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2026.08.14 / 更新日:2026/08/14
ボディコンテストで成績を残すには?団体に合わせた対策と準備

ボディコンテストで成績を残すために大切なこと
「初めてコンテストに出場したい」
「次こそ順位を上げたい」
「身体は仕上がっているのに結果につながらない」
そんなコンテスト選手に知ってほしいのが、
ボディコンテストは、ただ筋肉を大きくして絞れば勝てるわけではないということです。
現在はさまざまな団体があり、さらにその中に複数のカテゴリーがあります。
そして重要なのが出場する場所によって求められる身体や見せ方が異なること。
今回は各団体そのものの特徴ではなく、どの団体に出場する場合でも「成績を残すために何を考えるべきなのか」を解説します。
① まず「どのカテゴリーで勝負するか」を決める
コンテストへ出場すると決めたら、最初に考えたいのがカテゴリー選びです。
同じ身体でも、カテゴリーが変われば評価されるポイントは変わります。
筋肉量が重要なのか?
絞りが重要なのか?
それとも全体的なバランスなのか?
モデルとしての雰囲気や表現力まで求められるのか?
ここを理解せずに、
「とにかく身体を大きくする」
「とにかく体脂肪を落とす」だけでは、努力の方向性がズレてしまう可能性があります。
② 過去の上位選手を分析する
YAMATO355が大切にしているのが、過去大会の分析です。
自分が出場する団体・カテゴリーの過去大会を確認すると、
求められている身体の方向性が見えてきます。
例えば、
・肩の丸み
・背中の広がり
・胸の厚み
・ウエストとのメリハリ
・脚の筋肉量
・お尻の立体感
・絞り具合
・全体的なシルエットなど。
自分が作りたい身体ではなく、審査されるステージで評価される身体を作る。
コンテストで成績を残したいのであれば、この視点は非常に重要です。
③ 自分の身体を客観的に評価する
次に必要なのが現在地を知ることです。
例えば、肩幅をもっと出す必要があるのか?
背中を広げる必要があるのか?
胸の上部が弱いのか?
女性選手ならお尻の丸みや下半身とのバランスが不足しているのか?
さらにYAMATO355では、筋肉量だけではなく、
・姿勢
・関節可動域
・左右差
・胸椎の伸展・回旋
・肩甲骨の動き
・股関節の内旋・外旋
・腹圧なども確認します。
なぜなら、身体が正しく動かなければ、狙った筋肉を効率よく発達させにくいからです。
④ コンテスト選手ほど「整えてから鍛える」
コンテスト選手は一般の方よりもトレーニング量が多くなります。
その分、身体の小さな動きのズレが積み重なりやすくなります。
例えば胸椎の伸展が出にくい状態で肩を鍛え続けたり、股関節がうまく動かない状態で下半身を高重量で鍛え続けたりすると、狙った筋肉以外へ負荷が逃げることがあります。
そこで重要なのが、評価 → 調整 → 再教育 → 強化の流れです。
身体を評価し、必要な部分を整え、正しい動きを覚えてから筋肉を強化する。
ただトレーニング量を増やすのではなく、1回のトレーニングの質を上げることも成績を残すための対策です。
⑤ 減量は大会当日から逆算する
コンテストでは、筋肉を作るだけでは完成しません。作った筋肉をステージで見せるために、計画的な減量が必要です。
大切なのは、大会直前になって焦って体重を落とすことではありません。
大会当日から逆算して、
・現在の体重・体脂肪
・必要な減量幅
・食事内容
・PFCバランス
・トレーニング量
・有酸素運動
・疲労や睡眠などを調整していきます。
体重だけを追うのではなく、筋肉をできるだけ維持しながらステージに必要な状態へ近づけることが重要です。
⑥ ポージングは最後に始めない
身体づくりと同じくらい重要なのが、ポージングです。
特に「モデル」という要素が強いカテゴリーでは、鍛え上げた身体をどう表現するかも重要になります。
どれだけ身体を作っても、ステージ上で筋肉を綺麗に見せられなければ、本来の魅力を十分に伝えられません。
そのため、大会直前になってからポージングを始めるのではなく、身体づくりと並行して練習することをおすすめします。
YAMATO355では、選手一人ひとりのカテゴリーや特徴に合わせて、必要に応じてポージング講師をご紹介し、情報を共有しながら進めています。
⑦ 大会当日まで「修正」を繰り返す
最初に決めた計画を、最後までそのまま続ければいいわけではありません。
身体は毎週変化します。
減量の進み具合や筋肉の状態によって、
トレーニング内容や食事を修正する必要があります。
予測 → 評価 → 修正 → 実行
この繰り返しが重要です。
「計画通りにやること」ではなく、その時の身体に必要なことを選択し続けること。
これがコンテストサポートでは非常に重要だと考えています。

YAMATO355のコンテストサポート
YAMATO355では、大会に出場することだけをゴールにしていません。
目標とする団体・カテゴリーを確認し、そこから逆算して身体を作ります。
トレーニングや食事管理だけではなく、身体評価、ハイブリッド整体、コンディショニング、必要に応じたポージング講師との連携まで行います。
「どの大会に出るか」ではなく、「そこで何を評価されるのか」。
ここまで考えて準備することが、成績を残すための第一歩です。
まとめ|コンテストは逆算して準備する
ボディコンテストで成績を残すために大切なのは、単純に筋肉量や絞りだけではありません。
カテゴリー選び → 過去大会の分析 → 身体評価 → トレーニング → 減量 → ポージング → 当日の表現
ここまでを一つにつなげて考える必要があります。
そして大会が違えば、求められる身体も変わります。
だからこそ、自分の身体を評価し、出場するステージから逆算して身体を作る。
YAMATO355では、一人ひとりの目標に合わせたコンテストサポートで、出場するだけではなく「成績を残す」ための身体づくりをサポートしています。
山田トレーナーのプロフィールはこちら
https://yamato355.com/trainer/yamadatrainer/
2026.08.14 / 更新日:2026/08/13
スクワットで膝が痛い原因|名古屋パーソナルジム

スクワットで膝が痛い原因は膝だけとは限りません
スクワットをすると膝が痛い。
しゃがむと膝の内側に違和感がある。
重量を増やしてから膝の前側が気になる。
このようなお悩みから、スクワットそのものを避けていませんか?
名古屋・伏見・錦エリアのパーソナルジムYAMATO355では、膝に違和感があるからといって、膝だけを見て判断することはありません。
なぜスクワットで膝へ負担が集中しているのか。
その原因を身体全体から評価することを大切にしています。
《スクワットで膝が痛い原因は一つではない》
スクワットは、膝だけで行う運動ではありません。
足部で床を捉え、
足関節が動き、
膝が曲がり、
股関節が動き、
骨盤と体幹が姿勢をコントロールする。
これらが連動して初めて、効率の良いスクワットになります。
例えば、
・足部のアーチが安定しない
・足関節の背屈が不足している
・膝が内側へ入る
・股関節が正しく使えていない
・骨盤をコントロールできない
・体幹が安定しない
こうした問題があると、結果として膝へ負担が集中する場合があります。
《膝が内側へ入るニーインにも理由があります》
スクワットでよく見られるのが、しゃがんだ時に膝が内側へ入る動きです。
これを単純に、
「膝を外へ開いてください」
と修正するだけでは十分とは限りません。
なぜ膝が内側へ入るのかを考える必要があります。
足部が安定していないのか。
股関節のコントロールが不足しているのか。
臀部が上手く働いていないのか。
身体によって原因は異なります。
だからこそ、フォームだけを見るのではなく身体機能の評価が重要です。
《足首の硬さが膝へ影響することも》
スクワットでは足関節の背屈が必要になります。
足首が十分に動かない状態で深くしゃがもうとすると、身体は別の場所で動きを補おうとします。
その結果、踵が浮いたり、足部が崩れたり、膝や上半身の動きが変化したりすることがあります。
膝に違和感がある場合でも、実際に確認すると足首や足部へのアプローチが必要なケースもあります。
身体は一部分だけで動いているわけではありません。
《股関節を使えることも重要です》
スクワットでは膝関節だけではなく、股関節も大きく使います。
股関節の可動性や身体操作が十分でない場合、膝に頼ったしゃがみ方になりやすくなります。
特に臀部や内転筋群などを適切に使いながら股関節をコントロールできることは、スクワット動作を考えるうえで重要です。
単純に筋肉を強くするだけではなく、
「必要な筋肉を必要なタイミングで使えるか」
まで考える必要があります。
《YAMATO355は評価してから整える》
YAMATO355の機能改善では、
評価
↓
施術
↓
動作改善
↓
トレーニング
↓
再評価
という流れを大切にしています。
まずスクワット動作を確認します。
さらに必要に応じて、
・足部
・足関節
・膝関節
・股関節
・骨盤
・脊柱
・体幹機能
などを評価します。
そこで見つかった身体の課題に対してハイブリッド整体を行い、動きやすい状態へ整えていきます。
《整えた後にトレーニングする理由》
整体で可動域が変化しても、それだけでスクワット動作が変わるとは限りません。
重要なのは、得られた動きを自分自身でコントロールすることです。
そこで、
・足部の安定性トレーニング
・股関節トレーニング
・臀部トレーニング
・体幹トレーニング
・スクワットの動作再教育
などを、一人ひとりの状態に合わせて行います。
整えて終わるのではなく、正しく動けるところまでつなげる。
これがYAMATO355の機能改善トレーニングです。
《スクワットをやめる前に身体を確認してください》
膝が気になると、
「スクワットは自分には向いていない」
と考えてしまう方もいます。
しかし、フォームや身体機能を見直すことで、運動方法を変更できる場合があります。
もちろん、強い痛みや腫れ、外傷後の症状などがある場合は、トレーニングより先に医療機関での診察が必要です。
大切なのは、痛みを我慢して続けることでも、怖くなってすべての運動をやめることでもありません。
現在の身体の状態を確認し、適切な方法を選ぶことです。
《名古屋で膝の機能改善トレーニングをお探しの方へ》
YAMATO355では、
ただ鍛える。
ただほぐす。
だけではなく、
なぜその動作になっているのかを評価し、身体全体のバランスを整えながらトレーニングへつなげます。
「スクワットで膝が気になる」
「トレーニングを続けたいけれど不安がある」
「フォームを一度専門的に見てほしい」
そんな方は、ぜひ一度YAMATO355へご相談ください。
名古屋・伏見・錦エリアで、身体を整えながら正しくトレーニングしたい方をサポートしています。
無料体験では、現在の身体や動作を確認したうえで、今のあなたに必要なことをご提案します。
技術で体を変える。
名古屋パーソナルジムYAMATO355。
機能改善・姿勢改善
ハイブリッド整体
ボディメイク・ダイエット
2026.08.13 / 更新日:2026/08/13
【呼吸が変わるとウエストが変わる?】
こんにちは!
YAMATO355の葛原です^^
「体脂肪は落ちたのに、お腹が前に出て見える」
「腹筋を鍛えているのに、ウエストラインが整わない」
そんな男性は、筋肉や体脂肪だけではなく、普段の呼吸にも目を向けてみる必要があるかもしれません。
呼吸を変えれば脂肪が燃えてウエストが細くなる、というわけではありません。しかし呼吸に関わる横隔膜や腹圧は、姿勢や体幹の安定性に関係しているため、ウエストの見え方にも影響する可能性があります。
今回は、男性のウエストづくりと呼吸の関係について解説します。
横隔膜は「呼吸するだけ」の筋肉ではない
横隔膜は胸部と腹部を隔てるドーム状の筋肉で、呼吸において重要な役割を担っています。
息を吸うと横隔膜が収縮して下降し、胸郭が広がることで空気を取り込みます。
一方で横隔膜は、呼吸だけでなく姿勢制御や体幹の安定にも関与する筋肉です。
研究でも、横隔膜には呼吸機能だけでなく姿勢を安定させる機能があることが示されています。
つまり、ウエストを考えるうえでも「腹筋だけ」ではなく、横隔膜を含めた体幹全体を見る必要があります。
呼吸と腹圧にはどんな関係がある?
身体を安定させるために重要なのが腹腔内圧(IAP)、いわゆる腹圧です。
腹圧のコントロールには、
- 横隔膜
- 腹横筋などの腹筋群
- 多裂筋
- 骨盤底筋群
などが関係しています。
横隔膜が下降すると腹腔内の圧力が変化し、それに対して腹部や骨盤底周辺の筋肉が協調することで、体幹を安定させます。
スクワットやデッドリフトで重い重量を持つ際に「お腹を固める」のも、この腹圧を利用して体幹を安定させるためです。
呼吸が浅いとウエストが太くなる?
ここは誤解しやすい部分です。
呼吸が浅いから脂肪が増えて、直接ウエストが太くなるわけではありません。
ただし、呼吸パターンと姿勢は互いに関係しています。
例えば、
- 肋骨が前方へ開いている
- 腰を過剰に反っている
- 息を吸う際に肩ばかり上がる
といった状態では、肋骨や骨盤を適切にコントロールできず、お腹が前方へ突出して見えるケースがあります。
そのため、体脂肪を落としても「お腹だけ出て見える」という男性では、呼吸や姿勢を確認することも一つの選択肢になります。
「お腹をへこませる呼吸」が正解とは限らない
ウエストを引き締める方法として、ドローインが紹介されることがあります。
腹横筋を意識する練習として使われることはありますが、日常生活で常にお腹をへこませていれば良いわけではありません。
重要なのは、呼吸した際に胸だけではなく、腹部や脇腹、背中側まで含めて胴体が立体的に動き、必要な場面で腹圧を高められることです。
「細く見せるためにお腹をへこませ続ける」のではなく、呼吸と体幹をコントロールできる身体を目指しましょう。
ウエストを変えるなら体脂肪・筋トレ・呼吸を組み合わせる
男性のウエストを引き締めるために、呼吸だけを練習すれば良いわけではありません。
基本となるのは、
- 食事管理による体脂肪の減少
- 筋力トレーニング
- 日常活動量の確保
です。
そこに、
- 横隔膜を使った呼吸
- 腹圧のコントロール
- 肋骨と骨盤の位置調整
を組み合わせることで、脂肪を落とすだけでは作れないウエストラインを目指すことができます。
まとめ|男性のウエストづくりは「呼吸」まで考える
引き締まった男性のウエストを作るためには、腹筋や体脂肪だけでなく、呼吸や体幹機能も重要です。
横隔膜を含めた体幹の筋肉が協調し、腹圧を適切にコントロールできることで、姿勢や身体の安定性にもつながります。
「痩せる」だけではなく、「身体を正しく使える状態に整える」。
YAMATO355 Fitness Clubでは、筋力トレーニングや食事指導に加えて、姿勢・呼吸・身体の使い方まで確認しながら、一人ひとりに合わせたボディメイクをサポートしています。
腹筋を鍛えてもウエストが変わらない方は、一度「どう呼吸しているか」にも目を向けてみてはいかがでしょうか。
2026.08.13 / 更新日:2026/08/13
四十肩・五十肩かも?|肩の違和感で悩む方が確認したいこと

四十肩・五十肩?その肩の違和感を放置していませんか?
四十肩・五十肩かもしれない肩の違和感で悩んでいる方は少なくありません。
「最近、腕を上げると少し痛い」
「以前より肩が動かしにくい」
「服を着る時に肩が気になる」
「背中に手を回しにくくなった」
このような小さな変化が出ていませんか?
まだ日常生活を送れるから大丈夫と思って、そのままにしている方も多いと思います。
しかし、肩の状態によっては徐々に動かせる範囲が狭くなり、日常生活に支障が出てくることもあります。
大切なのは、痛みを我慢することではなく、早い段階で「なぜ肩に違和感が出ているのか」を確認することです。
四十肩・五十肩とは?
一般的に四十肩・五十肩と呼ばれているものは、40〜50代を中心に起こりやすい肩の痛みや可動域制限を指す言葉です。
四十肩と五十肩は、年齢によって呼び方が変わっているだけで、まったく別のものというわけではありません。
ただし、「40代・50代で肩が痛い=四十肩・五十肩」ではありません。
肩の痛みにはさまざまな原因が考えられるため、自己判断だけで決めつけないことが重要です。
こんな肩の違和感はありませんか?
四十肩・五十肩を疑って相談される方には、日常生活の中で次のような変化が見られることがあります。
・腕を頭の上まで上げにくい
・服を着たり脱いだりする時に痛い
・髪を洗う、結ぶ動作がつらい
・背中に手を回しにくい
・高い場所の物を取りにくい
・寝返りをすると肩が気になる
・肩から腕にかけて痛みを感じる
ポイントは、トレーニング中だけではなく、普段当たり前にできていた動作がやりにくくなっていないかです。
以前と比べて明らかに動かしにくくなっている場合は、一度肩の状態を確認することをおすすめします。
肩が痛い=肩だけが悪いとは限らない
YAMATO355で肩を見る際に大切にしているのが、「痛い場所だけを見ないこと」です。
腕を上げる動作では、肩関節だけが動いているわけではありません。
肩関節に加えて、
・肩甲骨
・鎖骨
・胸椎
・肋骨
・体幹などが連動しています。
例えば肩甲骨がうまく動かなかったり、胸椎が丸まったままだったりすると、本来複数の関節で分散するはずの動きを肩関節だけで補おうとすることがあります。
その結果、肩周囲へ負担が集中しやすくなります。

肩甲上腕リズムも重要
腕を上げる時には上腕骨と肩甲骨が連動して動きます。
これを「肩甲上腕リズム」といいます。
肩関節だけが大きく動いて、肩甲骨が十分に動かなければ、スムーズに腕を上げにくくなります。
すると、「肩がつまる」「途中から痛くなる」
「首をすくめないと腕が上がらない」
「腰を反らないと腕を上げられない」といった代償動作につながることがあります。
肩に違和感がある方ほど、肩だけでなく肩甲骨との連動まで確認することが大切です。
胸椎の硬さも確認する
もう一つ見落とされやすいのが、胸椎です。
デスクワークやスマートフォンを見る時間が長くなると、背中が丸まった姿勢になりやすくなります。
胸椎の伸展が出にくい状態では、腕を頭上へ上げる時に肩甲骨も動きにくくなることがあります。その状態で無理に腕を上げようとすると、肩や首、場合によっては腰で動きを補います。
だからこそ、肩の違和感=肩だけを揉むではなく、胸椎や肩甲骨を含めて身体全体を見る必要があります。
「腕を上げない生活」も見直してみる
日常生活を振り返ってみてください。
1日の中で、腕を頭より上まで何回上げていますか?
デスクワーク、スマートフォン、車の運転など、現代の生活は腕を身体の前で使う時間が非常に長くなっています。
一方で、肩関節を大きく動かす機会は少なくなりがちです。
身体は「動かせること」と「普段から動かしていること」の両方が大切です。
もちろん、肩の痛みがある方が無理に腕を上げれば良いという意味ではありません。
痛みの原因を確認した上で、その方に適した範囲で動かしていくことが重要です。
痛いから無理に動かすのもNG
肩が動かないからといって痛みを我慢して強くストレッチしたり、無理やり腕を上げたりすることはおすすめできません。
肩の痛みには、
・炎症
・石灰化
・腱板の問題
・インピンジメント
・骨の問題などが関係している可能性もあります。
特に強い夜間痛がある、急に腕が上がらなくなった、力が入りにくい、しびれがある、転倒後から痛みが続いている場合などは、まず整形外科などの医療機関へ相談してください。
YAMATO355でも、必要に応じて医師へ相談・確認した上で進めることを大切にしています。
YAMATO355は「整えて終わり」ではありません
医療機関で大きな問題がないことを確認した後、身体の使い方に課題がある場合は、そこを見直していきます。
YAMATO355では、
・肩関節の可動域
・肩甲骨の動き
・肩甲上腕リズム
・胸椎の伸展や回旋
・姿勢
・左右差
・首や腰の代償
・肩周囲の筋力などを評価します。
そこで大切にしているのが評価 → 調整 → 再教育 → 強化という流れです。

まず現在の身体を評価する。
必要な部分をハイブリッド整体で調整する。
正しい身体の使い方を覚える。
そして最後に、肩を支えるために必要な筋肉を鍛えていきます。
四十肩・五十肩は「鍛える」ことも大切
肩に痛みがあると、「トレーニングはしない方がいいのでは?」と思われるかもしれません。
もちろん、痛みが強い時期に無理なトレーニングをする必要はありません。
しかし状態が落ち着き、医師から運動について問題ないと判断されている場合は、動きを取り戻すだけでなく、肩を安定させるための筋力も重要になります。
ローテーターカフや肩甲骨周囲の筋肉などを、その方の状態に合わせて少しずつ働かせていきます。
整えるだけではなく、再び動かせる身体を作る。
これがYAMATO355のハイブリッド整体とトレーニングを組み合わせる理由です。
まとめ|小さな肩の違和感だからこそ早めに確認する
四十肩・五十肩の疑いや肩の違和感がある方に大切なのは、
「まだ我慢できるから大丈夫」と放置しないことです。
肩の痛みにはさまざまな原因があります。
だからこそ、肩関節だけではなく肩甲骨、胸椎、姿勢、身体の使い方まで確認する必要があります。
そして必要に応じて医師へ相談した上で、
評価 → 調整 → 再教育 → 強化と段階的に進めていく。
「最近、肩がおかしいな…」
その小さな違和感が、身体を見直すタイミングかもしれません。
YAMATO355では、その場だけ楽にするのではなく、一人ひとりの身体を評価し、日常生活で再び動かしやすい身体を目指してサポートしています。
山田トレーナーのプロフィールはこちら
https://yamato355.com/trainer/yamadatrainer/
2026.08.13 / 更新日:2026/08/13
60代が運動を始めるならどこの指導を受ける?初心者向の選び方

60代 運動 指導 プロ どこで?「そろそろ運動を始めたい」と思った方へ
「最近、体力が落ちた気がする」
「階段を上るのが以前よりきつくなった」
「運動したほうがいいのは分かっているけれど、何をすればいいのか分からない」
「自己流で運動して、膝や腰を痛めるのも怖い」
60代になると、こうした悩みを感じる方は少なくありません。
そして、いざ運動を始めようと思ったときに出てくるのが、
「60代の運動って、どこでプロに指導してもらえばいいの?」
という疑問です。
スポーツジム、フィットネスクラブ、パーソナルジム、自治体の運動教室、オンラインレッスンなど、選択肢はたくさんあります。
だからこそ、私は60代の方には、
「どこで運動するか」よりも「誰に、どのように指導してもらうか」
を大切にしてほしいと思っています。
60代の運動指導は「自己流」よりプロに相談するメリットがある
もちろん、自宅でウォーキングやストレッチを始めること自体は素晴らしいことです。
しかし、運動経験が少ない方の場合、
「スクワットをやっているけど、このフォームで合っている?」
「何回やればいいの?」
「膝が少し痛いけど続けていい?」
「筋トレとウォーキング、どちらを先にすればいい?」
など、疑問が出てきます。
YouTubeなどで情報を調べることもできますが、動画の出演者と自分の身体は同じではありません。
年齢だけでなく、
- 筋力
- 柔軟性
- 関節の可動域
- 姿勢
- 運動経験
- 既往歴
- 日常生活
- 疲労状態
などが違います。
そのため、60代の運動では**「自分に合った方法に調整してもらう」こと**が重要です。
では、60代の運動指導はどこで受ければいい?
大きく分けると、次のような選択肢があります。
① スポーツジム・フィットネスクラブ
自分のペースで運動したい方には向いています。
マシンや有酸素運動の設備が整っていることが多く、運動習慣を作る場所として利用できます。
ただし、基本的には自分で運動内容を決める必要があります。
「何をやればいいのか分からない」という方には、最初は少しハードルが高いかもしれません。
② 自治体・地域の運動教室
地域によっては、シニア向けの体操教室や健康づくり教室などがあります。
費用を抑えながら運動を始めたい方にとっては、選択肢の一つです。
ただし、参加人数が多い場合は、一人ひとりの身体に合わせて細かく調整してもらうことが難しいケースもあります。
③ パーソナルジム
「自分の身体に合わせて運動を教えてほしい」という方には、パーソナルジムが選択肢になります。
マンツーマンであれば、
「今日は身体が重い」
「膝に違和感がある」
「この動きが苦手」
といった、その日の状態を伝えながら運動内容を調整できます。
実際に名古屋市内でも、初心者の体力レベルや目標に合わせてトレーニングプランを作成し、フォームや負荷を指導しているパーソナルジムがあります。
60代がパーソナルジムを選ぶときの5つのポイント
「パーソナルジムならどこでもいい」というわけではありません。
60代から始めるなら、私は次の5つをチェックしてほしいと思います。
1. 60代・運動初心者への指導経験があるか
これは非常に重要です。
若いアスリートへの指導と、60代から運動を始める方への指導は同じではありません。
「できること」を増やすだけでなく、
「無理なく続けられること」
を考えてくれるトレーナーを選びましょう。
2. いきなり激しい運動をさせないか
初回から、
「もっと頑張りましょう!」
「限界までやりましょう!」
という指導が必ずしも正解ではありません。
60代では、
運動後の回復まで含めてトレーニング
と考えることが大切です。
最初は軽い負荷から始め、身体の反応を見ながら少しずつ進める。
そのような指導が自分に合っているか確認してみましょう。
3. 姿勢や身体の動きを確認してくれるか
例えばスクワット一つでも、
「膝を曲げて伸ばす」
だけではありません。
足首、膝、股関節、骨盤、背骨など、身体全体の連動が関係します。
だから私は、運動を教える前に、
「なぜこの動きがやりにくいのか?」
を考えることを大切にしています。
身体の状態を確認してから運動を選ぶ。
この順番が、60代の運動指導では重要だと考えています。
4. 痛みや不安を相談できるか
「膝が痛い」
「腰が不安」
「肩が上がりにくい」
そんな状態であれば、無理に運動を続けるのではなく、まず状況を確認することが大切です。
トレーナーが診断をすることはできません。
必要に応じて医療機関への相談を勧めてくれるなど、安全面を優先する姿勢があるかも確認してください。
5. 自宅でもできる運動を教えてくれるか
私はここも非常に大切だと思っています。
パーソナルジムに週1回通うだけではなく、
普段の生活そのものを運動につなげる
ことができれば、身体を動かす機会は増やせます。
例えば、
- 椅子からの立ち座り
- 軽いスクワット
- 歩く時間を増やす
- 階段を使う
- 姿勢を意識する
などです。
「ジムにいる時間だけ頑張る」のではなく、
「日常生活の中で身体を使えるようにする」
ことを私は目指しています。
60代の運動は「筋肉をつける」だけが目的ではありません
パーソナルトレーニングというと、
「筋肉ムキムキになるためのもの」
というイメージを持っている方もいるかもしれません。
でも、60代の身体づくりでは、それだけが目的ではありません。
例えば、
- 階段を楽に上りたい
- 長く歩けるようになりたい
- 旅行を楽しみたい
- 趣味を続けたい
- 転倒への不安を減らしたい
- 疲れにくい身体を作りたい
- 自分の身体に自信を持ちたい
こうした目的もあります。
つまり、
「筋肉をつけること」は目的ではなく、人生を楽しむための手段
と考えることができます。
「運動が苦手」でも大丈夫です
「私は運動神経が悪いから……」
という方もいます。
でも、60代から始める運動に必要なのは、スポーツ選手のような運動能力ではありません。
大切なのは、
今の自分にできることから始めること。
例えば、
椅子から立つ。
歩く。
身体を支える。
物を持つ。
階段を上る。
こうした日常動作そのものが、身体づくりにつながります。
私は、運動が苦手な方ほど、
「できないこと」ではなく、
「今できること」
を一緒に探すことを大切にしています。
田中ゆうやが60代の運動指導で大切にしていること
YAMATO355で私、田中ゆうやが大切にしているのは、
「お客様に合わせること」
です。
トレーナーが持っている知識を一方的に教えるのではありません。
「今日はどうですか?」
「普段、どんなことで困っていますか?」
「何ができるようになりたいですか?」
というところからスタートします。
そして、身体の状態を確認しながら、
「今のあなたに必要な運動は何なのか?」
を一緒に考えます。
私は、パーソナルトレーニングを「運動を教える時間」だけにはしたくありません。
運動を通して、
「まだ身体は変えられる」
という感覚を持ってもらいたい。
それが、私がボディメンターとして大切にしていることです。
60代から運動を始めるなら「最初の一歩」を大切に
運動を始めるとき、一番難しいのは、
最初の一歩
だったりします。
「もう60代だから遅いかな」
「今さら筋トレしても……」
「周りは若い人ばかりだったら恥ずかしい」
そんな気持ちがあるのも当然です。
でも、身体づくりに「遅すぎる」という考え方を持つ必要はありません。
もちろん、若い頃と同じ方法をそのまま行う必要もありません。
今の身体に合った方法で始めればいい。
私はそう考えています。
公的機関の情報も確認しておきましょう
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人・高齢者それぞれについて身体活動や筋力トレーニングの考え方が示されています。
https://www.mhlw.go.jp/content/001194020.pdf
よくある質問
Q. 60代でもパーソナルトレーニングを受けられますか?
はい。年齢だけで判断するのではなく、現在の体力や運動経験、目的に合わせて内容を調整することが大切です。
Q. 運動経験がほとんどありません。それでも大丈夫ですか?
問題ありません。むしろ初心者の場合は、正しいフォームや適切な負荷を最初に学ぶことで、自己流で無理をすることを避けやすくなります。
Q. 週何回くらい運動すればいいですか?
目的や現在の体力によって異なります。まずは無理なく継続できる頻度から始め、身体の反応を見ながら調整することをおすすめします。
Q. 膝や腰に不安があっても運動できますか?
症状によります。痛みがある場合は自己判断で無理をせず、必要に応じて医療機関へ相談してください。そのうえで、運動可能な範囲について専門家と確認することが大切です。
まとめ|60代の運動指導は「どこで」より「誰に習うか」
「60代 運動 指導 プロ どこで」
と検索している方は、おそらく、
「運動したいけれど、失敗したくない」
という気持ちがあるのではないでしょうか。
私なら、まず次のポイントを確認します。
- 60代の指導経験がある
- 初心者にも対応している
- 身体の状態を確認してくれる
- 無理な運動をさせない
- 痛みや不安を相談できる
- 自宅でできる運動も教えてくれる
- 何のために運動するのかを一緒に考えてくれる
そして何より、
「この人なら安心して身体を任せられる」
と思えるトレーナーを選んでください。
名古屋市内でも、個人の体力レベルや目標に合わせたプログラムを提供するパーソナルジムがあります。
YAMATO355では、運動経験が少ない方にも、身体の状態や目的を確認しながら、一人ひとりに合わせた身体づくりをサポートします。
「運動を始めたいけど、何からやればいいか分からない」
そんな状態でも大丈夫です。
まずは「運動を始める」ではなく、「自分の身体を知る」ことから始めてみませんか?
YAMATO355 田中(ボディメンター)
「運動を始めたいけれど、自己流では少し不安」
そんな方は、まず現在の身体の状態を知ることから始めてみてください。
2026.08.13 / 更新日:2026/08/13
HYROXに必要な筋肉とは?名古屋伏見パーソナルジム

HYROXに出場するなら、どの筋肉を鍛えるべき?
最近、世界的に注目を集めているフィットネスレースがHYROX(ハイロックス)です。
「普通のマラソンとは違う」
「筋トレだけでも完走できない」
「どんな筋肉を鍛えればいいの?」
と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
HYROXは、走る能力と筋力・筋持久力の両方が求められる競技です。
そのため、単純に筋肉を大きくするだけではなく、
「走れる身体」+「重いものを動かせる身体」+「疲れても動き続けられる身体」
を作ることが重要です。
今回は、HYROX出場を目指す方が特に鍛えておきたい筋肉について解説します。
HYROXとは?
HYROXは、ランニングとファンクショナル種目を組み合わせたフィットネスレースです。
1kmのランニングと各種ワークアウトを交互に行う形式で、合計8kmのランニングと8つのワークアウトをこなします。
代表的な種目には、
- SkiErg
- Sled Push
- Sled Pull
- Burpee Broad Jump
- Rowing
- Farmers Carry
- Sandbag Lunges
- Wall Balls
などがあります。
つまり、特定の筋肉だけを鍛えればいい競技ではありません。
全身を使う総合的な体力が必要です。
① 最も重要なのは「脚・お尻」
HYROXでまず鍛えておきたいのが下半身です。
理由は非常にシンプル。
ランニングがあるからです。
さらに、
- Sled Push
- Sled Pull
- Burpee Broad Jump
- Sandbag Lunges
- Wall Balls
など、多くの種目で脚を使います。
特に重要なのが、
大腿四頭筋
スクワットやランニング、Sled Pushなどで活躍します。
ハムストリング
走る、引く、しゃがむなど、多くの動作に関わります。
大臀筋
走力だけでなく、Sled系種目やランジなどにも重要です。
ふくらはぎ
8回の1kmランを繰り返すHYROXでは、足首・ふくらはぎ周辺の持久力も重要になります。
② 背中を鍛える
次に重要なのが背中です。
HYROXでは「引く」「運ぶ」動作が非常に多くあります。
例えば、
- Sled Pull
- SkiErg
- Rowing
- Farmers Carry
など。
特に、
広背筋・僧帽筋・脊柱起立筋
などをバランスよく鍛えることが重要です。
おすすめのトレーニングは、
- ラットプルダウン
- ローイング
- デッドリフト
- 懸垂
- ケーブルロー
など。
背中が強くなると、重いものを引いたり運んだりするときの安定感も高めやすくなります。
③ 体幹は「すべての土台」
HYROXでは体幹も非常に重要です。
例えば重いものを持って走るFarmers Carryでは、身体が左右にブレないように体幹を安定させる必要があります。
Sandbag Lungesでも、重いサンドバッグを背負った状態で姿勢を維持する必要があります。
さらに、
- Sled Push
- Sled Pull
- Rowing
- SkiErg
- Wall Balls
などでも体幹が関わります。
おすすめは、
- プランク
- サイドプランク
- デッドバグ
- パロフプレス
- ファーマーズキャリー
などです。
腹筋を割るためだけではなく、力を効率よく伝えるための体幹を作ることが重要です。
④ 肩・腕も忘れてはいけない
HYROXは脚だけの競技ではありません。
上半身の筋力も必要です。
特に、
- Wall Balls
- Sled Push
- Sled Pull
- SkiErg
- Farmers Carry
などで肩や腕を使います。
ただし、ボディビルのように腕を大きくすることだけを目的にする必要はありません。
重要なのは、
「疲れていても繰り返し使える肩・腕」
を作ることです。
そのため、筋力だけでなく筋持久力も意識しましょう。
⑤ 握力・前腕は意外と重要
HYROXを初めて練習する方が見落としやすいのが握力です。
Farmers CarryやSled Pullなどでは、強い握力が必要になります。
脚や背中には余裕があるのに、
「握力が先に限界になった」
ということも考えられます。
そのため、
- ファーマーズキャリー
- デッドリフト
- ハンギング
- グリップトレーニング
などで握力も鍛えておきましょう。
筋肉を大きくするだけではHYROXは勝てない
ここがボディメイクとの大きな違いです。
筋肉量が多いことはメリットになりますが、HYROXではそれだけでは不十分です。
例えば、
「スクワットは強いけど1km走るとすぐ疲れる」
「デッドリフトは強いけど、SkiErgで息が上がる」
という状態では、レース全体を効率よく進めることができません。
HYROXでは、
筋力+心肺機能+筋持久力+ランニング能力
を組み合わせる必要があります。
HYROXにおすすめの筋トレ
基本的な筋力をつけるなら、まずはBIG3などの基本種目も有効です。
スクワット
脚・お尻を総合的に鍛えられます。
デッドリフト
背中・お尻・ハムストリング・体幹をまとめて鍛えられます。
ベンチプレス
HYROX専用種目ではありませんが、上半身の基礎的な押す力を作る種目として活用できます。
そのほか、
- ラットプルダウン
- ローイング
- ランジ
- ステップアップ
- ファーマーズキャリー
- ウォールボール
などを組み合わせると、より競技に近い身体を作りやすくなります。
「筋トレだけ」ではなくランニングも必要
HYROXではランニングが非常に大きな割合を占めます。
そのため、
筋トレだけ頑張っても完走力は十分に身につきません。
初心者の場合は、まず一定時間走り続けられる身体を作りましょう。
慣れてきたら、
- ジョギング
- ペース走
- インターバル走
- 1km走
などを組み合わせます。
特にHYROXでは、ワークアウトの直後にランニングをするため、
「疲れた状態でも走れる能力」
が重要になります。
初心者は何から始めればいい?
「HYROXに出てみたいけど、何をすればいいかわからない」
という方は、いきなりハードなメニューをする必要はありません。
まずは、
STEP1
スクワット・デッドリフトなどで基礎筋力を作る。
STEP2
ウォーキングやジョギングで心肺機能を高める。
STEP3
ランジ・キャリーなどの種目を取り入れる。
STEP4
ランニングと筋トレを組み合わせる。
STEP5
徐々にHYROXの競技動作に近づける。
このように段階的に進めることがおすすめです。
筋力と体重のバランスも重要
HYROXでは、筋肉があればあるほど良いとは限りません。
筋肉量が増えると、重いものを扱う能力は高まりやすくなります。
一方で、自分の身体を移動させるランニングでは、体重も負荷になります。
そのため、
「必要な筋肉をつけながら、余分な体脂肪を減らす」
という身体づくりが非常に重要です。
ここでも食事管理が大きな役割を果たします。
食事もHYROXのパフォーマンスを左右する
トレーニングを頑張っていても、栄養が不足していればパフォーマンスを十分に発揮できません。
特に意識したいのが、
- たんぱく質
- 炭水化物
- 脂質
- ビタミン・ミネラル
- 水分
です。
特にランニングや高強度トレーニングでは、エネルギー源となる炭水化物も重要です。
「痩せたいから炭水化物を完全に抜く」
という方法では、トレーニングの質が落ちる可能性があります。
目的に合わせて適切な量を摂ることが大切です。
YAMATO355でHYROXに向けた身体づくり
名古屋・伏見のYAMATO355 FITNESS CLUBでは、パーソナルトレーニングを通して、HYROXに必要な基礎的な筋力・身体の使い方・コンディショニングなどをサポートできます。
特に、
「これからHYROXに挑戦したい」
という初心者の方は、まず身体の基礎を作ることが重要です。
筋力トレーニングだけでなく、姿勢や身体の動き、柔軟性なども確認しながら、競技に必要な身体能力を高めていきましょう。
また、整体・カイロプラクティックによるコンディショニングや、必要に応じた食事管理も組み合わせることで、トレーニングを継続しやすい身体づくりを目指します。
こんな方にHYROXがおすすめ
・筋トレだけでは物足りない
・ランニングも好き
・新しい競技に挑戦したい
・身体能力を高めたい
・筋力と持久力を両方伸ばしたい
・仲間と競いながらトレーニングしたい
・ダイエットしながら体力もつけたい
・名古屋でHYROXに向けた身体づくりをしたい
一つでも当てはまる方は、HYROXに挑戦してみる価値があります。
まとめ|HYROXは「全身を使える身体」が強い
HYROXで特に鍛えたい筋肉は、
✔ 脚・お尻
✔ 背中
✔ 体幹
✔ 肩・腕
✔ 握力・前腕
です。
ただし、筋肉を大きくするだけでは十分ではありません。
筋力・筋持久力・心肺機能・ランニング能力
をバランスよく高めることが重要です。
そして、HYROXの魅力は、単純に筋肉の大きさを競うだけではないこと。
「前より速く走れた」
「重い重量を扱えるようになった」
「最後まで動き続けられた」
という、自分自身の成長を実感できます。
これからHYROXに挑戦するなら、まずは基礎的な筋力と体力から作っていきましょう。
名古屋・伏見で、筋力と身体能力を高めたい方はYAMATO355 FITNESS CLUBへ。
HYROXに向けた身体づくりを、トレーニング・コンディショニング・食事の面からサポートします。
ご予約・お問い合わせ
YAMATO355 FITNESS CLUB
TEL:052-684-9735
Instagram:@mato.fit9
2026.08.13 / 更新日:2026/08/12
名古屋で肩こり整体を探す方へ|姿勢から整えるYAMATO355

名古屋で肩こり整体を探している方へ
「肩を揉んでも、数日すると元に戻る」
「デスクワークをすると首まで重くなる」
「整体へ通っているのに肩こりを繰り返している」
このようなお悩みはありませんか?
名古屋・伏見・錦エリアには数多くの整体があります。
しかし、肩こりが気になるからといって、肩だけに原因があるとは限りません。
名古屋パーソナルジムYAMATO355では、肩だけを見るのではなく、姿勢や関節、呼吸、身体の使い方まで確認し、不調の原因にアプローチしていきます。
《肩こりの原因は肩だけではありません》
肩周辺の筋肉が緊張している場合、そこをほぐすことで一時的に楽になることはあります。
しかし、なぜその筋肉へ負担が集中したのでしょうか。
例えば、
・頭部が前方へ出ている
・胸郭が動きにくい
・肩甲骨が正しく動きにくくなっている
・胸椎の動きが低下している
・骨盤の位置が崩れている
・呼吸が浅くなっている
・長時間同じ姿勢で仕事をしている
こうした要因が重なっている可能性があります。
つまり、肩は「負担を受けている場所」であり、原因が別の場所に存在するケースも考える必要があります。
《デスクワークと肩こりの関係》
特に名古屋・伏見・錦地区は、オフィスで長時間仕事をされている方も多いエリアです。
パソコン作業が続くと、頭が前へ出やすくなり、肩が内側へ入り、胸郭の動きも小さくなりやすくなります。
同じ姿勢が長時間続けば、首や肩周辺の筋肉にも負担が集中します。
だからこそ、
「硬くなった肩をほぐす」
だけではなく、
「肩へ負担を集中させない身体の使い方」
まで考えることが重要です。
《YAMATO355のハイブリッド整体とは?》
YAMATO355では、整体とトレーニングを別々のものとは考えていません。
まず身体を評価します。
そして必要に応じて、
・筋肉へのアプローチ
・筋膜の滑走性へのアプローチ
・関節可動域へのアプローチ
・骨格バランスの調整
・胸郭や肩甲骨の動きの調整
などを行います。
そのうえで、整えた身体を自分自身で正しく動かせるようトレーニングへつなげます。
これがYAMATO355のハイブリッド整体です。
《整体を受けて終わりにしない理由》
施術によって身体が動きやすくなっても、普段の身体の使い方が変わらなければ、同じ場所へ再び負担が集中する可能性があります。
そこで重要になるのが動作改善です。
例えば、
胸郭を動かす。
肩甲骨を正しく動かす。
体幹を安定させる。
股関節を使う。
呼吸を整える。
こうした身体機能をトレーニングによって身につけていきます。
「整える」と「動かす」をつなげる。
これが、YAMATO355が肩こりへのアプローチで大切にしている考え方です。
《肩甲骨だけ動かせば良いわけではありません》
肩こり対策として、肩甲骨を動かす運動はよく紹介されています。
もちろん肩甲骨の動きは重要です。
しかし、肩甲骨は胸郭の上を滑るように動いています。
胸郭や胸椎が十分に動かなければ、肩甲骨だけを無理に動かしても、本来の連動が生まれにくい場合があります。
そのためYAMATO355では、
肩甲骨
↓
胸郭
↓
胸椎
↓
骨盤
↓
股関節
と、身体全体のつながりまで確認します。
《こんな方は一度身体を評価してみてください》
・慢性的な肩こりが気になる
・首こりも感じる
・デスクワークの時間が長い
・猫背や巻き肩が気になる
・肩を揉んでもすぐ元に戻る
・トレーニングすると肩が張る
・姿勢も一緒に整えたい
・整体だけではなく運動も取り入れたい
肩こりの感じ方や身体の状態は一人ひとり異なります。
だからこそ、同じ施術を全員に行うのではなく、まず評価することが重要です。
《肩こりを繰り返しにくい身体を目指す》
YAMATO355が目指しているのは、その場だけ気持ち良くすることではありません。
身体を評価する。
必要な部分を整える。
正しい動きを身につける。
そして日常生活で使える身体へつなげる。
この流れを大切にしています。
整体とパーソナルトレーニングの両方を提供しているからこそできるアプローチです。
《名古屋・伏見で肩こり整体をお探しならYAMATO355へ》
「長年の肩こりだから仕方ない」
と諦める前に、一度身体全体を確認してみませんか?
肩だけではなく、
なぜ肩へ負担がかかっているのか。
そこから身体を見直すことで、今までとは違った方法が見つかる可能性があります。
名古屋・伏見・錦で肩こり整体をお探しの方は、伏見駅徒歩2分のYAMATO355へご相談ください。
無料体験も受付しています。
強引な勧誘は行いません。
今の身体を評価したうえで、現在のあなたに必要だと考えることをご提案します。
技術で体を変える。
名古屋パーソナルジムYAMATO355。
【内部リンク】
ハイブリッド整体
https://yamato355.com/chiropractic/
機能改善・姿勢改善
https://yamato355.com/personal/repair/
名古屋伏見・錦地区のビジネスマン向け
https://yamato355.com/deskworker/
2026.08.12 / 更新日:2026/08/12
ダイエットの停滞原因とは|名古屋・伏見YAMATO355

ダイエット中に突然体重が落ちなくなる理由
ダイエットを始めた最初の頃は順調に体重が落ちていたのに、
「最近、全然体重が減らない」
「食事も頑張っているのに変化がない」
「運動しているのに体重が停滞している」
このように感じることはありませんか?
ダイエットでは、最初から最後まで体重が一直線に落ち続けるわけではありません。
むしろ、ある程度ダイエットを続けると体重の減少がゆるやかになるのは自然なことです。
大切なのは、体重が止まったからといって、すぐに食事を極端に減らしたり、運動量を増やしすぎたりしないこと。
まずは「なぜ停滞しているのか」を確認することが重要です。
原因① 食事量が少しずつ増えている
ダイエットを始めた頃は、
「毎日きっちり食事管理する」
と頑張っていても、数週間経つと少しずつ緩くなることがあります。
例えば、
・ドレッシングを多めにかける
・間食が増える
・飲み物のカロリーを忘れる
・外食が増える
・ご飯の量が少しずつ増える
一つひとつは小さな変化でも、積み重なると摂取カロリーが増えている可能性があります。
「食べていないつもり」でも、実際の摂取量を確認すると以前より増えていたということは珍しくありません。
原因② 身体が軽くなって消費カロリーも減っている
ダイエットが進むと体重が減ります。
体重が軽くなれば、同じ距離を歩いたり、同じ運動をしたりしても、以前より消費するエネルギーは少なくなります。
さらに、食事量を減らしたことで日常生活での活動量が無意識に減っている場合もあります。
例えば、
「階段を使わなくなった」
「歩く距離が減った」
「家で動くことが少なくなった」
などです。
そのため、以前と同じ食事・運動をしていても、ダイエット開始時と同じペースでは体重が落ちなくなることがあります。
原因③ むくみや水分量で体重が変動している
体重計の数字は「脂肪だけ」を測っているわけではありません。
体内の水分量、食事量、塩分、炭水化物の摂取量などによって、体重は日々変動します。
特に、
・外食をした
・塩分の多い食事をした
・睡眠不足
・激しいトレーニングをした
・女性の場合は月経周期による変化
などによって、一時的に体重が増えることがあります。
そのため、1日だけ体重が増えたからといって、
「脂肪が増えた!」
と判断する必要はありません。
毎日の数字ではなく、一定期間の平均や身体の変化を見ることが大切です。
原因④ 筋肉が増えている
筋力トレーニングをしながらダイエットをしている場合、
「体重はあまり変わらないけど身体が引き締まってきた」
ということがあります。
これは非常に良い変化です。
例えば、
・ウエストが細くなった
・お腹が引き締まった
・背中がスッキリした
・お尻が上がった
・服のサイズが変わった
のであれば、体重だけを見て「停滞した」と判断する必要はありません。
ボディメイクでは、
体重よりも見た目を重視する
という考え方も非常に重要です。
原因⑤ 睡眠不足
意外と見落とされやすいのが睡眠です。
ダイエット中は食事や運動に意識が向きやすいため、
「睡眠は後回し」
になってしまう方もいます。
しかし、睡眠不足が続くと疲労が溜まり、
・日中の活動量が減る
・運動の質が下がる
・食欲管理が難しくなる
など、ダイエットを続けるうえで不利になる可能性があります。
痩せたいからといって睡眠時間を削るのではなく、睡眠もダイエットの一部と考えましょう。
原因⑥ トレーニングのやり方が合っていない
「毎日運動しているのに痩せない」
という場合、運動量だけを増やせばいいとは限りません。
長時間の有酸素運動ばかりになっていたり、筋力トレーニングの強度が適切でなかったりすると、効率よく身体を変えられないことがあります。
特にボディメイクでは、
筋肉をできるだけ維持しながら脂肪を減らす
ことが重要です。
そのためには、目的に合わせた筋力トレーニングと適切な活動量を組み合わせることが大切です。
原因⑦ ダイエットを始めた頃と同じ方法を続けている
これも停滞の大きな原因です。
ダイエット開始時と現在では、
・体重
・筋肉量
・活動量
・食事量
・身体の状態
が変わっています。
それなのに、
「最初に決めた食事量をずっと続ける」
「最初と同じ運動だけを続ける」
という状態では、身体の変化に合わせた調整ができません。
ダイエットは一度決めたメニューを永遠に続けるものではありません。
身体の変化を見ながら調整していくものです。
体重が停滞したら何をする?
まずおすすめしたいのは、いきなり食事を減らすことではありません。
以下を確認してみましょう。
STEP1 体重を一定期間で見る
1日だけではなく、数日〜数週間の変化を確認します。
STEP2 食事を振り返る
間食、飲み物、調味料、外食などを確認します。
STEP3 活動量を確認する
歩数や日常生活での活動量が減っていないかチェックします。
STEP4 睡眠を見直す
睡眠時間や生活リズムが乱れていないか確認します。
STEP5 見た目を確認する
体重だけではなく、ウエストや写真、服のサイズなども確認します。
それでも停滞するなら専門家に相談
自分だけでダイエットをしていると、
「もっと食べないといけない?」
「もっと運動しないといけない?」
「有酸素運動を増やした方がいい?」
と迷ってしまいます。
しかし、ここで間違った方向に進むと、筋肉を落としたり、疲労を溜めたりしてしまう可能性があります。
YAMATO355 FITNESS CLUBでは、トレーニングだけでなく食事管理も含めて、一人ひとりの身体の変化を確認しながらサポートしています。
YAMATO355のダイエットは「数字だけ」を追わない
YAMATO355では、
「体重を落とすこと」だけをゴールにしません。
目指すのは、
・脂肪を減らす
・筋肉を維持する
・身体を引き締める
・姿勢を整える
・健康的な生活習慣を作る
こと。
そのため、
体重が落ちているか?
だけではなく、
見た目は変わっているか?
ウエストは変わっているか?
トレーニングの質は上がっているか?
食事や睡眠は整っているか?
など、さまざまな角度から身体の変化を確認します。
ダイエットの停滞は「失敗」ではない
ダイエットを続けていると、必ずしも毎週順調に体重が落ちるわけではありません。
体重が止まったときこそ、
「もう無理だ」
と諦めるのではなく、
「何が原因なのか?」
を考えるタイミングです。
食事、活動量、睡眠、トレーニング、水分量、身体の変化。
一つずつ確認していきましょう。
まとめ|停滞したときこそ焦らない
ダイエットの停滞には、
✔ 食事量が増えている
✔ 活動量が減っている
✔ 水分やむくみの影響
✔ 筋肉が増えている
✔ 睡眠不足
✔ トレーニング方法が合っていない
✔ 身体の変化に合わせた調整ができていない
など、さまざまな原因があります。
そして、体重が落ちない=脂肪が減っていないとは限りません。
特にボディメイクでは、体重だけではなく見た目やウエスト、筋力なども一緒に確認することが大切です。
「何をしても痩せなくなった」
「停滞して何を変えればいいかわからない」
「食事を減らしているのに結果が出ない」
そんな方は、一度プロに身体の状態を見てもらうのもおすすめです。
名古屋・伏見のYAMATO355 FITNESS CLUBでは、パーソナルトレーニング・食事管理・整体を組み合わせ、一人ひとりに合わせた身体づくりをサポートしています。
停滞は終わりではありません。
身体が変わる次のステップに進むためのサインかもしれません。
焦らず、正しく調整していきましょう。
ご予約・お問い合わせ
YAMATO355 FITNESS CLUB
TEL:052-684-9735
Instagram:@mato.fit9
2026.08.12 / 更新日:2026/08/12
【残暑バテ 筋肉量】タンパク質と自律神経から考える疲労対策

残暑バテ、実は「筋肉量」が原因かも?
8月も後半に入り、「夏も終わりに近づいているのに、なんだか身体が重い……」と感じていませんか?
朝起きてもスッキリしない。
少し動いただけで疲れる。
食欲が落ちてきた。
仕事に集中できない。
夜になっても身体がだるい。
こうした状態が続くと、「今年の夏は暑かったから仕方ない」と片付けてしまいがちです。
でも、私はパーソナルトレーナーとして身体を見ている中で、ここで一度考えてほしいことがあります。
それが、
「この夏、身体を動かす量が減っていなかったか?」
ということです。
暑いから外に出ない。
冷房の効いた部屋で座っている時間が増える。
食欲が落ちて、そうめんやパンなど簡単な食事が増える。
そして、運動もしなくなる。
この状態が続けば、筋肉を維持するための刺激や栄養が不足する可能性があります。
ただし、「筋肉量が少ないから残暑バテになる」と単純に断定することはできません。
残暑の疲労には暑さ、脱水、睡眠、食事、活動量などさまざまな要因が関係します。
だからこそ今回は、
「残暑バテを、筋肉・タンパク質・自律神経という3つの視点から考える」
というテーマで解説します。
残暑バテと筋肉量はどう関係する?
まず知っておきたいのが、筋肉は単に「身体を動かすための組織」ではないということです。
筋肉は、
- 身体を動かす
- 姿勢を維持する
- エネルギーを使う
- 熱を産生する
- 水分を含む組織として身体を支える
など、身体のさまざまな機能に関わっています。
特に暑い時期には、身体は体温を一定に保つためにさまざまな調節を行います。
厚生労働省も、高温多湿の環境では体内の水分・塩分バランスが崩れたり、身体の調整機能が破綻したりすることで、倦怠感や虚脱感、めまい、頭痛などの症状が起こることを説明しています。
つまり、
「夏の疲れ=気合いの問題」ではありません。
身体が暑さに対応するために、実際に負担を受けているのです。
暑いから運動しない → 筋肉への刺激が減る
残暑バテを考えるうえで、私が注目したいのが「活動量」です。
夏になると、
「暑いから今日は歩かない」
「ジムに行くのが面倒」
「家でずっとエアコン」
となりやすいですよね。
私自身も暑い日に外へ出ると、「今日はなるべく動きたくないな」と思うことがあります。
しかし、この状態が何週間も続けば、身体にとっては大きな変化です。
筋肉は、使わなければ維持しにくくなります。
特に50代、60代以降では、若い頃と同じように「少し休めば元に戻る」と考えず、日常的に筋肉へ適切な刺激を与えることを意識したいところです。
タンパク質不足も「夏の落とし穴」
もう一つ見逃せないのが食事です。
暑くなると食欲が落ち、
「冷たいものなら食べられる」
という状態になりませんか?
例えば、
- そうめん
- 冷やしうどん
- お茶漬け
- パン
- 果物
- アイス
など、食べやすいものに偏ってしまうことがあります。
もちろん、これらを食べてはいけないという話ではありません。
問題なのは、
「タンパク質が不足した状態が続いていないか?」
ということです。
筋肉を維持するためには、運動だけでなく栄養も必要です。
だから私は、夏に食欲が落ちている方には、
「ちゃんと食べてください」
とだけ言うのではなく、
「食べられる形でタンパク質をどう確保するか」
を一緒に考えます。
残暑バテ対策で意識したいタンパク質食品
例えば、
- 鶏肉
- 魚
- 卵
- 豆腐
- 納豆
- ヨーグルト
- 牛乳
- 大豆製品
などがあります。
食欲がないからといって、無理に大量に食べる必要はありません。
大切なのは、
「一度にたくさん」より「毎日の食事で確保する」
という考え方です。
特に朝食が、
「コーヒーだけ」
「パンだけ」
になっている方は、一度見直してみる価値があります。
自律神経も残暑の疲れと関係する?
ここで出てくるのが、
「自律神経」
という言葉です。
自律神経は、心拍、血圧、発汗、体温調節など、身体のさまざまな機能の調整に関わっています。
暑い環境では、体温を下げるために発汗や皮膚血流の変化などが起こります。
厚生労働省の資料でも、暑熱環境では自律神経の働きによって発汗や皮膚への血流増加などの体温調節反応が起こることが説明されています。
つまり暑い時期は、
身体が「暑さに対応する仕事」をしている
と考えることができます。
冷房と暑さの行き来で「なんとなく疲れる」
夏は、
外は猛暑。
室内は冷房。
また外へ出る。
そして冷房。
という環境を何度も行き来します。
さらに、
- 睡眠不足
- 冷たい飲み物の摂りすぎ
- 食事量の低下
- 運動不足
- 仕事のストレス
などが重なれば、「なんとなく身体が重い」という感覚につながることがあります。
だからこそ、残暑の時期は、
「自律神経を整える特別な方法」
を探すより、まず基本的な生活習慣を整えることが重要です。
残暑バテ対策① 水分補給を忘れない
まず基本になるのが水分です。
暑い環境では発汗によって水分や塩分が失われます。
厚生労働省も、熱中症対策として水分・塩分の補給や暑さ指数(WBGT)の活用などを呼びかけています。
特に、
「喉が渇いてから飲む」
だけではなく、暑い環境で活動する場合はこまめな水分補給を意識しましょう。
なお、持病や服薬などによって水分・塩分の摂り方に制限がある方は、医師など専門家の指示を優先してください。
残暑バテ対策② 運動を完全にゼロにしない
暑いからといって、運動を完全にゼロにする必要はありません。
もちろん、猛暑の時間帯に無理して屋外運動をする必要もありません。
室内で、
- 椅子からの立ち座り
- 軽いスクワット
- 壁を使った腕立て
- 軽いストレッチ
- 自宅でのウォーキング
など、身体の状態に合わせて動く方法があります。
大切なのは、
「激しく運動すること」ではなく「身体を使う習慣を切らさないこと」
です。
残暑バテ対策③ 筋肉を「鍛える」だけでなく「維持する」
夏の運動では、
「脂肪を燃やそう!」
と頑張りすぎる必要はありません。
特に疲れているときは、回復を無視した高強度トレーニングはおすすめできません。
むしろ、
筋肉に適度な刺激を入れて、食事と休養を確保する。
このバランスが重要です。
例えば週に数回、
- スクワット
- ヒップヒンジ
- ローイング系
- 軽いプレス系
などの筋力トレーニングを、自分の体力に合わせて行います。
「50代 基礎代謝を上げる運動」
残暑バテ対策④ 睡眠を優先する
「疲れているから運動しなきゃ」
と考える方もいます。
しかし、睡眠不足が続いているなら、まず睡眠環境を見直しましょう。
暑さで寝苦しい。
冷房を切ると暑い。
冷房をつけると寒い。
そんな状態では睡眠の質にも影響します。
寝室の温度・湿度、寝具、就寝時間などを調整して、身体が回復できる環境を作りましょう。
残暑バテ対策⑤ 「自律神経を整える」より生活を整える
「自律神経を整える方法」を検索すると、たくさんの情報が出てきます。
しかし、私はまず、
睡眠・食事・水分・運動・休養
を見直すことをおすすめします。
特殊な方法を探す前に、基本を整える。
これはトレーニングでも同じです。
身体を変えたいからといって、いきなり難しいことをする必要はありません。
YAMATO355では「夏の疲れ」も身体全体から考えます
YAMATO355で私が大切にしているのは、
「症状だけを見るのではなく、生活全体を見る」
ということです。
例えば、
「最近疲れやすい」
という相談があった場合でも、
運動だけを見るわけではありません。
- 睡眠
- 食事
- タンパク質
- 日常活動量
- 姿勢
- 呼吸
- 筋力
- 可動域
- ストレス
などを含めて考えます。
もちろん、トレーナーが病気を診断することはできません。
強い倦怠感、意識がぼんやりする、吐き気、めまい、異常な発汗など、熱中症を疑う症状がある場合は運動を中止し、涼しい場所で身体を冷やすなどの対応を行い、必要に応じて医療機関や救急への相談をしてください。厚労省も熱中症では倦怠感や虚脱感などが生じることを示しています。
「夏だから仕方ない」で終わらせない
私は、夏の終わりに、
「なんか身体が重い」
「今年は体力が落ちた気がする」
という方を見ると、少しもったいないと感じます。
なぜなら、それは身体からの
「ちょっと生活を見直してみよう」
というサインかもしれないからです。
残暑の時期は、無理に身体を追い込むタイミングではありません。
むしろ、
食べる。
寝る。
水分を摂る。
適度に動く。
筋肉に刺激を入れる。
という基本に戻る時期です。
公的機関の情報も確認しておきましょう
厚生労働省「熱中症関連情報」。
よくある質問
Q. 筋肉量が少ないと残暑バテしやすいですか?
筋肉量だけで残暑バテの有無を決めることはできません。ただし、筋肉は身体活動や熱産生などに関わるため、運動不足や栄養不足が続いている場合は、筋肉を含めた身体づくりを見直す価値があります。
Q. 夏バテしているときも筋トレした方がいいですか?
強い疲労や体調不良がある場合は無理をしないことが大切です。体調が良い日に、軽い運動から再開しましょう。
Q. タンパク質は何を食べればいいですか?
肉、魚、卵、乳製品、大豆製品などが代表的です。食欲が落ちている場合は、一度の食事量を増やすより、食べやすい食品を組み合わせる方法もあります。
Q. 残暑バテと熱中症は違いますか?
「夏バテ」「残暑バテ」は一般的な表現で、医学的な診断名ではありません。一方、熱中症は高温多湿環境などで体温調節機能が破綻することによって起こる状態で、重症化することがあります。強い症状がある場合は自己判断せず、適切な対応をしてください。
まとめ|残暑バテ対策は「筋肉・タンパク質・自律神経」をまとめて考える
残暑の疲れを感じたら、
「年齢のせい」
「暑かったから仕方ない」
だけで終わらせないでください。
まずは、
① 筋肉
暑さで活動量が落ちていないか確認する。
② タンパク質
食欲低下でタンパク質が不足していないか確認する。
③ 自律神経
睡眠・暑さ・冷房・ストレスなど、身体の調節に負担がかかっていないか見直す。
④ 水分
暑い環境ではこまめな水分補給を意識する。
⑤ 運動
無理のない範囲で筋肉に適切な刺激を入れる。
この5つを意識してみてください。
身体づくりは、夏だけ頑張るものではありません。
残暑を「身体を立て直すタイミング」に変える。
私は、それもパーソナルトレーニングの大切な役割だと思っています。
YAMATO355 田中(ボディメンター)
「運動を始めたいけれど、自己流では少し不安」
そんな方は、まず現在の身体の状態を知ることから始めてみてください。
2026.08.12 / 更新日:2026/08/12
「徳を積む」という考え
何か特別なことをするというより、
日々の小さな行動の積み重ねのことだと思っています。
挨拶をする。
感謝を伝える。
困っている人がいれば手を差し伸べる。
人が見ていないところでも、
自分が正しいと思う行動をする。
一つひとつは、
それほど大きなことではありません。
そして、
すぐに何かが返ってくるわけでもありません。
それでも、
そうした小さな行動の積み重ねが、
その人の人柄をつくっていくのだと思います。
仕事をしていると、
どうしても結果や数字など、
目に見えるものに意識が向きます。
もちろん、それも大切です。
ただ、長い目で見たときに、
最後に残るのは
「あの人は信用できる」
「あの人とまた関わりたい」
そう思ってもらえることなのかもしれません。
損か得かではなく、
自分はどういう人間でありたいのか。
誰も見ていなくても、
良いと思うことをする。
簡単そうで、
続けるのは意外と難しいことです。
だからこそ、
日々の小さな行動を大切にしたいと思います。
徳は、一日で積めるものではない。
毎日の生き方そのものが、
少しずつその人をつくっていくのだと思います。
最近、そんなことを改めて感じています。
今週の西村でした。
#名古屋パーソナル
2026.08.12 / 更新日:2026/08/11
名古屋で姿勢改善パーソナルトレーニングならYAMATO355

名古屋で姿勢改善パーソナルトレーニングをお探しの方へ
名古屋・伏見・錦エリアで、
「猫背をどうにかしたい」
「反り腰が気になる」
「姿勢を良くしようとしても、すぐ元に戻ってしまう」
「肩こりや腰の疲れまで感じるようになった」
このようなお悩みはありませんか?
姿勢改善というと、背筋を伸ばしたり、ストレッチをしたりするイメージがあるかもしれません。
しかし、姿勢は見た目だけの問題ではありません。
大切なのは、なぜその姿勢になっているのかを評価することです。
名古屋・伏見のパーソナルジムYAMATO355では、身体を整えるだけで終わらせず、整えた身体を正しく動かすところまでサポートします。
《姿勢改善は背筋を伸ばすだけではありません》
猫背だから胸を張る。
反り腰だから骨盤を丸める。
これだけで姿勢を変えようとしても、一時的な変化で終わってしまう場合があります。
なぜなら姿勢には、
・足部の安定性
・股関節の可動性
・骨盤の位置
・胸郭の動き
・肩甲骨の動き
・呼吸
・体幹機能
など、さまざまな要素が関係しているからです。
身体はすべてつながっています。
姿勢が崩れている場所だけを見るのではなく、全身から原因を探していくことが重要です。
《猫背の原因が背中とは限らない》
例えば猫背の場合。
背中だけを伸ばせば良いとは限りません。
骨盤が後ろへ傾いている。
胸郭が正しく動きにくい。
肩甲骨が正しく動きにくくなっている。
股関節が十分に使えていない。
こうした身体の状態が重なり、結果として背中が丸く見えているケースがあります。
だからこそYAMATO355では、最初からトレーニングメニューを決めるのではなく、まず身体を評価します。
《反り腰も腹筋だけでは変わらない》
反り腰に悩む方から、
「腹筋を鍛えれば良いですか?」
と聞かれることがあります。
もちろん体幹機能は重要です。
しかし、反り腰も腹筋だけの問題とは限りません。
股関節。
骨盤。
胸郭。
呼吸。
足部。
これらの状態によって、腰に負担が集中している可能性があります。
腹筋運動を増やす前に、なぜ腰を反らせなければ立てない身体になっているのかを確認することが大切です。
《YAMATO355は整えてから鍛える》
YAMATO355の機能改善・姿勢改善では、
評価
↓
ハイブリッド整体
↓
トレーニング
↓
動作確認
↓
再評価
という流れを大切にしています。
ハイブリッド整体で関節や筋肉の状態を整え、その後に自分自身で正しく身体を動かすトレーニングを行います。
施術だけで身体を整えるのではなく、
「自分で正しく動ける身体をつくる」
ことを目指します。
《姿勢改善にトレーニングが必要な理由》
整体やストレッチによって動きやすくなっても、その状態を身体が上手く使えなければ、日常生活の癖によって元の動きへ戻ってしまうことがあります。
そこで重要になるのがトレーニングです。
YAMATO355では、重たい重量を持つことだけをトレーニングとは考えていません。
必要に応じて、
・呼吸トレーニング
・体幹トレーニング
・股関節運動
・肩甲帯の運動
・バランストレーニング
・歩行や基本動作の再教育
などを組み合わせます。
キツい運動をすることが目的ではありません。
今の身体に必要な刺激を入れることが目的です。
《こんな方におすすめです》
・猫背が気になる
・反り腰を整えたい
・巻き肩が気になる
・肩や首が疲れやすい
・腰への負担を感じる
・写真に写った自分の姿勢が気になる
・整体へ通っても繰り返してしまう
・トレーニングを始めたいが身体に不安がある
・年齢を重ねても動ける身体をつくりたい
一つでも当てはまる方は、一度身体の使い方を評価してみることをおすすめします。
《姿勢が変わると見た目の印象も変わる》
姿勢改善は、不調への対策だけではありません。
頭の位置。
肩の位置。
胸郭。
骨盤。
脚のライン。
これらのバランスが変化すると、立ち姿そのものの印象も変わります。
同じ体重でも、姿勢によって身体の見え方は大きく異なります。
そのためYAMATO355では、姿勢改善を機能面と美容面の両方から考えています。
《名古屋で姿勢改善を始めるなら、まず身体を知ることから》
インターネットには、猫背や反り腰に対するさまざまなストレッチやトレーニングが紹介されています。
しかし、身体は一人ひとり違います。
誰かに効果的だった運動が、自分にも必要とは限りません。
大切なのは、
「今の自分には何が必要なのか」
を知ることです。
YAMATO355では、一人ひとりの身体を確認したうえで、現在必要だと考えられる施術や運動をご提案します。
《名古屋・伏見・錦で姿勢改善パーソナルトレーニングならYAMATO355》
姿勢を変えたいから、ただ鍛える。
身体が硬いから、ただ伸ばす。
それではなく、
評価して、整えて、正しく動かして、鍛える。
YAMATO355が大切にしている身体づくりです。
名古屋・伏見・錦で姿勢改善パーソナルトレーニングをお探しの方は、伏見駅徒歩2分のYAMATO355へご相談ください。
まずは現在の身体を知るところから始めてみませんか。
無料体験も受付しております。
技術で体を変える。
名古屋パーソナルジムYAMATO355。
機能改善・姿勢改善
ハイブリッド整体
2026.08.11 / 更新日:2026/08/11
YouTubeの運動を続けても痩せない50代が見直すべき7つの原因

YouTube通りにやってるのに痩せない。その原因、実は「運動」だけではないかもしれません
「YouTubeを見ながら毎日運動しています」
「筋トレもしています」
「食事も以前より気をつけています」
それなのに、
なぜか痩せない。
そんな経験はありませんか?
最近はYouTubeやSNSで、ダイエットやトレーニングの情報を無料で簡単に見られるようになりました。
これは本当に便利な時代です。
私自身も、運動を始めるきっかけとしてYouTubeを活用することは良いことだと思っています。
ただ、パーソナルトレーナーとして50代のお客様の身体を見ていると、どうしても感じることがあります。
それは、
「動画通りにやること」と「自分の身体に合った運動をすること」は、同じではない
ということです。
今回は、**「YouTube通りにやってるのに痩せない」**と悩んでいる方にありがちな原因を7つ紹介します。
YouTube通りにやってるのに痩せない原因7選
1. そもそも「消費カロリー」が足りていない
YouTubeで10~20分の運動をして、
「今日も頑張った!」
と思うことは素晴らしいことです。
ただし、短時間の運動だけで大きく体重が落ちるとは限りません。
例えば、
- 運動時間が短い
- 運動強度が低い
- それ以外の時間はほとんど座っている
という場合、1日の総消費エネルギーは思ったほど増えていない可能性があります。
ここで大切なのが、
「運動した時間」だけを見るのではなく、1日の活動量全体を見ること。
です。
2. 運動した分だけ食べてしまっている
これは非常に多い「あるある」です。
「今日は運動したから大丈夫」
と安心して、
- お菓子
- パン
- スイーツ
- お酒
- 外食
などが増えていませんか?
運動による消費エネルギー以上に食事量が増えてしまえば、体重が減らないことは十分にあります。
だからといって、
「食べなければいい」
という単純な話でもありません。
50代からのダイエットでは、筋肉を維持しながら体脂肪を減らすことを考える必要があります。
3. 「毎日運動する」ことが目的になっている
これも非常に重要です。
YouTubeには、
「毎日5分!」
「毎日10分!」
「毎日腹筋!」
という動画がたくさんあります。
しかし、
毎日やること=必ず痩せる
ではありません。
重要なのは、
自分の身体にとって適切な刺激を与えられているか
です。
例えば筋力トレーニングでは、負荷が軽すぎれば身体への刺激が不足する可能性があります。
逆に、毎日強いトレーニングをして疲労が蓄積すれば、継続できなくなることもあります。
「毎日やる」という目標より、
「自分に必要な運動を継続する」
という考え方に変えてみましょう。
4. 同じ動画をずっと繰り返している
最初は効果を感じていたのに、最近は変化を感じない。
そんな場合は、身体がその運動に慣れている可能性があります。
身体は同じ刺激を繰り返していると、少しずつ適応していきます。
そのため、
- 回数を増やす
- 負荷を上げる
- 動作を変える
- トレーニング種目を変える
など、段階的に刺激を変えることが重要です。
ただし、ここでも注意したいのが、
「とにかく負荷を上げればいい」というわけではない
ということ。
50代では、筋力だけでなく関節の動きや姿勢、疲労状態なども考慮する必要があります。
5. 「お腹を痩せたいから腹筋」になっている
「ぽっこりお腹を何とかしたい!」
そう思って、
腹筋動画を毎日やっていませんか?
もちろん腹筋を鍛えることは悪いことではありません。
しかし、
腹筋をすれば、お腹の脂肪だけが落ちる
というわけではありません。
体脂肪は基本的に「その部分だけを狙って落とす」という考え方ではなく、全身のエネルギーバランスや活動量、食事、睡眠などを含めて考える必要があります。
さらに、お腹が出て見える原因は脂肪だけとは限りません。
- 姿勢
- 骨盤の位置
- 肋骨の位置
- 呼吸
- 体幹の使い方
- 筋力バランス
などが関係することもあります。
6. 「痩せる運動」ばかり探している
YouTubeで、
「痩せる筋トレ」
「脂肪燃焼トレーニング」
「50代でも痩せる運動」
などを検索していませんか?
もちろん情報収集は大切です。
しかし、私はここに一つ落とし穴があると思っています。
それは、
「何をやるか」ばかり考えて、「なぜ痩せないのか」を見ていないこと。
です。
例えば、
運動不足が原因なのか。
食事量が原因なのか。
睡眠不足なのか。
日常活動量が少ないのか。
トレーニング強度が合っていないのか。
そもそも体重ではなく、体脂肪や見た目を評価した方がいいのか。
原因によって、取るべき行動は変わります。
7. 「動画のモデル」と自分の身体は違う
私はここが一番大切だと思っています。
YouTubeの動画に出ている人と、
あなたの身体は、
同じではありません。
年齢、筋力、柔軟性、関節の可動域、運動経験、生活習慣。
すべて違います。
だから、
「動画の人と同じようにできない」
「同じ回数できない」
「同じように痩せない」
からといって、自分の努力が足りないとは限りません。
むしろ、
動画を自分に合わせて調整する視点
が必要なのです。
50代のダイエットは「運動だけ」で考えない
50代から身体を変えるなら、
運動 × 食事 × 睡眠 × 日常活動 × 継続
という複数の要素を見ることが重要です。
例えば、
運動
筋力トレーニングや有酸素運動を適切に組み合わせる。
食事
極端に食事を減らすのではなく、必要な栄養を確保する。
睡眠
睡眠時間や生活リズムを見直す。
日常活動
運動していない時間にも、歩く・立つなどの活動量を増やす。
継続
無理なく続けられる方法にする。
この全体像を見ることが、結果につながるポイントです。
私が50代のお客様に「動画通りにやってください」と言わない理由
YAMATO355で私が大切にしているのは、
「正解を押し付けないこと」
です。
同じ50代でも身体は一人ひとり違います。
例えば、
「スクワットをしてください」
と言っても、
- 股関節の可動域
- 足首の柔軟性
- 骨盤
- 姿勢
- 体幹
- 左右差
によって、適切な方法は変わります。
だから私は、
「この運動をすれば絶対に痩せます」
という伝え方はしません。
まず身体を見て、
「なぜ今、この状態なのか?」
を考えます。
そして、その方に必要な運動を一緒に探していきます。
これが私が大切にしているお客様ファーストです。
YouTubeは「答え」ではなく「きっかけ」として使う
私はYouTubeを否定しているわけではありません。
むしろ、
運動を始めるきっかけとして、YouTubeは素晴らしいツール
だと思います。
ただ、
「YouTubeで見たから正しい」
ではなく、
「自分の身体に合っているか?」
という視点を持ってほしいのです。
もし動画を続けていて、
「腰が痛い」
「膝が痛い」
「全然痩せない」
「何をやればいいのか分からない」
という状態なら、一度専門家に身体を見てもらうのも一つの方法です。
それでも痩せないときは「体重」だけを見ない
ダイエットをしていると、どうしても体重に目が行きます。
しかし、
- ウエスト
- 体脂肪率
- 筋肉量
- 見た目
- 姿勢
- 体力
- 疲れにくさ
なども重要な指標です。
例えば筋力トレーニングを続けていると、体重が大きく変わらなくても身体のラインが変化することがあります。
だから、
「体重が減らない=何も変わっていない」
とは限りません。
公的機関の情報も確認しておきましょう
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人・高齢者それぞれについて身体活動や筋力トレーニングの考え方が示されています。
https://www.mhlw.go.jp/content/001194020.pdf
よくある質問
Q. YouTubeの運動を毎日やれば痩せますか?
必ず痩せるとは言えません。運動量だけでなく、食事、日常活動量、睡眠なども関係します。
Q. 50代はどんな運動をすれば痩せやすいですか?
年齢だけで決めるのではなく、現在の体力や運動経験、身体の状態に合わせて選ぶことが大切です。
Q. 毎日腹筋をすればお腹はへこみますか?
腹筋を鍛えることはできますが、お腹の脂肪だけを狙って減らすことはできません。食事や全身の運動、姿勢なども含めて考える必要があります。
Q. YouTubeでは痩せなかったのでパーソナルジムに行く意味はありますか?
パーソナルジムでは、自分では判断しにくい身体の状態やフォームを確認し、運動内容を個別に調整できる点がメリットです。
まとめ|YouTube通りにやっても痩せないなら「努力」ではなく「方法」を見直そう
「YouTube通りにやってるのに痩せない」
そう感じているなら、
「自分は意思が弱い」
「努力が足りない」
と考えなくても大丈夫です。
もしかすると、
あなたに合っていない方法を、一生懸命続けているだけ
かもしれません。
私がトレーナーとして一番伝えたいのは、
「もっと頑張りましょう」ではなく、「あなたに合った方法を探しましょう」
ということです。
50代からでも身体は変わります。
ただし、そのためには「誰かの正解」をそのままコピーするのではなく、自分自身の身体に合わせて答えを見つけることが大切です。
YouTubeをやめる必要もありません。
今日からは、
「この運動は自分の身体に合っているかな?」
という視点を一つ加えてみてください。
それだけでも、運動との向き合い方は大きく変わります。
YAMATO355 田中(ボディメンター)
「運動を始めたいけれど、自己流では少し不安」
そんな方は、まず現在の身体の状態を知ることから始めてみてください。



