状態で動作を維持する能力も重要です。
⑤ Rowing 1,000m
ローイングマシンを1,000m漕ぎます。
腕で引くイメージが強い種目ですが、実際には脚から生み出した力を体幹、上半身へ伝えていく全身運動です。
フォームによってエネルギー効率に大きな差が出ます。
⑥ Farmers Carry 200m
左右に重量を持った状態で200m歩きます。
必要になるのは握力だけではありません。
・握力 ・前腕 ・肩甲帯 ・体幹 ・股関節 ・姿勢保持能力
などが必要です。
重量を持った状態でも身体が左右に崩れないことが重要になります。
⑦ Sandbag Lunges 100m
サンドバッグを担ぎ、ランジを繰り返しながら100m進みます。
臀筋群、大腿四頭筋、ハムストリングスなどに大きな負荷がかかります。
さらに重要なのが、
片脚支持で身体を安定させる能力
です。
足部、膝、股関節、骨盤、体幹が連動していなければ、疲労とともにフォームが崩れやすくなります。
⑧ Wall Balls 100回
最後の種目がWall Ballsです。
スクワットから立ち上がりながらメディシンボールをターゲットへ投げます。
そして、これを100回。
ここまでに、
8km近いランニング
さらに、
7つのワークアウト
を終えています。
つまり最後に必要なのは単純な筋力ではありません。
疲労した状態でもスクワット動作を維持できる筋持久力と動作能力です。
《 HYROXは筋力だけでは攻略できない 》
HYROXを見て、
「筋トレをしているから大丈夫」
と考える方もいるかもしれません。
しかしHYROXでは、筋力だけでは十分ではありません。
逆に、
「ランニングが得意だから大丈夫」
とも限りません。
必要になるのは、
筋力 + 筋持久力 + 心肺機能 + 走力 + 動作効率
です。
例えばSled Pushで脚を使い切ってしまえば、その後の1kmランニングにも影響します。
Burpee Broad Jumpで心拍数を上げすぎれば、その後のランニングペースが落ちる可能性があります。
Sandbag Lungesで下半身を消耗したあとにも、さらに1km走り、最後にWall Ballsが待っています。
HYROXで重要なのは、
「1種目だけ強い身体」
ではありません。
複数の運動を連続して行っても、パフォーマンスを維持できる身体です。
《 HYROX初心者は何から始めればいい? 》
初めてHYROXに挑戦する方が、いきなり8km走って全8種目を行う必要はありません。
むしろ最初に確認したいのは、
現在の身体能力です。
YAMATO355では、
・スクワット ・ランジ ・股関節機能 ・足部機能 ・体幹 ・肩甲帯 ・左右差 ・基礎筋力 ・心肺機能 ・ランニング能力
などを確認し、
「何が足りていないのか」
を明確にすることを大切にしています。
例えば筋力が十分でも、ランニング能力が低ければ走力強化を優先する。
逆にランニングが得意でも、Sled PushやFarmers Carryに必要な筋力が不足していれば筋力トレーニングを増やす。
このように一人ひとり優先順位は変わります。
《 HYROXトレーニングで大切なのは評価→強化→再評価 》
YAMATO355では、ただHYROXの8種目を繰り返すことがHYROX対策だとは考えていません。
まず身体を評価する。
必要な筋力を強化する。
正しい動作を身につける。
持久力を高める。
競技動作につなげる。
そして再評価する。
この流れが重要です。
特に初心者の場合、競技種目だけを繰り返して疲労させるより、
「その動作を正しく行うために何が必要なのか」
を考えることが大切です。
《 2027年4月、HYROX名古屋開催 》
2027年4月16日(金)〜18日(日)。
ポートメッセなごやでHYROX名古屋が開催予定です。
参加形式についても、
Open Pro Doubles Doubles Pro Relay
などが公式サイトで案内されています。
一人で挑戦するだけではなく、仲間と一緒にHYROXへ挑戦することもできます。
大会まで時間がある今だからこそ、基礎から身体をつくることができます。
《 HYROX名古屋を目標に身体を変えよう 》
ダイエットのためにトレーニングする。
筋肉をつけるためにトレーニングする。
もちろん、それも素晴らしい目標です。
しかし、
「HYROXを完走する」
という明確な目標を持って身体づくりをするのも、フィットネスの新しい楽しみ方ではないでしょうか。
HYROXに挑戦することで、
走れるようになる。
筋力がつく。
体力がつく。
動ける身体になる。
そして大会という目標ができる。
2027年4月のHYROX名古屋を目指して、今から準備を始めてみませんか?
名古屋伏見・錦エリアのパーソナルジムYAMATO355では、HYROX初心者から出場を目指す方まで、一人ひとりの身体能力に合わせてトレーニングをサポートします。
まずは無料体験で、現在の身体能力をチェックしてみてください。
都度払いでのトレーニングにも対応しています。
次回は、
「HYROXに必要な筋力とは?8種目から考える身体能力」
について詳しく解説します。
HYROX名古屋2027開催決定!今から始めるハイロックス対策
YAMATO355公式サイト



