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2026.08.27 / 更新日:2026/08/27
【50代 何もないところでつまずく原因】筋力低下だけじゃない?

50代で何もないところにつまずく原因とは?
「段差がないのに、なぜかつまずいた」
「最近、靴のつま先が床に引っかかる」
「昔はこんなことなかったのに……」
50代になって、このような経験が増えていませんか?
一度くらいなら、
「たまたまかな」
と気にしない方も多いと思います。
しかし、何もないところでつまずくことが以前より増えているなら、身体の変化に気づく一つのきっかけにはなります。
よく、
「脚の筋肉が落ちて、足が上がっていないからでしょうか?」
と聞かれます。
確かに筋力は関係する可能性があります。
ただ、私が身体を見るときは、
「つまずく=脚の筋力不足」
とすぐには決めつけません。
歩くという動作には、
- 股関節
- 膝
- 足首
- 足裏
- 体幹
- バランス
- 歩幅
- 姿勢
など、さまざまな要素が関係しているからです。
今回は、50代で何もないところにつまずく原因として考えたい5つのポイントを解説します。
50代でつまずく原因①
足を持ち上げる力が低下している
まず考えられるのが、
脚を前へ運ぶ力の低下です。
歩いているとき、後ろ側の脚を前へ運ぶ際には、股関節や膝など複数の関節が連動します。
この動きが小さくなると、
つま先と床との距離が小さくなる
ことがあります。
その結果、
ほんのわずかな段差。
カーペット。
道路の凹凸。
自宅の床。
などでも、つま先が引っかかりやすくなる場合があります。
ただし、
「足が上がらないなら、もも上げを100回やればいい」
という単純な話でもありません。
なぜ足が上がりにくくなっているのか。
そこを見ることが大切です。
原因②
股関節の動きが小さくなっている
2つ目に確認したいのが、
股関節です。
歩くときには、股関節を曲げたり伸ばしたりしながら脚を前後へ運びます。
しかし、
長時間のデスクワーク。
運動不足。
座っている時間の増加。
などによって身体を大きく動かす機会が減っている方もいるでしょう。
すると、以前より歩幅が小さく感じることがあります。
「最近歩くスピードが遅くなった」
「歩幅が狭くなった気がする」
という方は、
筋力だけでなく、股関節を含めた動き全体
を確認してみる価値があります。
原因③
足首がうまく動いていない
意外と見落とされやすいのが、
足首です。
歩くとき、足首は固定されているわけではありません。
足を前へ運ぶ。
かかとから接地する。
身体を前へ移動する。
地面を押す。
この一連の動作の中で足首も働きます。
足首周辺の動きやコントロールがうまくいかなければ、
つま先を十分に持ち上げにくくなる場合があります。
だから私は、
「つまずくから太ももを鍛えましょう」
だけではなく、
足首まで含めて歩行を見る
ことを大切にしています。
原因④
バランス能力が変化している
つまずかないためには、
足を高く上げるだけでは十分ではありません。
人間は歩いている間、
右脚で支える → 左脚で支える
という動作を繰り返しています。
つまり歩行とは、
ある意味、
片脚立ちを連続して行っている動作
でもあります。
身体を片脚で支える能力が低下してくると、歩行が不安定になる可能性があります。
さらに重要なのが、
つまずいた後に身体を立て直す力。
若い頃なら、
「あっ!」
となっても反対の脚がすぐ前へ出て、転倒せずに済んでいたかもしれません。
しかし、筋力やバランス能力が低下すると、その立て直しが難しくなる場合があります。
だから、
「つまずかない身体」だけでなく、「つまずいても立て直せる身体」
という視点も大切です。
原因⑤
日常生活の活動量が減っている
50代では、
仕事が忙しい。
管理職になった。
デスクワークが増えた。
車移動が中心になった。
休日も疲れて家にいる。
という方も少なくありません。
つまり、
身体を使う機会そのものが減っている
可能性があります。
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人について「今よりも少しでも多く身体を動かす」ことを基本とし、歩行またはそれと同等以上の身体活動を1日60分以上行うことなどを推奨しています。また、筋力トレーニングは週2〜3日が推奨されています。
「運動していない」だけではなく、
日常生活で以前より動かなくなっていないか?
という視点でも振り返ってみてください。
「つまずく=老化」と決めつけてほしくない
50代のお客様と話していると、
「歳だからですかね」
と言われることがあります。
でも私は、
そこで全部を年齢のせいにしてしまうのは、少しもったいない
と感じます。
確かに年齢による身体機能の変化はあります。
しかし、
運動不足。
筋力。
バランス。
股関節。
足首。
歩き方。
など、これから見直せる要素もあります。
「老化だから仕方ない」
ではなく、
「最近の身体で何が変わったんだろう?」
と考えてみる。
それが身体づくりを始める第一歩です。
50代でつまずく人におすすめしたい運動
① 椅子からの立ち座り
まずは下半身を使う習慣をつくります。
椅子へ座る。
↓
足裏を床につける。
↓
身体を少し前へ移動する。
↓
立ち上がる。
これを5〜10回。
ポイントは、
勢いだけで立たないこと。
お尻や太ももを使って身体を持ち上げます。
慣れてきたらスクワットなどへ進めてもいいでしょう。
おすすめ運動②
かかと上げ
椅子や壁などにつかまり、安全を確保します。
そこから、
かかとを上げる。
ゆっくり戻す。
10回程度から始めます。
ふくらはぎなど、歩行時に地面を押すために使う筋肉へ刺激を入れることができます。
「100回やる」
必要はありません。
少ない回数でも、丁寧に動かす。
まずはこちらを優先してください。
おすすめ運動③
バランストレーニング
安全な場所で、
椅子や壁に手を添えながら片脚立ちをします。
最初は10〜20秒程度から。
左右行います。
ただし、
転倒しそう。
強いふらつきがある。
という方は、無理に一人で行わないでください。
特に身体機能が低下している場合は、安全への配慮が重要です。厚生労働省の高齢者向けガイドでも、筋力・バランス・柔軟性などを組み合わせた運動とともに、身体機能が低下している人への転倒への注意が示されています。
「もも上げだけ」ではなく身体全体を見る
つまずくと、
「足が上がってないんだから、もも上げですね」
となりがちです。
でも、実際の歩行はもっと複雑です。
例えば、
股関節がうまく伸びない。
↓
歩幅が小さくなる。
↓
脚を前へ運ぶ動作が変わる。
あるいは、
足首がうまく使えない。
↓
つま先を持ち上げる動きが変わる。
さらに、
体幹が安定していない。
↓
歩行時の身体の揺れが大きくなる。
というように、
つまずいた場所と、原因になっている場所が同じとは限りません。
だからこそ、部分だけを見るのではなく、
立つ・歩く・片脚で支える
という一連の動作を見ることが重要です。
YAMATO355では「つまずく原因」を動きから考える
YAMATO355で私、田中ゆうやが、
「最近つまずくことが増えました」
という相談を受けた場合、
いきなり筋トレを始めるわけではありません。
まず、
いつ頃から増えたのか。
どんな場所でつまずくのか。
左右どちらの脚が多いのか。
普段どれくらい歩いているのか。
痛みはないか。
などを聞きます。
そして、
立ち姿勢。
歩行。
スクワット。
片脚立ち。
股関節。
足首。
体幹。
左右差。
などを確認します。
私がボディメンターとして大切にしているのは、
「できない動作を無理やり練習させる」のではなく、「なぜその動きになっているのか」を一緒に探すこと。
です。
必要な部分を整え、
運動を行い、
もう一度歩いてみる。
最初より歩きやすいのか。
身体の安定感は変わったのか。
こうした、
評価 → アプローチ → 運動 → 再評価
を大切にしています。
50代から鍛える目的は「転ばないため」だけではない
つまずきについて考えると、
どうしても、
「将来転ばないため」
という話になりがちです。
もちろん、それも重要です。
でも私は、その先を見てほしいと思っています。
旅行先をたくさん歩く。
階段を気にせず出かける。
休日に家族と外出する。
趣味を続ける。
60代、70代になっても自分の足で移動する。
そのための身体づくりです。
筋トレは、筋肉をつけること自体がゴールではありません。
これから先の行動範囲を守るための手段でもあります。
急につまずくようになった場合は注意してください
ここは非常に重要です。
以前は問題なかったのに、
急につまずくようになった。
片側だけ足が動かしにくい。
しびれがある。
強い腰痛がある。
力が入りにくい。
めまいやふらつきがある。
こうした場合は、
「50代だから筋力が落ちた」
と自己判断しないでください。
運動より先に、医療機関へ相談したほうがよいケースがあります。
ゆっくり起きている身体の変化と、急激に起きた変化は分けて考えることが大切です。
公的機関の情報も確認しておきましょう
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人について、今より少しでも多く身体を動かすこと、歩行またはそれと同等以上の身体活動を1日60分以上行うこと、筋力トレーニングを週2〜3日行うことなどが推奨されています。
また、高齢者向けの推奨では、筋力だけでなくバランス・柔軟性などを含めた多要素な運動が推奨されています。50代から将来を見据えた身体づくりを考えるうえでも参考になる考え方です。
厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」
よくある質問
Q. 50代で何もないところにつまずくのは筋力低下ですか?
筋力低下が関係する可能性はありますが、それだけとは限りません。股関節や足首の動き、バランス、歩幅、身体の使い方など複数の要因を考える必要があります。
Q. つまずく人は、もも上げをすればいいですか?
一つの運動として取り入れる方法はありますが、「足が上がらない=もも上げ不足」とは限りません。歩行全体を確認して原因に合った運動を選ぶことが大切です。
Q. ウォーキングだけでも改善できますか?
ウォーキングは身体活動として有用ですが、筋力やバランスなど別の要素もあります。筋トレやバランス運動などを組み合わせる考え方がおすすめです。
Q. 何度もつまずくようになったら病院へ行ったほうがいいですか?
急に頻度が増えた場合や、片側の脱力、しびれ、強い痛み、めまいなどを伴う場合は、加齢や運動不足だけと判断せず医療機関へ相談してください。
まとめ|50代で何もないところにつまずくなら「足を上げる」だけで考えない
50代で何もないところにつまずく原因を考えるときは、
① 脚を前へ運ぶ力
② 股関節の動き
③ 足首の動き
④ バランス能力
⑤ 日常の活動量
を確認してみましょう。
そして、
「つまずく=老化」
「つまずく=筋力不足」
と決めつけないことです。
私は、50代でつまずくことが増えてきたら、
「身体がダメになってきた」
ではなく、
「これからの身体を見直すタイミングが来た」
と考えてほしいと思っています。
まずは、
椅子から5〜10回立つ。
かかと上げを10回。
少し歩く。
安全な環境でバランス運動をする。
小さなところから始めれば大丈夫です。
私、田中ゆうやがボディメンターとして目指しているのも、
単純に筋肉を増やすことではありません。
50代から身体の使い方を整え、60代、70代になっても自分の足で行きたい場所へ行ける身体をつくること。
最近つまずくことが増えたなら、それを「年齢」で終わらせず、自分の身体を見直すきっかけにしてみてください。
YAMATO355 田中(ボディメンター)
2026.08.25 / 更新日:2026/08/25
【50代 疲れやすい 筋肉量】疲れるのは年齢だけ?筋肉との関係性

50代の疲れやすさと筋肉量にはどんな関係がある?
「最近、仕事が終わると何もする気になれない」
「旅行に行っても、以前より休憩が増えた」
「休日は身体を休めるだけで終わってしまう」
50代になり、こうした変化を感じていませんか?
そして、
「もう50代だから仕方ない」
と考えている方も多いと思います。
もちろん、疲れやすさには睡眠、食事、ストレス、病気、服薬、生活リズムなどさまざまな要因があります。
そのため、**「疲れやすい=筋肉量が少ない」**と単純に判断することはできません。
ただ、パーソナルトレーナーとして身体づくりをサポートしていると、50代からの「疲れやすさ」を考えるうえで見逃したくないものがあります。
それが、
筋肉と日常の活動量です。
筋肉は単に「身体をムキムキにするためのもの」ではありません。
歩く。
立つ。
階段を上る。
荷物を持つ。
姿勢を保つ。
こうした日常生活そのものを支えています。
今回は、50代の疲れやすさと筋肉量の意外な関係について、できるだけ分かりやすく解説します。
50代になると「同じ生活」でも疲れやすく感じることがある
例えば、駅まで10分歩くことを考えてみましょう。
十分な筋力や体力がある人にとっては、それほど大きな負担ではありません。
ところが、活動量が減り、筋力や身体機能が低下してくると、同じ10分の歩行でも相対的な負担が大きくなります。
すると、
「駅まで歩いただけで疲れる」
「階段を上ると脚が重い」
「買い物から帰ると座りたくなる」
といった変化につながることがあります。
つまり重要なのは、
日常生活の負荷が変わったのではなく、その負荷を受け止める身体側の余裕が小さくなっている可能性がある
ということです。
私はここが、50代からの体力づくりを考えるうえで非常に重要だと思っています。
50代で筋肉量が低下しやすくなる理由
筋肉は、何もしなくても一定に保たれるわけではありません。
年齢に加えて、
- デスクワークが増えた
- 歩かなくなった
- 階段を使わなくなった
- 運動する機会が減った
- 食事量が減った
- 筋肉へ強い刺激を入れる機会がない
などが重なると、筋肉を維持する刺激が不足しやすくなります。
特に50代では、仕事では責任が増える一方、身体を使う時間が減っている方も少なくありません。
若い頃より忙しいのに、
身体は若い頃より動かしていない。
この状態は意外と多いです。
だからこそ「年齢のせい」と考える前に、最近の生活で身体を使う機会が減っていないかを振り返ってみてください。
「筋肉量」と「筋力」は同じではない
ここは誤解されやすいポイントです。
筋肉量が多い=必ず筋力が高い
というわけではありません。
実際の動作には、
筋肉量だけではなく、
- 筋力
- 神経と筋肉の連携
- 関節の動き
- バランス
- 呼吸
- 姿勢
- 動作の効率
などが関係します。
そのため、
「体組成計の筋肉量を増やせば、疲れなくなる」
と考えるだけでは不十分です。
YAMATO355でも、体重や筋肉量という「数字」だけではなく、
その筋肉を実際の生活でどう使えているか
を重視しています。
50代の疲れやすさで注目したい「下半身」
身体の中でも、特に意識したいのが下半身です。
お尻。
太もも。
ふくらはぎ。
こうした筋肉は、
歩く。
立ち上がる。
階段を上る。
外出する。
といった日常生活で繰り返し使います。
例えば、以前は駅の階段を普通に上っていたのに、
最近はエスカレーターを選ぶ。
椅子から立つときに手を使う。
長時間歩くと脚が重い。
こんな変化があれば、一度下半身の筋力や動きを確認してみる価値があります。
身体を動かさなくなると、
疲れる → 動かない → さらに体力が落ちる → もっと疲れる
という循環に入りやすくなります。
この循環をどこかで変えることが大切です。
疲れているから「休むだけ」が続くと活動量が減ることも
仕事から帰って疲れている。
だからソファで休む。
休日も身体を休める。
もちろん、疲労回復のために休息は必要です。
ただし、
疲れているから全く動かない
という生活が長く続くと、日常の身体活動量そのものが減ってしまいます。
すると、以前なら余裕だった動作が徐々に負担になることがあります。
ここで大切なのは、
「疲れていても無理して筋トレしましょう」
ということではありません。
休養と適度な身体活動を分けて考えること
です。
睡眠をしっかり取る。
休む日は休む。
そのうえで、可能な範囲で歩く、立つ、筋肉を使う。
身体に適度な刺激を入れることも、50代からの体力維持では大切になります。
50代の疲れにくい身体づくり① まず歩く量を少し増やす
運動不足だからといって、
いきなり毎日1時間走る必要はありません。
現在ほとんど運動していない方なら、
まず今より10分多く歩く
ところから始めてみてください。
例えば、
昼休みに10分散歩する。
一駅分だけ歩く。
スーパーの中を少し多く歩く。
休日に20分散歩する。
こうした方法でも構いません。
最初から完璧な運動習慣を作るのではなく、
身体を使う機会を生活の中へ戻していく
ことが第一歩です。
50代の疲れにくい身体づくり② 週2〜3回の筋トレ
次に取り入れたいのが筋力トレーニングです。
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人に週2〜3日の筋力トレーニングが推奨されています。
筋トレというと、
「ジムで重いバーベルを持たないといけない」
と思うかもしれません。
そんなことはありません。
例えば、
椅子スクワット
椅子へゆっくり座り、立つ。
5〜10回から。
ヒップリフト
仰向けになり、お尻を持ち上げる。
5〜10回から。
壁を使った腕立て伏せ
壁へ手をつき、身体をゆっくり近づけて戻す。
これも立派な筋力トレーニングです。
まずは、
「翌日に強い疲れを残さない程度」
から始めてください。
50代の疲れにくい身体づくり③ 筋肉だけでなく「動き方」を整える
筋肉を鍛えているのに、
腰が疲れる。
前ももばかり疲れる。
肩が凝る。
という方もいます。
こうした場合、
筋肉がないことだけが原因とは限りません。
例えばスクワットでも、
股関節をうまく使えない。
足裏が安定しない。
体幹が抜ける。
姿勢が崩れる。
という状態では、特定の場所へ負担が集中することがあります。
だから私は、
筋肉を増やすこと+身体を上手に使うこと
の両方が必要だと考えています。
「疲れやすいから体力をつけたい」人ほど、最初から追い込まない
ここは特にお伝えしたい部分です。
疲れやすさを改善したいと思って、
初日からスクワット50回。
30分ランニング。
毎日筋トレ。
これでは、むしろ疲労が強くなって続かないことがあります。
50代から運動を再開する場合は、
「鍛えた感」より「来週も続けられるか」
を基準にしてください。
私は、
「今日はまだできそう」
くらいで終えることも、立派なトレーニングだと思っています。
運動は一度頑張ることより、
半年、1年と続けること
のほうが重要だからです。
筋肉だけでなく、食事・睡眠も忘れない
筋肉量を増やしたいからといって、筋トレだけを考えるのもおすすめしません。
身体をつくるためには、
運動・栄養・休養
の3つが必要です。
特に、
十分なたんぱく質。
バランスの取れた食事。
睡眠。
は重要です。
また、極端な食事制限で体重だけを減らそうとすると、身体づくりに必要な栄養まで不足する可能性があります。
「体重を減らしたい」
だけではなく、
動ける身体をつくるために何を食べるか
という視点も持ってみてください。
YAMATO355では「疲れやすい=筋力不足」と決めつけません
YAMATO355で、
「50代になって疲れやすくなりました」
という相談があったとします。
私はすぐに、
「筋肉がないから筋トレしましょう」
とは言いません。
まず、
普段の活動量。
仕事内容。
運動習慣。
睡眠。
食事。
そして、
姿勢。
呼吸。
股関節。
足首。
体幹。
スクワット。
左右差。
などを確認します。
なぜなら、
同じ「疲れやすい」という悩みでも、背景は一人ひとり違うからです。
必要であれば身体を整え、動きを確認してからトレーニングへ進みます。
私、田中ゆうやがボディメンターとして大切にしているのは、
お客様をトレーニングメニューに当てはめるのではなく、その方に必要な方法を一緒に探すこと。
です。
50代で筋肉をつける目的は「見た目」だけではない
筋トレというと、
腹筋を割る。
腕を太くする。
痩せる。
といった見た目の変化を想像しやすいと思います。
もちろん、それも素晴らしい目標です。
でも50代からは、
もっと日常に近い目標も持ってほしいと思っています。
仕事終わりでも余裕がある。
休日に出かけられる。
旅行でたくさん歩ける。
階段を避けなくなる。
60代になっても趣味を続けられる。
こうした変化です。
筋肉をつけること自体がゴールではありません。
筋肉を使って、人生でやりたいことを続けられる身体をつくる。
私は、そのためのトレーニングを大切にしています。
公的機関の情報も確認しておきましょう
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人・高齢者それぞれについて身体活動や筋力トレーニングの考え方が示されています。
成人では、
今よりも少しでも多く身体を動かすこと
を基本として、歩行またはそれと同等以上の身体活動を1日60分以上、筋力トレーニングを週2〜3日行うことなどが推奨されています。
厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」
よくある質問
Q. 50代で疲れやすくなるのは筋肉量が減ったからですか?
筋肉量や筋力、活動量は関係する可能性がありますが、疲れやすさの原因はそれだけではありません。睡眠、食事、ストレス、病気などさまざまな要因があります。
Q. 筋トレをすると疲れにくくなりますか?
筋力や身体機能が向上することで、日常動作に必要な相対的な負担が小さくなることは期待できます。ただし、体力づくりではウォーキングなどの身体活動、食事、睡眠も合わせて考えることが大切です。
Q. 50代は週何回筋トレすればいいですか?
厚生労働省では成人に週2〜3日の筋力トレーニングを推奨しています。初心者は軽い負荷から始め、現在の体力に合わせて調整してください。
Q. 急に疲れやすくなった場合も運動不足ですか?
急激な疲労感、強い息切れ、胸部症状、動悸、めまい、原因不明の体重変化などがある場合は、運動不足や加齢だけと自己判断せず、医療機関へ相談してください。
まとめ|50代の「疲れやすい」は身体を見直すサインかもしれない
50代の疲れやすさを考えるとき、
「年齢だから仕方ない」
だけで終わらせる必要はありません。
確認したいのは、
① 筋肉量・筋力
② 日常の活動量
③ 心肺機能・持久力
④ 身体の使い方
⑤ 食事と睡眠
です。
そして重要なのは、
筋肉量を増やすことだけを目的にしないこと。
今より10分歩く。
週2回軽く筋トレする。
スクワットのフォームを確認する。
しっかり食べて、しっかり休む。
まずはそこからで構いません。
私はボディメンターとして、
「50代だから体力が落ちるのは当然です」
ではなく、
「これからの10年をもっと動ける身体にするには何が必要か」
を一緒に考えたいと思っています。
50代から筋肉をつける意味は、若い頃へ戻ることではありません。
仕事も、旅行も、趣味も楽しめる余力を、これからの身体に残しておくこと。
最近「疲れやすくなったな」と感じたなら、それは身体づくりを始める一つのきっかけかもしれません。
YAMATO355 田中(ボディメンター)
2026.08.23 / 更新日:2026/08/23
【50代 階段がつらい】原因は筋力低下?体力・下半身から見直す

50代で階段がつらくなった原因は筋力低下?
「以前は普通に上れていた階段で、最近息が上がる」
「駅の階段を見ると、エスカレーターを探してしまう」
「2階まで上がっただけなのに脚が重い」
50代になって、こんな変化を感じていませんか?
すると、
「年齢だから筋力が落ちたのかな」
と考える方も多いと思います。
確かに、筋力低下は階段がつらくなる原因の一つです。
しかし私は、パーソナルトレーナーとして身体を見るとき、
「階段がつらい=脚の筋肉が弱い」
とすぐには決めつけません。
なぜなら階段を上る動作には、
下半身の筋力だけではなく、
- 心肺機能
- 股関節の動き
- 足首の可動性
- 体幹
- 姿勢
- 呼吸
- 普段の活動量
など、いくつもの要素が関係するからです。
今回は、50代になって階段がつらくなった方に向けて、考えられる原因と身体づくりのポイントを解説します。
50代で階段がつらくなる原因① 下半身の筋力低下
まず考えたいのが、
脚やお尻の筋力です。
階段を上るときには、平らな道を歩く以上に、自分の身体を上方向へ持ち上げる必要があります。
そのため、
- 大臀筋
- 大腿四頭筋
- ハムストリングス
- ふくらはぎ
など、下半身の筋肉が重要になります。
日常生活で座っている時間が長くなり、
歩く量が減る。
階段を使わなくなる。
運動もしなくなる。
という状態が続けば、これらの筋肉を強く使う機会も減っていきます。
その結果、
以前なら余裕だった階段が、自分にとって高い負荷になる
ことがあります。
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」でも、筋力トレーニングは成人・高齢者ともに週2〜3日推奨され、筋肉は年齢に関係なく鍛えることができるとされています。
原因② 「体力が落ちた」と感じても、心肺機能だけとは限らない
階段で息が上がると、
「体力が落ちた」
と感じますよね。
もちろん、持久力の低下が関係している場合もあります。
ただし、
脚の筋力が低下すると、同じ階段でも以前より大きな力を必要とします。
例えば、脚に十分な余裕がある人にとって10段の階段は小さな負荷でも、筋力が落ちている人にとっては高強度な運動になります。
そのため、
脚が疲れる。
呼吸が乱れる。
心拍数が上がる。
という反応が出やすくなります。
だから、
「息が上がるから有酸素運動だけをすればいい」
と考えるのではなく、筋力も一緒に確認してみる価値があります。
原因③ 股関節や足首がうまく使えていない
階段は、ただ脚の筋肉で押し上がっているわけではありません。
股関節。
膝。
足首。
が連動して動きます。
例えば股関節がうまく使えないと、
前ももばかりに負担が集中する。
膝がつらい。
上半身を大きく前へ倒さないと上れない。
ということがあります。
また足首の動きが硬い場合にも、身体は別の場所で動きを補おうとします。
私はこうした場合、
「もっと脚を鍛えればいい」
と回数だけ増やすより、
まずどう身体を使って階段を上っているのかを見ること
が大切だと思っています。
原因④ 普段の活動量が減っている
意外と大きいのが、
毎日の活動量です。
50代になると、仕事でも管理職になり、座っている時間が増える方もいます。
移動は車。
駅ではエスカレーター。
買い物もオンライン。
自宅ではソファ。
便利になる一方で、身体を動かす必要が少なくなっています。
厚生労働省のアクティブガイドでも、成人に対して「座りっぱなしを避け、今より少しでも多く身体を動かす」ことが勧められています。
つまり、
「ジムに行っていない」
だけでなく、
日常生活そのものから身体活動が減っていないか
を確認してみてください。
階段がつらい50代におすすめしたい3つの運動
① 椅子からの立ち座り
階段を上る力をつけたいからといって、いきなり階段を何往復もする必要はありません。
まずは、
椅子から立つ → ゆっくり座る
を5〜10回程度。
お尻や太ももの筋肉を使う基本的な動作です。
② スクワット
慣れてきたら、スクワットを取り入れます。
ただし、
回数よりもフォームを優先してください。
足裏が安定しているか。
股関節が使えているか。
膝だけで動いていないか。
などを確認します。
③ ウォーキング
筋力だけでなく、日常の持久力も大切です。
最初から長時間歩く必要はありません。
普段ほとんど運動していないなら、
まず+10分歩く
くらいから始めてください。
筋トレと有酸素性身体活動を組み合わせることで、さらなる健康効果が期待できることも厚生労働省のガイドで示されています。
「階段をたくさん上れば鍛えられる」は少し注意
階段がつらいから、
「毎日階段を10往復すればいい」
と考える方もいるかもしれません。
でも、今の身体に対して負荷が高すぎれば、
膝。
腰。
足首。
などに負担がかかる場合があります。
特に久しぶりに運動する50代では、
できることから段階的に負荷を上げる
ことが重要です。
これは筋力トレーニングの基本でもあります。
厚生労働省も、筋トレでは少しずつ負荷を高めることと、筋肉を休める時間を確保することの重要性を示しています。
YAMATO355では「筋力不足」と決めつけない
例えば、
「階段がつらいです」
という相談があったとします。
私はすぐに、
「脚を鍛えましょう」
だけでは終わらせません。
まず、
普段どれくらい歩いているのか。
階段でどこが疲れるのか。
息が上がるのか。
膝がつらいのか。
いつ頃から変化したのか。
を聞きます。
さらに、
姿勢。
呼吸。
股関節。
足首。
体幹。
スクワット。
左右差。
などを確認します。
なぜなら、
同じ「階段がつらい」という結果でも、原因は人によって違う
からです。
私はボディメンターとして、原因を一つに決めつけず、その方の身体を見ながら考えることを大切にしています。
50代から目指したいのは「階段を避けない身体」
私は、階段を速く上れること自体がゴールだとは思っていません。
本当に大切なのは、
階段があるから外出をやめる。
旅行先で歩くのを避ける。
駅での移動がつらい。
という状態を減らしていくことです。
50代から筋力や体力をつける意味は、
トレーニングのためではなく、生活を楽しめる身体を維持するため。
だと思っています。
公的機関の情報も確認しておきましょう
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人・高齢者それぞれについて身体活動や筋力トレーニングの考え方が示されています。
成人・高齢者ともに筋力トレーニングを週2〜3日行うことが推奨され、自重で行うスクワットなども筋力トレーニングに含まれます。
厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」
よくある質問
Q. 50代で階段がつらくなるのは普通ですか?
年齢による変化はありますが、筋力・活動量・心肺機能・身体の使い方など複数の要因が関係します。「年齢だから」と決めつけず、一度生活習慣や身体機能を振り返ってみましょう。
Q. スクワットをすれば階段が楽になりますか?
スクワットは下半身の筋力づくりに役立つ運動ですが、階段のつらさの原因が筋力だけとは限りません。フォームや股関節、足首、持久力なども確認することが大切です。
Q. 毎日筋トレした方がいいですか?
厚生労働省では筋トレを週2〜3日推奨しています。休養も大切なので、毎日強い負荷をかける必要はありません。
Q. 急に階段で息切れするようになりました。運動不足でしょうか?
急激な変化、強い息切れ、胸部症状、動悸、めまいなどがある場合は、運動不足だけと自己判断せず医療機関へ相談してください。
まとめ|50代で階段がつらい原因は「筋力低下だけ」とは限らない
50代で階段がつらくなったと感じたら、
まず考えたいのは、
① 下半身の筋力
② 心肺機能・持久力
③ 股関節や足首の動き
④ 日常の活動量
⑤ 身体の使い方
です。
もちろん筋力低下は大きな要因の一つです。
でも、
「筋肉がないからスクワット100回」
と単純に考える必要はありません。
今の身体を確認して、
椅子から立つ。
軽くスクワットする。
+10分歩く。
というところから始めてみてください。
私、田中ゆうやがボディメンターとして大切にしているのは、
「なぜ今この状態になっているのか」を一緒に考えること。
50代からの身体づくりは、
若い頃に戻るためではありません。
60代、70代になっても、階段を見て「やめておこう」と思わない身体をつくるため。
最近階段がつらいと感じたなら、それを身体づくりを始めるきっかけにしてみてください。
YAMATO355 田中(ボディメンター)
2026.08.21 / 更新日:2026/08/21
【50代 秋から運動を始めたい】夏に動けなかったが再開する方法

50代、夏に運動しなかったなら秋は「取り戻す」より「戻す」
「この夏は暑すぎて、ほとんど運動しなかった」
「ウォーキングもジムも休んでいた」
「涼しくなってきたし、そろそろ身体を動かさないと」
そんな50代の方は多いのではないでしょうか。
夏は外に出るだけでも負担が大きく、冷房の効いた室内で過ごす時間も増えます。すると自然と、歩く時間が減り、筋肉を使う機会も減りやすくなります。
その結果、秋になって久しぶりに動くと、
「思ったより疲れる」
「少し歩いただけで脚が重い」
「スクワットをしたら翌日かなり筋肉痛になった」
と感じることがあります。
ここでありがちなのが、
「夏の分を一気に取り戻そう」
と頑張りすぎることです。
私は50代から運動を再開する方には、まず身体を運動モードへ戻すことをおすすめしています。
大切なのは、以前の自分に一気に戻ることではありません。
今の身体から、もう一度積み上げること。
これが秋から運動を再開するときの基本です。
50代 秋から運動を始めるSTEP1|まず今の体力を確認する
最初に確認したいのは、
「以前どれくらいできたか」ではなく「今どれくらいできるか」
です。
例えば夏前に30分歩いていたからといって、秋の初日から30分歩く必要はありません。
まずは、
- 10分歩いてどれくらい疲れるか
- 階段を上ったとき息切れはどうか
- 椅子から10回立てるか
- スクワットで膝や腰に違和感がないか
- 翌日に疲労が強く残らないか
を確認します。
これだけでも、自分の現在地が分かります。
私はパーソナルトレーニングでも、過去の記録よりその日の身体を重視します。
昨日できたことが今日はできない日もあります。
逆に、少し整えるだけで動きやすくなる日もあります。
だからこそ、最初は「できる・できない」ではなく、身体の反応を見ることから始めてください。
50代 秋から運動を始めるSTEP2|最初の1〜2週間は歩く量を少し増やす
秋は気温が下がり、ウォーキングを再開しやすい季節です。
ただし、いきなり1万歩を目標にする必要はありません。
おすすめは、
今の生活に+10分歩くこと。
例えば、
朝10分歩く。
昼休みに少し遠回りする。
夕食後に散歩する。
駅やスーパーで少し多く歩く。
このくらいからで十分です。
運動習慣が途切れていた方ほど、
「少し足りないかな」くらいで終えること
が大切です。
最初から満足するまでやるより、翌日も身体を動かせる余裕を残しておく。
その方が、結果的に継続しやすくなります。
50代 秋から運動を始めるSTEP3|筋トレは週2回程度から再開する
ウォーキングと一緒に再開してほしいのが、
筋力トレーニング
です。
50代からは、単純に体重を減らすだけではなく、筋肉を維持することも大切です。
ただし、久しぶりの筋トレで、
「前は20回できたから今回も20回」
「前はこの重さだったから同じ重量」
と戻す必要はありません。
まずは、
椅子スクワット 5〜10回×2セット
壁を使った腕立て伏せ 5〜10回×2セット
ヒップリフト 5〜10回×2セット
など、自分の体重を使った軽い運動から始めます。
ここで重要なのは、
翌日に動けなくなるほど追い込まないこと。
筋肉痛が強いほど効果が高いわけではありません。
最初の2〜3週間は、
「運動をした」
ではなく、
「また運動できる身体に戻している」
という感覚で進めてください。
50代 秋から運動を始めるSTEP4|重さよりフォームを優先する
夏に運動量が落ちていると、
足首。
股関節。
肩甲骨。
体幹。
などの動きも変わっている場合があります。
その状態で以前と同じ重量へ戻すと、腰や膝、肩などへ負担が集中する可能性があります。
だから、秋から運動を再開するときは、
重量よりフォームを確認すること。
例えばスクワットなら、
- 足裏が安定しているか
- 膝が内側に入りすぎていないか
- 股関節を使えているか
- 腰だけで動いていないか
- 呼吸を止めすぎていないか
などを確認します。
ここで大切なのは、
正しいフォームは全員同じではない
ということです。
骨格や関節の可動域、筋力、運動経験によって、適切な姿勢は少しずつ変わります。
だからこそ、
「動画と同じ形にする」
より、
「自分に合った動きを覚える」
ことを意識してください。
50代 秋から運動を始めるSTEP5|運動する日を先に決める
秋は運動を再開しやすい一方で、長続きしにくい時期でもあります。
最初は涼しくなって気持ちも高まり、
「今度こそ続けよう!」
と思います。
しかし11月、12月になると、
仕事が忙しくなる。
寒くなる。
年末の予定が増える。
そして少しずつ運動しなくなる。
この流れを防ぐには、
やる気よりスケジュール
です。
例えば、
月曜日と木曜日は10分筋トレ。
火曜日と土曜日は20分ウォーキング。
毎朝5分だけストレッチ。
というように、先に運動する時間を決めます。
「時間があったらやる」ではなく、
「この時間は身体を動かす」
と予定に入れてしまう。
これだけでも継続率は変わります。
夏に運動しなかった50代が避けたい3つ
秋の再スタートで特に避けてほしいことがあります。
まず一つ目は、以前と同じ負荷にすぐ戻すこと。
身体が運動に慣れるまで時間をかけてください。
二つ目は、毎日頑張ること。
50代からは回復もトレーニングの一部です。
筋トレした日はしっかり休み、ウォーキングや軽いストレッチを挟みます。
三つ目は、体重だけで効果を判断すること。
運動を再開して1週間で体重が変わらなくても問題ありません。
まず変えてほしいのは、
体重ではなく、
運動する生活。
です。
習慣が整ってから、少しずつ身体が変わっていきます。
秋は「体力を取り戻す季節」ではなく「来年の体力をつくる季節」
私は秋から運動を始める方に、
「夏の分を取り戻しましょう」
とはあまり言いません。
むしろ、
「来年の自分のために体力を貯金しましょう」
と考えてほしいと思っています。
秋に運動習慣を作る。
冬も少し続ける。
春になれば外出が楽になる。
次の夏も、今年より体力に余裕があるかもしれません。
50代からの身体づくりは、
1カ月後だけを見るのではなく、
5年後、10年後を見ながら積み重ねること
が大切です。
「夏にサボった」と自分を責めなくていい
私はお客様から、
「夏、全然運動できませんでした」
と言われることがあります。
でも、それを失敗だとは思いません。
暑い。
忙しい。
体調が整わない。
運動できない時期は誰にでもあります。
大切なのは、
できなかった期間ではなく、再開できるかどうか。
です。
一度運動が止まったからといって、すべてゼロになったわけではありません。
また始めればいい。
私はこのくらいの考え方のほうが、50代からの運動には合っていると思っています。
YAMATO355では「昔の自分」ではなく「今日の身体」を見ます
YAMATO355で私、田中ゆうやが大切にしているのは、
今日の身体を見ること。
です。
以前何kg持てたか。
昔どれくらい走れたか。
それも参考にはなります。
しかし本当に必要なのは、
今、
姿勢はどうか。
股関節は動くか。
足首は動くか。
呼吸はどうか。
左右差はないか。
スクワットはどう動くか。
を確認することです。
YAMATO355では、
骨格アライメント調整 × ウエイトトレーニング
を組み合わせたハイブリッド整体という考え方を取り入れています。
身体を確認し、
必要に応じて整え、
その状態で動く。
そして、
最初より動きやすくなったかを再確認する。
この「身体の答え合わせ」を大切にしています。
久しぶりに運動する秋だからこそ、一度身体の状態を確認することはとても意味があります。
秋からの目標は「痩せる」だけにしなくてもいい
「秋から3kg痩せたい」
もちろん、それも目標です。
でも私は、その先まで考えてほしいと思っています。
3kg痩せたら何をしたいのか。
好きな服を着たい。
旅行で疲れない身体になりたい。
健康診断の数値を改善したい。
仕事が終わっても余力がほしい。
50代からの運動では、
体重を変えることより、生活を変えること
に価値があります。
数字だけを追うより、
「疲れにくくなった」
「階段が楽になった」
「出かけることが増えた」
と感じられる身体を目指してみてください。
公的機関の情報も確認しておきましょう
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人・高齢者それぞれについて身体活動や筋力トレーニングの考え方が示されています。
成人では、個人差を踏まえて強度・量を調整し、可能なものから取り組むこと、さらに**「今よりも少しでも多く身体を動かす」こと**が基本とされています。
また、筋力トレーニングについても、週2〜3日を目安に取り入れることが示されています。
厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」
よくある質問
Q. 夏の間ほとんど運動していません。秋から何をすればいいですか?
まずは10〜20分程度のウォーキングなど、軽い運動から始めてください。その後、身体の反応を確認しながら筋トレを少しずつ加えていく方法がおすすめです。
Q. 50代でも筋トレを再開して大丈夫ですか?
健康状態に問題がなければ、現在の体力に合わせて始められます。最初から以前と同じ重量へ戻さず、自重や軽い負荷から再開してください。
Q. ウォーキングと筋トレはどちらを優先すればいいですか?
どちらか一方だけではなく、組み合わせることをおすすめします。ウォーキングで活動量を増やしながら、筋トレで筋肉へ刺激を入れます。
Q. 秋からダイエットも始めたいです。
可能です。ただし、極端な食事制限と急激な運動増加を同時に始めるより、まず運動習慣を整えてから食生活も少しずつ見直すほうが継続しやすくなります。
まとめ|夏に運動しなかった50代は、秋から「つなぎ直す」
夏に運動ができなかった。
それ自体を後悔する必要はありません。
秋から大切なのは、
① 現在の体力を確認する
② +10分歩く
③ 筋トレは週2回程度から
④ 重さよりフォームを確認する
⑤ 運動する日を先に決める
この5つです。
そして、
昔の自分と比較しすぎないこと。
私はボディメンターとして、
「できなかった期間」を責めるより、
「これから何ができるようになりたいか」
を一緒に考えることを大切にしています。
秋は身体を動かしやすい季節です。
だからこそ、
「夏の遅れを取り戻す」
ではなく、
「これからの身体づくりを始める」
と考えてみてください。
10分歩く。
スクワットを5回する。
それを来週も続ける。
その小さな積み重ねが、半年後、1年後の身体を変えていきます。
YAMATO355 田中(ボディメンター)
2026.08.19 / 更新日:2026/08/19
【50代最近疲れやすい】年齢が原因?〇〇不足による体力低下

50代、最近疲れやすくなったのは年齢だけが原因?
「仕事が終わると、何もする気になれない」
「休日は出かけたいのに、家でゴロゴロして終わってしまう」
「昔なら平気だった階段で息が上がる」
「しっかり寝たつもりなのに、朝から身体が重い」
50代になって、こんな変化を感じていませんか?
そして、
「まあ、50代だから仕方ないか……」
と諦めてしまっている方もいるかもしれません。
でも、私はパーソナルトレーナーとして50代・60代の身体づくりに関わる中で、この言葉を聞くと少しもったいないと感じます。
確かに、加齢によって身体は変化します。
厚生労働省の情報でも、一般的に加齢とともに基礎代謝量が低下し、その主な理由として筋肉などの除脂肪量の低下が挙げられています。一方で、身体活動量の低下など、年齢以外の複数の要因も関係しています。
つまり、
50代の「最近疲れやすい」は、年齢だけで決まるものではありません。
運動不足、筋力低下、睡眠、食生活、日々の過ごし方など、見直せる部分が隠れている可能性があります。
今回はYAMATO355の田中ゆうやが、ボディメンターの視点から「50代の疲れやすさ」について考えていきます。
50代が最近疲れやすい原因① 筋肉を使う機会が減っている
まず注目してほしいのが、
筋肉そのものだけでなく「筋肉を使う機会」が減っていないか
ということです。
例えば、
朝、自宅を出る。
駅まで歩く。
電車に乗る。
会社ではデスクワーク。
昼食も近くのお店。
仕事が終わったら電車で帰る。
自宅ではソファ。
一見、普通の生活です。
しかし振り返ってみると、
身体へある程度の負荷がかかる場面がほとんどない
という方もいます。
身体活動量が減れば、消費エネルギーだけでなく、筋肉を使う刺激も減ります。
厚生労働省のe-ヘルスネットでも、加齢に伴うエネルギー消費量低下には除脂肪量だけでなく身体活動量の減少も関係し、活動的に過ごすことは筋肉量の減少を遅らせることにもつながると説明されています。
50代になったから突然身体が変わったというより、
40代から少しずつ身体を使わなくなった結果が、50代になって表面化している
ケースも考えられます。
「疲れやすいから動かない」が悪循環になることも
ここで起こりやすいのが、
疲れる
↓
動きたくない
↓
身体活動量が減る
↓
身体を使う機会がさらに減る
↓
以前より動くことが億劫になる
という流れです。
「疲れているのに運動なんて無理」
その気持ちはよく分かります。
私も、お客様に「疲れていても、とにかく追い込みましょう」とは言いません。
むしろ大切なのは、
疲れている人ほど、現在の体力に合わせた小さな運動から始めること。
いきなりランニング30分ではなくても構いません。
10分歩く。
椅子から丁寧に10回立つ。
エレベーターではなく1階分だけ階段を使う。
まずは、このくらいからでもいいのです。
50代が最近疲れやすい原因② 下半身の筋力低下
私が50代から特に大切にしてほしいと思っているのが、
下半身です。
立つ。
歩く。
階段を上る。
しゃがむ。
荷物を持つ。
旅行へ行く。
こうした日常生活の多くで、下半身や体幹の筋肉を使います。
厚生労働省系のe-ヘルスネットでも、大腿四頭筋、大臀筋、腹筋群、背筋群などは、立つ・歩く・姿勢を維持するといった日常動作の基盤になる筋肉として紹介されています。
つまり、
脚の筋力低下は「筋トレで重いものを持てなくなる」という話だけではありません。
日常生活そのものの負担感にも関係してきます。
「最近、階段がしんどい」
「旅行へ行くと翌日まで疲れる」
「立ちっぱなしがつらくなった」
こうした変化があるなら、一度現在の筋力や身体の使い方を確認してみる価値があります。
50代が最近疲れやすい原因③ 睡眠の「時間」と「休養感」
疲労を考えるうえで、運動と同じくらい重要なのが睡眠です。
「7時間ベッドにいたから大丈夫」
とは限りません。
厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」では、成人について6時間以上を目安として必要な睡眠時間を確保することに加えて、睡眠によって休養できた感覚、いわゆる睡眠休養感を高めることも重要としています。
例えば、
「寝ているのに疲れが取れない」
「夜中に何度も目が覚める」
「朝起きた瞬間から疲れている」
という場合。
単純に、
「50代だから回復力が落ちた」
と決めつける前に、睡眠を見直してみてください。
日中の活動量、朝の光、寝室環境、食生活、カフェインや飲酒など、睡眠にはさまざまな要因が関係します。
厚生労働省も、睡眠の不調や睡眠休養感の低下がある場合、生活習慣などの改善に加えて、病気が潜んでいる可能性にも留意するよう示しています。
50代が最近疲れやすい原因④ 「座っている時間」が長い
「毎日仕事をしているから活動している」
と思っていても、
身体活動という視点では、ほとんど座っている
という場合があります。
特にデスクワークの方です。
朝からPC。
会議もオンライン。
移動も電車や車。
昼休みもスマートフォン。
帰宅後はテレビやYouTube。
これでは身体を動かす時間が少なくなります。
厚生労働省の身体活動・運動ガイド2023でも、成人に対して座りっぱなしの時間が長くなりすぎないよう注意することが示されています。
だから、
「運動する時間がない」
という方には、ジムへ行くことだけを運動だと考えないでほしいです。
例えば仕事中でも、
60分座ったら一度立つ。
コピー機まで歩く。
昼休みに5〜10分歩く。
階段を使う。
こうした積み重ねも、身体活動です。
50代が最近疲れやすい原因⑤ 食事が「カロリーだけ」になっている
疲れていると、
「何か甘いものを食べよう」
「とりあえずエナジードリンク」
となりやすいですよね。
しかし、身体をつくっているのは日々の食事です。
特に50代から身体づくりをするなら、
たんぱく質だけでなく、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルなどを含めて食生活全体を見る
ことが重要です。
筋肉をつけたいから、
「プロテインだけ飲めば大丈夫」
でもありません。
反対に、
「太りたくないから炭水化物を極端に減らす」
という方法が、その人に適しているとも限りません。
食事は「何を抜くか」も大切ですが、
自分の活動量や身体の状態に対して必要な栄養を摂れているか
という視点で考えてみてください。
50代が疲れやすくなったとき、まず始めたい3つの運動
では、具体的に何をすればいいのでしょうか?
運動経験が少ない方なら、私はまず複雑に考えなくていいと思っています。
① ウォーキング
最も取り入れやすい方法の一つです。
いきなり「1日1万歩」を目指す必要はありません。
まずは、
現在より+10分歩く
くらいから始めてもいいでしょう。
厚生労働省のガイドでも、成人は個人差を踏まえて強度や量を調整し、**「今よりも少しでも多く身体を動かす」**ことが基本とされています。
② スクワット
下半身を使う代表的な運動です。
ただし、
「スクワット=深くしゃがめばいい」
ではありません。
足首、膝、股関節、骨盤、体幹などを連動させる必要があります。
最初は椅子を利用して、
座る → 立つ
から始めても構いません。
回数より、身体の使い方を覚えることを優先しましょう。
③ 軽い筋力トレーニング
厚生労働省は成人に対して、筋力トレーニングを週2〜3日行うことを推奨しています。
ここでいう筋トレは、マシンや重いダンベルだけではありません。
スクワットや腕立て伏せなど、自分の体重を利用した運動も含まれます。
そして重要なのが、
筋肉は年齢に関係なく鍛えられる
ということです。
「もう50代だから遅い」
と諦める必要はありません。
ただし「疲れ=運動不足」と決めつけないでください
ここは、とても重要です。
この記事では運動や筋力について説明していますが、
疲れやすさの原因が必ず運動不足とは限りません。
疲労感が長期間続いている。
急に強くなった。
十分休んでも改善しない。
息切れ、動悸、めまいなど別の症状がある。
こうした場合は、
「体力が落ちただけ」と自己判断せず、医療機関へ相談してください。
睡眠についても厚生労働省は、睡眠の不調や休養感の低下の背景に病気が潜んでいる可能性に留意するよう示しています。
トレーナーは診断をする仕事ではありません。
運動でできることと、医療で確認すべきことを分ける。
これも、お客様ファーストのサポートでは大切だと私は考えています。
YAMATO355では「体力がないから鍛える」で終わらせません
例えば、
「最近疲れやすいんです」
と相談されたとします。
そこで、
「じゃあ筋トレしましょう!」
とすぐに決めることはしません。
私はまず、
「いつ頃からですか?」
「普段どのくらい歩きますか?」
「仕事では座っている時間が長いですか?」
「運動習慣はありますか?」
「睡眠はどうですか?」
「身体のどこかに不安はありますか?」
といったことを確認します。
そして身体の状態も見ます。
姿勢。
呼吸。
股関節。
足首。
体幹。
筋力。
左右差。
実際の動作。
その情報を組み合わせて、
「今、この人に必要なことは何だろう?」
と考えます。
「鍛える前に整える」が必要な場合もあります
例えばスクワットをしたとき、
太ももの前ばかり疲れる。
腰が反る。
膝に負担感がある。
股関節がうまく使えない。
こうした状態で、
「体力をつけるためにスクワット100回!」
と回数だけ増やすのが適切とは限りません。
YAMATO355では、
骨格アライメント調整 × ウエイトトレーニング
を組み合わせた「ハイブリッド整体」という考え方を取り入れています。
身体の状態を確認し、必要に応じて整える。
そして、
整えた状態で正しく動く。
さらにもう一度動作を確認する。
私は、
評価 → アプローチ → 運動 → 再評価
という「身体の答え合わせ」を大切にしています。
50代から取り戻したいのは「若さ」ではなく「余裕」
私が50代のお客様の身体づくりで目指したいのは、
20代の身体に戻すことではありません。
もっと現実的で、もっと人生に役立つ変化です。
例えば、
仕事が終わっても少し余力がある。
休日に家族と出かけられる。
旅行でたくさん歩ける。
階段を見ても嫌にならない。
趣味を思い切り楽しめる。
朝起きて「今日も疲れてるな……」と思う日を少しずつ減らしていく。
こうした生活の余裕です。
筋肉をつけることも、体力を高めることも、それ自体が最終目的ではありません。
その先にある、
「やりたいことをできる身体」
をつくるための手段だと私は考えています。
「50代だから仕方ない」で終わらせてほしくない
「昔より疲れやすくなりました」
というのは、年齢による変化も要因です。
でも、
年齢のせいにして、変えられる部分まで諦める必要はない。
身体活動量。
筋力。
運動習慣。
睡眠。
食生活。
身体の使い方。
見直せることはあります。
そして厚生労働省の情報でも、筋肉は年齢に関係なく鍛えられるとされています。
50代は、
「もう遅い年代」ではなく、これから先の身体をつくり直すタイミング
として考えてみてもいいのではないでしょうか。
公的機関の情報も確認しておきましょう
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人・高齢者それぞれについて身体活動や筋力トレーニングの考え方が示されています。
成人では、個人差を踏まえて強度や量を調整しながら、今より少しでも多く身体を動かすこと、筋力トレーニングを週2〜3日行うことなどが推奨されています。
厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」
睡眠についても、成人では6時間以上を目安として必要な睡眠時間を確保するとともに、睡眠による休養感を高めることが推奨されています。
よくある質問
Q. 50代で疲れやすくなるのは普通ですか?
加齢に伴って筋肉などの除脂肪量や基礎代謝量が低下する傾向はあります。ただし、身体活動量、睡眠、食生活なども関係するため、「50代だから」という理由だけで判断する必要はありません。
Q. 疲れやすいときに筋トレをしても大丈夫ですか?
体調に問題がなく、運動できる状態であれば、現在の体力に合わせて少しずつ始める方法があります。厚生労働省も、個人差を踏まえて強度や量を調整し、可能なものから取り組むことを基本としています。
Q. 体力をつけるならウォーキングと筋トレのどちらがおすすめですか?
どちらか一方ではなく、組み合わせることを考えてみましょう。厚生労働省も、筋トレと有酸素性身体活動を組み合わせることで、さらなる健康増進効果が期待できるとしています。
Q. 疲れが取れない場合はパーソナルジムへ行けばいいですか?
原因が分からない強い疲労や長引く疲労、息切れ・動悸・めまいなどを伴う場合は、運動を始める前に医療機関へ相談してください。パーソナルトレーニングは病気を診断・治療するものではありません。
まとめ|50代の「疲れやすい」は身体を見直すサインかもしれない
「50代、最近疲れやすくなったのは年齢だけが原因?」
答えは、
年齢による変化はありますが、それだけとは限りません。
筋肉を使う機会が減っていないか。
座りっぱなしになっていないか。
睡眠時間は足りているか。
寝ても疲れが取れない状態になっていないか。
食生活は乱れていないか。
そして、
自分の身体を正しく使えているか。
一つずつ確認してみてください。
「疲れているから運動できない」
と思っていた方でも、今の身体に合わせて小さく始めることで、運動習慣を作れる可能性があります。
私、田中ゆうやがボディメンターとして大切にしているのも、
「とにかく鍛える」ではなく「なぜ今の状態になっているのかを一緒に考える」
ことです。
50代だから、仕方ない。
ではなく、
50代だからこそ、これから10年・20年を楽しめる身体をつくる。
最近の「疲れやすさ」を、身体と向き合うきっかけにしてみてください。
YAMATO355 田中(ボディメンター)
2026.08.17 / 更新日:2026/08/17
【50代 運動 フォーム】自己流を卒業!正しい身体の使い方を学ぶ

50代 運動 フォーム 習う|「何をやるか」より先に身体の使い方を覚えませんか?
「YouTubeを見ながらスクワットを始めてみた」
「健康のために筋トレをしている」
「ウォーキングだけでなく、そろそろ筋肉も鍛えたい」
50代になり、身体のことを考えて運動を始める。
私は、これは本当に素晴らしいことだと思っています。
一方、実際にトレーニング指導をしていると、
「このフォーム、本当に合っていますか?」
と相談されることがよくあります。
例えばスクワット。
動画では簡単そうに見えるのに、自分でやってみると、
「太ももの前ばかり疲れる」
「膝に違和感がある」
「腰が疲れる」
「お尻に効いている感じがしない」
「動画と同じ姿勢にならない」
ということがあります。
そんなとき、
「自分は運動が苦手だから」
と考えてほしくありません。
もしかすると、運動能力の問題ではなく、身体の使い方をまだ習っていないだけかもしれないからです。
50代からの運動では「どんな筋トレをするか」と同じくらい、
正しいフォームを習い、自分の身体の特徴を知ること
が大切だと私は考えています。
50代で運動フォームを習う意味とは?
フォームというと、
「背筋を伸ばす」
「膝を曲げる」
「胸を張る」
といった「正しい形」をイメージするかもしれません。
しかし、私が考えるフォームはもう少し深いものです。
フォーム=見た目の形だけではなく、身体をどう使っているか。
例えばスクワットなら、
- 足裏
- 足関節
- 膝関節
- 股関節
- 骨盤
- 背骨
- 肋骨
- 呼吸
- 腹圧
などが連動しています。
つまり、
スクワット=膝を曲げてしゃがむ運動
だけではありません。
身体全体をどう連動させるかを学ぶ運動でもあります。
だから私は、フォームを習うことは単に「筋トレが上手になること」ではなく、
自分の身体について学ぶこと
だと思っています。
50代の運動は「見よう見まね」だけでは難しい
現在はYouTubeやInstagramを開けば、無料でたくさんのトレーニング動画を見ることができます。
運動を始めるきっかけとしては、とても便利です。
ただ、一つ大きな違いがあります。
動画はあなたの身体を見てくれません。
「スクワットで膝が内側に入っていますよ」
「少し腰を反りすぎています」
「もう少し股関節から動いてみましょう」
「右と左で動きが違いますね」
というフィードバックは、動画を見るだけでは受けられません。
そしてもう一つ。
動画の出演者と、あなたの身体は同じではありません。
骨格、柔軟性、筋力、運動経験、過去のケガ、生活習慣などは人によって違います。
そのため、
「動画と同じフォームができない=間違っている」
とは限らないのです。
50代からフォームを習いたい運動① スクワット
代表的なのがスクワットです。
スクワットは下半身を鍛える非常に有名な運動ですが、フォームについてさまざまな情報が飛び交っています。
例えば、
「膝をつま先より前に出してはいけない」
という話を聞いたことがあるかもしれません。
しかし、これだけを全員共通のルールとして考えるのは適切ではありません。
人によって、
足首の動き、股関節の構造、脚の長さ、体幹の使い方などが異なるからです。
大切なのは、
「膝が何センチ前に出たか」ではなく、身体全体で安全かつ目的に合った動作ができているか。
です。
50代からフォームを習いたい運動② ヒップヒンジ
個人的に、50代からぜひ覚えてほしい動きの一つが、
ヒップヒンジ
です。
簡単にいうと、膝だけではなく股関節を中心に身体を曲げる動作です。
床にあるものを持つ。
椅子から立つ。
荷物を持ち上げる。
こうした日常動作にも股関節の使い方は関係します。
トレーニングでは、デッドリフトなどにもつながります。
しかし、股関節から曲げているつもりが、
腰だけを丸めている
という方もいます。
鏡を見ながら一人で行うと、自分では意外と分かりません。
だからこそ、最初に「股関節を使う感覚」を習う価値があります。
50代からフォームを習いたい運動③ 上半身のトレーニング
フォームが重要なのは下半身だけではありません。
例えば、
- 腕立て伏せ
- ベンチプレス
- チェストプレス
- ラットプルダウン
- ローイング
なども同様です。
「胸を鍛えているはずなのに肩ばかり疲れる」
「背中のトレーニングなのに腕しか疲れない」
という場合は、負荷だけではなく身体の使い方を確認してみる価値があります。
肩関節だけでなく、
肩甲骨・鎖骨・胸郭・上腕骨などがどう動いているか
まで考えると、トレーニングの見方が変わってきます。
フォームを習うメリット① ケガのリスクを抑えながら運動できる
50代から運動を始める方が心配することの一つが、
「運動して逆に身体を痛めないか?」
だと思います。
厚生労働省も「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」で、運動開始前の健康状態や現在の身体活動量、目的などを確認し、毎回の体調確認やウォームアップを行うことなど、安全面への配慮を示しています。
フォームを学ぶことも、無理のない運動を続けるための一つの要素です。
ただし、「正しいフォームなら絶対にケガをしない」という意味ではありません。
負荷、回数、疲労、既往歴なども含めて考える必要があります。
フォームを習うメリット② 狙った筋肉を意識しやすくなる
筋トレをしていて、
「どこに効いているか分からない」
という経験はありませんか?
例えばお尻を鍛えたいのに、前ももばかり疲れる。
背中を鍛えたいのに、腕ばかり疲れる。
腹筋をしているのに、首が疲れる。
こうした場合、
身体の使い方を変えることで感覚が変わることがあります。
私はお客様に、
「あと10回頑張りましょう!」
と言うだけではなく、
「今は〇〇の理由で〇〇が効いていない可能性があります。他の仮説としては、、」
と結果に対する原因の仮説と改善策もお伝えします。
自分の身体で起きていることを感じてもらうためです。
フォームを習うメリット③ 自宅トレーニングの質も変わる
これは、私が特に大切だと思っているポイントです。
パーソナルトレーニングは、トレーナーがいないと運動できない状態を作るためのものではありません。
むしろ、
「自分でも正しく運動できるようになる」
ことに価値があると思っています。
例えばパーソナルジムで、
「スクワットはここを意識する」
「自分は右側へ体重が寄りやすい」
「腰ではなく股関節から動く」
といったことを理解できれば、自宅でのトレーニングにも活かせます。
だから、
月1〜2回プロにフォームを確認してもらい、それ以外は自宅で実践する
という方法もあります。
50代では「回数」より「質」を確認してほしい
「スクワット30回やりました」
「腹筋を毎日100回やっています」
数字は分かりやすいですよね。
でも、50代からの運動では、
回数を達成すること自体が目的にならないようにしてほしい
と思っています。
例えばスクワットなら、
30回をフォームが崩れた状態で行うより、
10回でも、
「足裏・膝・股関節・体幹を意識して丁寧に動く」
ほうが、フォームを学ぶという意味では価値があります。
厚生労働省は成人について、個人差を踏まえて強度や量を調整し、可能なものから取り組むことを基本とし、筋力トレーニングを週2〜3日行うことを推奨しています。
つまり、毎日限界まで追い込むことだけが運動ではありません。
「正しいフォーム」は全員同じではありません
ここは非常に重要です。
SNSでは、
「これが正しいスクワット!」
という投稿をよく見かけます。
しかし実際には、
- 骨格
- 身長
- 大腿骨の長さ
- 足首の可動域
- 股関節の可動域
- 筋力
- 運動経験
などによって、見た目のフォームには個人差があります。
そのため、
「理想の形に身体を無理やり合わせる」
のではなく、
「その人が安全に力を発揮できる動きを探す」
という視点が重要です。
YAMATO355では解剖学も説明しながらフォームを確認します
YAMATO355で私、田中ゆうやが大切にしていることがあります。
それは、
「ただ動きを直すだけにしない」
ことです。
例えば、
「膝をこっちにしてください」
だけではなく、
「今、股関節がこう動いているから、この筋肉を使ってみましょう」
「ここで骨盤が動いているので、この姿勢にするとどう感じますか?」
というように、できるだけ身体の仕組みも説明します。
なぜなら、
理由が分かると、トレーニングの体験価値が変わる
からです。
言われた通りに身体を動かすだけではなく、
「なるほど。だからここに効くのか」
「今まで腰が疲れていた理由はこれかもしれない」
という発見がある。
私は、この瞬間がすごく好きです。
単に1時間運動して終わるのではなく、
1時間後に自分の身体について一つ詳しくなって帰っていただく。
それもYAMATO355で提供したい価値です。
ハイブリッド整体×トレーニングで「動ける状態」をつくる
YAMATO355では、
骨格アライメント調整 × ウエイトトレーニング
を組み合わせた「ハイブリッド整体」という考え方を取り入れています。
例えばスクワットがうまくできないとき、
「筋力不足ですね」
だけで終わらせません。
姿勢、関節の動き、股関節、足首、体幹、呼吸などを確認します。
そして必要に応じて身体を整え、
その状態で実際に動いてもらう。
さらに、
「さっきと比べてどうですか?」
と再評価する。
私はこの答え合わせが大切だと考えています。
自分の身体で変化を感じることで、
「運動って面白い」
「身体って変わるんだ」
と思ってもらえるからです。
50代から運動フォームを習うなら、こんな人を選びたい
フォームを習うためにパーソナルトレーニングを利用するなら、単に資格や筋肉量だけで判断する必要はありません。
私は、
「あなたの身体を見てくれるか」
を確認してほしいと思っています。
例えば、
「どこが気になりますか?」
「普段どんな運動をしていますか?」
「何ができるようになりたいですか?」
と話を聞いてくれる。
そのうえで、
姿勢 → 動作 → フォーム → 負荷 → 再評価
という流れで見てもらえると、自分の身体について理解しやすくなります。
そして、
「なぜこの運動をするのか?」
まで説明してもらえると、自宅での運動にもつなげやすくなります。
50代から運動を習うことは「できないから」ではありません
パーソナルジムに対して、
「一人で運動できない人が行くところ」
というイメージを持っている方もいるかもしれません。
私はむしろ逆だと思っています。
早い段階で一度習って、自分でできるようになる。
これはとても合理的な使い方です。
ゴルフでも、水泳でも、楽器でも、最初に基本を習いますよね。
筋トレだけ、
「動画を見れば全部自己流でできるはず」
と考える必要はありません。
50代から先、10年・20年と使っていく身体だからこそ、一度しっかり使い方を習う。
それは自分の身体への投資だと思います。
公的機関の情報も確認しておきましょう
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人・高齢者それぞれについて身体活動や筋力トレーニングの考え方が示されています。
成人については、個人差を踏まえて強度や量を調整し、可能なものから取り組むこと、筋力トレーニングを週2〜3日行うことなどが推奨されています。
また、筋トレにはマシンやダンベルだけでなく、自分の体重を利用するスクワットや腕立て伏せなども含まれます。
厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」
よくある質問
Q. 50代から運動フォームを習うのは遅いですか?
遅くありません。むしろ、これから長く運動を続けたい方にとって、自分に合った身体の使い方を理解することには大きな意味があります。
Q. 筋トレ初心者でもフォームだけ習えますか?
はい。最初から重い重量を持つ必要はありません。自重スクワットなど基本的な動きから、姿勢・呼吸・関節の使い方を確認していく方法があります。
Q. YouTubeを見ながら練習するだけではダメですか?
YouTubeは運動を始めるきっかけとして便利です。ただ、自分の動きへの個別フィードバックは得られないため、一度プロにフォームを確認してもらい、その後の自主トレに動画を活用する方法もおすすめです。
Q. 腰や膝に痛みがあってもフォームを習えますか?
痛みがある場合は無理にトレーニングをせず、症状によっては医療機関への相談を優先してください。厚生労働省も、運動開始前の健康状態の確認や、運動前・中・後の体調確認を推奨しています。
まとめ|50代からは「運動する」だけでなく「運動を習う」
「50代 運動 フォーム 習う」
と検索している方に、私が伝えたいことがあります。
運動フォームを習うのは、
運動が苦手だからではありません。
これから先も自分の身体を使い続けるために、
身体の取扱説明書を知る
ようなものだと思っています。
スクワット一つでも、
「30回できた」
だけでなく、
「股関節を使えるようになった」
「お尻に効く感覚が分かった」
「左右差に気づいた」
「自宅でも自信を持ってできる」
という変化があります。
50代からの身体づくりでは、
何をするか × どう動くか × なぜ行うのか
まで理解できると、運動はもっと面白くなります。
YAMATO355では私、田中ゆうやがボディメンターとして、一方的に運動をさせるのではなく、身体の仕組みも説明しながら一緒に答え合わせをしていきます。
「このフォームで本当に合っているのかな?」
その疑問を感じたときこそ、
もっと頑張るのではなく、一度正しく習ってみる。
50代からの運動を長く続けるための、新しい選択肢にしてみてください。
YAMATO355 田中(ボディメンター)
2026.08.16 / 更新日:2026/08/16
【50代 ジム 都度払い 名古屋】自分のペースで続けるジムの選び方

50代 ジム 都度払い 名古屋市|「毎月通えるか分からない」という方へ
「運動不足だから、そろそろジムに通ったほうがいい」
そう思って調べ始めたものの、
「毎月○万円の契約はちょっと不安」
「仕事が忙しくて毎週通えるか分からない」
「入会して続かなかったらもったいない」
「まずは自分にパーソナルジムが合うのか試してみたい」
そんな理由から、**「50代 ジム 都度払い 名古屋市」**と検索している方も多いのではないでしょうか。
実際、2026年8月時点で名古屋市内を調べてみると、都度払いに対応しているパーソナルジムは複数あります。
例えば、名駅エリアのGOODSUNPLUS 名古屋店では30分5,500円・55分9,900円の都度払い、名東区のパーソナルトレーニングPONOでは8,500円の都度払いが案内されています。栄からもアクセス可能な39マッスルは50分3,900円+税の都度払い専門です。つまり、「長期契約をしないとパーソナルトレーニングを受けられない」とは限りません。
私は50代から運動を始める方ほど、
「続けられるか分からないから始めない」ではなく、「続けられる方法で始める」
という考え方を大切にしてほしいと思っています。
その選択肢の一つが、都度払いです。
50代が名古屋市で「都度払いジム」を選ぶメリット
都度払いの最大の特徴は、月額料金や大きな回数券を最初から購入せず、自分のペースで利用しやすいことです。
50代では仕事、家庭、親のことなど、予定が変わりやすい方も多いと思います。
「毎週火曜日の19時」
と決めても、仕事が入ってしまう。
出張がある。
身体が疲れている。
そんなこともありますよね。
だからこそ、
ライフスタイルに運動を無理やり合わせるのではなく、ライフスタイルに合わせて運動する。
この発想も大切です。
メリット① 最初から大きな金額を払わなくていい
パーソナルジムというと、
「2カ月で20万円」
「最初に回数券を購入」
といったイメージを持っている方もいるかもしれません。
もちろん、短期集中型のプランが合う方もいます。
しかし、
「まず一度やってみたい」
という50代の初心者にとっては、大きな契約が心理的なハードルになることがあります。
都度払いなら、1回単位で利用できるジムもあります。
実際、今回確認した名古屋市内の施設でも、都度払いの選択肢は数千円台から1万円前後まで幅があります。例えばTRINITY COREは通常マンツーマン50分の単発利用を5,500円としており、都度払い以外に回数券も用意しています。
「まず試して、自分に合えば続ける」
という入り方ができるのは大きなメリットです。
メリット② 忙しい50代でも予定を合わせやすい
50代になると、若い頃とは時間の使い方が変わってきます。
仕事で責任が増える。
家族との予定がある。
休日には趣味を楽しみたい。
その中で、
「毎週必ずジムへ行かなければいけない」
となると、運動そのものがストレスになってしまうことがあります。
私は身体づくりで最も大切なことの一つは、
継続できること
だと考えています。
月4回が難しければ月2回。
忙しい月は1回。
時間が取れる月は少し増やす。
そんな柔軟な付き合い方もありです。
メリット③ パーソナルトレーニングを試しやすい
50代で初めてパーソナルジムへ行く場合、
「どんなトレーナーなんだろう」
「自分でもできるかな」
「若い人ばかりだったら恥ずかしい」
「厳しい食事制限を言われないかな」
など、不安があると思います。
私は、この感覚はとても自然だと思っています。
パーソナルトレーニングは、トレーナーとの相性も重要です。
だからこそ、
いきなり長期契約する前に、一度実際に指導を受けてみる。
そして、
「この人なら相談できそう」
「自分の身体をちゃんと見てくれている」
と感じてから続ける。
都度払いは、その判断をしやすい方法でもあります。
ただし「都度払い=一番安い」とは限らない
ここは注意してください。
都度払いは自由度が高い一方、1回あたりの料金だけを見ると回数券や月額プランより高くなるケースがあります。
そのため、
都度払い=安い
ではなく、
都度払い=契約や通う頻度の自由度が高い
と考えたほうがいいでしょう。
50代が都度払いジムを選ぶときは「料金以外」を見てほしい
ここが今回の記事で一番伝えたいところです。
「1回5,000円」
「1回8,000円」
という金額だけを比較してしまいがちですが、50代からの身体づくりでは、
何をしてもらえるか
のほうが重要です。
私なら、次のポイントを確認します。
① 最初に身体を確認してくれるか
いきなりスクワット10回。
ベンチプレス10回。
ではなく、
姿勢、関節の動き、筋力、運動経験、生活習慣などを確認してくれるか。
② フォームを細かく見てくれるか
50代からの筋トレでは、
「何回やったか」より「どう動いたか」
が重要です。
自己流で回数だけ増やすより、フォームを確認してもらいましょう。
③ 50代・運動初心者に対応しているか
ボディビル大会を目指す20代と、健康維持のために運動を始める50代では、目的が違います。
年齢だけでトレーニングを決める必要はありませんが、自分の体力・目的に合わせて調整してくれるかは重要です。
④ トレーナーに相談しやすいか
「今日は腰が少し気になる」
「昨日あまり眠れていない」
「仕事が忙しくて疲れている」
こうしたことを言える関係性も大切です。
50代は「毎週絶対」より、運動習慣を切らさない
ここで一つ注意したいことがあります。
都度払いは自由です。
でも、自由だからこそ、
「今週は忙しいから来月」
「来月になったら始めよう」
となってしまう可能性もあります。
結果として、
3カ月間まったく運動していない
という状態になってしまっては本末転倒です。
そこでおすすめなのが、
パーソナルジム+自宅運動
という考え方です。
例えばパーソナルジムでフォームを教えてもらい、自宅では、
- スクワット
- ヒップヒンジ
- 軽い体幹トレーニング
- ウォーキング
- ストレッチ
などを行う。
そして定期的にパーソナルジムで、
「フォームの答え合わせ」
をする。
この方法なら、都度払いとも相性が良いと思います。
50代からは「身体を鍛える」だけでなく「身体を知る」
私はYAMATO355でお客様と接するとき、
「今日は筋トレをしましょう」
だけでは終わらせたくないと思っています。
例えばスクワットなら、
「なぜこの姿勢になるのか」
「どこの筋肉を使っているのか」
「なぜこちら側が動きにくいのか」
など、身体について理解してもらうことも大切にしています。
理由があります。
パーソナルジムを卒業した後も、
自分の身体とは一生付き合っていくからです。
トレーナーがいなければ何もできない身体づくりではなく、
「自分の身体について少し分かるようになった」
という状態になってほしい。
それが私の考えるボディメンターとしての役割です。
YAMATO355では「通わせること」より、その人の目的を大切にします
私、田中ゆうやがYAMATO355で大切にしているのは、
お客様ファースト
です。
だから、
「週2回来てください」
「このプランを買ってください」
というところから話を始めるのではありません。
まず、
「どうなりたいですか?」
を聞きます。
例えば、
「最近お腹が出てきた」
という悩みでも、その奥には、
「昔着ていた服をもう一度着たい」
「健康診断をきっかけに身体を変えたい」
「旅行で疲れない身体になりたい」
「50代になったけど、まだ若々しくいたい」
という本当の目的があるかもしれません。
そこまで聞いて、
その人に必要な身体づくりを一緒に考える。
私は、それがパーソナルトレーニングだと思っています。
名古屋市で都度払いジムを探すなら「通いやすさ」も重要
どれだけ素晴らしいジムでも、通うのに毎回大きな負担がかかれば継続は難しくなります。
名古屋市内で探すなら、
- 自宅から近い
- 職場から近い
- 駅から近い
- 仕事帰りに寄れる
- 休日の行動範囲にある
なども確認しましょう。
特に伏見・栄・丸の内周辺で働いている方なら、仕事の前後に通える場所を選ぶことで、運動を生活に組み込みやすくなります。
今回の検索でも、名古屋市内には「都度払い専門」「都度払い+月額」「都度払い+回数券」など複数の料金設計が確認できました。つまり、単純に価格だけを比較するより、自分がどう通いたいかを先に決めるほうが選びやすくなります。
公的機関の情報も確認しておきましょう
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人・高齢者それぞれについて身体活動や筋力トレーニングの考え方が示されています。
運動は、
「ジムに何回行ったか」だけで考えるものではありません。
日常生活で身体を動かすことに加えて、自分の体力や身体の状態に合わせた運動を取り入れていくことが重要です。
特に50代からは、短期間だけ無理をするのではなく、これから先も続けられる運動習慣を作ることを大切にしてみてください。
厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」
よくある質問
Q. 名古屋市には都度払いのパーソナルジムがありますか?
あります。2026年8月時点で確認すると、名駅・栄周辺や名東区、昭和区などで都度払いに対応するパーソナルジムが確認できます。料金や利用条件は店舗によって異なるため、予約前に最新情報を確認してください。
Q. 50代でパーソナルジム初心者でも大丈夫ですか?
大丈夫です。重要なのは、年齢だけでなく現在の運動経験・体力・身体の状態に合わせて内容を調整してもらうことです。実際に名古屋市内でも、初心者や40~50代への対応を明示している施設があります。
Q. 都度払いと月額制ならどちらがおすすめですか?
月に何回通うかによります。頻繁に通う場合は月額制や回数券のほうが1回あたりの料金を抑えられることがあります。一方、不定期に利用したい方には都度払いの自由度がメリットです。
Q. 月1〜2回のパーソナルトレーニングでも意味がありますか?
ジム以外の日に自宅トレーニングやウォーキングなどを組み合わせれば、「フォームを習う・定期的にチェックする場所」として活用できます。目的に合わせて頻度を設定することが大切です。
まとめ|50代の都度払いジムは「安さ」より「続けやすさ」で選ぼう
**「50代 ジム 都度払い 名古屋市」**と検索している方は、
「運動したい」
でも、
「高額な契約はしたくない」
「続けられるか不安」
という気持ちがあるのではないでしょうか。
そんな方にとって、都度払いは非常に始めやすい選択肢です。
ただし、
都度払いだから選ぶ
だけではなく、
自分の身体をきちんと見てくれるから選ぶ。
ここまで考えてみてください。
50代からの身体づくりで大切なのは、一時的に追い込むことではありません。
自分の身体を理解し、正しく動き、それを生活の中で続けていくこと。
「ジムに入会する」という大きな決断をしなくても構いません。
まず1回。
身体を見てもらう。
運動してみる。
自分に合うか確かめる。
そこから始めればいいと私は思っています。
内部リンク
https://yamato355.com/column/tanaka/17172/
https://yamato355.com/column/tanaka/17480/
YAMATO355 田中(ボディメンター)
「運動を始めたいけれど、自己流では少し不安」
そんな方は、まず現在の身体の状態を知ることから始めてみてください。
2026.08.14 / 更新日:2026/08/14
【50代 筋トレ フォーム チェック】正しい姿勢で効果を高める方法

50代 筋トレ フォーム チェックはなぜ重要?自己流で頑張る前に知ってほしいこと
「筋トレを始めたけれど、フォームが合っているか分からない」
「YouTubeを見ながらスクワットをしているけど、本当にこれでいいの?」
「50代になってから筋トレを始めたけれど、昔のように身体が動かない」
そんな悩みはありませんか?
50代から筋トレを始めることは、身体づくりにとても良い習慣です。
一方で、私はトレーナーとして多くの方の身体を見てきた中で、**「頑張っているのに、フォームが少しズレている」**というケースを何度も見てきました。
本人は一生懸命です。
だからこそ、私は「もっと頑張りましょう」より先に、
「今の身体で、正しく動けているか?」
を確認することが大切だと考えています。
筋トレは、回数を増やせばいいわけではありません。
50代からは特に、正しいフォームを身につけて、無理なく継続できることを大切にしましょう。
50代 筋トレ フォーム チェックで最初に見るべき5つのポイント
50代の筋トレでは、単純に「背筋を伸ばす」「膝をつま先より前に出さない」といったルールだけを見るのでは不十分です。
身体全体がどう連動しているのかを見る必要があります。
① 足元が安定しているか
まず確認したいのが足です。
例えばスクワットなら、
- 足裏が床についているか
- 体重が左右に偏っていないか
- 膝が内側に入っていないか
などを確認します。
足元が不安定なまま動くと、上半身にも余計な力が入ることがあります。
② 膝とつま先の方向が大きくズレていないか
スクワットなどでは、膝の動きも重要です。
膝が内側に入りすぎたり、左右で動きが大きく違ったりする場合は、フォームを見直す必要があります。
ただし、
「膝を絶対に前に出してはいけない」
など、ひとつのルールだけで判断するのはおすすめしません。
身体の構造や可動域、足首・股関節の状態によって、適切な動きは変わります。
③ 骨盤と背骨の位置を確認する
筋トレでは「胸を張る」「背筋を伸ばす」と言われることがあります。
しかし、胸を張ろうとしすぎて腰を反ってしまう人もいます。
特に50代では、普段の姿勢や身体の使い方が筋トレフォームに影響することがあります。
例えば、
「スクワットをすると腰ばかり疲れる」
という場合。
単純に「腹筋が弱いから」と決めつけるのではなく、
- 骨盤の位置
- 肋骨の位置
- 股関節の動き
- 足首の可動性
- 腹圧
- 呼吸
などを総合的に確認する必要があります。
④ 呼吸を止めていないか
筋トレ中に無意識に息を止めてしまう方もいます。
特に力を入れようとすると、身体を固めることに集中して呼吸がおろそかになりがちです。
もちろん、筋力トレーニングでは腹圧を高める場面もあります。
しかし、
「とにかく息を止める」
ということではありません。
種目や負荷、目的に合わせて呼吸を使うことが重要です。
⑤ 「どこに効いているか」を確認する
筋トレでは、
「何回できたか」
だけではなく、
「どこを使って動いているか」
も大切です。
例えばスクワットをして、
「太ももの前ばかり疲れる」
「腰がすごく疲れる」
「左右で疲れ方が違う」
という場合。
単純に筋肉が弱いからとは限りません。
フォームや身体の使い方を一度チェックしてみる価値があります。
50代の筋トレで「回数」よりフォームを優先したい理由
筋トレを始めると、
「10回×3セット」
「毎日30回」
など、数字を目標にしたくなります。
もちろん目標設定は大切です。
しかし、フォームが崩れた状態で回数だけを増やしてしまうと、狙った筋肉を十分に使えなかったり、身体の一部に負担が集中したりする可能性があります。
私は、
「10回できた」より「10回を丁寧にできた」
ことのほうが、50代からの身体づくりでは重要だと考えています。
最初は少ない回数でも構いません。
正しい動きを身体に覚えさせる。
そして、そのフォームを維持できる範囲で少しずつ負荷を上げていく。
この考え方が継続につながります。
YouTubeの筋トレ動画だけではフォームチェックが難しい理由
現在は、YouTubeやInstagramなどで筋トレ情報を簡単に見られるようになりました。
これは非常に便利です。
私自身も、運動を始めるきっかけとして動画を見ることは良いことだと思っています。
ただし、一つ注意してほしいことがあります。
動画の人と、自分の身体は違います。
身長、体重、筋力、柔軟性、関節の可動域、運動経験などは人によって異なります。
そのため、
「動画と同じ姿勢にならない」
=「自分が間違っている」
とは限りません。
反対に、動画ではきれいに見えていても、自分の身体には合っていない場合もあります。
だからこそ、フォームチェックでは、
「見た目が正しいか」だけではなく、「その人にとって適切な動きなのか」
を見ることが大切です。
50代は「フォームを見てもらう」という選択肢もある
もし、
「これで合っているか自信がない」
という状態なら、一度プロにフォームをチェックしてもらうのも一つの方法です。
マンツーマンのパーソナルトレーニングなら、
- 姿勢
- 動作
- 可動域
- 筋力
- 左右差
- 呼吸
- 負荷設定
などを確認しながら、自分に合った方法へ調整できます。
特に50代で筋トレ初心者の場合、
「何をするか」より「どう動くか」
を最初に学ぶことが、長く運動を続けるうえで大きな意味を持ちます。
田中ゆうやが50代の筋トレで大切にしていること
私、田中ゆうやはYAMATO355で「ボディメンター」として、お客様一人ひとりの身体を見ながらトレーニングをサポートしています。
私が大切にしているのは、
「正解を押しつけること」ではなく、「その人に合った正解を一緒に探すこと」
です。
例えば同じスクワットでも、10人いれば10人の身体があります。
「この人にはこのフォームが絶対に正しい」
と決めつけるのではなく、
「今の身体なら、どう動けば安全に力を発揮できるか?」
を考えます。
私はトレーニング指導をしていて、お客様が以前できなかった動きを、
「今日はできた!」
と喜んでくださる瞬間が本当に嬉しいです。
筋肉が増えることだけが変化ではありません。
「階段が楽になった」
「姿勢を意識できるようになった」
「身体を動かすことが楽しくなった」
そんな変化も、私は大切な成果だと思っています。
50代の筋トレフォームチェックでパーソナル指導を受けるメリット
自分では気づけないクセが分かる
鏡で正面から見ていても、自分の身体の左右差や細かな動きまでは分かりにくいものです。
第三者に見てもらうことで、新しい気づきが生まれます。
適切な負荷を設定できる
「重ければ効果が高い」というわけではありません。
現在の筋力やフォームに合わせて負荷を調整することが重要です。
継続しやすくなる
一人で悩みながらトレーニングするより、
「今日はここを意識しましょう」
と明確な課題があったほうが取り組みやすくなります。
公的機関の情報も確認しておきましょう
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人・高齢者それぞれについて身体活動や筋力トレーニングの考え方が示されています。
特に同ガイドでは、個人差を踏まえて**「強度や量を調整し、可能なものから取り組む」こと**が示されています。高齢者については、歩行またはそれと同等以上の強度の身体活動を1日40分以上行うことなどが推奨されています。
また、筋力トレーニングについては、マシンやダンベルを使ったウエイトトレーニングだけでなく、自重によるスクワットなども含まれるとされています。
厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」
厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」
50代の筋トレフォームチェックでよくある質問
Q. 筋トレ初心者でもフォームチェックを受けられますか?
もちろん可能です。
むしろ初心者の段階で正しい身体の使い方を学ぶことで、自己流のクセが定着する前に見直しやすくなります。
Q. スクワットのフォームだけでも見てもらえますか?
可能です。スクワット、ランジ、腕立て伏せ、ベンチプレスなど、目的に応じて確認することができます。
Q. 50代でも筋トレで筋肉を増やせますか?
適切なトレーニングと栄養、休養を組み合わせることが大切です。年齢だけを理由に諦める必要はありません。
Q. 関節や腰に不安があります。
痛みがある場合は無理に運動せず、必要に応じて医療機関に相談してください。そのうえで運動を行う場合は、身体の状態に合わせて負荷や種目を調整することが重要です。
まとめ|50代の筋トレは「正しく頑張る」ことから
50代から筋トレを始めることは、決して遅くありません。
ただし、
「頑張れば頑張るほどいい」
という考え方からは、一度離れてみてください。
大切なのは、
- 自分の身体を知る
- フォームを確認する
- 適切な負荷で行う
- 身体の反応を見る
- 無理なく継続する
ことです。
もし今、
「筋トレを始めたいけれど、フォームが合っているか分からない」
「自己流で続けていいのか不安」
「50代からでも身体を変えたい」
と思っているなら、その疑問を一人で抱え込む必要はありません。
正しいフォームを知ることは、身体を変えるための最初の一歩です。
YAMATO355では、田中ゆうやが一人ひとりの身体の状態と目的を確認しながら、無理なく続けられるトレーニングをサポートしています。
YAMATO355 田中(ボディメンター)
「もっと頑張る」前に、「もっと正しく動く」。
50代からの身体づくりを、ここから始めてみませんか?
2026.08.11 / 更新日:2026/08/11
YouTubeの運動を続けても痩せない50代が見直すべき7つの原因

YouTube通りにやってるのに痩せない。その原因、実は「運動」だけではないかもしれません
「YouTubeを見ながら毎日運動しています」
「筋トレもしています」
「食事も以前より気をつけています」
それなのに、
なぜか痩せない。
そんな経験はありませんか?
最近はYouTubeやSNSで、ダイエットやトレーニングの情報を無料で簡単に見られるようになりました。
これは本当に便利な時代です。
私自身も、運動を始めるきっかけとしてYouTubeを活用することは良いことだと思っています。
ただ、パーソナルトレーナーとして50代のお客様の身体を見ていると、どうしても感じることがあります。
それは、
「動画通りにやること」と「自分の身体に合った運動をすること」は、同じではない
ということです。
今回は、**「YouTube通りにやってるのに痩せない」**と悩んでいる方にありがちな原因を7つ紹介します。
YouTube通りにやってるのに痩せない原因7選
1. そもそも「消費カロリー」が足りていない
YouTubeで10~20分の運動をして、
「今日も頑張った!」
と思うことは素晴らしいことです。
ただし、短時間の運動だけで大きく体重が落ちるとは限りません。
例えば、
- 運動時間が短い
- 運動強度が低い
- それ以外の時間はほとんど座っている
という場合、1日の総消費エネルギーは思ったほど増えていない可能性があります。
ここで大切なのが、
「運動した時間」だけを見るのではなく、1日の活動量全体を見ること。
です。
2. 運動した分だけ食べてしまっている
これは非常に多い「あるある」です。
「今日は運動したから大丈夫」
と安心して、
- お菓子
- パン
- スイーツ
- お酒
- 外食
などが増えていませんか?
運動による消費エネルギー以上に食事量が増えてしまえば、体重が減らないことは十分にあります。
だからといって、
「食べなければいい」
という単純な話でもありません。
50代からのダイエットでは、筋肉を維持しながら体脂肪を減らすことを考える必要があります。
3. 「毎日運動する」ことが目的になっている
これも非常に重要です。
YouTubeには、
「毎日5分!」
「毎日10分!」
「毎日腹筋!」
という動画がたくさんあります。
しかし、
毎日やること=必ず痩せる
ではありません。
重要なのは、
自分の身体にとって適切な刺激を与えられているか
です。
例えば筋力トレーニングでは、負荷が軽すぎれば身体への刺激が不足する可能性があります。
逆に、毎日強いトレーニングをして疲労が蓄積すれば、継続できなくなることもあります。
「毎日やる」という目標より、
「自分に必要な運動を継続する」
という考え方に変えてみましょう。
4. 同じ動画をずっと繰り返している
最初は効果を感じていたのに、最近は変化を感じない。
そんな場合は、身体がその運動に慣れている可能性があります。
身体は同じ刺激を繰り返していると、少しずつ適応していきます。
そのため、
- 回数を増やす
- 負荷を上げる
- 動作を変える
- トレーニング種目を変える
など、段階的に刺激を変えることが重要です。
ただし、ここでも注意したいのが、
「とにかく負荷を上げればいい」というわけではない
ということ。
50代では、筋力だけでなく関節の動きや姿勢、疲労状態なども考慮する必要があります。
5. 「お腹を痩せたいから腹筋」になっている
「ぽっこりお腹を何とかしたい!」
そう思って、
腹筋動画を毎日やっていませんか?
もちろん腹筋を鍛えることは悪いことではありません。
しかし、
腹筋をすれば、お腹の脂肪だけが落ちる
というわけではありません。
体脂肪は基本的に「その部分だけを狙って落とす」という考え方ではなく、全身のエネルギーバランスや活動量、食事、睡眠などを含めて考える必要があります。
さらに、お腹が出て見える原因は脂肪だけとは限りません。
- 姿勢
- 骨盤の位置
- 肋骨の位置
- 呼吸
- 体幹の使い方
- 筋力バランス
などが関係することもあります。
6. 「痩せる運動」ばかり探している
YouTubeで、
「痩せる筋トレ」
「脂肪燃焼トレーニング」
「50代でも痩せる運動」
などを検索していませんか?
もちろん情報収集は大切です。
しかし、私はここに一つ落とし穴があると思っています。
それは、
「何をやるか」ばかり考えて、「なぜ痩せないのか」を見ていないこと。
です。
例えば、
運動不足が原因なのか。
食事量が原因なのか。
睡眠不足なのか。
日常活動量が少ないのか。
トレーニング強度が合っていないのか。
そもそも体重ではなく、体脂肪や見た目を評価した方がいいのか。
原因によって、取るべき行動は変わります。
7. 「動画のモデル」と自分の身体は違う
私はここが一番大切だと思っています。
YouTubeの動画に出ている人と、
あなたの身体は、
同じではありません。
年齢、筋力、柔軟性、関節の可動域、運動経験、生活習慣。
すべて違います。
だから、
「動画の人と同じようにできない」
「同じ回数できない」
「同じように痩せない」
からといって、自分の努力が足りないとは限りません。
むしろ、
動画を自分に合わせて調整する視点
が必要なのです。
50代のダイエットは「運動だけ」で考えない
50代から身体を変えるなら、
運動 × 食事 × 睡眠 × 日常活動 × 継続
という複数の要素を見ることが重要です。
例えば、
運動
筋力トレーニングや有酸素運動を適切に組み合わせる。
食事
極端に食事を減らすのではなく、必要な栄養を確保する。
睡眠
睡眠時間や生活リズムを見直す。
日常活動
運動していない時間にも、歩く・立つなどの活動量を増やす。
継続
無理なく続けられる方法にする。
この全体像を見ることが、結果につながるポイントです。
私が50代のお客様に「動画通りにやってください」と言わない理由
YAMATO355で私が大切にしているのは、
「正解を押し付けないこと」
です。
同じ50代でも身体は一人ひとり違います。
例えば、
「スクワットをしてください」
と言っても、
- 股関節の可動域
- 足首の柔軟性
- 骨盤
- 姿勢
- 体幹
- 左右差
によって、適切な方法は変わります。
だから私は、
「この運動をすれば絶対に痩せます」
という伝え方はしません。
まず身体を見て、
「なぜ今、この状態なのか?」
を考えます。
そして、その方に必要な運動を一緒に探していきます。
これが私が大切にしているお客様ファーストです。
YouTubeは「答え」ではなく「きっかけ」として使う
私はYouTubeを否定しているわけではありません。
むしろ、
運動を始めるきっかけとして、YouTubeは素晴らしいツール
だと思います。
ただ、
「YouTubeで見たから正しい」
ではなく、
「自分の身体に合っているか?」
という視点を持ってほしいのです。
もし動画を続けていて、
「腰が痛い」
「膝が痛い」
「全然痩せない」
「何をやればいいのか分からない」
という状態なら、一度専門家に身体を見てもらうのも一つの方法です。
それでも痩せないときは「体重」だけを見ない
ダイエットをしていると、どうしても体重に目が行きます。
しかし、
- ウエスト
- 体脂肪率
- 筋肉量
- 見た目
- 姿勢
- 体力
- 疲れにくさ
なども重要な指標です。
例えば筋力トレーニングを続けていると、体重が大きく変わらなくても身体のラインが変化することがあります。
だから、
「体重が減らない=何も変わっていない」
とは限りません。
公的機関の情報も確認しておきましょう
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人・高齢者それぞれについて身体活動や筋力トレーニングの考え方が示されています。
https://www.mhlw.go.jp/content/001194020.pdf
よくある質問
Q. YouTubeの運動を毎日やれば痩せますか?
必ず痩せるとは言えません。運動量だけでなく、食事、日常活動量、睡眠なども関係します。
Q. 50代はどんな運動をすれば痩せやすいですか?
年齢だけで決めるのではなく、現在の体力や運動経験、身体の状態に合わせて選ぶことが大切です。
Q. 毎日腹筋をすればお腹はへこみますか?
腹筋を鍛えることはできますが、お腹の脂肪だけを狙って減らすことはできません。食事や全身の運動、姿勢なども含めて考える必要があります。
Q. YouTubeでは痩せなかったのでパーソナルジムに行く意味はありますか?
パーソナルジムでは、自分では判断しにくい身体の状態やフォームを確認し、運動内容を個別に調整できる点がメリットです。
まとめ|YouTube通りにやっても痩せないなら「努力」ではなく「方法」を見直そう
「YouTube通りにやってるのに痩せない」
そう感じているなら、
「自分は意思が弱い」
「努力が足りない」
と考えなくても大丈夫です。
もしかすると、
あなたに合っていない方法を、一生懸命続けているだけ
かもしれません。
私がトレーナーとして一番伝えたいのは、
「もっと頑張りましょう」ではなく、「あなたに合った方法を探しましょう」
ということです。
50代からでも身体は変わります。
ただし、そのためには「誰かの正解」をそのままコピーするのではなく、自分自身の身体に合わせて答えを見つけることが大切です。
YouTubeをやめる必要もありません。
今日からは、
「この運動は自分の身体に合っているかな?」
という視点を一つ加えてみてください。
それだけでも、運動との向き合い方は大きく変わります。
YAMATO355 田中(ボディメンター)
「運動を始めたいけれど、自己流では少し不安」
そんな方は、まず現在の身体の状態を知ることから始めてみてください。
2026.08.10 / 更新日:2026/08/10
【50代 自己流の運動で怪我】痛める原因と安全な運動の始め方

50代 自己流運動で怪我をするのはなぜ?安全に運動を続ける方法
「健康のために運動を始めたのに、膝が痛くなった」
「YouTubeを見ながら筋トレをしたら腰を痛めた」
「昔はできた運動なのに、今は身体がついてこない」
そんな経験はありませんか?
50代 自己流 運動 怪我というキーワードで検索している方は、「運動したい」という
気持ちがある一方で、身体の変化や怪我への不安を感じているのではないでしょうか。
私はYAMATO355でボディメンターとして50代・60代の方をサポートしていますが、
ここで非常に大切だと感じていることがあります。
それは、「頑張ること」と「正しく頑張ること」は違うということです。
50代から運動を始めるなら、若い頃と同じ方法をそのまま再現するのではなく、
現在の身体を確認してから運動を選ぶことが大切です。
50代の自己流運動で怪我が起こりやすい3つの理由
1.昔の身体の感覚で運動してしまう
20代、30代の頃に運動経験がある方ほど、
「昔はこれくらいできた」
という感覚を持っていることがあります。
しかし、長期間運動していなければ、筋力・柔軟性・関節の動き・バランス能力などは変化しています。
その状態で以前と同じ負荷をかければ、身体に大きなストレスがかかる可能性があります。
2.「正しいフォーム」だけを真似してしまう
SNSや動画には、スクワットやランジ、
腹筋などのトレーニング方法がたくさん紹介されています。
もちろん参考にはなります。
しかし、他人にとって正しいフォームが、自分にとっても正しいとは限りません。
例えばスクワット一つでも、
- 足首の可動域
- 股関節の動き
- 骨盤の位置
- 胸郭の動き
- 体幹の安定性
によって、適切な動作は変わります。
私はトレーニングを指導するとき、
「このフォームが絶対に正解」と決めつけないようにしています。
3.痛みが出た場所だけを原因だと思ってしまう
例えばスクワットをして膝が痛くなったとします。
「膝が悪いからスクワットをやめよう」
と考えるのは簡単です。
しかし、本当に膝だけが原因なのでしょうか?
股関節が十分に動いていない。
足首が硬い。
体幹が安定していない。
左右の荷重に差がある。
こうした要素が組み合わさって、結果として膝に負担が集中している可能性もあります。
だからこそ、私は痛い場所だけを見るのではなく、身体全体を見ることを大切にしています。
50代の運動は「何をするか」より「身体がどう動いているか」
運動不足を解消しようとすると、
「ウォーキングをしよう」
「筋トレをしよう」
「スクワットをしよう」
と、すぐに種目を決めたくなります。
しかし、本当に重要なのはその前です。
まず、
「今、自分の身体はどのように動いているのか?」
を知ること。
例えば、
- 立ったときの姿勢
- 呼吸
- 骨盤の位置
- 肩甲骨の動き
- 股関節の可動性
- 足裏の荷重
- 左右差
などを確認します。
その上で、必要な運動を選択します。
自己流運動をするなら「小さく始める」
自己流で運動を始めること自体が悪いわけではありません。
むしろ、身体を動かす習慣を作ることは非常に大切です。
ただし、最初から、
「毎日30分走る!」
「スクワット100回!」
とする必要はありません。
例えば、
5~10分のウォーキング
椅子を使ったスクワット
軽いストレッチ
など、無理なくできるところから始めます。
そして身体の反応を確認しながら、少しずつ負荷を上げていきます。
50代こそパーソナルジムを活用するメリット
自己流で運動を始めて、
「何をやればいいのか分からない」
「フォームが合っているか分からない」
「痛みが出るのが怖い」
という方には、パーソナルトレーニングという選択肢があります。
パーソナルジムでは、トレーナーが身体の状態を確認しながら、
運動の強度やフォームを調整できます。
特に50代では、単純に「筋肉を鍛える」だけではなく
、安全に動ける身体をつくることが重要です。
YAMATO355が大切にしている「原因を決めつけない」指導
私がYAMATO355で大切にしている考え方があります。
それは、
「結果だけを見て原因を決めつけない」
ということです。
例えば、
「前ももが張るから前ももが悪い」
「腰が痛いから腰が悪い」
「膝が痛いから膝が悪い」
と、すぐに結論を出しません。
姿勢、呼吸、骨盤、股関節、足部、体幹、左右差など、さまざまな可能性を考えます。
これは、私がトレーナーとしてお客様に向き合う上で非常に大切にしている部分です。
ハイブリッド整体×トレーニングという選択
YAMATO355では、身体を整える「ハイブリッド整体」とトレーニングを組み合わせています。
身体の状態を確認し、必要に応じて手技で身体を整え、その後に自分自身で正しい動きを練習します。
ただ「ほぐして終わり」でもありません。
ただ「鍛えて終わり」でもありません。
整える → 動かす → 身につける
という流れを大切にしています。
自己流運動で怪我を繰り返してしまう方にとって、
こうした身体の状態に合わせたアプローチは一つの選択肢になります。
50代の運動で「痛み」は我慢しない
ここは非常に重要です。
筋肉の疲労感や軽い筋肉痛と、関節などに感じる痛みは同じではありません。
運動中に強い痛みが出たり、痛みが続いたり、日常生活にも影響する場合は、無理して運動を続けるのではなく、医療機関などへの相談を検討してください。
「せっかく始めたから続けなきゃ」
という気持ちも分かります。
でも私は、痛みを我慢して続けることを「頑張っている」とは考えません。
長く運動を続けるためには、一度立ち止まることも大切です。
50代からの運動は「怪我をしない仕組み」から
運動を継続するためには、
運動する → 痛める → やめる
というサイクルを作らないことが重要です。
理想は、
身体を確認する → 自分に合った運動をする → 少しずつ負荷を上げる → 継続する
という流れです。
運動は一日で身体を変えるものではありません。
だからこそ、怪我を避けながら長く続けることに価値があります。
公的機関の情報も確認しておきましょう
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人・高齢者それぞれについて身体活動や筋力トレーニングの考え方が示されています。
厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023
https://www.mhlw.go.jp/content/001194020.pdf
よくある質問
Q. 50代から自己流で筋トレを始めても大丈夫ですか?
体力や既往歴などには個人差があります。まず無理のない強度から始め、身体の反応を確認しながら進めることが大切です。
Q. 自己流運動で膝や腰を痛めた場合はどうすればいいですか?
痛みが強い場合や続く場合は、無理に運動せず医療機関への相談をおすすめします。その上で運動を再開する際には、自分の身体に合った方法を検討しましょう。
Q. 50代でもパーソナルジムは利用できますか?
もちろんです。運動経験が少ない方や、自己流では続かなかった方にもパーソナルトレーニングは選択肢になります。
Q. 運動が苦手でも大丈夫ですか?
大丈夫です。私は「できないこと」を責めるのではなく、「今できること」から一緒に探すことを大切にしています。
まとめ|50代の運動は「頑張り方」を変える
50代 自己流 運動 怪我で悩んでいる方に伝えたいのは、
「運動をやめる」のではなく、
「自分の身体に合ったやり方に変える」
という選択肢があるということです。
自己流が悪いわけではありません。
ただ、身体の状態を知らずに負荷だけを増やしてしまうと、怪我につながる可能性があります。
私は、お客様の身体を一人ひとり違うものとして考えています。
だからこそ、価値観やトレーニング方法を一方的に押し付けるのではなく、身体を確認し、その方にとって何が必要なのかを一緒に考えたいと思っています。
50代からでも、身体は変えられます。
そして、これから先も好きなことを楽しめる身体をつくるために、運動は強い味方になります。
YAMATO355 田中(ボディメンター)
「運動を始めたいけれど、自己流では少し不安」
そんな方は、まず現在の身体の状態を知ることから始めてみてください。
2026.06.29 / 更新日:2026/06/29
50代の体力作りは自宅でも可能|初心者が無理なく始める運動習慣

50代の体力作りは自宅でも始められる|大切なのは「頑張ること」ではありません
「最近疲れやすくなった」
「階段がきつい」
「運動しないといけないと思っている」
50代になると、このようなお悩みを相談される方が本当に増えます。
私もパーソナルトレーナーとして多くのお客様と接していますが、
皆さん最初に言われる言葉があります。
「何から始めたらいいか分からない。」
実はこの悩みこそが、一番正常です。
SNSでは
・スクワット
・腕立て伏せ
・HIIT
様々な情報があります。
ですが、本当に大切なのは
運動を始めることではなく、今の身体を知ることです。
自宅トレーニングで失敗する人の共通点
50代になると
若い頃とは身体が変わります。
・筋力低下
・柔軟性低下
・呼吸機能低下
・関節可動域低下
この状態で
YouTubeを見ながら運動を始めると
肩
膝
腰
を痛めてしまう方も少なくありません。
実際にYAMATO355へ来られる方も
「自宅トレーニングで腰を痛めました」
という相談が年々増えています。
まずは身体を整えることが体力作りの近道
YAMATO355では
いきなり筋トレは行いません。
まず確認するのは
・呼吸
・姿勢
・骨盤
・肩甲骨
・股関節
・歩き方
・左右差
です。
身体の土台が整っていない状態では
頑張るほど身体へ負担がかかってしまいます。
私はこれまで多くのお客様を担当してきて、
鍛える順番より、整える順番の方が大切だと強く感じています。
自宅で始めたい50代におすすめの習慣
① 毎日15〜20分歩く
無理に速く歩く必要はありません。
まずは習慣化。
② 深呼吸をする
横隔膜を使う呼吸は
姿勢改善
自律神経
体幹安定
にも繋がります。
③ 股関節を動かす
歩幅が広がり
転倒予防にも効果があります。
④ 椅子スクワット
深くしゃがまなくても十分です。
立つ・座る動作を繰り返すだけでも
下半身の筋力維持になります。
⑤ 良く眠る
筋肉は寝ている間に回復します。
運動だけでなく睡眠も体力作りです。
健康寿命を延ばすために必要なのは「続けられる運動」
最近では健康寿命への関心が高まり、
テレビやニュースでも
「人生100年時代」
という言葉を目にする機会が増えました。
私も非常に大切だと思っています。
しかし
健康寿命は
頑張ることで延びるものではありません。
続けられること
これが最も重要です。
YAMATO355が大切にしていること
私がいつも意識していることがあります。
それは
「お客様の身体に正解を押し付けないこと。」
人によって
姿勢
柔軟性
筋力
生活習慣
すべて違います。
だからこそ
評価を行い
原因を一つずつ探し
その方だけの運動を提案しています。
この積み重ねが
怪我なく
長く続けられる身体づくりに繋がると考えています。
まとめ
50代からの体力作りは
自宅でも十分始められます。
ただし
大切なのは
「何をやるか」
ではありません。
「今の身体で何が必要なのか」
を知ることです。
運動は人生を豊かにする最高の自己投資です。
私はこれからも、お客様一人ひとりに合わせた身体づくりをサポートしながら、健康寿命とユーススパンを伸ばすお手伝いをしていきたいと思っています。
YAMATO355 田中
トレーナー紹介・ご相談はこちら
2026.06.27 / 更新日:2026/06/27
50代の運動初心者は何から始める?失敗しない身体づくりとは?

50代の運動初心者は何から始めればいい?
「運動しなければいけないと思っている。」
「でも何から始めればいいのか分からない。」
50代のお客様から最も多くいただく相談です。
健康診断の数値が少し気になり始めたり、階段で息が上がったり、肩こりや腰痛が慢性化したり。
最近では健康寿命や認知機能の維持について話題になる機会も増え、「今のうちから身体を整えたい」と考える方が増えています。
私はパーソナルトレーナーとして多くの50代のお客様と関わってきましたが、
皆さん最初は同じような不安を抱えています。
だからこそ私は、運動を教える前に安心して始められる環境づくりを大切にしています。
50代でいきなり筋トレを始めるのは危険?
答えは「人によります」。
SNSでは
「スクワット100回」
「毎日腹筋」
「HIITトレーニング」
などが紹介されています。
しかし、50代になると
・関節の柔軟性
・筋力
・バランス能力
・呼吸機能
・姿勢
は一人ひとり大きく異なります。
若い頃と同じ感覚で始めると、肩や腰、膝を痛める原因になることも少なくありません。
運動初心者が最初にやるべきこと
YAMATO355では、いきなりトレーニングを始めることはありません。
まずは身体を評価します。
・姿勢評価
・歩行評価
・呼吸評価
・骨盤や胸郭の動き
・肩甲骨や股関節の可動域
・左右差
これらを確認することで、その方に合ったスタートラインが見えてきます。
病院で検査を受けてから治療方針を決めるように、
トレーニングにも「評価」が欠かせません。
50代だからこそ筋力は財産になる
50代になると筋肉量は少しずつ減少しやすくなります。
筋肉は見た目だけでなく、
・転倒予防
・基礎代謝の維持
・血糖値のコントロール
・姿勢維持
・認知機能の維持
にも関わっています。
だから私は、「痩せるため」だけではなく、「10年後も元気でいるため」にトレーニングをおすすめしています。
運動は頑張ることより続けること
お客様を見ていて感じるのは、結果が出る方ほど無理をしていません。
週1回でも続ける。
正しいフォームを覚える。
身体の変化を楽しむ。
この積み重ねが半年後、1年後には大きな差になります。
私が大切にしていること
私が一番大切にしているのは、お客様ファーストです。
「このメニューをやってください」ではなく、
「この方には何が必要なのか」を一緒に考えます。
評価を行い、その日の体調や生活習慣も確認しながら、無理なく続けられる方法をご提案しています。
身体を変えることは人生を変えるきっかけになります。
だから私は、目の前のお客様一人ひとりに本気で向き合っています。
50代からでも身体は変わります
「もう歳だから…」
そう思っていたお客様が、姿勢が変わり、肩こりや腰痛が軽減し、
笑顔で日常生活を楽しめるようになる姿を何度も見てきました。
身体は何歳からでも変えることができます。
大切なのは、自分に合った方法で始めることです。
もし今、「何から始めればいいのか分からない」と悩んでいるなら、
一人で抱え込まずにご相談ください。
あなたの身体に合った最初の一歩を、一緒に見つけていきましょう。
まずはお気軽にご相談ください
YAMATO355では、身体を鍛えるだけではなく、
評価・コンディショニング・トレーニングを組み合わせたサポートを行っています。
「健康で長く動ける身体をつくりたい」
そんな50代の方を全力でサポートします。



