栄駅徒歩3分の駅近フィットネス
Home > 2026年 > 9月

NEWS&CAMPAIGN

ニュースやお得なキャンペーンをご紹介しています。

山田樹

2026.09.24 / 更新日:2026/09/24

女性こそ骨盤周りを鍛える!呼吸と胸郭から整える身体づくり

 

女性ほど骨盤周りの筋肉を鍛えるべき理由

女性のボディメイクというと、

「お尻を鍛えたい」

「脚を細くしたい」

「くびれを作りたい」

「姿勢を綺麗にしたい」という目標が多いと思います。

そこでスクワットやヒップスラストなどを頑張ることも大切です。

 

しかし山田トレーナーが、その前に確認していることがあります。

それが、骨盤と胸郭が適切なポジションにあり、その状態を身体でコントロールできているか?ということ。

ここでいう胸郭とは、肋骨・胸骨・胸椎などで構成される部分です。

骨盤周辺と胸郭のニュートラル、つまりセントレーションができていなければ、その上から筋肉を鍛えても身体を効率よく使いにくい場合があります。

だからこそ、女性の身体づくりは「骨盤周りを安定させること」から。

これが重要です。

 

骨盤と胸郭は別々に考えない

骨盤と胸郭は離れた場所にありますが、身体の中では連動しています。

その間にある重要な存在が、横隔膜・腹筋群・背部の筋群・骨盤底筋群などです。

特に横隔膜は呼吸の中心となる筋肉で、ドーム状の形をしています。下部肋骨の内側と接する「Zone of Apposition(ZOA)」と呼ばれる領域があり、横隔膜の働きは肋骨の動きや腹腔内圧とも関係します。

つまり、呼吸と姿勢、骨盤・胸郭の安定性は完全に別々のものではないということです。

 

骨盤が安定しないと反り腰になりやすい?

ここは少し丁寧に考える必要があります。

「骨盤が安定していない人は必ず反り腰になる」という意味ではありません。

ただし、腰椎の前弯が強くなり、骨盤前傾や肋骨が前上方へ開いたような姿勢では、横隔膜のドームや肋骨との位置関係が変化し、効率的な呼吸・体幹安定を作りにくくなる可能性があります。

山田トレーナーが現場で重要視しているのは、

骨盤を無理やり後傾させることではありません。

骨盤と胸郭の位置関係を評価し、必要以上に腰を反らなくても身体を支えられる状態を作ることです。

 

横隔膜の「ドーム」を活かせる身体へ

横隔膜は平らな板ではなく、ドーム状の構造をしています。

息を吸うと横隔膜が収縮して下降し、胸腔の容積を増やします。同時に腹腔内圧にも変化が生まれ、下部肋骨の動きにも影響します。

ところが姿勢によって胸郭と骨盤の位置関係が崩れると、横隔膜が本来の働きを発揮しにくい状態になることがあります。

そのため、「腹筋が弱いから腹筋運動をする」

だけではなく、横隔膜が働きやすい胸郭と骨盤のポジションを作るという視点も重要です。

だから「呼吸」を最初に確認する

山田トレーナーが骨盤周辺のトレーニングで大切にしているのが、呼吸の確認です。

トレーニングなのに呼吸?と思われるかもしれません。

しかし呼吸を見ることで、肋骨がどの方向へ動いているか。

息を吐いたときに肋骨をコントロールできるか。

腰を反らずに呼吸できるか。

腹部だけを大きく膨らませていないか。

首や肩などの呼吸補助筋を過剰に使っていないか。といった身体の状態を確認できます。

横隔膜は呼吸だけでなく、腹圧や体幹安定とも関係するため、呼吸と姿勢を一緒に見ることには意味があります。

肋骨の位置を整え、横隔膜が動きやすい状態を作る。

ここから身体づくりを始めます。

「胸郭を動かしたい」なら骨盤も見る

胸椎が硬い。

肋骨が動かない。

胸を開きにくい。

このような場合、

「胸椎のストレッチをしましょう」だけで終わらせないことも重要です。

 

なぜなら胸郭の下には骨盤があり、その間を体幹がつないでいるからです。

骨盤周辺が安定せず、腰椎を過剰に反らせて身体を支えている場合、

胸郭を動かそうとしても腰で代償してしまうことがあります。

だから、胸郭を変えるためにも骨盤を見る。
骨盤を安定させるためにも呼吸を見る。

身体を部分ではなく、全身のつながりとして評価します。

骨盤周りで鍛えたいのは「お尻」だけではない

「骨盤周りを鍛える=お尻を鍛える」ではありません。

 

山田トレーナーが見るのは、骨盤底筋群・腹横筋などの腹筋群・臀筋群・股関節周辺筋群・内転筋群・深層外旋六筋などの連携です。

特に骨盤底筋群は、女性にとって重要な組織です。

女性では妊娠・経腟分娩、加齢や閉経などが骨盤底の支持機能に影響する場合があり、骨盤底筋トレーニングは尿失禁などに対して用いられています。

ただし、骨盤底筋をひたすら締めれば良いわけではありません。

呼吸しながら適切に収縮し、必要なときには緩められることも大切です。

 

美尻づくりにも骨盤の安定が重要

お尻を鍛えているのに、前ももばかり疲れる。

腰が張る。お尻に効いている感覚が少ない。

片脚種目で身体がブレる。

こうした場合は、重量を増やす前に身体の使い方を確認してみる価値があります。

骨盤をコントロールできる状態を作り、

股関節を動かし、そこから臀筋へ負荷をかける。

山田トレーナーが大切にしているのは、

「お尻を鍛える前に、お尻を使える土台を作る」という考え方です。

 

女性のボディメイクは「呼吸→安定→動作→筋肉」

山田トレーナーが女性の身体づくりでおすすめする順番は、

呼吸
↓
胸郭・骨盤のポジション
↓
腹圧・骨盤周辺の安定
↓
股関節・胸郭の動作
↓
お尻・脚・背中などの筋力トレーニングです。

最初からアウターマッスルだけを強くするのではなく、身体を正しい位置で支えられる土台を作ってから鍛える。

これは以前からYAMATO355で大切にしている、整えてから鍛えるという考え方にもつながります。

 

骨盤が安定して初めて胸郭を動かせる身体へ

今回、一番伝えたいことはここです。

骨盤と胸郭はセットで考える。

骨盤周辺がうまく安定せず、腰椎の伸展や肋骨の位置で身体を支える癖が強い場合、横隔膜のドームや肋骨との位置関係も変わり、呼吸や胸郭運動の効率が落ちる可能性があります。

だからこそ、いきなり胸郭を動かす。

いきなり腹筋を追い込む。

いきなりお尻へ高重量をかける。

ではなく、まず呼吸を見る。

呼吸から肋骨の位置や横隔膜の動きを確認し、胸郭と骨盤をコントロールできる状態へ。

そこから骨盤周辺を安定させ、必要な可動域を獲得し、最後に筋肉を強くする。

YAMATO355では、評価 → 調整 → 再教育 → 強化の順番を大切にしています。

女性のボディメイクだからこそ、見た目だけではなく身体の内側から土台を作る。

骨盤周辺と胸郭を整え、呼吸できる。

安定できる。

そして動ける。

その上でしっかり鍛える。

これが、美しく動ける身体づくりにつながります。

 

山田トレーナーのプロフィールはこちら

https://yamato355.com/trainer/yamadatrainer/

的場温大

2026.09.24 / 更新日:2026/09/24

糖化・酸化とは?対策の仕方を名古屋YAMATO355が解説

https://lit.link/HarutoMatoba

 

糖化・酸化とは?対策の仕方を名古屋YAMATO355が解説

「糖化ってよく聞くけど、結局何のこと?」

「酸化すると老けるって本当?」

「肌のために糖化・酸化対策をしたい」

「食事やトレーニングで身体の内側から整えたい」

美容や健康について調べていると、「糖化」「酸化」という言葉を目にする機会が増えてきました。

特に、肌のハリや弾力、シワ、くすみなどの美容面では、糖化ストレスや酸化ストレスとの関係が研究されています。皮膚老化については、紫外線による酸化ストレスや糖化ストレスが関係することが報告されています。(J-STAGE⁠)

ただし、「糖化=悪」「糖質=老化の原因」「抗酸化食品を食べれば若返る」というように単純に考えるのは適切ではありません。

大切なのは、糖質を極端に避けることでも、特別な食品だけを食べることでもありません。

毎日の食事・運動・睡眠・ストレス・紫外線対策など、生活習慣全体を整えること。

今回は名古屋・伏見のパーソナルトレーニングジム、YAMATO355の視点から、糖化と酸化の基本と、日常生活でできる対策について解説します。

 

そもそも「糖化」とは?

糖化とは、簡単にいうと、糖とタンパク質などが反応して、AGEs(最終糖化産物)などを生じる反応のことです。糖化反応は体内でも常に起こっており、血糖値が高い状態が続くことなどによって糖化ストレスが増えると考えられています。(J-STAGE⁠)

AGEsは、

Advanced Glycation End Products

の略で、日本語では「最終糖化産物」と呼ばれます。

 

身体のタンパク質などが糖化されることで生じる物質の一つです。

特に美容の分野では、皮膚のコラーゲンやエラスチンなどとの関係が研究されています。

糖化によってコラーゲンなどのタンパク質に変化が起こると、皮膚の弾力性低下などにつながる可能性が報告されています。(J-STAGE⁠)

「糖質を食べたら糖化する」は間違い

ここは非常に重要です。

 

糖質は身体にとって必要なエネルギー源です。

そのため、

「糖化が怖いから炭水化物を食べない」

という考え方はおすすめできません。

問題なのは糖質そのものを悪者にすることではなく、食事全体のバランスや血糖値が高い状態が続く生活を見直すことです。

例えば、

・甘い飲み物を頻繁に飲む
・お菓子を大量に食べる
・一度に大量に食べる
・運動不足
・食事時間が乱れている
・体重が増え続けている

などの習慣があるなら、まずそこから見直していきましょう。

「糖質を抜く」のではなく、

「必要な糖質を適量食べながら、生活全体を整える」

という考え方が大切です。

では「酸化」とは?

 

酸化は糖化とは別の反応です。

身体の中では酸素を利用してエネルギーを作る一方で、活性酸素などが生じます。

活性酸素は身体にとって完全に悪いものではなく、免疫機能などにも関係しています。

しかし、活性酸素の産生と抗酸化防御のバランスが崩れ、酸化ストレスが過剰になると、細胞などに影響を与える可能性があります。

特に皮膚では、紫外線によって活性酸素やフリーラジカルが生じ、酸化ストレスが肌の老化に関係することが報告されています。(J-STAGE⁠)

つまり、

糖化=糖とタンパク質などが関係する反応

酸化=活性酸素などによる酸化ストレス

と考えると、まずは分かりやすいでしょう。

 

糖化と酸化は「どちらも身体のコンディションと関係する」

糖化と酸化は別の現象ですが、身体の中ではさまざまな反応が複雑に関係しています。

そのため、

「糖化対策だけすればいい」

「酸化対策だけすればいい」

と考えるよりも、

身体に過度な負担をかけない生活習慣を作る

ことが大切です。

ここからが、パーソナルトレーナーとして私がお伝えしたい部分です。

 

糖化対策①「食べない」より「食べ方」を整える

糖化対策で最初に見直したいのが食事です。

ただし、食事を抜く必要はありません。

まずは、

食事の量・内容・タイミングを整える

ことから始めましょう。

例えば、

・主食を適量摂る
・肉、魚、卵、大豆製品などを取り入れる
・野菜、海藻、きのこなどを食べる
・甘い飲み物を飲みすぎない
・お菓子を習慣的に大量に食べない
・早食いを避ける

といった基本的な習慣です。

AGEs対策として、ゆっくり食べることや食事内容・食べる順番を工夫する方法も紹介されています。(age-sokutei.jp⁠)

「糖質を完全に抜く」のではなく、

血糖値が急激に上がりやすい食生活になっていないか

を考えることがポイントです。

 

糖化対策② 食後に少し身体を動かす

食後に軽く身体を動かす習慣もおすすめです。

例えば、

・10分程度歩く
・買い物に行く
・掃除をする
・軽くストレッチする

などです。

食後の軽い運動は、血糖値の上昇を抑える方法の一つとして紹介されています。(age-sokutei.jp⁠)

いきなり激しい運動をする必要はありません。

「食べたら座りっぱなし」

を少し変えるだけでも、日常生活に運動を取り入れやすくなります。

YAMATO355でも、トレーニングだけではなく、こうした日常の活動量を含めて身体づくりを考えています。

 

糖化対策③ 筋肉を落とさない

ダイエットをするときに、体重だけを減らそうとしていませんか?

実はここも重要です。

極端な食事制限をすると、脂肪だけではなく筋肉まで落ちてしまう可能性があります。

筋肉は身体を動かすためだけではなく、日常生活の活動量やエネルギー消費にも関係しています。

だからこそ、

食事を極端に減らすだけのダイエットではなく、筋トレを取り入れながら身体を作っていく

ことをおすすめします。

筋トレをして、

「筋肉を増やす」

「身体を動かす習慣を作る」

「活動量を増やす」

という流れを作ることが、長期的な健康管理にもつながります。

 

酸化対策① 紫外線を軽視しない

酸化対策として、特に意識したいのが紫外線です。

紫外線は皮膚の酸化ストレスに関係し、シミやシワなどの光老化にも関係しています。(J-STAGE⁠)

そのため、

・日焼け止めを使用する
・帽子を活用する
・長時間の直射日光を避ける
・屋外活動では紫外線対策をする

など、基本的な対策を習慣にしましょう。

「筋トレしているから肌も健康」

というわけではありません。

トレーニングと紫外線対策は別々に考えることが大切です。

 

酸化対策② 野菜や果物も取り入れる

抗酸化を考えるときに、特定のサプリメントやスーパーフードだけに注目する必要はありません。

まずは普段の食事から、

・野菜
・果物
・豆類
・魚
・全粒穀物など

さまざまな食品を組み合わせることを意識しましょう。

大切なのは、

「この食品を食べれば酸化しない」

という考え方ではありません。

一つの食品に依存せず、バランスの良い食事を継続することです。

 

酸化対策③ 運動は「やりすぎ」より「継続」

運動は健康のために重要ですが、

「酸化対策のために毎日限界までトレーニングする」

必要はありません。

むしろ、身体にとって適切な運動量を継続することが大切です。

厚生労働省のe-ヘルスネットでも、睡眠の改善に関して、適度な強さの運動を定期的に行うことが重要とされています。ウォーキングや筋力トレーニングなどを無理のない強度から習慣化することが紹介されています。(健康日本21アクション支援システム⁠)

つまり、

「頑張りすぎる」より「続けられる」

こと。

これが健康づくりでは非常に重要です。

糖化・酸化対策には「睡眠」も重要

意外と見落とされやすいのが睡眠です。

どれだけ食事を整えて、どれだけトレーニングをしても、毎日睡眠不足では生活習慣全体を整えるのが難しくなります。

 

厚生労働省も、睡眠と生活習慣には深い関係があり、運動・食事・飲酒などの生活習慣を改善することが良質な睡眠につながるとしています。(健康日本21アクション支援システム⁠)

まずは、

・起床時間をできるだけ一定にする
・朝に光を浴びる
・日中に身体を動かす
・夜遅くまでスマートフォンを触り続けない
・寝る直前の激しい運動を避ける

など、基本的な習慣から見直してみましょう。

糖化・酸化対策を「美容」だけで終わらせない

糖化や酸化について調べると、

「老化を防ぐ」

「若返る」

「美肌になる」

といった美容目的の情報がたくさん出てきます。

もちろん美容も大切です。

しかし、私はパーソナルトレーナーとして、

美容をきっかけに健康的な生活習慣を作る

ことをおすすめします。

例えば、

肌をきれいにしたい
↓
食事を見直す
↓
運動を始める
↓
睡眠を意識する
↓
体重・体脂肪も管理する
↓
身体が動かしやすくなる
↓
さらに健康的な習慣が続く

このような良い循環を作っていきます。

 

「糖化・酸化対策=特別なこと」ではない

糖化・酸化について知ると、何か特別なことを始めなければいけないと思うかもしれません。

しかし、最初から特別なことをする必要はありません。

まずは、

① 食事を整える

② 食後に少し歩く

③ 定期的に筋トレする

④ 野菜や果物などを含めてバランスよく食べる

⑤ 睡眠時間を確保する

⑥ 紫外線対策をする

⑦ ストレスを溜め込みすぎない

このような基本を積み重ねることから始めてみましょう。

そして、何より大切なのが、

「続けられる方法を選ぶ」

ことです。

 

名古屋・伏見で身体の内側から整えたい方へ

YAMATO355 FITNESS CLUBは、名古屋・伏見にあるパーソナルトレーニング専門のジムです。

ダイエット、ボディメイク、筋力アップ、姿勢・身体の動かし方など、一人ひとりの目的に合わせてトレーニングを行っています。

 

私が大切にしているのは、

「ただ痩せる」ではなく「習慣を整える」こと。

食事を極端に減らす。

毎日限界まで運動する。

短期間だけ頑張る。

これでは長続きしません。

食事、運動、睡眠、休養を無理なく整え、身体を長期的に管理できるようになることが大切です。

糖化・酸化が気になっている方も、まずは特別な方法を探す前に、今の生活を一度見直してみてください。

「最近運動していない」

「食事が乱れている」

「睡眠時間が短い」

「一人では生活習慣を変えられない」

そんな方は、トレーニングをきっかけに生活そのものを整えてみませんか?

あなたの努力を、正しい方向へ。

名古屋・伏見のYAMATO355が、トレーニングだけではなく、無理なく続けられる身体づくりをサポートします。

 

ご予約・お問い合わせ

YAMATO355 FITNESS CLUB
〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦2丁目14-1
WF錦ビル 3・4F
TEL:052-684-9735
Instagram:@mato.fit9

上嶋勝

2026.09.24 / 更新日:2026/09/23

コンテスト大会後の食事|筋量回復につなげる正しい栄養戦略

《応援団の皆さん!差し入れは美味しいおにぎりにしてください》

コンテストに出場する選手は、ステージに立つその日のために何ヶ月も食事を管理します。

摂取カロリーを調整する。

糖質・脂質を管理する。

トレーニングを続ける。

有酸素運動を行う。

空腹と戦う。

そして体脂肪を落とし、最後まで身体を仕上げる。

そんな長い減量生活を終えて、ようやく大会終了。

その瞬間、

ドーナツ。

ハンバーガー。

ピザ。

揚げ物。

ラーメン。

ケーキ。

食べたくなる気持ちはよく分かります。

数ヶ月我慢してきたのですから、選手にとっては最高のご褒美でしょう。

しかし、トレーナーとして私は思います。

大会終了直後に大量のジャンクフードを一気に入れてしまうのは、

非常にもったいない。

なぜなら、

大会が終わった瞬間から、次の身体づくりは始まっている

からです。

《コンテストは大会終了で身体づくりが終わるわけではない》

大会当日までの選手は、長期間のエネルギー不足にさらされている場合があります。

さらに大会へ向けた仕上げによって、

トレーニングパフォーマンス。

筋グリコーゲン。

水分状態。

消化器の状態。

疲労。

睡眠。

ホルモン環境。

なども通常時とは異なる可能性があります。

つまり大会後に必要なのは、

好きなものを無制限に食べること

だけではありません。

減量状態から、

食べる ↓ 回復する ↓ トレーニングの質を戻す ↓ 筋肉をつくる

という身体へ移行していくことです。

大会後は、

減量の終了

であると同時に、

次の成長期のスタート

でもあります。

《大会後は筋肥大のボーナスタイムと考える》

私は選手に、

大会後は筋肥大のボーナスタイム

くらいに考えてほしいと思っています。

もちろん、大会終了直後だけ筋肉が特別な速度で増えるという意味ではありません。

ここは重要です。

長期間の減量から適切にエネルギー摂取量を戻し、

糖質。

タンパク質。

脂質。

水分。

電解質。

を確保する。

そしてトレーニングの質を徐々に戻していく。

減量中に低下していた筋グリコーゲンや体内水分が回復すれば、筋肉の張りや体重も比較的早く戻ることがあります。

さらに、減量中に低下してしまったトレーニングパフォーマンスを立て直すことができれば、

次の筋肥大へ向かう環境

をつくりやすくなります。

だからこそ私は、

大会後の数週間を無駄にしてほしくない

と考えています。

《大会直後に体重が一気に増えても全部脂肪ではない》

大会後、

「2日で体重が3kg増えた」

「一晩で身体がむくんだ」

と驚く選手もいます。

しかし、大会直後の急激な体重増加をすべて脂肪と考える必要はありません。

糖質を摂取すると、減量や仕上げで低下していた筋グリコーゲンが再び貯蔵されます。

グリコーゲンは水分とともに筋肉内へ保持されるため、糖質摂取量が増えれば体内水分量も変化します。

さらに、

食事量。

塩分。

腸管内容物。

水分摂取量。

なども体重に影響します。

大会後の体重は、

脂肪だけを見ている数字ではない

ということを理解しておきましょう。

《なぜ大会直後に大量のジャンクフードをおすすめしないのか》

ここで誤解してほしくないのは、

ドーナツやハンバーガーを絶対に食べてはいけない

という話ではありません。

大会を頑張った選手が好きなものを楽しむことも大切です。

問題は、

何ヶ月も我慢した反動で大量に食べ続けること

です。

特に、

高脂質 + 高糖質

の食事を大量に摂取すると、エネルギー摂取量は簡単に跳ね上がります。

さらに大会直後は、

「もう減量は終わった」

という解放感から食欲のコントロールが難しくなる場合があります。

1食を楽しむことと、

大会後数日間ずっと暴食すること

は別です。

ご褒美を否定するのではなく、

次の身体づくりを壊さない楽しみ方

を考えてほしいと思います。

《だから大会後の差し入れはおにぎり》

そこで応援団の皆さんにお願いです。

選手への差し入れ。

ぜひ、

美味しいおにぎり

にしてください。

おにぎりの主成分である米は、糖質を補給できるシンプルな食品です。

さらに具材を選べば、

鮭。

鶏肉。

ツナ。

卵。

などを組み合わせることもできます。

大会後の選手にとって糖質は、

減量中に低下した筋グリコーゲンを補充し、トレーニングパフォーマンスを戻していくために重要な栄養素です。

もちろん、

おにぎりを食べれば筋肉が増える

という意味ではありません。

糖質だけではなく、タンパク質や総エネルギー摂取量などを含めて考えることが重要です。

それでも、

大会終了 ↓ いきなり大量のドーナツ

より、

大会終了 ↓ おにぎり+タンパク質+水分

という選択肢を私はおすすめします。

《大会後の最初の食事で意識したい4つ》

大会後の食事でまず意識したいのは、

糖質。

タンパク質。

水分。

電解質。

です。

糖質は、筋グリコーゲンの回復に重要です。

タンパク質は、筋タンパク質の合成・修復に必要です。

そして水分と電解質は、仕上げ方法や当日の発汗量なども考慮しながら適切に戻していきます。

ここで重要なのは、

大量に入れれば早く回復する

という考え方ではありません。

大会当日の胃腸の状態にも個人差があります。

少量から食べる。

身体の状態を見る。

消化しやすい食品を選ぶ。

水分も適切に摂る。

そして徐々に通常の食事へ戻す。

身体の反応を見ながら進めていくことが大切です。

《大会後こそタンパク質を忘れない》

大会後は、

やっと炭水化物が食べられる!

という気持ちが強くなり、糖質ばかりに意識が向く選手もいます。

しかし次の筋肥大を考えるなら、

タンパク質

も重要です。

例えば、

鶏肉。

魚。

卵。

赤身肉。

乳製品。

プロテイン。

大豆製品。

などを組み合わせます。

おにぎりだけ大量に食べるのではなく、

おにぎり + 消化しやすいタンパク質

という組み合わせを考える。

減量から筋肥大へ切り替える最初の食事だからこそ、

ただ満腹になる

ではなく、

身体が必要としている栄養を入れる

という考え方を持ってほしいと思います。

《大会後に脂質は必要ない?》

脂質も身体に必要な栄養素です。

大会後だから脂質をゼロにする必要はありません。

ただし、

ドーナツ。

フライドポテト。

ピザ。

揚げ物。

菓子類。

などを一度に大量に摂取すれば、総エネルギー量が非常に高くなりやすくなります。

減量が終わった反動で、

脂質も糖質も好きなだけ

という状態に切り替えるのではなく、

身体の回復を見ながら必要なエネルギーを戻していく。

この考え方が大切です。

《大会後に最も避けたいのは暴食が止まらなくなること》

コンテスト後の食欲は、

意志が弱いから起こる

と単純に考えるべきではありません。

長期間の減量によって食欲が強くなることは珍しくありません。

さらに、

大会まで我慢すれば好きなだけ食べていい

というルールを作っていると、

大会終了=食事管理終了

になりやすくなります。

だから私は、

大会後の食事まで含めてコンテスト準備

だと考えています。

大会翌日から急に無制限の食事へ戻すのではなく、

次の身体づくりに向けて食事量を戻していく。

これも選手として大切な技術です。

《大会後の身体を次の筋肥大につなげる》

コンテスト選手の目標は、

大会当日に細くなること

ではありません。

次のシーズンに、

さらに筋量を増やす。

弱点部位を改善する。

身体の完成度を上げる。

そして、

前回より良い身体でステージへ戻る。

そのためには、大会翌日から次の準備が始まっています。

大会後は、

食事を戻す。

体重を戻す。

トレーニング強度を戻す。

睡眠・疲労を回復させる。

そして筋肥大期へ移行する。

この流れを丁寧につくることが重要です。

《大会後に失った筋量を一気に取り戻せる?》

ここも正確に理解しておきたいポイントです。

大会後に体重や筋肉の張りが早く戻ることと、

新しい筋肉が数日で大量につくこと

は同じではありません。

大会直後は、

グリコーゲン。

水分。

腸管内容物。

などが戻ることで、身体が急速に大きく見える場合があります。

一方、本当の筋肥大には継続的なトレーニングと適切な栄養摂取が必要です。

だからこそ、

ボーナスタイムだから何でも食べる

ではなく、

ボーナスタイムだからこそ丁寧に食べる

と考えてください。

《応援団の皆さんへ》

友人。

家族。

トレーニング仲間。

応援してきた選手が大会を終えたら、

本当にお疲れさま

という気持ちを込めて差し入れを渡したくなると思います。

もちろん選手が大好きなスイーツを渡すことが悪いわけではありません。

でも、

「何が欲しい?」

と聞かれたら、

美味しいおにぎり

という選択肢もぜひ覚えておいてください。

鮭おにぎり。

塩むすび。

梅。

昆布。

選手が好きな具材で構いません。

大会を終えた身体に、

次の成長へ向かう最初のエネルギー

をプレゼントしてください。

《コンテストはステージを降りてからも続いている》

減量。

トレーニング。

ピーキング。

ポージング。

そして大会本番。

ここまでがコンテストだと思われがちです。

しかし、身体づくりという視点では、

ステージを降りた瞬間から次のシーズン

です。

大会後の一食は、

単なるご褒美ではありません。

次の成長を始める最初の一食でもあります。

だからこそ、

減量が終わった瞬間から次の身体づくりを始める。

せっかく極限まで仕上げた身体。

その経験を、ジャンクフードだけで終わらせない。

食べる。

回復する。

鍛える。

そして、

前回を超える身体をつくる。

YAMATO355では、コンテスト前の減量やトレーニングだけでなく、大会後から次のシーズンにつなげる身体づくりまでサポートしています。

名古屋・伏見・錦エリアでコンテスト向けパーソナルトレーニング、筋肥大、食事管理、オフシーズンの身体づくりをお考えの方は、YAMATO355へご相談ください。

大会が終わったその日から、

次の身体は始まっています。

そして応援団の皆さん。

差し入れは、

美味しいおにぎりでお願いします!

 

技術で体を変える。

名古屋パーソナルジムYAMATO355。

【内部リンク】

コンテストサポート

コンテストサポート

ボディメイク・ダイエット

ボディメイクダイエット

YAMATO355公式サイト

HOME

山田樹

2026.09.23 / 更新日:2026/09/23

BBJ横浜大会グランプリ!地方大会3連覇で日本大会へ

 

ベストボディジャパン横浜大会グランプリ獲得🏆

先日開催されたベストボディジャパン横浜大会。

山田トレーナーが担当させていただいているお客様が、見事グランプリを獲得されました🏆🥇

本当におめでとうございます!

そして今回の優勝によって、今シーズン地方大会3連覇を達成!

一度勝つだけでも簡単ではないコンテストの世界。その中で大会ごとにコンディションを作り直し、3大会連続で結果を残せたことをとても嬉しく思います。

ただし、ここで今シーズンが終わるわけではありません。

次なる目標は、ベストボディジャパン日本大会。

地方大会3連覇という結果を自信に変えながら、日本大会に向けて再始動します🔥

 

3連覇は「同じことの繰り返し」ではない

今回の3連覇で改めて感じるのは、結果を出し続けるためには、毎大会アップデートが必要

ということです。

一度グランプリを獲得すると、

「今の身体で大丈夫」

「同じ仕上がりなら次も勝てる」と思ってしまうかもしれません。

しかし、コンテストは毎回同じではありません。

だからこそ大会が終わるたびに、良かった部分。

改善できる部分。

身体の仕上がり。

ポージング。

ステージ上での見え方。

コンディション。

これらを振り返ります。

勝った大会だからこそ、課題を探す。

この積み重ねが次の成長につながります。

グランプリを獲得しても身体評価から再スタート

 

山田トレーナーが大切にしているのが、

評価ファースト。

グランプリを獲得したからといって、すぐにトレーニングの負荷を上げるわけではありません。

大会を終えた身体の疲労度や状態を確認しながら、

胸椎。

肩甲骨。

肩関節。

腹圧。

骨盤。

股関節。

足部。

そして全身のバランスを再評価します。

コンテストに向けた減量やトレーニング、長時間のポージングなどによって、身体には少なからず疲労が蓄積します。

まずは身体を整え、次に強くするための準備をする。

YAMATO355が大切にしている、

評価 → 調整 → 再教育 → 強化の流れで日本大会への身体づくりを再スタートします。

次は「地方大会で勝つ身体」から日本大会へ

今季の地方大会3連覇は、大きな自信になります。

しかし次に見ているのは、日本大会のステージです。

ここからは改めて現在の身体を分析し、

「どこをさらに伸ばせるのか?」

「ステージ上でどこをもっと魅せられるのか?」

「ポージングをさらに安定させるには何が必要なのか?」を整理していきます。

ただ筋肉を増やせば良いわけでもありません。

身体全体のバランスを見ながら、強みをさらに伸ばし、弱点を一つずつ改善する。

日本大会から逆算して必要なことを積み重ねていきます。

 

ポージング整体で「魅せられる身体」へ

今回の横浜大会に向けても大切にしてきたのが、身体づくりとポージングを切り離さないこと。

どれだけ身体が仕上がっていても、その身体をステージで表現できなければ本来の魅力を十分に伝えられません。

そこで山田トレーナーはポージング整体を通して、身体の可動域。

胸椎・肩甲骨の動き。

腹圧。

骨盤の安定。

股関節。

左右差などを評価します。

ただ柔らかくするのではなく、ポージングを取りやすく、維持しやすい身体へ整える。

そして実際のポージングへつなげていきます。

 

トレーナーだけでは作れないステージ

コンテストサポートでは、山田トレーナー一人ですべてを完結させるのではなく、それぞれの専門家との連携も大切にしています。

身体づくりやコンディショニングは山田トレーナー。

専門的なポージングやステージングについては、日頃から情報共有している認定講師と連携。

身体側の課題とポージング側の課題を共有することで、「身体を作る」だけではなく「作った身体をどう魅せるか」まで考えて準備します。

コンテストは選手本人を中心に、それぞれの専門性がつながって完成していくものだと感じています。

 

鍛える→絞る→整える→魅せる

山田トレーナーがコンテスト選手育成で大切にしているのが、鍛える → 絞る → 整える → 魅せるという考え方です。

トレーニングで身体を作る。

食事管理で仕上げる。

身体を整える。

ポージングで最大限に表現する。

そして大会が終わったら、もう一度「評価」に戻る。

このサイクルを繰り返しながら身体の完成度を高めていきます。

今回のグランプリもゴールではありません。

日本大会へ向けた新しいスタートです。

 

今季地方大会3連覇。そして日本大会へ🇯🇵

今シーズン、一戦一戦を大切に戦い、今回のベストボディジャパン横浜大会でもグランプリを獲得。

地方大会3連覇🏆🏆🏆

素晴らしい結果を残してくれました。

しかし、ここまで来たからこそ、さらに上を目指す。

大会後はしっかり身体を回復させ、今回のステージを振り返り、日本大会に向けた課題を明確にしていきます。

地方大会で積み重ねた経験と自信を持って、次の舞台へ。

山田トレーナーも身体づくり・コンディショニング・ポージング整体を通して、最後まで全力でサポートします。

ベストボディジャパン日本大会へ向けて再始動🔥

3連覇で終わらず、さらに進化した姿で最高のステージへ。

本当にグランプリ獲得おめでとうございます🏆

そして、ここからまた一緒に頑張りましょう!

 

山田トレーナーのプロフィールはこちら

https://yamato355.com/trainer/yamadatrainer/

西村直規

2026.09.23 / 更新日:2026/09/23

忙しい時ほど、雑にならない

 

忙しくなればなるほど気をつけなあかんなと思うことがあります。

「雑にならないこと。」

です。

忙しいは言い訳にならない

忙しくなると、余裕がなくなります。

連絡を後回しにしたり、

確認が適当になったり。

「今日は忙しかったから。」

と言えば、それで終わります。

でも、相手からしたら自分が忙しいかどうかなんて関係ありません。

自分にとっては今日何本もあるうちの1本でも、

お客様にとっては週に1回の大切な時間かもしれません。

これは忘れたらあかんなと思います。

慣れは怖い

仕事を始めたばかりの頃は、

一人のお客様が来てくれるだけでも嬉しかったです。

どうしたら満足してもらえるか。

次も来てもらえるか。

めちゃくちゃ考えていました。

でも仕事が増えて、それが当たり前になると、その気持ちが薄くなることもあると思います。

これは普通に怖いです。

忙しくなったからサービスの質が落ちる。

仕事が増えたから連絡が雑になる。

それでは意味がない。

数が増えても、目の前は一人

自分は数字を見ることも大事にしています。

何本やったか。

先月より増えたか。

目標まであとどれくらいか。

仕事なので数字は大切です。

でも、数字ばかり見ていたら、

目の前の人が「1人」ではなく「1本」に見えてしまう。

これは絶対に違う!!

100本でも200本でも、

結局その1本1本は全部、人です。

自分を選んで、お金と時間を使って来てくれている。

そこは絶対に忘れたらあかん。

忙しい時こそ、丁寧に

暇な時に丁寧にできるのは当たり前です。

大事なのは忙しい時。

忙しくても返信する。

忙しくても準備する。

忙しくても目の前の人に集中する。

「忙しいから仕方ない。」

これだけは言いたくないです。

仕事が増えることより、

仕事が増えても質を落とさないこと。

むしろ、

「前より良くなったな。」

と思ってもらえるようにする。

忙しくなった時ほど雑にならない。

まぁ初心忘れるべからず!!
ですわ

#名古屋パーソナル

的場温大

2026.09.23 / 更新日:2026/09/23

毛穴が気になるなら内側から整える習慣|名古屋パーソナルジム

Screenshot

Screenshot

 

https://lit.link/HarutoMatoba

毛穴が気になるなら「内側から整える習慣」を始めよう|名古屋YAMATO355

「最近、毛穴が目立つようになった」

「鼻の黒ずみが気になる」

「頬の毛穴が開いて見える」

「スキンケアを変えても、なかなか気にならなくならない」

 

そんな毛穴の悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

毛穴が気になると、まず新しい洗顔料や化粧水、美容液などを探したくなります。

もちろん、肌に合ったスキンケアを行うことは大切です。

しかし、毛穴の目立ち方には、皮脂、角栓、乾燥、肌の弾力低下など、さまざまな要因があります。(ユニクリニック⁠)

そこで意識してほしいのが、

「外側からケアするだけではなく、身体の内側から生活習慣を整える」

という考え方です。

 

今回は、名古屋・伏見のパーソナルトレーナーとして、毛穴が気になる方におすすめしたい「運動・食事・睡眠・ストレス」の整え方について解説します。

毛穴だけを見るのではなく「身体全体」を見る

毛穴が気になると、

「毛穴だけをどうにかしたい」

と考えてしまいます。

しかし、肌は身体の一部です。

毎日の食事、睡眠、ストレス、運動習慣など、普段の生活を切り離して考えることはできません。

例えば、

・食事が偏っている
・極端なダイエットをしている
・睡眠時間が足りない
・運動不足
・仕事のストレスが強い
・生活リズムが乱れている

という状態が続いているなら、スキンケアだけでなく生活習慣も一度見直してみる価値があります。

毛穴の悩みをきっかけに、

「自分の身体を整える習慣を作る」

ことから始めてみましょう。

 

① 食事を極端に減らさない

肌を整えたいからといって、食事を極端に減らすのはおすすめできません。

特にダイエット中の方は、

「痩せたいから食べない」

という状態になってしまうことがあります。

しかし、健康的な身体を作るには、エネルギーだけではなく、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルなどさまざまな栄養素が必要です。

まずは、

「何を食べないか」より「必要なものをどう食べるか」

を考えてみましょう。

例えば、

・ご飯などの主食
・肉、魚、卵、大豆製品などのタンパク質
・野菜
・果物
・海藻、きのこ類
・適量の脂質

などを組み合わせることが基本です。

特定の食品だけを食べれば毛穴が改善する、という単純な話ではありません。

毎日の食事全体を見直して、身体に必要な栄養を確保することが大切です。

 

② タンパク質を意識する

トレーニングをしている方にはおなじみの「タンパク質」。

筋肉を作るためだけの栄養素だと思っていませんか?

タンパク質は身体を構成する重要な栄養素です。

肉、魚、卵、大豆製品、乳製品など、さまざまな食品から摂取できます。

ダイエットをしていると、

「カロリーを減らすこと」

ばかり考えてしまいがちです。

しかし、身体づくりでは「減らす」だけではなく「必要なものを摂る」ことも重要です。

特に食事量を大幅に減らしている方は、一度食事内容を見直してみましょう。

 

③ 睡眠を整える

肌のコンディションを考えるうえで、睡眠も大切な生活習慣の一つです。

睡眠不足が続いているなら、まずそこから改善してみましょう。

「仕事が忙しいから仕方ない」

と思っている方もいるかもしれません。

しかし、毎日睡眠時間を削って仕事をしていると、身体全体のコンディションにも影響します。

まずは、

・寝る時間をできるだけ一定にする
・起きる時間を一定にする
・寝る直前までスマートフォンを触らない
・夜遅くまでカフェインを摂りすぎない
・朝に光を浴びる

など、できることから始めてみましょう。

毛穴のためだけではありません。

「肌も身体も整えるために睡眠を大切にする」

という考え方です。

 

④ 運動習慣を作る

ここで、パーソナルトレーナーとしておすすめしたいのが運動です。

適度な運動は全身の血流を促すことや、ストレス解消につながる可能性があります。生活習慣を整える一つの方法として、無理なく続けられる運動を取り入れることはおすすめです。(医療法人社団豊正会 大垣中央病院⁠)

いきなりハードな筋トレをする必要はありません。

例えば、

・1日20〜30分歩く
・階段を使う
・軽いストレッチをする
・週2回程度の筋トレを始める

など、自分の生活に取り入れられる運動から始めてみましょう。

そして、筋トレを始めるなら、

「筋肉をつけるためだけ」

ではなく、

「健康的な生活習慣を作るため」

という目的も持ってみてください。

 

⑤ トレーニング後のケアも忘れない

運動はおすすめですが、汗をかいた後にそのまま放置するのは避けたいところです。

運動後は汗や皮脂が肌に残るため、できるだけ清潔にすることを意識しましょう。運動後の洗顔や保湿など、基本的なスキンケアも大切です。(医療法人社団豊正会 大垣中央病院⁠)

つまり、

運動する → 汗をかく → そのまま放置

ではなく、

運動する → 汗を拭く・洗い流す → 必要なスキンケアをする

という習慣にしていきましょう。

トレーニングとスキンケアは別物ではなく、どちらも「身体を大切にする習慣」として考えると続けやすくなります。

 

⑥ ストレスを溜め込みすぎない

毛穴が気になる方ほど、

「また毛穴が目立っている」

「肌の調子が悪い」

と、毎日鏡を見て悩んでしまうことがあります。

しかし、身体を整えるうえでは、ストレスとの付き合い方も重要です。

仕事が忙しい方なら、

「運動する時間を作る」

「お風呂にゆっくり入る」

「好きなことをする時間を作る」

など、自分なりのリフレッシュ方法を持っておきましょう。

トレーニングも、身体を鍛えるだけではありません。

仕事から離れて身体を動かすことで、気持ちを切り替える時間にもできます。

 

「毛穴を変える」より「生活を変える」

毛穴の悩みがあると、すぐに効果のありそうな美容商品を探したくなります。

もちろん、スキンケアは大切です。

ただし、それと同時に、

自分の生活習慣はどうなのか?

を確認してみてください。

朝食を抜いている。

昼食は適当。

夜は外食。

睡眠時間は短い。

運動はほとんどしない。

仕事のストレスも多い。

このような生活をしているなら、まず一つずつ変えていきましょう。

いきなり全部を完璧にする必要はありません。

例えば、

「毎日10分歩く」

「毎食タンパク質を入れる」

「30分早く寝る」

このような小さな変化から始めるだけでも構いません。

 

毛穴の悩みをきっかけに、身体全体を整える

毛穴の状態にはさまざまな要因があるため、トレーニングだけで毛穴の悩みが解決するわけではありません。

しかし、

運動する
↓
生活リズムを意識する
↓
食事を見直す
↓
睡眠を大切にする
↓
身体の変化を感じる
↓
さらに健康的な習慣が続く

という流れを作ることはできます。

私はパーソナルトレーナーとして、ここにトレーニングの大きな価値があると思っています。

「毛穴をどうにかするために筋トレをする」のではなく、「自分の身体を整える習慣を作った結果、肌についても考えられるようになる」。

そんな考え方です。

 

名古屋・伏見で「内側から身体を整える」ならYAMATO355

YAMATO355 FITNESS CLUBは、名古屋・伏見にあるパーソナルトレーニング専門のジムです。

ダイエットやボディメイクだけではなく、

「運動習慣を作りたい」

「健康的な身体を作りたい」

「食事も含めて生活を見直したい」

「一人ではトレーニングが続かない」

という方も、それぞれの生活スタイルや目的に合わせてサポートしています。

身体を変えるために必要なのは、特別なことを一度だけ頑張ることではありません。

毎日の小さな習慣を、無理なく続けること。

毛穴が気になることをきっかけに、食事・睡眠・運動・ストレスなど、自分自身の生活を見直してみませんか?

そして、運動を始めたいけれど何から始めればいいか分からない方は、パーソナルトレーニングを一つの選択肢にしてみてください。

あなたの努力を、正しい方向へ。

名古屋・伏見で、身体だけではなく「習慣を整える」ことからサポートします。

 

ご予約・お問い合わせ

YAMATO355 FITNESS CLUB
〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦2丁目14-1
WF錦ビル 3・4F
TEL:052-684-9735
Instagram:@mato.fit9

田中雄也

2026.09.23 / 更新日:2026/09/23

【スクワットで膝が痛い】痛くなる人・ならない人の違いとは?

スクワットで膝が痛くなる人とならない人の違い

 

スクワットで膝が痛くなる人・ならない人の違い

 

「スクワットをすると膝が痛い」

「健康のために始めたのに、逆に膝が気になるようになった」

「膝をつま先より前に出さないようにしているのに痛い」

こんな経験はありませんか?

 

スクワットは、太ももやお尻など下半身を鍛えられる代表的なトレーニングです。

椅子から立つ、しゃがむ、階段を上るといった日常動作にもつながるため、50代、60代からの身体づくりでも取り入れたい動作の一つです。

 

ところが、同じようにスクワットをしていても、

「全然膝は痛くない」

という人もいれば、

「数回やっただけで膝が気になる」

という人もいます。

この違いを見ると、

「膝が弱いから痛いのかな?」

と思うかもしれません。

 

でも、私はスクワット中に膝が痛い方を見るとき、膝だけを見ることはありません。

なぜなら、スクワットは膝だけで行っている運動ではないからです。

足首。

膝。

股関節。

骨盤。

体幹。

足部。

そして、それらをどう連動させるか。

さまざまな要素が関係しています。

 

つまり、

スクワットで膝が痛くなる人・ならない人の違いは、「膝の強さ」だけでは説明できない

ということです。

 

スクワットは「膝の運動」ではなく全身運動

 

スクワットを見ると、膝が大きく曲がるので「膝を使う運動」というイメージを持つ方が多いと思います。

もちろん、膝関節は使います。

ただ、実際には股関節も曲がりますし、足首も動きます。

 

身体が倒れないように体幹も働きます。

足の裏では床から力を受けています。

そして、立ち上がるときには膝だけではなく、股関節周辺の筋肉なども使いながら身体を持ち上げます。

 

つまり、スクワットは、

足部 → 足首 → 膝 → 股関節 → 骨盤・体幹

といった身体全体の連動で考える必要があります。

 

このどこかがうまく動かなかったとき、その代わりを別の場所が引き受けることがあります。

その結果として、膝周辺に負担や痛みを感じるケースもあるわけです。

 

だから、

「スクワットで膝が痛い」

↓

「膝が悪い」

↓

「膝を鍛えよう」

とすぐに決めないことが大切です。

 

違い① 足首が動いているか

 

スクワットで膝が気になる方を見るとき、私が確認したい場所の一つが足首です。

しゃがむ動作では、足首にも背屈と呼ばれる動きが必要になります。

足首が十分に動きにくい状態で無理に深くしゃがもうとすると、身体はどこかで動きを補おうとします。

かかとが浮く。

足が潰れる。

身体が大きく前へ倒れる。

しゃがみ方そのものが変わる。

こうした代償が起こることがあります。

だから、スクワットで膝が痛いときに、

「膝だけを見るのではなく、足首はちゃんと動いている?」

という確認が必要です。

 

「膝が痛いのに足首を見るんですか?」

と思われるかもしれません。

でも、身体は一つにつながっています。

痛い場所と、動きの問題が起きている場所が必ず同じとは限らないのです。

 

違い② 股関節を使えているか

 

もう一つ重要なのが股関節です。

スクワットでは、膝だけを曲げて下へしゃがむのではなく、股関節も曲げながら身体を下げていきます。

このとき股関節をうまく使えないと、膝を中心とした動きになりやすい場合があります。

 

例えば、

しゃがんだときに前ももばかりが疲れる。

お尻を使っている感じがほとんどない。

膝だけが前へ動いているように感じる。

こうした場合には、単純にスクワットの回数を増やすのではなく、股関節の動きも確認してみる必要があります。

ただし、ここで注意したいのが、

「膝が前へ出る=悪いスクワット」ではない

ということです。

 

「膝をつま先より前に出してはいけない」は絶対ルールではない

 

スクワットについて検索すると、

「膝をつま先より前へ出してはいけない」

という説明を見ることがあります。

そのため、膝が痛い方ほど、

「膝を前へ出さないようにしないと」

と意識していることがあります。

しかし、これはすべてのスクワットに当てはまる絶対的なルールではありません。

 

しゃがむ深さ、足幅、足首の動き、脚の長さ、身体の傾きなどによって、膝がつま先より前へ出ることはあります。

むしろ、膝を絶対に前へ出さないようにすると、上半身を大きく前傾させたり、股関節や腰側へ負担を移したりする可能性もあります。

 

大切なのは、

「膝がつま先より前へ出たか」だけでフォームの良し悪しを判断しないこと。

です。

 

スクワットは、その人の身体に合わせて見る必要があります。

 

違い③ 膝とつま先の方向が合っているか

 

スクワットで確認したいポイントの一つに、膝の動く方向があります。

例えば、しゃがんだときに膝が大きく内側へ入ってしまう。

 

左右で膝の向きが大きく違う。

片方の足へ体重が偏る。

こうした動きが見られることがあります。

 

ここで、

「膝が内側に入っているから、お尻の筋肉が弱い」

とすぐに決めるのも注意が必要です。

 

足部の使い方。

足首の可動性。

股関節。

体幹。

運動経験。

負荷。

疲労。

など、さまざまな要素が関係する可能性があります。

 

だから私は、

フォームの崩れを「悪いクセ」として直すのではなく、「身体から出ている情報」として見る

ことが大切だと思っています。

 

違い④ 体幹を安定させられているか

 

「膝が痛いのに体幹?」

と思う方もいるかもしれません。

でも、スクワットでは体幹も重要です。

身体の中心が安定しなければ、しゃがんだときに身体が左右へ流れたり、骨盤の位置が大きく変わったりすることがあります。

そうすると、下半身の動き方も変わります。

 

スクワットでは、

「脚を鍛えているから脚だけを見る」

のではなく、

上半身と下半身をどうつなげているか

を見る必要があります。

 

呼吸を止めすぎていないか。

お腹を固めすぎていないか。

反対に身体を支えられていない状態になっていないか。

こうした部分も確認します。

 

違い⑤ 「自分に合った深さ」でしゃがんでいるか

 

スクワットは、

「深くしゃがんだほうが効く」

と思っている方もいます。

もちろん、深くしゃがむスクワットにもメリットはあります。

しかし、全員が最初から同じ深さでしゃがむ必要はありません。

足首や股関節の動き。

筋力。

バランス。

運動経験。

痛みの有無。

これらによって適切な深さは変わります。

 

浅いスクワットなら問題なくできるのに、深くなった瞬間に膝が痛くなるのであれば、

「もっと我慢して深くしゃがもう」

ではなく、

「どの深さから動きが変わる?」

を確認してみます。

 

椅子を使って高さを調整する方法もあります。

最初は浅い範囲。

身体が慣れてきたら少しずつ深くする。

これでも十分です。

 

違い⑥ 回数や重量が今の身体に合っているか

 

フォームが悪くなくても、負荷設定が合っていなければ痛みにつながることがあります。

例えば、運動習慣がほとんどなかった方が、

「健康のためにスクワット100回」

を突然始める。

初日から毎日続ける。

膝に違和感が出ても、

「筋肉痛みたいなものだろう」

と続ける。

 

これでは身体が負荷へ適応する前に、負担が大きくなってしまう可能性があります。

スクワットで大切なのは、

「何回できるか」ではなく、「今の身体に適切な刺激になっているか」。

です。

 

10回で十分な人もいます。

5回から始めたほうがいい人もいます。

重量を持てる人もいます。

まず自重で動きを練習したほうがいい人もいます。

全員が同じスクワットをする必要はありません。

 

「膝が痛い=スクワット禁止」とも限らない

 

膝が痛くなると、

「もうスクワットはやらないほうがいいですか?」

と聞かれることがあります。

これも一概には言えません。

まず重要なのは、

なぜ痛みが出ているのかを確認すること。

です。

しゃがむ深さを変える。

足幅を調整する。

負荷を下げる。

椅子を使う。

可動域を小さくする。

別の種目に変更する。

こうした方法によって運動を続けられるケースもあります。

 

一方で、強い痛みや腫れがある、膝がロックする、力が抜ける、転倒や外傷をきっかけに痛くなった、安静時にも痛みが強い、といった場合には、無理にスクワットを続けるのではなく医療機関での評価が必要になることがあります。

痛みを我慢して続けることが、正しいトレーニングではありません。

 

スクワットで膝が痛い人に確認してほしいこと

 

スクワットをすると膝が気になる場合、鏡や動画を使って自分の動きを確認してみてください。

どのくらいしゃがむと痛いのか。

右と左のどちらが痛いのか。

膝はどちらへ動いているのか。

かかとは浮いていないか。

左右どちらかへ身体が寄っていないか。

足首は動いているか。

股関節を曲げられているか。

そして、回数や重量を増やした直後ではないか。

ここまで確認すると、

「膝が弱い」

だけでは説明できないことが見えてくる場合があります。

 

だから、

痛い場所だけを見るのではなく、痛みが出る「動き」を見る。

この視点を持ってみてください。

 

YAMATO355では「膝が痛い=膝を鍛える」とは考えません

 

名古屋・伏見のYAMATO355で、私、田中(ボディメンター)がお客様を見るときも、

「スクワットで膝が痛いんですね。では膝周りを鍛えましょう」

とは、すぐに決めません。

まず実際のスクワットを見ます。

そして、

足部。

足首。

膝。

股関節。

骨盤。

呼吸。

体幹。

左右差。

立ち方。

歩き方。

などを確認します。

 

例えばスクワットで膝が内側へ入っている方がいたとしても、

「お尻が弱いから」

だけで終わらせません。

足首は動いているのか。

足の裏で床を支えられているのか。

股関節は動いているのか。

体幹は安定しているのか。

負荷が強すぎないのか。

一つずつ確認します。

 

そして、

評価 → アプローチ → 運動 → 再評価。

例えば足首へアプローチしたあとに、もう一度スクワットをしてもらう。

動きや痛みがどう変わったのかを見る。

股関節へアプローチして、また確認する。

 

私はこれを、

「身体の答え合わせ」

だと考えています。

「スクワットで膝が痛い」という結果だけを見て、全員へ同じストレッチや筋トレを行うのではありません。

 

「なぜ、この人はこのスクワットをすると膝が痛くなるのか?」

を考える。

そして、その方に必要な方法を一緒に探していく。

これが、YAMATO355で大切にしている考え方です。

 

公的機関の情報も確認しておきましょう

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人・高齢者ともに筋力トレーニングを週2〜3日行うことが推奨されています。

一方で、運動は個人差を踏まえ、強度や量を調整しながら可能なものから取り組むことも重要です。

つまり、

「スクワットが健康にいいから、痛くても続ける」

という考え方ではありません。

自分の身体の状態に合わせて、種目、負荷、回数、可動域などを調整することが大切です。

厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」

 

よくある質問

 

スクワットで膝がつま先より前に出ても大丈夫ですか?

膝がつま先より前に出ることだけで、良い・悪いを判断することはできません。身体の骨格、足首の動き、しゃがむ深さ、足幅、上半身の傾きなどによって膝の位置は変わります。「膝を絶対に前へ出さない」ことより、全体の動きや痛みの有無を見ることが大切です。

 

スクワットで膝が痛い場合は中止したほうがいいですか?

強い痛みを我慢して続けることはおすすめできません。深さや負荷、フォームなどを見直します。腫れ、ロッキング、膝崩れ、外傷後の強い痛みなどがある場合は医療機関へ相談してください。

 

膝が痛いのは太ももの筋肉が弱いからですか?

筋力が関係する可能性はありますが、それだけで判断することはできません。足首、股関節、足部、体幹、フォーム、運動量なども確認する必要があります。

 

50代・60代でもスクワットをしていいですか?

年齢だけでスクワットができないと決める必要はありません。ただし、運動経験や筋力、関節の状態などは人によって違います。椅子を使う、浅い範囲から始めるなど、身体に合わせて調整しましょう。

 

まとめ|膝を見るだけでは、膝が痛い理由が分からないことがある

 

スクワットで膝が痛くなると、

「スクワットは膝に悪い」

と思ってしまうかもしれません。

でも、同じスクワットでも痛くなる人と、ならない人がいます。

その違いを見るためには、

膝だけではなく、

足首。

股関節。

足部。

体幹。

しゃがむ深さ。

フォーム。

負荷。

回数。

これまでの運動習慣。

まで考える必要があります。

 

だから、

「膝が痛い=膝が弱い」

と決めつけない。

そして、

「膝が痛い=スクワットが悪い」

とも決めつけない。

 

大切なのは、

「なぜ自分は、この動きをすると膝が痛くなるのか?」

を見ることです。

50代、60代からのトレーニングでは、たくさん回数をこなすことよりも、今の身体に合った動きを見つけること。

スクワットで膝が痛くなる場所は、身体からの一つの情報です。

 

痛みを我慢して30回続けるより、

一度止まって身体を確認する。

必要なところへアプローチする。

もう一度スクワットする。

そして変化を見る。

「鍛える前に、まず身体を見る」。

これが、安全に長くトレーニングを続けるために大切だと思っています。

 

YAMATO355 田中(ボディメンター)

田中をもっと知って下さい

上嶋勝

2026.09.23 / 更新日:2026/09/22

ジュニアアスリートのスクリーニング|動ける身体を評価する方法

《ジュニアアスリートのトレーニングは鍛える前の評価が重要》

速く走る。

高く跳ぶ。

強く投げる。

素早く切り返す。

スポーツで高いパフォーマンスを発揮するためには、筋力・スピード・パワーなど、さまざまな能力が必要です。

しかしYAMATO355のジュニアアスリートクラスでは、

いきなり筋力トレーニングから始める

という考え方はしていません。

大切にしていることの一つが、

スクリーニング

です。

なぜなら、筋力があっても自分の身体を適切にコントロールできなければ、その力を競技動作の中で十分に発揮できるとは限らないからです。

名古屋・伏見・錦エリアのパーソナルジムYAMATO355では、小学生から大学生まで、

その選手が自分の身体をどこまでコントロールできているのか

を確認し、評価結果から必要なジュニアアスリートトレーニングを組み立てています。

《スクリーニングとは?》

スクリーニングとは、単純に身体が柔らかいか、筋力が強いかを見るだけではありません。

例えば、

関節可動域。

左右差。

安定性。

姿勢。

基本動作。

身体のコントロール。

などを確認します。

そして重要なのが、

できる・できない

だけで終わらせないことです。

なぜ、その動作ができないのか。

どこで別の動きによって補っているのか。

どの能力を伸ばす必要があるのか。

そこまで考えて初めて、評価をトレーニングにつなげることができます。

《YAMATO355が確認する自動ROMと他動ROM》

スクリーニングの一つとして確認するのが、

自動ROMと他動ROM

です。

ROMとはRange of Motion、関節可動域を意味します。

自動ROMは、

自分自身の筋力とコントロールによって動かせる関節可動域。

他動ROMは、

トレーナーなど外部から補助された状態で動かせる関節可動域

です。

この2つを比較することで、単純な柔軟性チェックだけでは分かりにくい身体の特徴が見えてくることがあります。

《他動では動くのに自分では動かせない》

例えばトレーナーが脚を動かすと十分な可動域がある。

ところが、

「自分で同じ位置まで動かしてください」

と言うと、そこまで動かせない。

この場合、

身体が硬い

と単純に判断することはできません。

関節として動く余地はあるのに、

その範囲を自分自身でコントロールする能力

が十分ではない可能性があります。

ここで非常に重要になるのが、

動く

と

使える

は違うということです。

《スポーツに必要なのは使える可動域》

ストレッチをすると脚が大きく動く。

トレーナーに動かしてもらえば関節が動く。

それだけでは、スポーツで使える可動域とは限りません。

実際の競技では、

誰かが脚を持って動かしてくれることはありません。

走る。

跳ぶ。

着地する。

投げる。

蹴る。

止まる。

切り返す。

これらを高速で行いながら、自分自身の力で関節をコントロールする必要があります。

つまりアスリートに求められるのは、

大きな可動域

だけではなく、

自分でコントロールできる可動域

です。

《柔軟性を高めればパフォーマンスが上がるとは限らない》

スポーツをしている子供に対して、

「身体が硬いからもっとストレッチしよう」

という指導はよく行われます。

もちろん、必要な可動性を確保することは重要です。

しかし、

他動ROMは十分にある ↓ 自動ROMが小さい

というケースで、さらに柔軟性だけを高めればいいとは限りません。

必要なのは、

その可動域を自分で使えるようにすること

かもしれません。

だからこそ、

硬いから伸ばす

という一方向の考え方ではなく、

可動性とコントロールの両方を見る

ことが重要です。

《自動ROMと他動ROMの差から何を見るのか》

YAMATO355では、この差だけで選手の能力や怪我のリスクを決めつけることはありません。

あくまで、

身体を理解するための一つの材料

として利用します。

例えば、

どこにコントロール不足があるのか。

どこで代償動作が起こっているのか。

どの筋力を高める必要があるのか。

どの安定性を高めたいのか。

どの動作に負担が集中しているのか。

こうしたことを、姿勢や基本動作、競技特性などと合わせて考えていきます。

《代償動作とは?》

人間の身体は非常によくできています。

一つの場所が十分に動かなくても、別の場所を動かして目的の動作を行うことがあります。

これが代償動作です。

例えば、

股関節で必要な動きをつくれず、腰部を大きく動かす。

足首が十分に使えず、膝や股関節で動きを補う。

肩関節だけでは動かせず、体幹を大きく傾ける。

などです。

代償そのものが必ず悪いわけではありません。

しかしスポーツのように、

高速度 × 高出力 × 反復動作

が求められる環境では、

どこでどのように身体を使っているのか

を把握することが重要になります。

《スクリーニングで怪我を予測できるのか?》

ここは誤解してはいけないポイントです。

スクリーニングを行えば、

この選手は怪我をする

この選手は怪我をしない

と断定できるわけではありません。

怪我には、

練習量。

試合数。

疲労。

睡眠。

既往歴。

筋力。

成長。

競技特性。

接触プレー。

など、多くの要因が関係します。

そのため、

自動ROMと他動ROMの差が大きい=必ず怪我をする

ということでもありません。

YAMATO355がスクリーニングを行う目的は、

怪我を当てること

ではありません。

選手が持つ身体的特徴を把握し、

トレーニング内容を考える材料にすること

です。

《ジュニア期だからこそ重い重量より先に行うこと》

成長期の選手に筋力トレーニングを行うこと自体が悪いわけではありません。

適切な指導・フォーム・負荷設定のもとで行う筋力トレーニングは、ジュニアアスリートの身体づくりに活用できます。

しかし、

重い重量を持てば強くなる

と単純に考えるべきではありません。

YAMATO355では、

まず自分の身体をコントロールできること

を大切にしています。

姿勢を保つ。

関節を動かす。

止まる。

支える。

片脚で安定する。

力を受け止める。

そして力を地面へ伝える。

こうした土台の上に、

筋力 ↓ スピード ↓ パワー ↓ 競技パフォーマンス

を積み上げていきます。

《全員に同じトレーニングをしない》

同じ中学2年生。

同じサッカー選手。

同じポジション。

だからといって、

必要なトレーニングまで同じとは限りません。

身体の成長。

運動経験。

関節可動域。

筋力。

安定性。

左右差。

既往歴。

競技レベル。

目標。

すべて違います。

だからYAMATO355では、

全員に同じメニュー

ではなく、

評価する ↓ 問題点を見つける ↓ 必要な可動性・安定性・筋力を考える ↓ トレーニングを選択する ↓ 再評価する

という流れを重視しています。

《評価して終わりではなく再評価する》

スクリーニングは、

最初に一度行えば終わり

ではありません。

トレーニングを続ければ身体は変化します。

以前できなかった動作ができるようになる。

自動ROMが広がる。

左右差が変化する。

安定性が高まる。

筋力が向上する。

その変化に合わせてトレーニング内容も変える必要があります。

だからこそ、

評価 ↓ トレーニング ↓ 再評価 ↓ 次のトレーニング

というサイクルをつくります。

身体の変化を確認しながらメニューを更新する。

これが個別指導の大きなメリットです。

《学校や部活動だけでは確認しにくい身体の部分を見る》

学校の部活動やクラブチームには、

競技技術。

戦術。

チームプレー。

実戦経験。

を身につける重要な役割があります。

一方、多人数を同時に指導する環境では、一人ひとりの関節可動域や身体機能まで細かく評価する時間を確保しにくい場合があります。

競技練習を増やすだけではなく、

その競技を行う身体がどうなっているのか

を個別に確認する。

これがパーソナルトレーニングだからできることの一つです。

《プロを目指す選手ほど身体の土台を大切に》

YAMATO355ジュニアアスリートクラスは、

運動が苦手な小学生

だけを対象にしたクラスではありません。

小学生から大学生まで、

競技力を伸ばしたい。

レギュラーになりたい。

全国大会へ行きたい。

強豪校へ進学したい。

将来プロアスリートになりたい。

という選手にも対応します。

レベルが高くなるほど、

競技練習をたくさんする

だけではなく、

自分の身体を理解すること

が重要になります。

YAMATO355では、これまでの天理高校・天理大学・智辯学園など強豪校アスリートへの指導経験も活かし、一人ひとりの競技・身体・目標に合わせてトレーニングを考えます。

《名古屋でジュニアアスリートトレーニングをお探しの親御さんへ》

お子様が、

身体が硬い。

怪我を繰り返している。

走り方が気になる。

ジャンプや着地が安定しない。

切り返しが苦手。

筋力トレーニングを始めたい。

競技パフォーマンスをさらに伸ばしたい。

学校や部活動以外でも専門的な指導を受けさせたい。

そんな状態なら、

とりあえず筋力をつける

前に、一度身体を評価してみてください。

必要なのは、

もっと鍛えること

かもしれません。

しかし、

動かせる身体をつくること

かもしれません。

あるいは、

すでに持っている可動域を自分でコントロールすること

かもしれません。

それは評価しなければ分かりません。

《無料体験でまず現在の身体を知る》

YAMATO355ジュニアアスリートクラスでは、現在、無料体験レッスンを受付中です。

体験で大切にしているのは、

いきなり追い込むこと

ではありません。

まず、

今どこまで動けるのか。

どこまで自分でコントロールできるのか。

どの動作が得意なのか。

どこに伸ばせる可能性があるのか。

を確認します。

重い重量を持たせる前に。

競技動作を何百回も繰り返す前に。

まず、

自分の身体を正しく使える土台

をつくる。

そして、

パフォーマンスアップと怪我のリスク管理

の両方を考えながらトレーニングする。

これがYAMATO355ジュニアアスリートクラスです。

お子様の身体に本当に必要なトレーニングを知りたい親御さんは、まず無料体験で現在の身体を一緒に確認してみませんか?

名古屋・伏見・錦エリアでジュニアアスリートトレーニング、子供の運動能力向上、スポーツパフォーマンスアップをお考えならYAMATO355へご相談ください。

 

技術で体を変える。

名古屋パーソナルジムYAMATO355。

【内部リンク】

ジュニアアスリートクラス

JUNIOR ATHLETE

機能改善・姿勢改善

機能改善

YAMATO355公式サイト

HOME

葛原空

2026.09.22 / 更新日:2026/09/22

【お腹の張りの原因と対策】

こんばんは!

YAMATO355の葛原です^^

 

「朝はお腹がスッキリしているのに、夜になるとぽっこり出る」

「食事をするとウエストが太くなったように感じる」

このような経験がある男性は少なくありません。

結論から言えば、朝と夜でウエストが変化するのは珍しいことではなく、そのすべてが体脂肪によるものではありません。

食事や水分、塩分、便通、腸内ガスなどによって、お腹の見た目は1日の中でも変化します。

今回は、お腹が張る原因だけでなく、ウエストをスッキリさせるために日頃から意識したいポイントまで解説します。

 

夜にお腹が出る=太ったわけではない

朝起きた直後は、睡眠中に食事をしていないため胃腸の内容物が比較的少ない状態です。

一方、夜になるまでには食事や水分が身体に入るため、胃腸内容物の増加によって体重や腹囲も変動します。

体脂肪1kgを蓄積するには、概算で約7,000〜7,700kcal程度の余剰エネルギーが必要とされます。

夜にお腹が出たからといって、数時間で大量の体脂肪が増えたわけではありません。

 

原因① 食事量と食べるスピード

一度に大量の食事をすると、胃腸に入っている食べ物の量も増えるため、お腹は一時的に大きくなります。

特に、

  • 朝昼をほとんど食べず夜にまとめて食べる
  • 会食で何品も食べる
  • 早食いする
  • 満腹になるまで食べる

といった習慣がある方は注意が必要です。

日頃からできる対策

1日の食事を極端に夜へ集中させず、朝・昼・夜へある程度分散させましょう。

また、早食いを避けてしっかり噛むことで、食べ過ぎの予防にもつながります。

 

原因② 塩分による水分量の変化

外食・コンビニ食・会食が多い男性は、塩分摂取量が増えやすくなります。

塩分や糖質の摂取量によって体内の水分量は変動するため、翌日に体重が1kg程度増えていても、そのすべてが体脂肪とは限りません。

日頃からできる対策

  • 外食が続いた翌日は普段の食事へ戻す
  • 水分を極端に制限しない
  • 野菜・果物なども取り入れる
  • 毎日の体重ではなく7日間平均を見る

会食翌日に絶食したり、極端に糖質や水分を抜いたりする必要はありません。

「増えたから減らす」のではなく、いつもの生活へ戻すことを意識しましょう。

 

原因③ 便秘や腸内ガス

便秘や腸内にガスが溜まることでも、お腹は張って見えます。

食物繊維は重要ですが、急激に増やせば、人によっては腹部膨満感が強くなることもあります。

日頃からできる対策

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」では、成人男性の食物繊維摂取量について年代に応じて1日20g以上程度が目標量として設定されています。

野菜だけでなく、

  • きのこ
  • 海藻
  • 豆類
  • 果物
  • 穀類

などからバランス良く摂取しましょう。

さらに、水分摂取やウォーキングなどの日常的な運動も便通を整えるためには重要です。

腹部の張りや便通異常が長期間続く場合は、自己判断せず医療機関へ相談しましょう。

 

原因④ 長時間座りっぱなしになっている

デスクワーク中心の男性では、朝から夜まで座っている時間が非常に長くなることがあります。

活動量が少ない生活は長期的な体脂肪増加につながりやすいだけでなく、同じ姿勢を続けることで身体の動きも少なくなります。

日頃からできる対策

  • 1時間に一度は立つ
  • 昼休みに10〜15分歩く
  • 階段を利用する
  • 食後に軽く歩く

といった小さな活動を増やしてみましょう。

厚生労働省では成人に、歩行またはそれと同等以上の身体活動を**1日60分以上(約8,000歩以上に相当)**行うことを推奨しています。

ジムで運動する時間だけでなく、普段どれくらい動いているかも大切です。

 

ウエストは「同じ条件」で測定する

ボディメイク中は、毎日の見た目だけで身体の変化を判断しないことも重要です。

ウエストを記録するなら、

  • 朝
  • 起床後
  • トイレ後
  • 朝食前
  • 同じ位置
  • 自然に息を吐いた状態

など、できるだけ測定条件を統一しましょう。

さらに、

体重+ウエスト+写真

を2〜4週間単位で比較すると、身体の変化を判断しやすくなります。

 

お腹の張りを抑えるために日頃から意識したいこと

特別な方法よりも、まずは基本的な生活習慣を整えることが大切です。

  • 3食のバランスを極端に偏らせない
  • よく噛んで食べる
  • 食物繊維を適量摂る
  • 水分を十分に摂る
  • 毎日歩く
  • 塩分やアルコールを摂り過ぎない
  • 睡眠時間を確保する
  • 便通を確認する

全部を一度に完璧にする必要はありません。

自分のお腹が張りやすい日の**「前日の食事・飲酒・便通・活動量」**を記録してみると、自分なりの原因が見つかることもあります。

 

まとめ|お腹の張りは「原因を知って整える」

朝は細いのに夜になるとお腹が出るのは、必ずしも体脂肪が増えたからではありません。

食事量・水分・塩分・便通・腸内ガス・活動量など、さまざまな要因によってウエストは1日の中でも変化します。

だからこそ、夜のお腹を見て「太った」と判断して極端な食事制限をする必要はありません。

YAMATO355 Fitness Clubでは、体重や体脂肪だけでなく、食事・便通・活動量・姿勢・生活習慣まで確認しながら、一人ひとりに合わせたボディメイクをサポートしています。

「なぜお腹が張っているのか」を理解し、自分に必要な習慣を一つずつ整えること。

それが、長期的に引き締まったウエストを作るための第一歩です。

的場温大

2026.09.22 / 更新日:2026/09/22

髪の毛の悩みはトレーニング?内側から整える習慣|名古屋ジム

 

https://lit.link/HarutoMatoba

 

髪の毛の悩みはトレーニングで内側から整える

「最近、髪の毛の元気がない気がする」

「以前より髪が細くなったように感じる」

「生活習慣が乱れている」

「仕事が忙しく、睡眠や食事が適当になっている」

このような髪の毛に関する悩みを感じている方は少なくありません。

 

髪の毛の悩みというと、シャンプーやトリートメント、頭皮ケアなど「外側からのケア」を考える方が多いと思います。

もちろん、日々のヘアケアも大切です。

しかし、髪の健康を考えるなら、外側だけではなく身体の内側の状態や生活習慣にも目を向けることが重要です。

そこで今回は、パーソナルトレーナーの視点から、

「運動」
「睡眠」
「食事」
「ストレス」
「生活リズム」

という5つのポイントから、髪の毛の悩みと身体づくりについて考えていきます。

 

髪の毛は身体の一部だからこそ、身体全体を整える

髪の毛だけを切り離して考えるのではなく、まずは身体全体の健康状態を見ることが大切です。

私たちの身体は、毎日の食事から摂取した栄養を使ってさまざまな組織を維持しています。

そのため、

・食事量が極端に少ない
・栄養バランスが偏っている
・睡眠時間が短い
・運動不足
・生活リズムが乱れている
・強いストレスが続いている

といった状態が続いている場合は、髪の毛だけではなく身体全体のコンディションについて考える必要があります。

特にダイエットをしている方は注意が必要です。

「早く痩せたい」という気持ちから食事量を極端に減らしてしまうと、身体に必要なエネルギーや栄養素を十分に摂れなくなる可能性があります。

ダイエットは、単純に体重を減らせばいいものではありません。

身体を健康に保ちながら、必要な栄養を確保して余分な体脂肪を減らしていくこと。

これが長期的に続けられるダイエットだと私は考えています。

 

トレーニングが髪の毛に直接効くわけではない

ここは非常に大切なポイントです。

「筋トレをすれば髪が生える」

「トレーニングをすれば薄毛が改善する」

というように、運動だけで髪の毛の悩みを解決できるわけではありません。

髪の毛の状態には、年齢、遺伝、ホルモン、栄養状態、疾患、薬剤など、さまざまな要因が関係する可能性があります。

そのため、急激な脱毛や明らかな変化がある場合は、自己判断だけで対処せず、皮膚科などの医療機関に相談することも大切です。

では、なぜパーソナルトレーナーが髪の毛の悩みについて「トレーニング」をおすすめするのでしょうか。

それは、トレーニングそのものを目的にするのではなく、運動をきっかけに生活習慣全体を整えやすくなるからです。

運動を始めると生活リズムが変わる

トレーニングを始めると、

「今日は運動したから夜更かしをやめよう」

「トレーニングしたから、食事もしっかり摂ろう」

「身体を動かしたから、今日は早く寝よう」

というように、生活全体への意識が変わる方がいます。

ここが非常に重要です。

トレーニングの価値は、筋肉をつけることだけではありません。

 

自分の身体を大切にする習慣を作るきっかけになること。

これもトレーニングの大きなメリットです。

YAMATO355では、ただ筋トレをするだけではなく、

「普段どのくらい寝ていますか?」

「食事はどうしていますか?」

「仕事は忙しいですか?」

「普段どのくらい歩いていますか?」

など、日常生活まで含めて身体づくりを考えます。

 

髪の健康を考えるなら、まず睡眠を見直す

髪の毛の悩みがある方だけではなく、身体づくりをするすべての方に睡眠は重要です。

「仕事が忙しくて睡眠時間が短い」

「寝る時間が毎日バラバラ」

「寝る直前までスマートフォンを触っている」

このような習慣が続いている場合は、一度見直してみましょう。

睡眠は、身体を休ませるための大切な時間です。

トレーニングをしている人ほど、

「筋トレを頑張ること」

だけではなく、

「しっかり休むこと」

も意識してほしいと思っています。

筋肉をつけるためにも、身体のコンディションを整えるためにも、休養は欠かせません。

髪の毛について考える場合も同じです。

まずは、

・睡眠時間を確保する
・起床時間をできるだけ一定にする
・朝に光を浴びる
・夜更かしを減らす

など、基本的な生活リズムから整えてみましょう。

食事を抜いてダイエットしていませんか?

髪の毛の悩みとダイエットは、意外と関係することがあります。

特に注意したいのが、極端な食事制限です。

「炭水化物を完全に抜く」

「一日一食にする」

「野菜だけ食べる」

「とにかく食べる量を減らす」

このような方法は、短期間では体重が減ることがあっても、長期的に健康的な身体を作る方法としてはおすすめできません。

 

身体にはエネルギーだけでなく、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルなどさまざまな栄養素が必要です。

だからこそ、ダイエットでは「何を抜くか」だけではなく、

「何をしっかり食べるか」

を考えることが大切です。

例えば、

・ご飯などの主食
・肉、魚、卵、大豆製品などのタンパク質
・野菜、海藻、きのこ類
・果物
・適量の脂質

などを組み合わせて、無理のない食事を作っていきます。

「痩せたいから食べない」

ではなく、

「健康的に痩せるために、必要なものを食べる」

という考え方に変えてみましょう。

 

トレーニングだけでなく、食事も一緒に考える

YAMATO355では、トレーニングだけを見て身体づくりをするのではなく、食事についても一緒に考えます。

例えば、

「仕事で夜が遅い」

「外食が多い」

「付き合いで飲み会が多い」

「コンビニを利用することが多い」

という方もいます。

だからこそ、理想論だけで食事を考えてはいけません。

その人の生活に合わせて、

「何を食べるか」

「どのくらい食べるか」

「いつ食べるか」

を調整していく必要があります。

毎日完璧な食事をする必要はありません。

むしろ、完璧を目指しすぎると続かなくなります。

大切なのは、今の生活の中でできることを一つずつ増やしていくことです。

 

ストレスを溜めすぎないことも大切

身体を整えるうえで、ストレスも無視できません。

仕事、人間関係、睡眠不足、過度なダイエットなど、さまざまなストレスが日常生活にはあります。

だからこそ、

「筋トレをしなければいけない」

と義務感だけで運動するのではなく、

「身体を動かすと気持ちいい」

「トレーニングすると頭がスッキリする」

と思える時間を作ることも大切です。

パーソナルトレーニングでは、一人ではなかなか続かない運動を習慣にしやすくするというメリットもあります。

トレーナーと話しながら身体を動かすことで、運動そのものが生活のリズムになる方もいます。

まずは「髪」ではなく「生活」を見直してみる

髪の毛の悩みがあると、

「どんなシャンプーを使えばいい?」

「どんなケアをすればいい?」

と考えがちです。

もちろん外側からのケアも大切です。

しかし、それと同時に、

「最近ちゃんと寝ているか?」

「食事を抜いていないか?」

「極端なダイエットをしていないか?」

「身体を動かしているか?」

「仕事や生活で疲れ切っていないか?」

ということも一度確認してみてください。

髪の毛だけを見るのではなく、身体全体を見る。

これが私がパーソナルトレーナーとしておすすめしたい考え方です。

 

「髪を整える」ではなく「身体を整える」

トレーニングを始めたからといって、髪の毛の悩みが必ず解決するわけではありません。

しかし、

運動する
↓
生活リズムを意識する
↓
食事を見直す
↓
睡眠を大切にする
↓
身体の変化を感じる
↓
さらに健康的な習慣が続く

という良い循環を作ることはできます。

そして、その積み重ねが身体全体のコンディションを考えるきっかけになります。

「髪の毛のために筋トレをする」

というより、

「健康的な身体を作るために生活習慣を整え、その結果として髪の毛についても考えられる状態を作る」

という考え方がおすすめです。

 

名古屋・伏見で身体の内側から生活習慣を整えたい方へ

YAMATO355 FITNESS CLUBは、名古屋・伏見にあるパーソナルトレーニング専門のジムです。

初心者の方から、ダイエット、ボディメイク、筋力アップ、姿勢や身体の動かし方、競技パフォーマンスまで、一人ひとりの目的に合わせてトレーニングを行っています。

「運動した方がいいのは分かっているけど、一人では続かない」

「ダイエットをすると食事を極端に減らしてしまう」

 

「仕事が忙しく、生活習慣が乱れている」

「健康のために運動を始めたい」

そんな方は、まず身体を動かす習慣から始めてみませんか?

髪の毛の悩みを直接治すことを目的にするのではなく、運動・食事・睡眠・生活リズムを含めて、自分の身体を大切にする習慣を作る。

その第一歩として、パーソナルトレーニングを活用してみてください。

あなたの努力を、正しい方向へ。

名古屋・伏見で「身体を変えたい」だけではなく、「生活そのものを整えたい」という方をYAMATO355がサポートします。

 

ご予約・お問い合わせ

YAMATO355 FITNESS CLUB
〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦2丁目14-1
WF錦ビル 3・4F
TEL:052-684-9735
Instagram:@mato.fit9

田中雄也

2026.09.22 / 更新日:2026/09/22

【健康寿命と筋肉】敬老の日の機会に50代から考える身体作り

敬老の日に夫婦で健康を意識してウォーキングする様子

 

敬老の日をきっかけに考えたい「健康寿命」と筋肉

 

敬老の日になると、

「いつまでも元気でいてね」

「これからも長生きしてね」

と、お父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんへ声をかける方も多いと思います。

 

長く元気でいてほしい。

これは家族なら誰もが願うことではないでしょうか。

でも、「長生き」という言葉について少し考えてみると、単純に年齢を重ねることだけが大切なのではないことに気づきます。

 

例えば、自分が70代、80代になったとき。

自分の足で買い物へ行ける。

友人と旅行へ行ける。

好きなレストランへ食事に行ける。

階段を自分で上れる。

家族と出かけられる。

自分で身の回りのことができる。

そして、行きたい場所へ自分の身体で行ける。

こうした生活をできるだけ長く続けたいと思う方は多いのではないでしょうか。

 

そこで考えてほしいのが、

「健康寿命」

という言葉です。

 

敬老の日は、親や祖父母の健康を願う日であると同時に、50代の自分自身が10年後、20年後にどんな身体でいたいのかを考えるきっかけにもなると思います。

 

「何歳まで生きるか」だけではなく「何歳まで自分らしく動けるか」

 

健康について考えるとき、「平均寿命」という言葉はよく聞くと思います。

一方で、最近は「健康寿命」という言葉も耳にするようになりました。

健康寿命とは、健康上の問題によって日常生活が制限されることなく生活できる期間のことです。

日本では2022年の平均寿命が男性81.05歳、女性87.09歳だったのに対し、健康寿命は男性72.57歳、女性75.45歳でした。

平均寿命と健康寿命の差は、男性で8.49年、女性で11.63年となっています。

 

もちろん、この差がそのまま「その期間ずっと寝たきりになる」という意味ではありません。

健康寿命は集団について算出される統計的な指標です。

ただ、この数字を見ると、

「何歳まで生きるか」と同時に、「何歳まで自分らしく生活できるか」を考えることも大切

だと感じます。

 

「健康寿命を延ばしましょう」と言われても、少し漠然としています。

でも、

70代になっても旅行へ行きたい。

80代になっても自分の足で歩きたい。

好きな場所へ食事に行きたい。

趣味を続けたい。

家族と出かけたい。

こう考えると、健康寿命という言葉が少し自分事になってくるのではないでしょうか。

私は健康寿命を考えるとき、

「長生きするために運動する」のではなく、「これからもやりたいことを続けるために身体を動かす」

という考え方を持ってほしいと思っています。

 

健康寿命を考えると「筋肉」は生活のために必要だと分かる

 

筋肉という言葉を聞くと、

「マッチョになるため」

「若い人が鍛えるもの」

「見た目を良くするため」

というイメージを持つ方もいると思います。

もちろん、筋肉をつけて身体の見た目を変えることも筋トレの目的の一つです。

でも、筋肉の役割はそれだけではありません。

 

朝、ベッドから起き上がる。

椅子から立つ。

歩く。

階段を上る。

荷物を持つ。

しゃがむ。

姿勢を保つ。

こうした、私たちが普段何気なく行っている動作にも筋肉が使われています。

 

つまり筋肉は、

「身体をカッコよくするためのもの」だけではなく、「自分で生活するための身体の土台」の一つ

でもあるのです。

 

若い頃は、こうしたことを意識することはほとんどありません。

椅子から立ち上がるときに、

「よし、今から立つぞ」

とは考えないですよね。

階段も普通に上れる。

旅行へ行けば、一日中歩ける。

床に座っても普通に立ち上がれる。

でも年齢を重ねていくと、

「最近、階段が以前よりつらくなった」

「椅子から立つときに手を使うようになった」

「旅行へ行っても長時間歩くのがしんどい」

「何もないところでつまずくことが増えた」

といった変化を感じることがあります。

こうした変化が出てから初めて、「筋力が落ちたのかな」と考える方もいます。

 

だからこそ私は、

動けなくなってから筋肉について考えるのではなく、まだ動けている50代から身体を準備しておくこと

が大切だと思っています。

 

「毎日歩いているから大丈夫」とは限らない

 

健康のためにウォーキングをしている50代、60代の方は多いと思います。

ウォーキングは、ぜひ続けてほしい運動です。

特別な器具も必要ありませんし、日常の活動量を増やすことにもつながります。

ただ、

「毎日歩いているから筋トレは必要ない」

と考える必要もありません。

歩くことと筋肉へ負荷をかけることには、それぞれ役割があります。

例えば、椅子から立つ。

階段を上る。

重い荷物を持つ。

床から立ち上がる。

こうした動作では、自分の身体を支えたり、必要な場面で力を発揮したりする能力も必要です。

 

だから健康寿命を考えるのであれば、

「ウォーキングか筋トレか」ではなく、「ウォーキング+筋トレ」

という考え方を持ってみてください。

 

歩く習慣を続けながら、スクワットや椅子からの立ち座りなど、身体の状態に合わせた筋力トレーニングも取り入れる。

さらに年齢を重ねるほど、バランス能力や柔軟性なども含めて考えていく。

何か一つの運動だけですべてを解決しようとするのではなく、これからも動き続けるために必要なものを組み合わせていくことが大切です。

 

健康寿命のために必要なのは「脚の筋肉」だけではない

 

「将来も歩き続けるためなら、脚を鍛えればいいんですよね?」

と思う方もいるかもしれません。

もちろん、下半身の筋肉はとても重要です。

お尻の筋肉は、立ち上がったり、歩いたり、階段を上ったりするときに使われます。

太ももの筋肉も、椅子から立つ、階段を上る、身体を支えるといった動作に関係します。

ふくらはぎや足首周辺も歩行に関わります。

ただ、人間は脚だけで歩いているわけではありません。

身体の中心を安定させる体幹。

姿勢を支える背中。

歩行時に連動する上半身。

股関節。

膝。

足首。

そしてバランス能力。

 

これらが連動することで、私たちは身体を前へ運ぶことができます。

だから、

「健康寿命のために脚を鍛えよう」

から、もう一歩進んで、

「健康寿命のために、身体全体を使える状態を維持しよう」

と考えてみてください。

 

50代からのトレーニングは、単純に筋肉を大きくするだけではなく、今ある身体をこれから先も使い続けられるようにすることにも意味があります。

 

50代は「まだ大丈夫」だからこそ始めたい

 

50代の方とお話をしていると、

「まだ普通に歩けるから大丈夫」

「筋トレはもう少し年齢を重ねてからでもいい」

と思っている方もいます。

 

でも私は、

普通に動けている今だからこそ、運動を始めてほしい

と思っています。

 

もちろん、60代や70代になってから運動を始めても遅いと決めつける必要はありません。

何歳からでも、その方の身体に合わせてできることはあります。

ただ、50代のうちから運動習慣を作ることができれば、

「できなくなったことを取り戻す」

だけではなく、

「今できていることを、できるだけ長く維持する」

という身体づくりができます。

 

普通に歩ける。

階段を上れる。

椅子から立てる。

旅行へ行ける。

こうしたことは、今できていると当たり前に感じます。

でも、本当は当たり前ではありません。

だから、

「できなくなったら運動する」のではなく、「できている今から身体を使っておく」。

健康寿命を考えるうえで、とても大切な考え方だと思います。

 

健康寿命のための筋トレは、難しい運動から始めなくていい

 

「健康寿命のために筋トレしましょう」

と言われると、

重いダンベルを持ったり、ジムのマシンをたくさん使ったりする姿を想像するかもしれません。

でも、運動初心者の方が最初から難しいトレーニングをする必要はありません。

例えば、

椅子に座る。

そこから立ち上がる。

またゆっくり座る。

この動作も、立つために必要な筋肉を使っています。

 

最初は5回程度でも構いません。

慣れてきたら、身体の状態に合わせてスクワットへ進んでいく。

ほかにも、かかとをゆっくり上げ下げする。

安全な場所につかまりながら片脚で立ってみる。

ヒップリフトでお尻を使う。

ローイング系の運動で背中を使う。

こうした基本的な運動を組み合わせることができます。

 

ここで大切なのは、

「何回できたか」だけを目的にしないこと。

スクワットを50回できるようになることが最終目標ではありません。

10年後も、自分で椅子から立つ。

階段を上る。

旅行先を歩く。

買い物へ行く。

そのためにスクワットをする。

そう考えると、筋トレの意味が少し変わって見えるのではないでしょうか。

 

60代・70代になってからでも筋トレは考えられる

 

「もう60代だから筋トレしても遅い」

「70代になって筋肉を鍛える意味はあるの?」

と感じる方もいると思います。

しかし、年齢だけを理由に筋力トレーニングを諦める必要はありません。

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」でも、高齢者について筋力トレーニングを週2〜3日行うことが推奨されています。

さらに、筋力だけではなく、バランスや柔軟性などを組み合わせた多要素な運動を週3日以上行うことも推奨されています。

 

つまり、高齢になったら、

「危ないから身体を動かさない」

ではなく、

その方の体力や身体機能に合わせながら、安全に身体を動かしていく

という考え方が大切です。

もちろん、持病や関節の状態、これまでの運動経験などによって適切な運動は変わります。

だからこそ、年齢だけで判断するのではなく、その方の身体を見ながら運動を選ぶ必要があります。

 

敬老の日のプレゼントに「一緒に歩く時間」もいい

 

敬老の日には、お花やお菓子、洋服、食事、旅行などをプレゼントする方もいると思います。

どれも素敵なプレゼントです。

でも今年は、

「一緒に身体を動かす時間」

をプレゼントしてみてもいいかもしれません。

お父さんやお母さんと近所を散歩する。

少し離れたカフェまで一緒に歩く。

公園へ行く。

家族で旅行へ出かける。

そして、

「最近、歩くのしんどくない?」

「階段は大丈夫?」

「最近運動してる?」

と聞いてみる。

それだけでも、家族で健康について話すきっかけになります。

そして、親の姿を見ながら、

「自分は20年後、どんな身体でいたいだろう?」

と考えてみる。

 

敬老の日は、親や祖父母の健康だけではなく、自分自身の未来の身体を考える日にしてもいいと思います。

 

YAMATO355では「筋肉をつけること」だけをゴールにしません

 

名古屋・伏見のYAMATO355で、私、田中(ボディメンター)がお客様を見るときも、

「筋肉をつけましょう」

だけでは終わりません。

まず、その方がこれから何をしたいのかを考えます。

旅行へ行きたい。

ゴルフを続けたい。

仕事を元気に続けたい。

家族と出かけたい。

60代、70代になっても自分の足で歩きたい。

人によって、目指したい未来は違います。

そのうえで、姿勢、呼吸、体幹、股関節、足首、左右差、スクワット、片脚での安定性、歩き方などを確認します。

例えば、

「最近、階段がつらくなった」

という方がいたとします。

そこで、

「脚の筋肉が弱いですね。スクワット30回やりましょう」

と、すぐに決めるわけではありません。

姿勢はどうなのか。

股関節は動いているのか。

足首はどうなのか。

体幹を安定させられているのか。

左右差はないのか。

実際の動きを確認します。

 

そして、

評価 → アプローチ → 運動 → 再評価。

身体の答え合わせをしながら進めていきます。

私は、お客様をトレーニングメニューに当てはめるのではなく、その方に必要な方法を一緒に探すことが大切だと思っています。

筋肉をつけることそのものが最終目的ではありません。

 

筋肉を使って、

歩く。

立つ。

旅行へ行く。

仕事をする。

趣味を楽しむ。

家族と出かける。

そうした生活をできるだけ長く続ける。

そのために身体を整え、必要な筋肉を使えるようにしていく。

それが健康寿命を考えた身体づくりだと思っています。

 

公的機関の情報も確認しておきましょう

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、高齢者についても、個人差を踏まえて強度や量を調整しながら、今より少しでも多く身体を動かすことが基本とされています。

目安として、歩行またはそれと同等以上の身体活動を1日40分以上、筋力トレーニングを週2〜3日行うことなどが推奨されています。

さらに、筋力、バランス、柔軟性など複数の要素を含む運動を週3日以上行うことも推奨されています。

 

ただし、

「40分歩かなければ意味がない」

ということではありません。

現在ほとんど身体を動かしていない方であれば、まず今より少し歩く。

椅子から数回立ってみる。

座っている時間を少し減らす。

身体の状態に合わせて筋トレを始める。

そこからでも構いません。

健康寿命を考えたときに大切なのは、一日だけ頑張ることではなく、

身体を使う生活を、これからも続けていくこと。

です。

厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」

 

よくある質問

 

健康寿命とは何ですか?

健康寿命とは、健康上の問題によって日常生活が制限されることなく生活できる期間のことです。「何歳まで生きるか」だけではなく、「自分らしく生活できる期間」を考えるための指標の一つです。

 

健康寿命と筋肉には関係がありますか?

筋肉は、歩く、立つ、階段を上る、荷物を持つ、姿勢を保つなど、日常生活のさまざまな動作に使われています。筋肉だけで健康寿命が決まるわけではありませんが、自立した生活を支える身体機能を考えるうえで重要な要素の一つです。

 

60代・70代から筋トレを始めても遅くありませんか?

年齢だけで「遅い」と決めつける必要はありません。厚生労働省でも高齢者に筋力トレーニングを週2〜3日行うことを推奨しています。ただし、体力、持病、関節の状態などに合わせて無理のない内容から始めることが大切です。

 

健康寿命のためにはウォーキングだけで十分ですか?

ウォーキングは続けてほしい身体活動ですが、筋力やバランスなども重要です。歩く習慣に加えて、身体の状態に合わせた筋力トレーニングや多要素な運動を組み合わせていきましょう。

 

まとめ|敬老の日に「何歳まで生きる?」ではなく「何歳まで動きたい?」を考える

敬老の日になると、

「いつまでも元気でいてね」

と親や祖父母へ伝えると思います。

でも今年は、その言葉を自分自身にも向けてみてください。

10年後。

20年後。

自分はどんな生活をしていたいでしょうか。

旅行へ行きたい。

好きなものを食べに行きたい。

仕事を続けたい。

趣味を楽しみたい。

家族と出かけたい。

 

そして、

自分の足で、行きたい場所へ行きたい。

そう思うのであれば、身体づくりを始めるのは「動けなくなってから」でなくてもいいはずです。

50代の今から、歩く。

筋肉を使う。

バランスを保つ。

身体を動かす。

そして、それを習慣にしていく。

筋肉をつけることがゴールではありません。

 

筋肉を使って、自分らしい人生をできるだけ長く楽しむこと。

 

私は、そのためにトレーニングがあると思っています。

敬老の日を、親や祖父母の健康を願うだけの日ではなく、

自分自身の「健康寿命」について考えるきっかけ

にしてみてはいかがでしょうか。

 

YAMATO355 田中(ボディメンター)

田中をもっと知って下さい

山田樹

2026.09.22 / 更新日:2026/09/22

SSA東海帝王で初出場初優勝!ベストステージング賞も受賞

 

SSA東海帝王大会で初出場・初優勝🏆

先日開催されたSSA東海帝王大会。

YAMATO355でサポートさせていただいているお客様が、コンテスト初出場で見事、初優勝を達成されました🏆

さらに今回は優勝だけではありません。

ステージ上での表現力も評価され、「ベストステージング賞」も受賞!

初めてのコンテストで、優勝+特別賞という素晴らしい結果を残されました。

本当におめでとうございます!

 

初出場だからこその大きなプレッシャー

今年度のYAMATO355は、コンテストへ初出場されるお客様が多くいらっしゃいます。

そしてありがたいことに、皆様がそれぞれの大会で好成績を残されています。

周りのお客様が結果を残していくことは刺激になる一方、今回のお客様にとっては、「自分も結果を残したい」

「ここまでやってきたからこそ負けたくない」

というプレッシャーもあったと思います。

特に初出場の場合は大会当日の流れ。

控室での過ごし方。

パンプアップ。

ステージへの入り方。

ポージング。

審査中の立ち振る舞い。

すべてが初めてです。

経験したことのない環境の中で、自分が積み重ねてきたものを発揮しなければなりません。

そんなプレッシャーを跳ね除けて掴んだ、

初出場・初優勝🏆

結果以上に、ここまで積み重ねてきた過程に大きな価値があると感じています。

 

身体を作るだけでは勝てない

ボディコンテストというと、

「筋肉をつける」

「体脂肪を落とす」というイメージが強いと思います。

もちろん身体を作り込むことは大前提です。

しかし、ステージでは作った身体をただ見せるだけではありません。

自分の身体をどう魅せるか。

ここまで準備して初めて、コンテストの身体づくりが完成します。

どれだけ良い身体を作っても、身体がブレる。

ポーズが安定しない。

身体の良さを十分に表現できない。

ステージ上で緊張してしまうとなれば、本来持っている魅力を最大限に伝えることが難しくなります。

今回、優勝に加えてベストステージング賞を受賞できたことは、身体づくりだけではなく「魅せる」という部分まで準備してきた成果だと感じています。

 

山田トレーナーだけの力ではありません

今回の結果について、山田トレーナーとして特に伝えたいことがあります。

それは、「トレーナー一人の力だけでは難しい」ということです。

YAMATO355では、身体づくりだけを見てコンテストサポートを完結させていません。

山田トレーナーが身体の状態を評価し、

トレーニング。

コンディショニング。

減量。

ポージングを取りやすい身体づくり。

大会に向けた身体の仕上げ。

こうした部分をサポートします。

一方で、ステージ上での専門的なポージングや見せ方については、日頃から情報を共有しているポージング認定講師との連携を大切にしています。

それぞれの専門性を活かしながら、一人の選手をサポートする。

今回の結果は、その連携があってこそだと考えています。

身体づくりとポージングを別々にしない

山田トレーナーが大切にしているのは、

トレーニングとポージングを完全に別物として考えないこと。

ポージング認定講師から、

「このポーズをもっと綺麗に取りたい」

「ここをさらに表現したい」という課題が共有されれば、山田トレーナーは身体側から、

「なぜその動きが取りにくいのか?」を考えます。

胸椎。

肩甲骨。

肩関節。

腹圧。

骨盤。

股関節。

足部。

必要に応じて身体を評価し、トレーニングやポージング整体へ反映します。

つまり、ポージング講師が“魅せ方”を磨き、山田トレーナーが“魅せられる身体”を作る。

そしてお互いに課題を共有する。

この連携が非常に重要です。

ベストステージング賞につながった準備

今回特に嬉しかったのが、ベストステージング賞の受賞です🏆

身体を作るだけではなく、その身体をステージ上で表現するところまで取り組んできたからこそ、非常に嬉しい特別賞でした。

 

山田トレーナーがコンテストサポートで大切にしているのは、

鍛える
↓
絞る
↓
整える
↓
魅せるという流れです。

筋肉をつけて終わりではない。

減量して終わりでもない。

大会直前にはポージング整体も取り入れながら、作った身体を動かしやすい状態へ整える。

そして最後は、ポージング認定講師から学んできた技術をステージ上で表現する。

今回はその積み重ねが、優勝+ベストステージング賞という最高の形につながりました。

初出場でも結果を目指せる準備を

今年度、YAMATO355からコンテストへ初挑戦されるお客様が多い中、皆様が好成績を残されています。

しかし、「YAMATO355に通えば初出場でも必ず優勝できる」ということではありません。

大会には相手がいて、当日のコンディションもあり、結果を保証することはできません。

だからこそ山田トレーナーができることは、

初めての大会でも、自分の力を最大限発揮できる準備をすること。

現在地を評価する。

大会から逆算する。

必要な筋肉を作る。

減量する。

身体を整える。

ポージング講師と連携する。

そしてステージへ送り出す。

一つひとつの準備を積み重ねた先に結果があります。

 

主役は最後まで努力した選手本人

トレーナーやポージング講師がどれだけサポートしても、最後にステージへ立つのは選手本人です。

トレーニングをするのも本人。

食事を管理するのも本人。

減量の苦しい時期を乗り越えるのも本人。

ポージングを何度も練習するのも本人。

そして本番のプレッシャーの中でステージに立つのも本人です。

だから今回の、SSA東海帝王大会初出場・初優勝🏆ベストステージング賞受賞🏆は、何よりもお客様自身が積み重ねてきた努力の結果です。

本当におめでとうございます!

チームで掴んだ初優勝🏆

今回改めて感じたのは、コンテスト選手育成は一人ではできないということ。

選手本人。トレーナー。ポージング認定講師。

そして周りで支えてくださる方々。

それぞれが役割を果たし、情報を共有しながら一つのステージへ向かっていく。

YAMATO355としても、これからさらに連携を深め、「身体を作る」だけではなく「ステージで結果につなげるための準備」までサポートできる環境を作っていきます。

 

初出場という大きな挑戦。

プレッシャーを跳ね除けて掴んだ初優勝。

そしてベストステージング賞。

最高の結果、本当におめでとうございます🏆🔥

ここがゴールではなく、また次のステージへ。

今回見つかった課題も整理しながら、さらに進化した身体づくりを一緒に進めていきます!

 

山田トレーナーのプロフィールはこちら

https://yamato355.com/trainer/yamadatrainer/

Copyrights © 2019 355 CO.,LTD. all rights reserved.