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田中雄也

2026.08.21 / 更新日:2026/08/21

【50代 秋から運動を始めたい】夏に動けなかったが再開する方法

田中ゆうやボディメンターが50代のお客様の秋の運動再開をサポートする様子

 

50代、夏に運動しなかったなら秋は「取り戻す」より「戻す」

 

「この夏は暑すぎて、ほとんど運動しなかった」

「ウォーキングもジムも休んでいた」

「涼しくなってきたし、そろそろ身体を動かさないと」

 

そんな50代の方は多いのではないでしょうか。

夏は外に出るだけでも負担が大きく、冷房の効いた室内で過ごす時間も増えます。すると自然と、歩く時間が減り、筋肉を使う機会も減りやすくなります。

 

その結果、秋になって久しぶりに動くと、

 

「思ったより疲れる」

「少し歩いただけで脚が重い」

「スクワットをしたら翌日かなり筋肉痛になった」

 

と感じることがあります。

 

ここでありがちなのが、

「夏の分を一気に取り戻そう」

と頑張りすぎることです。

 

私は50代から運動を再開する方には、まず身体を運動モードへ戻すことをおすすめしています。

大切なのは、以前の自分に一気に戻ることではありません。

 

今の身体から、もう一度積み上げること。

これが秋から運動を再開するときの基本です。

 

50代 秋から運動を始めるSTEP1|まず今の体力を確認する

 

最初に確認したいのは、

「以前どれくらいできたか」ではなく「今どれくらいできるか」

です。

 

例えば夏前に30分歩いていたからといって、秋の初日から30分歩く必要はありません。

まずは、

  • 10分歩いてどれくらい疲れるか
  • 階段を上ったとき息切れはどうか
  • 椅子から10回立てるか
  • スクワットで膝や腰に違和感がないか
  • 翌日に疲労が強く残らないか

を確認します。

 

これだけでも、自分の現在地が分かります。

私はパーソナルトレーニングでも、過去の記録よりその日の身体を重視します。

 

昨日できたことが今日はできない日もあります。

逆に、少し整えるだけで動きやすくなる日もあります。

だからこそ、最初は「できる・できない」ではなく、身体の反応を見ることから始めてください。

 

50代 秋から運動を始めるSTEP2|最初の1〜2週間は歩く量を少し増やす

 

秋は気温が下がり、ウォーキングを再開しやすい季節です。

ただし、いきなり1万歩を目標にする必要はありません。

 

おすすめは、

今の生活に+10分歩くこと。

 

例えば、

朝10分歩く。

昼休みに少し遠回りする。

夕食後に散歩する。

駅やスーパーで少し多く歩く。

このくらいからで十分です。

 

運動習慣が途切れていた方ほど、

「少し足りないかな」くらいで終えること

が大切です。

 

最初から満足するまでやるより、翌日も身体を動かせる余裕を残しておく。

その方が、結果的に継続しやすくなります。

50代の体力作りは自宅でも可能|初心者が無理なく始める運動習慣

 

50代 秋から運動を始めるSTEP3|筋トレは週2回程度から再開する

 

ウォーキングと一緒に再開してほしいのが、

筋力トレーニング

です。

 

50代からは、単純に体重を減らすだけではなく、筋肉を維持することも大切です。

 

ただし、久しぶりの筋トレで、

「前は20回できたから今回も20回」

「前はこの重さだったから同じ重量」

と戻す必要はありません。

 

まずは、

椅子スクワット 5〜10回×2セット

壁を使った腕立て伏せ 5〜10回×2セット

ヒップリフト 5〜10回×2セット

など、自分の体重を使った軽い運動から始めます。

 

ここで重要なのは、

翌日に動けなくなるほど追い込まないこと。

筋肉痛が強いほど効果が高いわけではありません。

 

最初の2〜3週間は、

「運動をした」

ではなく、

 

「また運動できる身体に戻している」

という感覚で進めてください。

 

50代 秋から運動を始めるSTEP4|重さよりフォームを優先する

 

夏に運動量が落ちていると、

足首。

股関節。

肩甲骨。

体幹。

などの動きも変わっている場合があります。

 

その状態で以前と同じ重量へ戻すと、腰や膝、肩などへ負担が集中する可能性があります。

 

だから、秋から運動を再開するときは、

重量よりフォームを確認すること。

 

例えばスクワットなら、

  • 足裏が安定しているか
  • 膝が内側に入りすぎていないか
  • 股関節を使えているか
  • 腰だけで動いていないか
  • 呼吸を止めすぎていないか

などを確認します。

 

ここで大切なのは、

正しいフォームは全員同じではない

ということです。

 

骨格や関節の可動域、筋力、運動経験によって、適切な姿勢は少しずつ変わります。

 

だからこそ、

「動画と同じ形にする」

より、

「自分に合った動きを覚える」

ことを意識してください。

【50代 運動 フォーム】自己流を卒業!正しい身体の使い方を学ぶ

 

50代 秋から運動を始めるSTEP5|運動する日を先に決める

 

秋は運動を再開しやすい一方で、長続きしにくい時期でもあります。

 

最初は涼しくなって気持ちも高まり、

「今度こそ続けよう!」

と思います。

 

しかし11月、12月になると、

仕事が忙しくなる。

寒くなる。

 

年末の予定が増える。

そして少しずつ運動しなくなる。

 

この流れを防ぐには、

やる気よりスケジュール

です。

 

例えば、

月曜日と木曜日は10分筋トレ。

火曜日と土曜日は20分ウォーキング。

毎朝5分だけストレッチ。

 

というように、先に運動する時間を決めます。

 

「時間があったらやる」ではなく、

「この時間は身体を動かす」

と予定に入れてしまう。

 

これだけでも継続率は変わります。

 

夏に運動しなかった50代が避けたい3つ

 

秋の再スタートで特に避けてほしいことがあります。

まず一つ目は、以前と同じ負荷にすぐ戻すこと。

身体が運動に慣れるまで時間をかけてください。

 

二つ目は、毎日頑張ること。

50代からは回復もトレーニングの一部です。

筋トレした日はしっかり休み、ウォーキングや軽いストレッチを挟みます。

 

三つ目は、体重だけで効果を判断すること。

運動を再開して1週間で体重が変わらなくても問題ありません。

 

まず変えてほしいのは、

体重ではなく、

運動する生活。

です。

 

習慣が整ってから、少しずつ身体が変わっていきます。

 

秋は「体力を取り戻す季節」ではなく「来年の体力をつくる季節」

 

私は秋から運動を始める方に、

「夏の分を取り戻しましょう」

とはあまり言いません。

 

むしろ、

「来年の自分のために体力を貯金しましょう」

と考えてほしいと思っています。

 

秋に運動習慣を作る。

冬も少し続ける。

春になれば外出が楽になる。

 

次の夏も、今年より体力に余裕があるかもしれません。

 

50代からの身体づくりは、

1カ月後だけを見るのではなく、

 

5年後、10年後を見ながら積み重ねること

が大切です。

 

「夏にサボった」と自分を責めなくていい

 

私はお客様から、

「夏、全然運動できませんでした」

と言われることがあります。

でも、それを失敗だとは思いません。

 

暑い。

忙しい。

体調が整わない。

 

運動できない時期は誰にでもあります。

 

大切なのは、

できなかった期間ではなく、再開できるかどうか。

です。

 

一度運動が止まったからといって、すべてゼロになったわけではありません。

また始めればいい。

 

私はこのくらいの考え方のほうが、50代からの運動には合っていると思っています。

 

YAMATO355では「昔の自分」ではなく「今日の身体」を見ます

 

YAMATO355で私、田中ゆうやが大切にしているのは、

今日の身体を見ること。

です。

 

以前何kg持てたか。

昔どれくらい走れたか。

それも参考にはなります。

 

しかし本当に必要なのは、

今、

 

姿勢はどうか。

股関節は動くか。

足首は動くか。

呼吸はどうか。

左右差はないか。

スクワットはどう動くか。

を確認することです。

 

YAMATO355では、

骨格アライメント調整 × ウエイトトレーニング

を組み合わせたハイブリッド整体という考え方を取り入れています。

 

身体を確認し、

必要に応じて整え、

その状態で動く。

 

そして、

最初より動きやすくなったかを再確認する。

この「身体の答え合わせ」を大切にしています。

 

久しぶりに運動する秋だからこそ、一度身体の状態を確認することはとても意味があります。

 

秋からの目標は「痩せる」だけにしなくてもいい

 

「秋から3kg痩せたい」

もちろん、それも目標です。

でも私は、その先まで考えてほしいと思っています。

 

3kg痩せたら何をしたいのか。

好きな服を着たい。

旅行で疲れない身体になりたい。

健康診断の数値を改善したい。

仕事が終わっても余力がほしい。

 

50代からの運動では、

体重を変えることより、生活を変えること

に価値があります。

 

数字だけを追うより、

「疲れにくくなった」

「階段が楽になった」

「出かけることが増えた」

と感じられる身体を目指してみてください。

 

公的機関の情報も確認しておきましょう

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人・高齢者それぞれについて身体活動や筋力トレーニングの考え方が示されています。

成人では、個人差を踏まえて強度・量を調整し、可能なものから取り組むこと、さらに**「今よりも少しでも多く身体を動かす」こと**が基本とされています。

また、筋力トレーニングについても、週2〜3日を目安に取り入れることが示されています。

 

厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」

 

よくある質問

 

Q. 夏の間ほとんど運動していません。秋から何をすればいいですか?

まずは10〜20分程度のウォーキングなど、軽い運動から始めてください。その後、身体の反応を確認しながら筋トレを少しずつ加えていく方法がおすすめです。

 

Q. 50代でも筋トレを再開して大丈夫ですか?

健康状態に問題がなければ、現在の体力に合わせて始められます。最初から以前と同じ重量へ戻さず、自重や軽い負荷から再開してください。

 

Q. ウォーキングと筋トレはどちらを優先すればいいですか?

どちらか一方だけではなく、組み合わせることをおすすめします。ウォーキングで活動量を増やしながら、筋トレで筋肉へ刺激を入れます。

 

Q. 秋からダイエットも始めたいです。

可能です。ただし、極端な食事制限と急激な運動増加を同時に始めるより、まず運動習慣を整えてから食生活も少しずつ見直すほうが継続しやすくなります。

 

まとめ|夏に運動しなかった50代は、秋から「つなぎ直す」

 

夏に運動ができなかった。

それ自体を後悔する必要はありません。

 

秋から大切なのは、

① 現在の体力を確認する
② +10分歩く
③ 筋トレは週2回程度から
④ 重さよりフォームを確認する
⑤ 運動する日を先に決める

この5つです。

 

そして、

昔の自分と比較しすぎないこと。

 

私はボディメンターとして、

「できなかった期間」を責めるより、

「これから何ができるようになりたいか」

を一緒に考えることを大切にしています。

 

秋は身体を動かしやすい季節です。

だからこそ、

「夏の遅れを取り戻す」

ではなく、

 

「これからの身体づくりを始める」

と考えてみてください。

 

10分歩く。

スクワットを5回する。

それを来週も続ける。

 

その小さな積み重ねが、半年後、1年後の身体を変えていきます。

 

YAMATO355 田中(ボディメンター)

田中をもっと知って下さい

田中雄也

2026.08.20 / 更新日:2026/08/20

【60代 体力が落ちた】まず見直す3つ|無理なく体力を取り戻す

田中ゆうやボディメンターが60代のお客様の体力を確認する様子

 

60代で体力が落ちたと感じたら、最初に見直したい3つ

 

「最近、階段を上るだけで疲れる」

「旅行へ行っても、以前ほど歩けなくなった」

「休日に出かけるのが少し億劫になった」

「夕方になると体力が残っていない」

「昔と比べて明らかに身体が重い」

60代になって、こうした身体の変化を感じていませんか?

 

すると、

「もう60代だから仕方ない」

と思ってしまう方もいると思います。

 

でも、私はパーソナルトレーナーとして50代・60代のお客様と接している中で、この言葉を聞くと少しもったいないと感じます。

 

もちろん年齢による身体の変化はあります。

しかし、「60代=体力が落ちるから何をしても仕方ない」ではありません。

 

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」でも、高齢者は個人差を踏まえて強度・量を調整しながら、今より少しでも多く身体を動かすことが推奨されています。さらに筋力トレーニングは週2〜3日、筋力・バランス・柔軟性などを含む多要素な運動は週3日以上が推奨されています。 

 

大切なのは、

「もっと頑張らなきゃ」と焦ることではなく、なぜ体力が落ちたように感じるのかを一度整理すること。

 

私なら、まず次の3つを見直します。

① 日常の活動量
② 下半身を中心とした筋力
③ 睡眠・食事を含めた回復力

順番に見ていきましょう。

 

60代で体力が落ちたら①「日常の活動量」を見直す

 

最初に確認してほしいのは、

「運動しているか?」ではなく「1日の中でどれくらい身体を動かしているか?」

です。

 

ここは意外と見落とされます。

 

例えば、

車で買い物へ行く。

エレベーターを使う。

自宅ではテレビを見る。

仕事をしている方なら、デスクに長時間座る。

休日も疲れて家で過ごす。

 

一つひとつは普通の生活です。

 

しかし積み重なると、

「身体を動かさなくても生活できる環境」

になっていることがあります。

 

「運動していない」より「動かなくなった」に注目する

 

「60代になって急に体力がなくなった」

と感じていても、実際には50代頃から少しずつ活動量が減っているケースがあります。

 

以前は駅まで歩いていた。

休日はよく出かけていた。

階段を普通に使っていた。

買い物にも歩いて行っていた。

 

それが少しずつ、

車。

エスカレーター。

ネットショッピング。

自宅で過ごす時間。

に変わっていく。

 

身体を使う機会が減れば、それまで普通にできていたことにも負担を感じやすくなります。

だから私は、

「ジムへ行っていないからダメ」ではなく、「普段どれくらい動いているか?」

から確認します。

 

60代は「いきなり1万歩」を目指さなくていい

 

ここで、

「じゃあ明日から1万歩!」

と考える必要はありません。

厚生労働省は高齢者について、歩行またはそれと同等以上の身体活動を**1日40分以上(約6,000歩以上)**行うことを推奨していますが、同時に、推奨値に満たなくても少しでも身体活動を行うことを勧めています。 

 

つまり重要なのは、

0から100にすることではなく、今より少し増やすこと。

 

例えば現在3,000歩なら、

まず3,500歩。

慣れたら4,000歩。

 

「夕食後に10分だけ歩く」

でも構いません。

 

体力づくりは、

頑張れる量ではなく、続けられる量から。

私はこの考え方を60代のお客様には特に大切にしています。

 

【60代 毎日できる簡単な運動】無理なく続く習慣で健康寿命を延ばす方法

 

60代で体力が落ちたら②「筋力」を見直す

 

2つ目は、

筋力です。

 

ただし、

「60代だから重いダンベルを持ちましょう」

という話ではありません。

 

私が特に見てほしいのは、

日常生活を支える下半身・体幹の筋力

です。

 

例えば、

椅子から立ち上がる。

階段を上る。

電車で立つ。

買い物袋を持つ。

床から立ち上がる。

旅行先を歩く。

これらの動作には筋力が必要です。

 

だから筋力が落ちてくると、

以前と同じ生活をしているだけなのに、身体への負担が大きく感じる

ことがあります。

 

「疲れやすい=持久力」だけではない

 

体力というと、

「心肺機能」

「ウォーキング」

「ランニング」

をイメージする方が多いと思います。

 

もちろん持久力も重要です。

しかし、

筋力も体力の重要な要素です。

 

例えば脚の筋力が十分なら、階段を上るという動作にも余裕があります。

反対に筋力が低下すると、同じ階段でも自分にとって相対的に大きな負荷になります。

 

だから、

「体力が落ちたからウォーキングだけ」

ではなく、

 

歩く+筋肉を使う

という考え方を持ってほしいのです。

 

60代から筋トレを始めても遅くない

 

「筋トレは若い人がやるもの」

と思っていませんか?

 

厚生労働省は、高齢者についても週2〜3日の筋力トレーニングを推奨しています。 

 

しかも筋トレは、

マシン。

バーベル。

重いダンベル。

だけではありません。

 

自分の体重を利用したスクワットなども筋力トレーニングに含まれます。 

 

運動初心者なら、

椅子から立つ → 座る

でもスタートできます。

 

例えば、

椅子から5回立つ。

休む。

 

もう5回行う。

最初はそれでもいいのです。

 

ただし「スクワット100回」は必要ありません

 

体力が落ちたと感じると、

「筋肉をつけなきゃ!」

と焦る方もいます。

 

そして、

毎日スクワット100回。

毎日筋トレ。

 

いきなり長時間ウォーキング。

となってしまう。

 

私はおすすめしません。

厚生労働省のガイドでも、筋力トレーニングは週2〜3日とされており、無理をせず休養日を設ける考え方が示されています。 

 

60代からは、

「たくさんやった人が勝ち」ではなく、「身体に合った運動を継続できた人が強い」

くらいに考えてみてください。

 

【60代 筋肉量を増やすトレーニング】健康寿命を延ばす筋力アップ習慣

 

60代で体力が落ちたら③「回復力」を見直す

 

そして3つ目。

ここはトレーニング以上に見落とされやすい部分です。

 

回復できていますか?

ということ。

 

運動を頑張る。

たくさん歩く。

筋トレをする。

 

もちろん重要です。

 

しかし身体づくりは、

運動だけでは完成しません。

 

運動によって身体へ刺激を与えたら、睡眠や食事を通じて回復する時間も必要です。

 

「寝ている」と「回復できている」は少し違う

 

例えば、

「7時間寝ています」

という方でも、

 

夜中に何度も目が覚める。

朝起きても身体が重い。

寝る直前までスマートフォン。

夕食が遅い。

生活リズムがバラバラ。

という状態かもしれません。

 

体力づくりというと運動ばかりに目が向きますが、

「どう動くか」と同じくらい「どう休むか」も考える。

私はここもお客様にお伝えしています。

 

60代は「食べる量を減らす」だけに注意

 

さらに、食事です。

60代になると、

 

「太りたくない」

「昔より食べられなくなった」

という理由で、食事量が少なくなっている方もいます。

 

しかし身体を動かし、筋肉を維持するためには栄養が必要です。

特に、

 

たんぱく質だけを単独で考えるのではなく、主食・主菜・副菜を含めた食事全体

を確認してください。

 

「体重を減らすこと」だけを目的にして、

食べない。

動かない。

筋肉も使わない。

となってしまえば、体力づくりとは逆方向になる可能性があります。

 

だから私は60代のお客様には、

「体重を何kgにするか?」だけではなく「その身体で何ができるようになりたいか?」

を聞くようにしています。

 

60代の体力づくりは「筋力・バランス・柔軟性」を組み合わせる

 

60代では、

「ウォーキングだけ」

「筋トレだけ」

と一つに絞る必要はありません。

 

厚生労働省は高齢者に対し、筋力・バランス・柔軟性などを組み合わせた多要素な運動を週3日以上行うことを推奨しています。 

 

例えば、

月曜日:軽いスクワット+ウォーキング
火曜日:散歩+ストレッチ
水曜日:休養
木曜日:筋トレ+バランス運動
金曜日:散歩
土曜日:趣味や外出
日曜日:身体の状態に合わせて休養

 

このように、

「身体を動かす日」と「回復させる日」を生活の中に作る

という方法もあります。

 

60代で特に大切にしたい「バランス能力」

もう一つ、60代からぜひ意識してほしいのが、

バランス能力

です。

 

若い頃のトレーニングでは、

「筋肉を大きくする」

「重いものを持つ」

に注目しやすいですよね。

 

しかし60代以降では、

歩く。

方向を変える。

段差を越える。

片脚になる。

身体を立て直す。

こうした能力も重要です。

 

だからこそ、

筋力+バランス+柔軟性

を組み合わせて考える。

 

これは厚生労働省の高齢者向けガイドとも一致する考え方です。 

 

「体力が落ちたから、とにかく鍛える」は少し待ってください

 

ここまで読むと、

「やっぱり筋トレしないと!」

と思うかもしれません。

 

でも、私はここで一度身体を見てほしいと思っています。

 

例えばスクワットをしたとき、

膝に違和感がある。

腰ばかり疲れる。

太ももの前しか使えない。

しゃがめない。

左右で動きが違う。

という場合。

その状態で、

回数だけ増やす

ことが最適とは限りません。

 

「筋力不足」だと思っていたものが、

実は、

股関節。

足首。

姿勢。

呼吸。

身体の使い方。

などに関係している場合もあります。

 

だからYAMATO355では、

評価 → アプローチ → 運動 → 再評価

という流れを大切にしています。

 

YAMATO355のハイブリッド整体という考え方

 

YAMATO355では、

骨格アライメント調整 × ウエイトトレーニング

を組み合わせた「ハイブリッド整体」という考え方を取り入れています。

 

ただ身体をほぐして終わる。

ただ筋肉を鍛えて終わる。

ではありません。

 

身体の状態を確認する。

必要に応じて整える。

その状態で正しく身体を動かす。

 

そしてもう一度、

「最初より動きやすくなったか?」

を確認する。

 

私はこの身体の答え合わせを大切にしています。

 

田中ゆうやが60代の方に「まず頑張りましょう」と言わない理由

 

私はボディメンターとして、

「体力が落ちました」

と相談された方に、

 

「じゃあ今日から週3回筋トレしましょう!」

とは、すぐに言いません。

 

まず知りたいのは、

なぜ体力が落ちたと感じているのか。

 

いつ頃からなのか。

普段どれくらい歩くのか。

どんな生活をしているのか。

何ができなくなったのか。

 

そして、

これから何ができるようになりたいのか。

です。

 

「体力をつけたい」の先にあるものを見る

 

例えば、

「体力をつけたい」

という60代のお客様がいたとします。

 

でも話を聞いてみると、

 

本当の目的は、

「秋に妻と旅行へ行きたい」

かもしれません。

 

「孫と遊びたい」

かもしれません。

 

「ゴルフを70代になっても続けたい」

かもしれません。

 

「階段を普通に上りたい」

かもしれません。

 

私は、

体力をつけること自体がゴールではない

と思っています。

 

体力は、

自分の人生でやりたいことを続けるための土台

です。

 

ここを忘れないようにしたいのです。

 

60代で体力が落ちたと感じたら「測る」ことも大切

 

人間の感覚は意外と曖昧です。

 

「最近、体力が落ちた気がする」

と思っていても、

何が落ちたのか分からない。

 

そこで、

現在地を確認する

ことをおすすめします。

 

例えば、

何分歩くと疲れるか。

椅子から何回立てるか。

階段を何階まで楽に上れるか。

片脚で安定して立てるか。

スクワットはどんなフォームになるか。

 

こうした簡単な指標でも構いません。

 

そして1〜2カ月後に、

もう一度確認する。

これも「答え合わせ」です。

 

「なんとなく良くなった」

ではなく、

「前よりここができるようになった」

と分かると、運動を続けるモチベーションにもなります。

 

60代の体力低下で注意したいこと

 

ただし、

すべての体力低下を運動不足や筋力低下で説明することはできません。

 

例えば、

急に体力が落ちた。

以前と比べて極端に疲れる。

息切れが強い。

胸部の違和感がある。

動悸やめまいがある。

食欲低下や意図しない体重減少がある。

体調不良が長く続いている。

こうした場合は、

 

「60代だから」「運動不足だから」と自己判断せず、医療機関へ相談してください。

トレーナーの役割は病気を診断することではありません。

 

私は、

運動でサポートできることと、医療機関へつなぐべきことを区別する

ことも、お客様ファーストの大切な部分だと考えています。

 

今日から始めるなら、この3つだけ

 

この記事を読んで、

「結局何をすればいいの?」

と思った方へ。

難しく考えなくて大丈夫です。

まずは、

 

① 今より10分多く歩く

いきなり6,000歩を目指すのではなく、現在より少し増やす。

② 椅子から5〜10回立つ

膝や腰に問題がなければ、丁寧に立つ・座るを繰り返してみる。

③ 今日30分早く寝る

運動だけではなく、回復する時間を確保する。

 

これくらいからで構いません。

60代からの体力づくりは、

「できるか・できないか」ではなく、「できる量から始める」

ことが大切です。

 

60代から取り戻したいのは「若さ」ではなく「行動できる身体」

 

私は60代のお客様に、

「20代の身体に戻りましょう」

とは言いません。

目指したいのは、

今より生活に余裕のある身体

です。

 

旅行へ行ける。

買い物を楽しめる。

階段を上れる。

趣味を続けられる。

友人と出かけられる。

家族と遊べる。

「疲れるからやめておこう」

ではなく、

「行ってみよう」

と思える。

 

私は、これこそ60代から体力をつける大きな意味だと思っています。

 

公的機関の情報も確認しておきましょう

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人・高齢者それぞれについて身体活動や筋力トレーニングの考え方が示されています。 

高齢者については、個人差を踏まえて強度・量を調整し、可能なものから始めることを基本として、

・歩行または同等以上の身体活動:1日40分以上(約6,000歩以上)
・筋力・バランス・柔軟性などの多要素な運動:週3日以上
・筋力トレーニング:週2〜3日

 

などが推奨されています。推奨量に届かない場合でも、少しでも身体活動を行うことが勧められています。 

厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」

 

よくある質問

 

Q. 60代で体力が落ちるのは仕方ないですか?

加齢による身体の変化はありますが、すべてを年齢だけで説明することはできません。普段の活動量、筋力、食事、睡眠なども確認してみましょう。

Q. 60代から筋トレを始めても遅くありませんか?

年齢だけを理由に諦める必要はありません。厚生労働省も高齢者に週2〜3日の筋力トレーニングを推奨しています。ただし、現在の体力や健康状態に合わせて無理のない内容から始めることが重要です。 

Q. ウォーキングだけでも体力はつきますか?

ウォーキングは身体活動を増やす良い方法ですが、60代以降では筋力やバランス、柔軟性も重要です。ウォーキングだけに限定せず、筋力トレーニングや多要素な運動を組み合わせる考え方がおすすめです。 

Q. 運動経験がほとんどありません。何から始めればいいですか?

まず現在の活動量を把握して、少しだけ増やすことから始めてください。厚生労働省も「今よりも少しでも多く身体を動かす」という考え方を示しています。 

 

まとめ|60代で体力が落ちたら「年齢」より先に3つを見直す

 

60代で体力が落ちたと感じたら、最初に見直してほしいのは3つです。

 

① 日常の活動量
② 下半身を中心とした筋力
③ 睡眠・食事を含めた回復力

「60代だから仕方ない」

と考える前に、

今、何歩歩いているのか。

筋肉を使っているのか。

しっかり回復できているのか。

一度確認してみてください。

 

そして大切なのは、

一気に全部変えないこと。

今日10分歩く。

椅子から5回立つ。

少し早く寝る。

そのくらいからでもいいのです。

 

私、田中ゆうやがボディメンターとして大切にしているのも、

「できないことを指摘する」のではなく、「今できることから一緒に増やしていく」

という考え方です。

 

60代から体力をつける目的は、若い頃に戻ることではありません。

70代、80代になっても、自分がやりたいことを自分の身体で楽しむため。

「最近、体力が落ちたな」

その気づきは、身体づくりを始める良いタイミングかもしれません。

 

 

YAMATO355 田中(ボディメンター)

田中をもっと知って下さい

田中雄也

2026.08.19 / 更新日:2026/08/19

【50代最近疲れやすい】年齢が原因?〇〇不足による体力低下

50代 疲れやすい原因をトレーナーに相談している様子

 

50代、最近疲れやすくなったのは年齢だけが原因?

 

「仕事が終わると、何もする気になれない」

「休日は出かけたいのに、家でゴロゴロして終わってしまう」

「昔なら平気だった階段で息が上がる」

「しっかり寝たつもりなのに、朝から身体が重い」

 

50代になって、こんな変化を感じていませんか?

そして、

「まあ、50代だから仕方ないか……」

と諦めてしまっている方もいるかもしれません。

 

でも、私はパーソナルトレーナーとして50代・60代の身体づくりに関わる中で、この言葉を聞くと少しもったいないと感じます。

 

確かに、加齢によって身体は変化します。

 

厚生労働省の情報でも、一般的に加齢とともに基礎代謝量が低下し、その主な理由として筋肉などの除脂肪量の低下が挙げられています。一方で、身体活動量の低下など、年齢以外の複数の要因も関係しています。 

 

つまり、

50代の「最近疲れやすい」は、年齢だけで決まるものではありません。

運動不足、筋力低下、睡眠、食生活、日々の過ごし方など、見直せる部分が隠れている可能性があります。

 

今回はYAMATO355の田中ゆうやが、ボディメンターの視点から「50代の疲れやすさ」について考えていきます。

 

50代が最近疲れやすい原因① 筋肉を使う機会が減っている

 

まず注目してほしいのが、

筋肉そのものだけでなく「筋肉を使う機会」が減っていないか

ということです。

 

例えば、

朝、自宅を出る。

駅まで歩く。

電車に乗る。

会社ではデスクワーク。

昼食も近くのお店。

仕事が終わったら電車で帰る。

自宅ではソファ。

 

一見、普通の生活です。

 

しかし振り返ってみると、

身体へある程度の負荷がかかる場面がほとんどない

という方もいます。

 

身体活動量が減れば、消費エネルギーだけでなく、筋肉を使う刺激も減ります。

 

厚生労働省のe-ヘルスネットでも、加齢に伴うエネルギー消費量低下には除脂肪量だけでなく身体活動量の減少も関係し、活動的に過ごすことは筋肉量の減少を遅らせることにもつながると説明されています。 

 

50代になったから突然身体が変わったというより、

40代から少しずつ身体を使わなくなった結果が、50代になって表面化している

ケースも考えられます。

 

「疲れやすいから動かない」が悪循環になることも

 

ここで起こりやすいのが、

疲れる

動きたくない

身体活動量が減る

身体を使う機会がさらに減る

以前より動くことが億劫になる

という流れです。

 

「疲れているのに運動なんて無理」

その気持ちはよく分かります。

私も、お客様に「疲れていても、とにかく追い込みましょう」とは言いません。

 

むしろ大切なのは、

疲れている人ほど、現在の体力に合わせた小さな運動から始めること。

 

いきなりランニング30分ではなくても構いません。

10分歩く。

椅子から丁寧に10回立つ。

エレベーターではなく1階分だけ階段を使う。

まずは、このくらいからでもいいのです。

50代の体力作りは自宅でも可能|初心者が無理なく始める運動習慣

 

50代が最近疲れやすい原因② 下半身の筋力低下

 

私が50代から特に大切にしてほしいと思っているのが、

下半身です。

 

立つ。

歩く。

階段を上る。

しゃがむ。

荷物を持つ。

旅行へ行く。

 

こうした日常生活の多くで、下半身や体幹の筋肉を使います。

厚生労働省系のe-ヘルスネットでも、大腿四頭筋、大臀筋、腹筋群、背筋群などは、立つ・歩く・姿勢を維持するといった日常動作の基盤になる筋肉として紹介されています。 

 

つまり、

脚の筋力低下は「筋トレで重いものを持てなくなる」という話だけではありません。

 

日常生活そのものの負担感にも関係してきます。

「最近、階段がしんどい」

「旅行へ行くと翌日まで疲れる」

「立ちっぱなしがつらくなった」

こうした変化があるなら、一度現在の筋力や身体の使い方を確認してみる価値があります。

 

50代が最近疲れやすい原因③ 睡眠の「時間」と「休養感」

 

疲労を考えるうえで、運動と同じくらい重要なのが睡眠です。

「7時間ベッドにいたから大丈夫」

とは限りません。

 

厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」では、成人について6時間以上を目安として必要な睡眠時間を確保することに加えて、睡眠によって休養できた感覚、いわゆる睡眠休養感を高めることも重要としています。 

 

例えば、

「寝ているのに疲れが取れない」

「夜中に何度も目が覚める」

「朝起きた瞬間から疲れている」

という場合。

 

単純に、

「50代だから回復力が落ちた」

と決めつける前に、睡眠を見直してみてください。

 

日中の活動量、朝の光、寝室環境、食生活、カフェインや飲酒など、睡眠にはさまざまな要因が関係します。

 

厚生労働省も、睡眠の不調や睡眠休養感の低下がある場合、生活習慣などの改善に加えて、病気が潜んでいる可能性にも留意するよう示しています。 

 

50代が最近疲れやすい原因④ 「座っている時間」が長い

 

「毎日仕事をしているから活動している」

と思っていても、

 

身体活動という視点では、ほとんど座っている

という場合があります。

 

特にデスクワークの方です。

朝からPC。

会議もオンライン。

移動も電車や車。

昼休みもスマートフォン。

帰宅後はテレビやYouTube。

これでは身体を動かす時間が少なくなります。

 

厚生労働省の身体活動・運動ガイド2023でも、成人に対して座りっぱなしの時間が長くなりすぎないよう注意することが示されています。 

 

だから、

「運動する時間がない」

という方には、ジムへ行くことだけを運動だと考えないでほしいです。

 

例えば仕事中でも、

60分座ったら一度立つ。

コピー機まで歩く。

 

昼休みに5〜10分歩く。

階段を使う。

こうした積み重ねも、身体活動です。

 

50代が最近疲れやすい原因⑤ 食事が「カロリーだけ」になっている

 

疲れていると、

「何か甘いものを食べよう」

「とりあえずエナジードリンク」

となりやすいですよね。

 

しかし、身体をつくっているのは日々の食事です。

特に50代から身体づくりをするなら、

 

たんぱく質だけでなく、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルなどを含めて食生活全体を見る

ことが重要です。

 

筋肉をつけたいから、

「プロテインだけ飲めば大丈夫」

でもありません。

 

反対に、

「太りたくないから炭水化物を極端に減らす」

という方法が、その人に適しているとも限りません。

 

食事は「何を抜くか」も大切ですが、

自分の活動量や身体の状態に対して必要な栄養を摂れているか

という視点で考えてみてください。

 

50代が疲れやすくなったとき、まず始めたい3つの運動

 

では、具体的に何をすればいいのでしょうか?

運動経験が少ない方なら、私はまず複雑に考えなくていいと思っています。

 

① ウォーキング

 

最も取り入れやすい方法の一つです。

いきなり「1日1万歩」を目指す必要はありません。

まずは、

現在より+10分歩く

くらいから始めてもいいでしょう。

 

厚生労働省のガイドでも、成人は個人差を踏まえて強度や量を調整し、**「今よりも少しでも多く身体を動かす」**ことが基本とされています。 

 

② スクワット

 

下半身を使う代表的な運動です。

ただし、

「スクワット=深くしゃがめばいい」

ではありません。

 

足首、膝、股関節、骨盤、体幹などを連動させる必要があります。

最初は椅子を利用して、

座る → 立つ

から始めても構いません。

 

回数より、身体の使い方を覚えることを優先しましょう。

【50代 運動 フォーム】自己流を卒業!正しい身体の使い方を学ぶ

 

③ 軽い筋力トレーニング

 

厚生労働省は成人に対して、筋力トレーニングを週2〜3日行うことを推奨しています。

ここでいう筋トレは、マシンや重いダンベルだけではありません。

スクワットや腕立て伏せなど、自分の体重を利用した運動も含まれます。 

 

そして重要なのが、

筋肉は年齢に関係なく鍛えられる

ということです。 

 

「もう50代だから遅い」

と諦める必要はありません。

 

ただし「疲れ=運動不足」と決めつけないでください

ここは、とても重要です。

 

この記事では運動や筋力について説明していますが、

疲れやすさの原因が必ず運動不足とは限りません。

 

疲労感が長期間続いている。

急に強くなった。

十分休んでも改善しない。

息切れ、動悸、めまいなど別の症状がある。

 

こうした場合は、

「体力が落ちただけ」と自己判断せず、医療機関へ相談してください。

 

睡眠についても厚生労働省は、睡眠の不調や休養感の低下の背景に病気が潜んでいる可能性に留意するよう示しています。 

 

トレーナーは診断をする仕事ではありません。

運動でできることと、医療で確認すべきことを分ける。

 

これも、お客様ファーストのサポートでは大切だと私は考えています。

 

YAMATO355では「体力がないから鍛える」で終わらせません

 

例えば、

「最近疲れやすいんです」

と相談されたとします。

 

そこで、

「じゃあ筋トレしましょう!」

とすぐに決めることはしません。

 

私はまず、

「いつ頃からですか?」

「普段どのくらい歩きますか?」

「仕事では座っている時間が長いですか?」

「運動習慣はありますか?」

「睡眠はどうですか?」

「身体のどこかに不安はありますか?」

 

といったことを確認します。

そして身体の状態も見ます。

 

姿勢。

呼吸。

股関節。

足首。

体幹。

筋力。

左右差。

実際の動作。

 

その情報を組み合わせて、

「今、この人に必要なことは何だろう?」

と考えます。

 

「鍛える前に整える」が必要な場合もあります

 

例えばスクワットをしたとき、

太ももの前ばかり疲れる。

腰が反る。

膝に負担感がある。

股関節がうまく使えない。

 

こうした状態で、

「体力をつけるためにスクワット100回!」

と回数だけ増やすのが適切とは限りません。

 

YAMATO355では、

骨格アライメント調整 × ウエイトトレーニング

を組み合わせた「ハイブリッド整体」という考え方を取り入れています。

身体の状態を確認し、必要に応じて整える。

 

そして、

整えた状態で正しく動く。

さらにもう一度動作を確認する。

 

私は、

評価 → アプローチ → 運動 → 再評価

という「身体の答え合わせ」を大切にしています。

 

50代から取り戻したいのは「若さ」ではなく「余裕」

 

私が50代のお客様の身体づくりで目指したいのは、

20代の身体に戻すことではありません。

もっと現実的で、もっと人生に役立つ変化です。

 

例えば、

仕事が終わっても少し余力がある。

 

休日に家族と出かけられる。

旅行でたくさん歩ける。

階段を見ても嫌にならない。

趣味を思い切り楽しめる。

朝起きて「今日も疲れてるな……」と思う日を少しずつ減らしていく。

 

こうした生活の余裕です。

筋肉をつけることも、体力を高めることも、それ自体が最終目的ではありません。

 

その先にある、

「やりたいことをできる身体」

をつくるための手段だと私は考えています。

 

「50代だから仕方ない」で終わらせてほしくない

 

「昔より疲れやすくなりました」

というのは、年齢による変化も要因です。

 

でも、

年齢のせいにして、変えられる部分まで諦める必要はない。

 

身体活動量。

筋力。

運動習慣。

睡眠。

食生活。

身体の使い方。

見直せることはあります。

 

そして厚生労働省の情報でも、筋肉は年齢に関係なく鍛えられるとされています。 

50代は、

「もう遅い年代」ではなく、これから先の身体をつくり直すタイミング

として考えてみてもいいのではないでしょうか。

 

公的機関の情報も確認しておきましょう

 

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人・高齢者それぞれについて身体活動や筋力トレーニングの考え方が示されています。

成人では、個人差を踏まえて強度や量を調整しながら、今より少しでも多く身体を動かすこと、筋力トレーニングを週2〜3日行うことなどが推奨されています。 

厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」

 

睡眠についても、成人では6時間以上を目安として必要な睡眠時間を確保するとともに、睡眠による休養感を高めることが推奨されています。 

厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」

 

 

よくある質問

 

Q. 50代で疲れやすくなるのは普通ですか?

加齢に伴って筋肉などの除脂肪量や基礎代謝量が低下する傾向はあります。ただし、身体活動量、睡眠、食生活なども関係するため、「50代だから」という理由だけで判断する必要はありません。 

 

Q. 疲れやすいときに筋トレをしても大丈夫ですか?

体調に問題がなく、運動できる状態であれば、現在の体力に合わせて少しずつ始める方法があります。厚生労働省も、個人差を踏まえて強度や量を調整し、可能なものから取り組むことを基本としています。 

 

Q. 体力をつけるならウォーキングと筋トレのどちらがおすすめですか?

どちらか一方ではなく、組み合わせることを考えてみましょう。厚生労働省も、筋トレと有酸素性身体活動を組み合わせることで、さらなる健康増進効果が期待できるとしています。 

 

Q. 疲れが取れない場合はパーソナルジムへ行けばいいですか?

原因が分からない強い疲労や長引く疲労、息切れ・動悸・めまいなどを伴う場合は、運動を始める前に医療機関へ相談してください。パーソナルトレーニングは病気を診断・治療するものではありません。

 

まとめ|50代の「疲れやすい」は身体を見直すサインかもしれない

 

「50代、最近疲れやすくなったのは年齢だけが原因?」

答えは、

年齢による変化はありますが、それだけとは限りません。

 

筋肉を使う機会が減っていないか。

座りっぱなしになっていないか。

睡眠時間は足りているか。

寝ても疲れが取れない状態になっていないか。

食生活は乱れていないか。

 

そして、

自分の身体を正しく使えているか。

一つずつ確認してみてください。

 

「疲れているから運動できない」

と思っていた方でも、今の身体に合わせて小さく始めることで、運動習慣を作れる可能性があります。

 

私、田中ゆうやがボディメンターとして大切にしているのも、

「とにかく鍛える」ではなく「なぜ今の状態になっているのかを一緒に考える」

ことです。

 

50代だから、仕方ない。

ではなく、

50代だからこそ、これから10年・20年を楽しめる身体をつくる。

 

最近の「疲れやすさ」を、身体と向き合うきっかけにしてみてください。

YAMATO355 田中(ボディメンター)

田中をもっと知って下さい

田中雄也

2026.08.04 / 更新日:2026/08/04

【60代 筋肉量を増やすトレーニング】健康寿命を延ばす筋力アップ習慣

 

 

「60代から筋肉は増えない」と思っていませんか?

 

「最近、階段がつらくなった。」

「転びやすくなった気がする。」

「昔より疲れやすくなった。」

 

このようなお悩みは、60代になると多くの方が感じ始めます。

その大きな原因の一つが**筋肉量の減少(サルコペニア)**です。

 

しかし、私はYAMATO355で多くの60代のお客様と向き合う中で確信しています。

 

60代からでも筋肉は増やすことができます。

 

実際に、「旅行を楽しめるようになった」「階段が楽になった」「姿勢が若々しくなった」と喜ばれる方を何人も見てきました。

 

年齢を理由に諦める必要はありません。

 

なぜ60代になると筋肉量が減るのか?

 

年齢とともに、

  • 運動量の減少
  • 基礎代謝の低下
  • タンパク質摂取量の不足
  • 長時間の座り姿勢

などが重なり、筋肉は少しずつ減少します。

 

筋肉量が減ると、

  • 転倒しやすくなる
  • 疲れやすくなる
  • 基礎代謝が低下する
  • 姿勢が崩れる

など、日常生活にも影響が出てきます。

 

だからこそ、60代からの筋力トレーニングは「見た目」のためだけではなく、

「健康寿命」を延ばすためにも重要なのです。

 

60代で筋肉量を増やすために大切な3つのポイント

 

① 大きな筋肉を優先して鍛える

効率よく筋肉量を増やすためには、

  • お尻(大殿筋)
  • 太もも(大腿四頭筋・ハムストリングス)
  • 背中(広背筋)

など、大きな筋肉を鍛えることが大切です。

 

大きな筋肉を動かすことで基礎代謝も向上し、疲れにくい身体づくりにつながります。

 

② 無理なく継続する

「毎日ハードな筋トレをしなければいけない」

そう思ってしまうと続きません。

 

私はお客様によく、

「頑張ることより、続けることの方が大切です。」

とお伝えしています。

 

週2〜3回でも継続することで、身体は少しずつ変化していきます。

 

③ タンパク質をしっかり摂る

筋肉はトレーニングだけでは増えません。

肉・魚・卵・大豆製品などから十分なタンパク質を摂ることも重要です。

運動と栄養を組み合わせることで、より効率よく筋肉量アップを目指せます。

 

60代におすすめのトレーニング

 

椅子スクワット

椅子に座る・立つ動作を繰り返すだけでも、

太ももやお尻を安全に鍛えることができます。

 

ヒップリフト

仰向けでお尻を持ち上げる運動です。

お尻・体幹・太ももの裏側を効率よく鍛えられます。

 

チューブトレーニング

ゴムチューブを使うことで関節への負担を抑えながら、

全身の筋力を鍛えられます。

 

バランストレーニング

片足立ちなどの運動は、

筋力だけでなく転倒予防にも役立ちます。

【60代 体幹を鍛える方法】転ばない身体をつくる体幹トレーニング

 

YAMATO355では「鍛える前に評価する」

 

私は、筋肉を増やしたい方にも、

いきなりトレーニングを始めることはありません。

 

まず、

  • 姿勢
  • 呼吸
  • 股関節
  • 肩甲骨
  • 体幹
  • 歩き方

などを評価します。

 

身体の使い方が間違ったまま鍛えると、

肩や膝、腰を痛めるリスクが高くなるからです。

 

医療でいう

問診→検査→治療

と同じように、

 

トレーニングでも

評価→原因分析→運動

という流れを大切にしています。

 

ハイブリッド整体だから安全に筋肉を増やせる

 

YAMATO355では、

整体で身体を整えた後に、

トレーニングで正しい動きを覚えていただきます。

 

身体が動きやすくなった状態で鍛えることで、

筋肉へ効率よく刺激を入れやすくなります。

 

「痛みを我慢して鍛える」のではなく、

「動きやすい身体をつくってから鍛える」。

これがハイブリッド整体の特徴です。

ハイブリッド整体と他の整体の違いとは?その場しのぎではない根本改善

 

解剖学を理解するとトレーニング効果は変わる

 

YAMATO355では、

「どこの筋肉を使っているのか」

「なぜこの運動が必要なのか」

を分かりやすく説明しています。

 

身体の仕組みを理解すると、

運動への不安が減り、継続しやすくなります。

 

私は、お客様が「身体ってまだ変われるんですね!」と笑顔になる瞬間が、本当に嬉しいです😁

 

科学的にも60代の筋力トレーニングは推奨されている

厚生労働省では、高齢者の筋力トレーニングは筋力維持だけでなく、転倒予防や生活機能の維持、健康寿命の延伸にも効果が期待できるとしています。💪

 

年齢に関係なく、自分に合った運動を継続することが大切です。

 

厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド

https://www.mhlw.go.jp/content/001194020.pdf

 

よくある質問(FAQ)

 

Q. 60代からでも筋肉は増えますか?

はい。適切なトレーニングと栄養を継続することで筋肉量の増加は十分期待できます。

 

Q. 毎日筋トレをした方がいいですか?

筋肉を回復させる時間も必要です。週2〜3回から始めるのがおすすめです。

 

Q. 膝や腰が痛くてもできますか?

身体の状態によります。YAMATO355では評価を行い、安全なメニューをご提案しています。

 

Q. パーソナルトレーニングは初心者でも大丈夫ですか?

もちろんです。60代から運動を始める方も多く、一人ひとりの体力に合わせてサポートしています。

 

まとめ

 

60代で筋肉量を増やすことは、決して特別なことではありません。

大切なのは、

**「無理をすること」ではなく、「正しい方法を続けること」**です。

 

私はボディメンターとして、お客様一人ひとりの身体を評価し、

安全で続けやすいトレーニングをご提案しています。

 

筋肉がつくことで、

 

歩くことが楽になり、

旅行を楽しめるようになり、

毎日の生活に自信が生まれます。

 

60代は「衰える年代」ではなく、「健康寿命を伸ばすスタートライン」です。

一緒に、未来の自分のための身体づくりを始めてみませんか。

 

YAMATO355 田中(ボディメンター)

田中をもっと知って下さい

田中雄也

2026.07.22 / 更新日:2026/07/22

【名古屋 50代 パーソナルジム】50代から始めるなら「鍛える前に整える」

 

名古屋で50代向けのパーソナルジムを探している方へ

 

「最近疲れやすくなった。」

「体重は変わらないのに、お腹だけ出てきた。」

「肩こりや腰痛が当たり前になっている。」

 

50代になると、このような身体の変化を感じる方が増えてきます。

 

しかし、多くの方は

「もう年齢だから仕方ない。」

と思ってしまいます。

 

私はこれまで多くの50代のお客様を担当してきましたが、その考えは少し違うと感じています。

身体は年齢だけで決まるものではありません。

 

正しい方法で身体を整え、適切なトレーニングを行えば、

50代でも十分に変わる可能性があります。

 

なぜ50代こそパーソナルジムがおすすめなのか

 

50代では、

  • 筋力低下
  • 柔軟性の低下
  • 姿勢の崩れ
  • 関節の可動域低下
  • 基礎代謝の低下

などが少しずつ現れます。

 

だからこそ、

20代と同じ運動を真似することではなく、

「今の身体に合った運動」を選ぶことが重要です。

 

パーソナルジムでは、一人ひとりの身体に合わせたプログラムを作成できるため、

運動初心者でも安心して始められます。

 

パーソナルジム選びで一番大切なのは「評価」

 

私はボディメンターとして、

「鍛える前に整える」

という考え方を最も大切にしています。

 

YAMATO355ではトレーニング前に

  • 姿勢
  • 呼吸
  • 肩甲骨
  • 股関節
  • 左右差
  • 動作

まで細かく評価します。

 

原因を評価せずにトレーニングを始めることは、

検査をせず薬を処方することと似ています。

だから私は、まず身体を知ることからスタートします。

https://yamato355.com/column/tanaka/15796/

 

 

YAMATO355独自の「ハイブリッド整体」

 

YAMATO355では、

 

整体(受動的アプローチ)と

パーソナルトレーニング(能動的アプローチ)

を組み合わせたハイブリッド整体を提供しています。

 

整体だけでは戻りやすい。

トレーニングだけでは痛みが出やすい。

 

だからこそ、

「整えてから鍛える。」

この順番を大切にしています。

 

肩こりや腰痛、猫背、反り腰などの改善を目指しながら、理想の身体づくりをサポートします。

ハイブリッド整体と他の整体の違いとは?その場しのぎではない根本改善

 

 

50代でジム選びに失敗しないポイント

 

ジムを選ぶ際には、料金だけで判断しないことが大切です。

 

確認したいポイントは、

  • 身体を評価してくれるか
  • 運動初心者への指導経験があるか
  • 継続しやすい環境か
  • 質問しやすい雰囲気か
  • 一人ひとりに合わせたメニューを作ってくれるか

 

私自身も、「教える」より「寄り添う」ことを意識しています。

お客様ファーストの姿勢が、長く続けられる環境につながると考えています。

 

50代から運動を始めるメリット

 

運動を継続することで期待できることはたくさんあります。

  • 健康寿命の延伸
  • 筋力維持
  • 姿勢改善
  • 転倒予防
  • 疲れにくい身体づくり
  • ストレス軽減
  • 趣味や旅行を楽しめる身体

 

実際にYAMATO355でも、

「旅行が楽になった。」

「階段が苦にならなくなった。」

「毎朝起きるのが楽になった。」

という嬉しい声をいただいています。

 

その瞬間に立ち会えることが、私にとって何よりのやりがいです。

 

科学的にも運動習慣は健康寿命を支える

厚生労働省でも、筋力トレーニングや日常的な身体活動は、生活機能の維持や生活習慣病予防に役立つことが示されています。

 

50代は、「まだ遅くない」ではなく、「今始めるのに最適な年代」です。

https://www.mhlw.go.jp/content/001194020.pdf

 

よくある質問(FAQ)

 

Q. 運動経験がありませんが大丈夫ですか?

はい。50代で初めて運動を始める方も多く、一人ひとりに合わせてサポートしています。

 

Q. 肩や腰が痛くても通えますか?

状態を評価し、負担の少ない内容をご提案します。必要に応じて医療機関の受診もおすすめします。

 

Q. 週1回でも効果はありますか?

継続することで筋力や姿勢、日常生活の改善が期待できます。

 

Q. 50代でも身体は変わりますか?

もちろんです。適切な運動と継続で、多くの方が身体の変化を実感されています。

 

まとめ

50代は身体の衰えを感じ始める年代ですが、それは「終わり」ではなく「身体を見直すチャンス」です。

私はボディメンターとして、お客様の身体だけでなく、その先の人生まで支えられる存在でありたいと思っています。

 

無理に鍛えるのではなく、

自分の身体を知り、

整え、

正しく動く。

 

その積み重ねが、10年後、20年後の健康をつくります。

もし名古屋で50代から安心して通えるパーソナルジムを探しているなら、ぜひ一度YAMATO355へご相談ください。

 

あなたに合った健康づくりを、一緒に見つけていきましょう。

YAMATO355 田中(ボディメンター)

田中をもっと知って下さい

田中雄也

2026.07.20 / 更新日:2026/07/20

【パーソナルジム 運動苦手 50代】50代から始める健康習慣

 

 

【パーソナルジム 運動苦手 50代】「私にもできるかな?」その不安はあなただけではありません

運動が苦手だからこそ、パーソナルジムという選択があります

 

「学生時代から運動が苦手でした。」

「何度もジムに入会したけれど続かなかった。」

「50代になって体力の衰えを感じるけれど、何から始めればいいかわからない。」

 

このようなお悩みを抱えている方は、とても多くいらっしゃいます。

 

実際にYAMATO355へ来られる50代のお客様の多くも、最初は**「運動は苦手です。」**とおっしゃいます。

 

だから私は、最初から頑張ることは求めません。

まずは、「安心して身体を動かせる環境」を作ることを大切にしています。

 

運動が苦手だからダメなのではありません。

運動が苦手な方ほど、専門家と一緒に始める価値があると私は考えています。

 

50代になると運動が苦手に感じる理由

 

50代になると、

  • 筋力の低下
  • 体力の低下
  • 関節の硬さ
  • 姿勢の崩れ
  • 疲れやすさ

など、加齢による身体の変化が少しずつ現れます。

 

その状態で若い頃と同じ運動をすると、

「きつい」

「続かない」

「身体が痛い」

となってしまいます。

 

つまり、

運動が苦手なのではなく、自分の身体に合っていない運動をしているだけというケースが少なくありません。

 

パーソナルジムだから安心して始められる理由

 

YAMATO355では、

運動を始める前に

  • 姿勢
  • 呼吸
  • 股関節
  • 肩甲骨
  • 柔軟性
  • 左右差
  • 日常動作

まで確認します。

 

身体を評価した上で、

その方だけのプログラムを作成します。

 

これは病院で診察をしてから治療を行うのと同じ考え方です。

私は「鍛える前に整える」という順番をとても大切にしています。

初回体験の流れ|来店から評価・施術・トレーニングまで徹底解説

 

 

運動が苦手な方ほど”成功体験”が大切

 

運動を継続できる方には共通点があります。

 

それは、

「できた!」という成功体験を積み重ねていること。

 

いきなりハードなトレーニングではなく、

  • スクワットが少し楽になった
  • 階段が疲れにくくなった
  • 肩こりが軽くなった
  • 姿勢が良くなった

そんな小さな変化を感じることが、継続につながります。

 

私もお客様と一緒に、その小さな成長を喜ぶ時間が何より好きです。

 

ハイブリッド整体だから身体に無理がない

 

YAMATO355では、

整体とトレーニングを組み合わせたハイブリッド整体を提供しています。

 

身体が硬いまま無理に鍛えるのではなく、

まず整体で身体を整え、

その後にトレーニングを行います。

 

そのため、

  • 肩こり
  • 腰痛
  • 猫背
  • 反り腰
  • 身体の動かしにくさ

にも配慮しながら運動を進められます。

 

「その場だけ楽になる」のではなく、

正しい身体の使い方を身につけることが目的です。

ハイブリッド整体と他の整体の違いとは?その場しのぎではない根本改善

 

50代から運動を始めるメリット

 

50代から運動習慣を身につけることで期待できることはたくさんあります。

  • 健康寿命の延伸
  • 体力向上
  • 筋力維持
  • 姿勢改善
  • 転倒予防
  • 生活習慣病予防
  • 気分転換・ストレス軽減

運動は身体だけでなく、心にも良い影響を与えることが知られています。

 

「もっと早く始めればよかった。」

これは実際にお客様からよくいただく言葉です。

 

科学的にも50代からの運動はおすすめ

 

厚生労働省では、定期的な身体活動や筋力トレーニングを継続することが、生活習慣病予防や健康寿命の延伸につながることが示されています。

 

年齢を理由に諦める必要はありません。

むしろ50代は、未来の健康を守るための大切なスタート地点です。

https://www.mhlw.go.jp/content/001194020.pdf

 

よくある質問(FAQ)

 

Q. 運動経験が全くありませんが大丈夫ですか?

もちろん大丈夫です。YAMATO355には運動初心者の50代のお客様も多く通われています。

 

Q. 体力に自信がありません。

その日の体調や体力に合わせてメニューを調整しますので安心してご参加いただけます。

 

Q. 身体が硬くても問題ありませんか?

はい。整体やストレッチを取り入れながら、無理なく身体を動かしていきます。

 

Q. 週1回でも効果はありますか?

継続することで筋力や姿勢、日常生活の動きの改善が期待できます。

 

まとめ

 

運動が苦手だからといって、健康を諦める必要はありません。

大切なのは、

「頑張ること」ではなく、「自分に合った方法で続けること」です。

 

私はボディメンターとして、お客様一人ひとりの身体だけではなく、その方の人生に寄り添いたいと考えています。

 

50代は、まだまだ身体が変われる年代です。

これから先の10年、20年を元気に過ごすために、今この一歩を踏み出してみませんか。

 

YAMATO355 田中(ボディメンター)

田中をもっと知って下さい

田中雄也

2026.07.08 / 更新日:2026/07/08

【60代 毎日できる簡単な運動】無理なく続く習慣で健康寿命を延ばす方法

 

60代 毎日できる簡単な運動で、10年後の自分は大きく変わります

 

「最近、少し歩いただけで疲れるようになった。」

「階段の上り下りがつらくなった。」

「健康のために運動を始めたいけれど、何から始めればいいのか分からない。」

 

60代になると、このようなお悩みを抱える方が本当に多くなります。

 

実際にYAMATO355へ来られるお客様からも、

「若い頃と同じように身体が動かない。」

「運動したいけどケガが怖い。」

というご相談をよくいただきます。

私自身、多くの60代のお客様と関わる中で感じることがあります。

 

それは、身体は年齢だけで衰えるわけではないということです。

 

正しい方法で身体を動かし続ければ、60代からでも筋力・体力・姿勢・歩行能力は十分改善を目指せます。

 

だからこそ私は、「無理をする運動」ではなく、「毎日続けられる運動」が健康寿命を延ばす一番の近道だと考えています。

 

60代が毎日運動を続けるべき理由

 

日本は世界有数の長寿国ですが、「平均寿命」と「健康寿命」には約10年前後の差があると言われています。

 

つまり、

長生きすることと、

元気に自分の足で生活できることは別の話です。

 

健康寿命を延ばすためには、

・筋力の維持

・バランス能力

・柔軟性

・呼吸機能

・認知機能

これらを維持することが重要になります。

 

運動は単に筋肉を鍛えるだけではありません。

脳への血流を増やし、認知機能の維持やストレス軽減にも役立つことが、多くの研究で報告されています。

 

🔎 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/

 

運動を始める前に最も大切なのは「評価」です

 

SNSを見ると、

「この運動だけやれば健康になる」

という動画をよく見かけます。

 

しかし、私はその考え方には少し注意が必要だと思っています。

 

なぜなら、

身体は一人ひとり全く違うからです。

 

例えば、

 

・猫背

・反り腰

・股関節が硬い

・呼吸が浅い

・肩甲骨が動かない

 

このような状態で同じ運動を行えば、

逆に腰や膝、肩を痛める可能性があります。

 

YAMATO355では、

まず身体を評価します。

 

これは医療でいう

問診

検査

診断

治療

と同じ考え方です。

 

トレーニングも、

 

カウンセリング

姿勢評価

呼吸評価

動作評価

トレーニング

 

という順番を大切にしています。

 

私はこの順番こそ、お客様をケガから守るために必要不可欠だと考えています。

1回で変化を出すために必要な4つの要素|評価・触診・順序・考え方

 

60代でも毎日できる簡単な運動5選

 

① 横隔膜を使った深呼吸

 

呼吸は1日に約2万回以上行われています。

しかし、現代人の多くは浅い呼吸になっています。

 

浅い呼吸では、

肩甲挙筋

胸鎖乳突筋

斜角筋

などの呼吸補助筋が過剰に働き、肩こりや疲れやすさにつながることがあります。

 

横隔膜をしっかり使えるようになると、

・自律神経が整う

・姿勢が安定する

・腹圧が高まる

・体幹が安定する

など、多くのメリットがあります。

 

まずは朝と夜に5回ずつ深呼吸をしてみましょう。

 

② 10〜20分のウォーキング

 

歩くことは最も始めやすい運動です。

 

ウォーキングは、

・心肺機能向上

・血流改善

・認知機能向上

・ストレス軽減

など様々なメリットがあります。

 

速く歩く必要はありません。

「少し気持ちいい」と感じる速度で十分です。

 

③ 椅子スクワット

 

下半身の筋力は健康寿命そのものです。

 

椅子から

立つ

座る

を10回繰り返すだけでも、

 

太もも

お尻

体幹

を安全に鍛えられます。

 

④ 肩甲骨を動かす運動

 

肩甲骨は姿勢の土台です。

 

肩甲骨が動かなくなると、

猫背

巻き肩

肩こり

呼吸の浅さ

につながります。

 

肩甲骨を前後・上下に動かすだけでも十分効果があります。

肩甲上腕リズムを整えることが肩の痛み予防につながる理由

⑤ 足首の運動

 

ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれています。

 

足首を動かしたり、

つま先立ちを10回繰り返すだけでも、

 

血流改善

転倒予防

歩行能力向上

につながります。

 

毎日続けられる人に共通する考え方

 

私はこれまで多くのお客様を担当してきました。

継続できる方には共通点があります。

 

それは、

「100点を目指さない」

ということです。

 

今日は5分だけ。

今日は散歩だけ。

今日はストレッチだけ。

 

それでも十分です。

身体は一日では変わりません。

 

しかし、

毎日の積み重ねは確実に未来を変えてくれます。

 

YAMATO355だからできるサポート

 

YAMATO355では、

単に運動を教えるだけではありません。

 

・姿勢評価

・呼吸評価

・筋膜ライン

・肩甲上腕リズム

・骨盤や胸郭の動き

・筋力バランス

まで確認し、

 

一人ひとりに合わせたオーダーメイドプログラムを作成しています。

また私は、ボディメンターとして「正解を押し付けないこと」を大切にしています。

 

身体の状態は人それぞれ違います。

だからこそ、お客様の生活習慣や目標に寄り添い、一緒に最適な方法を考えることが本当のサポートだと思っています。

 

「無理なく続けられる」

「安心して相談できる」

そう感じていただける存在でありたいと、日々お客様と向き合っています。

 

よくある質問(FAQ)

 

Q1. 60代から運動を始めても効果はありますか?

はい。筋力・バランス能力・歩行能力は年齢に関係なく改善が期待できます。

 

Q2. 毎日運動した方がいいですか?

高強度の運動ではなく、軽い運動やストレッチ、ウォーキングは毎日続けることがおすすめです。

 

Q3. 膝や腰が痛くても運動できますか?

痛みの原因によって異なります。まずは身体を評価し、その方に合った運動を選ぶことが大切です。

 

Q4. 運動初心者でもパーソナルトレーニングは受けられますか?

もちろんです。YAMATO355では60代以上の運動初心者の方も多く通われています。

 

まとめ

 

60代から始める運動で一番大切なのは、

「頑張ること」ではなく、「続けること」です。

 

そして、その運動が今の身体に合っているかを確認することも同じくらい重要です。

 

私はこれまで数多くのお客様の身体の変化を見てきました。

「歩くのが楽になった。」

「旅行を楽しめるようになった。」

「孫と元気に遊べるようになった。」

そんな笑顔を見るたびに、健康づくりは人生そのものを豊かにするものだと実感しています。

 

もし、「何から始めればいいのかわからない」と感じているなら、一人で悩まずご相談ください。

 

YAMATO355では、あなたの身体を丁寧に評価し、無理なく続けられる運動習慣づくりを全力でサポートいたします。

 

YAMATO355 田中(ボディメンター)

田中をもっと知って下さい

 

 

田中雄也

2026.07.06 / 更新日:2026/07/06

60代で運動が苦手な方へ|無理なく続く運動の始め方と習慣

 

 

60代で運動が苦手な方へ|何がいい?無理なく始める運動習慣

 

「60代になってから体力が落ちた気がする」

「運動しなきゃと思うけど苦手…」

「ジムはハードルが高そう」

 

このようなお悩みを相談いただくことが本当に増えました。

実は私自身、多くのお客様を担当する中で感じることがあります。

 

運動が苦手なのではなく、

『自分に合わない運動』を選んでいる方が非常に多いということです。

 

SNSでは激しい筋トレやダイエット動画が目立ちますが、

60代に必要なのは競争ではありません。

 

健康寿命を伸ばし、人生を楽しめる身体を作ること。

それが本当の目的だと私は考えています。

 

運動が苦手になる理由

 

60代になると

・筋力低下

・関節の硬さ

・柔軟性低下

・バランス能力低下

・体力低下

が少しずつ起こります。

 

さらに

「昔と同じように動こう」

としてしまうことで、

 

疲れやすくなったり、膝や腰を痛めたりします。

 

つまり、

身体が悪いのではなく、身体に合った方法を知らないだけなのです。

 

60代におすすめの運動とは?

 

私がおすすめする順番は

① 呼吸を整える

② 姿勢を整える

③ 関節を動かす

④ 軽い筋力トレーニング

⑤ 日常生活で歩く

この順番です。

 

多くの方は

「まず筋トレ」

と思いますが、

 

YAMATO355では

評価→身体を整える→トレーニング

という流れを大切にしています。

 

なぜ評価が必要なのか?

 

病院でも

診察

検査

治療

ですよね。

 

トレーニングも同じです。

 

私は最初に

・呼吸

・姿勢

・肩甲骨

・股関節

・足首

・歩き方

・左右差

まで確認します。

 

これを見ずに運動を始めると、

膝痛

腰痛

肩痛

などにつながることがあります。

 

私は「頑張る前に整える」ことが、60代の方には特に重要だと感じています。

 

運動が苦手な方ほどパーソナルがおすすめな理由

 

「一人では続かなかった」

という方が本当に多いです。

 

その理由は

意志が弱いからではありません。

 

・何をしたらいいかわからない

・身体が痛い

・成果が見えない

・不安がある

 

この状態では続けることが難しいからです。

 

だからこそ、

一人ひとりに合わせてサポートする存在が必要になります。

 

YAMATO355では、

「できないこと」

ではなく

 

「今できること」

から一緒に始めます。

 

その積み重ねが、

気づけば運動習慣になっている方を何人も見てきました。

 

運動は認知機能や健康寿命にもつながる

 

最近では、

筋力トレーニングや有酸素運動が

・認知機能

・集中力

・睡眠

・気分

・生活の質(QOL)

にも良い影響を与えることが知られています。

 

私は身体づくりとは、

見た目だけではなく、

これから先の人生を楽しむための準備だと思っています。

 

旅行へ行く。

孫と遊ぶ。

好きな趣味を続ける。

 

そのためにも身体は一生の資産になります。

 

私が60代のお客様をサポートするときに大切にしていること

 

私はトレーナーとして

「運動を教える」

ことよりも、

 

安心して運動を始められる環境を作ること

を大切にしています。

 

お客様一人ひとり生活環境も身体も違います。

だから正解を押し付けることはありません。

 

評価を行い、

その方だけの最適な方法をご提案しています。

 

「運動が苦手だからこそ相談してよかった。」

そんな言葉をいただける瞬間が、私にとって一番嬉しい瞬間です。

 

まとめ

60代で運動が苦手なのは決して珍しいことではありません。

 

大切なのは

・無理をしない

・身体を評価する

・自分に合った方法を選ぶ

・少しずつ続ける

この4つです。

 

健康寿命を延ばす第一歩は、

激しい運動ではなく

**”今日から始められる小さな一歩”**です。

 

もし

「何から始めればいいかわからない」

「一人では不安」

という方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

あなたに合った運動習慣を一緒に見つけていきます。

 

YAMATO355 田中

田中をもっと知って下さい

田中雄也

2026.07.05 / 更新日:2026/07/05

50代の運動習慣の付け方|無理なく続けるための5つのコツと始め方

 

 

50代の運動習慣の付け方|続く人は最初に○○をしています

 

「今年こそ運動を続けよう。」

そう決意したのに、気づけば数週間でやめてしまった…。

50代のお客様から本当によく聞くお悩みです。

 

でも私は、この仕事をしていて思うことがあります。

 

運動が続かないのは、意志が弱いからではありません。

 

始め方や順番が間違っているだけなのです。

最近では健康寿命への関心が高まり、50代から運動を始める方も年々増えています。

 

だからこそ今大切なのは、

「頑張ること」ではなく、「続けられる仕組み」を作ることです。

 

運動習慣が続かない本当の理由

 

多くの方は

 

「毎日30分歩こう」

「筋トレを週4回やろう」

 

と目標を大きく設定します。

 

しかし身体が準備できていない状態で始めると、

 

・筋肉痛

・肩や腰の痛み

・疲労感

 

が強くなり、

「やっぱり自分には無理だった」

となってしまいます。

 

私はこれまで多くのお客様を担当してきましたが、

続く方ほど最初は驚くほど小さな一歩から始めています。

 

YAMATO355が最初に行うこと

 

YAMATO355では、

いきなりトレーニングは行いません。

 

まず確認するのは

・呼吸

・姿勢

・肩甲骨の動き

・股関節の動き

・左右差

・腹圧

・歩き方

・身体のクセ

です。

 

これは医療でいう

問診

検査

処方

と同じ考え方です。

 

身体を評価してから運動を始めることで、

怪我を防ぎながら運動習慣を作ることができます。

 

続く人の共通点

私が感じる共通点があります。

 

それは

結果よりも変化を楽しんでいること。

 

例えば

 

今日は姿勢が少し良くなった。

呼吸がしやすい。

階段が楽になった。

肩こりが減った。

 

こうした小さな成功体験を積み重ねています。

 

体重だけを見る人ほど、

途中でモチベーションが下がりやすい傾向があります。

 

運動は人生をコントロールする第一歩

 

私はいつもお客様にお伝えしています。

 

身体が変わると、

行動が変わります。

行動が変わると、

考え方が変わります。

考え方が変わると、

人生が変わります。

 

50代はまだまだ人生の折り返しです。

 

健康を理由に諦めるのではなく、

健康だから挑戦できる人生を送っていただきたい。

 

そのために運動習慣は大きな財産になります。

 

一人で続かないなら環境を変える

 

運動は知識だけでは続きません。

環境が大切です。

 

私自身も学び続けるために、

様々な分野へ足を運び、

常に新しい知識を学んでいます。

 

だからこそ、お客様にも

 

「一人で頑張る」

より

「一緒に続ける」

 

ことをおすすめしています。

 

YAMATO355が大切にしていること

 

YAMATO355では、

単に筋トレを教えるのではなく、

 

・身体を評価する

・痛みを予防する

・正しい身体の使い方を知る

・運動を習慣にする

 

この4つを大切にしています。

 

私自身、田中雄也は、

「この方なら続けられる」

という方法を一緒に探すことを何より大切にしています。

 

お客様一人ひとりに正解は違います。

だからこそ、一人ひとりに合わせたサポートを心掛けています。

 

50代からの運動習慣は、未来の健康への投資です。

もし何から始めれば良いか分からない方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

YAMATO355 田中

田中をもっと知って下さい

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