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2026.08.18 / 更新日:2026/08/18
【60代トレーナー選び方】資格より大切?失敗しない7つの確認

60代 トレーナー 質 選び方|「どこのジム?」より「誰に習う?」を考えてほしい
「60代になって運動を始めたい」
「パーソナルジムならマンツーマンだから安心そう」
そう考えて調べてみると、今度は別の疑問が出てきませんか?
「結局、どんなトレーナーを選べばいいの?」
ホームページを見ると、
「経験豊富」
「資格保有」
「完全マンツーマン」
「オーダーメイドトレーニング」
似たような言葉がたくさん並んでいます。
トレーナー自身の身体も引き締まっていて、
「この人なら大丈夫そう」
と思うかもしれません。
しかし私は、60代のトレーナー選びでは、トレーナー本人の筋肉量や見た目だけで判断してほしくないと思っています。
なぜなら、
自分自身を鍛える能力と、人の身体を評価して安全に指導する能力は同じではない
からです。
60代から運動を始める場合は、単に追い込んでくれる人より、
「今のあなたの身体を理解してくれる人」
を探すことが大切です。
今回は、YAMATO355でボディメンターとして指導する私、田中ゆうやが、60代の方に見てほしい**「トレーナーの質を判断する7つのポイント」**をお伝えします。
60代のトレーナー選びで「質」が重要な理由
60代といっても、身体の状態は一人ひとり違います。
週3回運動している60代もいれば、30年間ほとんど運動していない60代もいます。
さらに、
- 過去の運動経験
- 筋力
- 柔軟性
- 姿勢
- 関節可動域
- バランス能力
- 疲労状態
- 既往歴
- 生活習慣
なども違います。
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」でも、高齢者の身体活動について、個人差を踏まえて強度や量を調整し、可能なものから取り組むことが基本とされています。
つまり、
「60代だからこのメニュー」
と一括りにはできません。
だからこそトレーナーには、メニューを知っているだけではなく、
目の前のお客様に合わせて調整する能力が求められます。
60代 トレーナーの質の選び方①「聞く力」がある
私が最初に確認してほしいのは、意外かもしれませんが資格ではありません。
「あなたの話をちゃんと聞いてくれるか?」
です。
例えば初回カウンセリングで、
「痩せたいです」
と伝えた瞬間、
「ではスクワットから始めましょう!」
となるのか。
それとも、
「なぜ痩せたいと思ったんですか?」
「身体について何か不安はありますか?」
「今まで運動経験はありますか?」
「半年後、何ができるようになっていたいですか?」
と聞いてくれるのか。
私は、この違いは非常に大きいと思っています。
60代からの運動では、
「何をやるか」より先に「何のためにやるか」
を確認することが重要だからです。
60代 トレーナーの質の選び方② いきなりトレーニングを始めない
次に確認してほしいのが、
身体の状態を確認してから運動を始めるか
です。
例えばスクワットを行う場合でも、
- 足首
- 膝
- 股関節
- 骨盤
- 背骨
- 肋骨
- 呼吸
- バランス
など、さまざまな要素が関係します。
それなのに身体をほとんど確認せず、
「10回×3セットいきましょう!」
では、その人に適した指導なのか判断できません。
私はYAMATO355でも、
評価 → 仮説 → 運動 → 再評価
という流れを大切にしています。
運動をすること自体が目的ではありません。
身体をより良くするために、何をする必要があるのかを考える。
ここにトレーナーの仕事があると思っています。
60代 トレーナーの質の選び方③「なぜ?」を説明できる
これは私が特に重要だと思っているポイントです。
例えばトレーナーから、
「つま先をもう少し外にしてください」
と言われたとします。
そこで終わるのではなく、
「なぜ外にするのですか?」
と聞いてみてください。
良い指導者なら、
身体の状態や目的と結びつけて説明してくれるはずです。
もちろん、専門用語を大量に並べる必要はありません。
むしろ重要なのは、
難しいことを、分かりやすく伝えられること。
私はこれもトレーナーの専門性だと思っています。
60代 トレーナーの質の選び方④ 全員に同じフォームを押し付けない
SNSを見ると、
「スクワットはこのフォームが正解!」
「膝は絶対にここ!」
という情報があります。
しかし、人間の身体は一人ひとり違います。
身長も違います。
脚の長さも違います。
関節の可動域も違います。
運動経験も違います。
そのため、
教科書のフォームに身体を無理やり合わせるのではなく、その人に合った動きを考える
ことが重要です。
厚生労働省のガイドでも、筋力トレーニングでは個人の特性や能力に合わせる**「個別性の原則」**が重要とされ、一律の目標回数ではなく個人に合った目標設定が勧められています。
これは、私が日々の指導で非常に大切にしている考え方でもあります。
60代 トレーナーの質の選び方⑤ 「追い込む=良い指導」になっていない
パーソナルトレーニングというと、
「あと5回!」
「限界まで!」
というイメージがあるかもしれません。
もちろん、目的によっては適切な強度が必要です。
しかし、
キツければキツいほど良いトレーニング
ではありません。
厚生労働省は高齢者について、筋力トレーニングを週2〜3日、多要素な運動を週3日以上推奨していますが、同時に個人差を踏まえて運動量や強度を調整することを示しています。
さらに筋トレについても、無理をせず個人に合った内容で実施し、必要に応じて運動指導の専門家へ相談することが示されています。
60代では、
「今日どれだけ追い込めたか」より、「来週も続けられるか」
という視点も大切です。
60代 トレーナーの質の選び方⑥ 痛みに対して無責任なことを言わない
これは非常に重要です。
例えば、
「膝が痛いんです」
と相談したとき、
「筋肉をつければ治りますよ!」
と簡単に断言する。
私は、このような対応には注意してほしいと思っています。
トレーナーは医師ではありません。
痛みの原因を医学的に診断することはできません。
身体活動によって悪化する可能性のある痛みや変形などがある場合、厚生労働省も事前に医師などの専門家へ相談することを示しています。
良いトレーナーは、
「自分ができる範囲」と「医療へつなぐべき範囲」
を理解しています。
何でも自分で解決しようとすることが、専門性ではありません。
60代 トレーナーの質の選び方⑦ 自立させてくれる
最後は、私がボディメンターとして特に大切にしている考え方です。
「ずっとトレーナーがいなければ何もできない状態にしない」
ことです。
例えば、
「今日はスクワットをしましょう」
だけではなく、
「今日はなぜスクワットをするのか」
「どこを意識するのか」
「自宅ではどうすればいいのか」
まで伝える。
そうすると少しずつ、
自分で自分の身体を理解できるようになります。
私はパーソナルトレーニングの価値は、トレーナーと一緒にいる60分間だけではないと思っています。
その時間で学んだことが、
残りの1週間の日常生活にどうつながるか。
そこまで考えるのが、本当のサポートだと思っています。
「資格を持っている=良いトレーナー」なのか?
資格も、もちろん判断材料の一つです。
解剖学、生理学、トレーニング理論、安全管理などを体系的に学んでいることは重要です。
実際、厚生労働省の身体活動・運動ガイド2023も、健康づくりに関わる専門家として健康運動指導士、保健師、管理栄養士、医師などを想定しています。
ただし、
資格だけで指導の質がすべて分かるわけではありません。
知識があっても、
説明できない。
話を聞かない。
身体を見ない。
全員に同じメニューを提供する。
という状態なら、自分に合った指導とは限りません。
逆に、経験だけを理由に科学的根拠を軽視するのも注意が必要です。
私なら、
知識 × 評価力 × 指導力 × 説明力 × 人間性
この5つを総合して見ます。
体験トレーニングで「トレーナーの質」を見抜く質問
体験に行ったら、トレーニングを受けるだけで終わらせず、質問してみてください。
例えば、
「なぜ今日はこの運動をするんですか?」
この質問はおすすめです。
答えが、
「皆さん最初はこれをやるので」
なのか、
「先ほど動きを確認したところ、○○という特徴があったので、今日はここから練習しましょう」
なのか。
ここには大きな違いがあります。
さらに、
「家では何をすればいいですか?」
「この動きができない原因は何だと思いますか?」
「膝に違和感が出た場合はどうしますか?」
なども聞いてみましょう。
質問したときに嫌な顔をせず、分からないことは分からないと言える。
私は、そんなトレーナーも信頼できると思っています。
YAMATO355では「身体の答え合わせ」を大切にしています
私、田中ゆうやがYAMATO355で大切にしているのが、
身体の答え合わせ
です。
例えば最初にスクワットをしてもらいます。
そこで、
「しゃがみにくい」
「前ももが疲れる」
「腰が気になる」
と感じたとします。
その状態を確認し、
姿勢や呼吸、股関節、足首などを評価します。
必要なアプローチを行った後、もう一度スクワットをしてもらいます。
そして、
「最初と比べてどうですか?」
と聞きます。
私はここがすごく好きです。
お客様自身が、
「さっきよりしゃがみやすい!」
「全然違いますね」
と身体の変化を感じられる。
トレーナーから、
「良くなりましたよ」
と言われるだけではなく、
自分自身で身体の変化を感じる。
これが体験価値につながると考えています。
YAMATO355が目指す「ボディメンター」という存在
私は「ボディコンサルタント」ではなく、
ボディメンター
という言葉を使っています。
トレーナーが上から正解を教える。
そういう関係を作りたいわけではありません。
「旅行を楽しめる身体になりたい」
「階段を楽に上りたい」
「ゴルフを長く続けたい」
「いつまでも自分の足で歩きたい」
そんな未来を聞いて、
「そのために今、身体に何が必要なのか?」
を一緒に考える。
そして、
身体について理解し、
自分自身でも管理できるようになっていく。
私はその隣で伴走する。
それが、私の考えるボディメンターです。
60代なら「相性」もトレーナー選びの重要な条件
最後に、数字では評価できないポイントがあります。
それが、
「この人になら相談できる」
と思えるかどうかです。
トレーナーとは、身体の悩みを話すことになります。
「最近体力が落ちてきた」
「昔よりお腹が出てきた」
「運動についていけるか不安」
「膝が怖い」
こうした話を安心してできることも大切です。
どれだけ知識があっても、
話しにくい。
否定される。
毎回緊張する。
という相手では、長期的に続けるのが難しい場合があります。
専門性と同じくらい、安心して相談できる関係性も見てください。
公的機関の情報も確認しておきましょう
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人・高齢者それぞれについて身体活動や筋力トレーニングの考え方が示されています。
高齢者については、
個人差を踏まえて強度や量を調整し、可能なものから取り組む
ことが基本とされています。
また、歩行または同等以上の身体活動を1日40分以上、筋力・バランス・柔軟性などを組み合わせた多要素な運動を週3日以上、筋力トレーニングを週2〜3日行うことなどが推奨されています。
これはトレーナー選びにもつながります。
一律のメニューを押し付けるのではなく、個人差を理解して運動を調整してくれるか。
ぜひチェックしてみてください。
厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」
よくある質問
Q. 60代なら若いトレーナーよりベテラントレーナーのほうがいいですか?
年齢だけでは判断できません。大切なのは60代の身体について理解し、現在の体力や目的に合わせて運動を調整できることです。若くても知識・評価力・説明力に優れたトレーナーはいますし、経験年数が長いだけで自分に合うとも限りません。
Q. トレーナーの資格は確認したほうがいいですか?
判断材料の一つにはなります。ただ、資格の有無だけではなく、身体の評価、説明、フォーム修正、安全管理、コミュニケーションまで確認することをおすすめします。
Q. 体験トレーニングでは何を確認すればいいですか?
「身体を見てから運動を決めているか」「なぜその運動をするのか説明できるか」「質問しやすいか」「無理に契約を勧めてこないか」を確認してみてください。
Q. 膝や腰に不安があります。トレーナーに相談すれば大丈夫ですか?
まず症状によります。運動によって悪化する可能性のある痛みなどがある場合は、事前に医師などへ相談することが推奨されています。信頼できるトレーナーなら、自分の専門範囲を超える場合に医療機関への相談を勧める判断もしてくれます。
まとめ|60代のトレーナー選びは「筋肉」ではなく「あなたを見てくれるか」
「60代 トレーナー 質 選び方」
で迷っている方に、私なら次の7つを確認してほしいです。
- 話をしっかり聞いてくれる
- 身体を評価してから運動を始める
- 「なぜ?」を説明できる
- 全員に同じフォームを押し付けない
- 追い込むことだけを目的にしない
- 医療とトレーニングの境界を理解している
- 自分でも身体を管理できるよう教えてくれる
そしてもう一つ。
「この人なら、自分の身体について相談できる」
と思えるかどうかです。
私は、お客様がパーソナルトレーニングを受けるたびに、
「今日もキツかった!」
だけで帰ってほしいとは思っていません。
「今日は自分の身体について一つ分かった」
そう思って帰っていただきたい。
60代からの身体づくりは、ただ筋肉を鍛えるだけではありません。
これから10年、20年、
自分の身体で人生を楽しむための準備
でもあります。
だからこそ、ジムの設備や料金だけではなく、
「誰から習うか」
まで大切にしてみてください。
YAMATO355 田中(ボディメンター)
2026.08.15 / 更新日:2026/08/15
【60代 整体 パーソナル ジム 】身体を整えながら運動する選び方

60代 整体 パーソナル ジム おすすめ|「身体を整える」と「鍛える」を両立する方法
「60代になってから身体が動かしにくくなった」
「肩や腰が気になるけれど、運動不足も解消したい」
「整体に行ったほうがいいのか、パーソナルジムに行ったほうがいいのか分からない」
「できれば身体を整えながら、筋力もつけたい」
そんな方に、ぜひ知っていただきたいことがあります。
それは、
60代からの身体づくりは「ほぐすだけ」「鍛えるだけ」のどちらか一方ではなく、身体の状態を確認しながら運動につなげることが大切
ということです。
私自身、パーソナルトレーナーとしてお客様の身体を見ていると、「筋力がないから動けない」と思っていた方が、実は身体の使い方や姿勢、関節の動きに問題を抱えていたというケースがあります。
だからこそ私は、60代の方には、
「まず身体を知る。そして、動ける身体をつくる」
という考え方をおすすめしています。
60代に整体とパーソナルジムを組み合わせるメリットとは?
整体とパーソナルトレーニングは、似ているようで目的が違います。
整体では身体の状態に合わせて施術を行い、身体の動かしやすさをサポートします。
一方、パーソナルトレーニングでは、筋力・バランス・身体の使い方などを考えながら、自分自身で身体を動かす能力を高めていきます。
つまり、
「整える」→「正しく動かす」→「身体を強くする」
という流れを作ることができます。
もちろん、すべての人に整体が必要というわけではありません。
大切なのは、今の身体の状態と目的に合わせて方法を選ぶことです。
60代のパーソナルジム選びで確認したい5つのポイント
① 60代の運動初心者に対応しているか
まず確認したいのが、年齢や運動経験に合わせた指導ができるかどうかです。
60代の身体を、20代や30代と同じように扱う必要はありません。
特に運動習慣がなかった方なら、
- 筋力
- 柔軟性
- バランス能力
- 関節の可動域
- 姿勢
- 疲労度
などを考慮しながら始めることが重要です。
② 「鍛える」前に身体の状態を確認してくれるか
「筋肉をつけたいから、いきなり筋トレ」
という方法が必ずしも正解とは限りません。
例えばスクワットをするときも、
- 足関節は動いているか
- 股関節は使えているか
- 骨盤は安定しているか
- 背骨はどう動いているか
- 左右差はないか
などを見る必要があります。
私はここを非常に大切にしています。
トレーニングメニューありきではなく、身体を見てからメニューを考える。
これが60代の身体づくりでは重要だと考えています。
③ 整体だけで終わらないか
整体を受けると身体が楽になった。
これは嬉しい変化です。
しかし、その状態を日常生活でも維持できる身体をつくるためには、身体を自分で動かすことも重要です。
そのため、
施術を受けることと、運動習慣をつくることを別々に考えない
という考え方もあります。
「整えて終わり」ではなく、
整えた身体を自分で使えるようにする。
これが理想的な流れの一つです。
④ 自宅でできる運動も教えてくれるか
パーソナルジムに通っている時間だけ身体を動かすのではなく、日常生活の中でも身体を動かすことが重要です。
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」でも、高齢者については、個人差を踏まえて強度や量を調整し、可能なものから取り組むことが示されています。
さらに、筋力・バランス・柔軟性などの多要素な運動を週3日以上、筋力トレーニングを週2~3日行うことが推奨されています。
つまり、
「ジムの日だけ頑張る」
よりも、日常生活の中で少しずつ身体を動かす習慣を作る
ことが大切です。
⑤ 痛みや持病について安全面を考えてくれるか
60代になると、腰・膝・肩などに不安を抱えている方もいます。
ここで重要なのは、
「痛いけど、筋トレで治しましょう」
と簡単に決めつけないことです。
痛みや疾患がある場合は、必要に応じて医療機関など専門家へ相談することが重要です。
厚生労働省も、運動器の痛みや変形など、身体活動によって悪化する可能性がある状態では、事前に医師などの専門家へ相談することを示しています。
60代に「整体+パーソナル」という考え方が合う人
すべての方に整体とパーソナルトレーニングの組み合わせが必要なわけではありません。
しかし、次のような方には一つの選択肢になります。
「身体が硬くなった」と感じる
以前より身体が動かしにくい、しゃがみにくい、腕が上がりにくいなど、身体の動きに変化を感じる方。
運動すると特定の場所ばかり疲れる
スクワットをすると太ももの前ばかり疲れる。
歩くと腰が疲れる。
そんな場合は、身体の使い方を確認する価値があります。
筋力をつけたいけれど運動が怖い
「筋トレをしたほうがいいのは分かっている。でも、間違ったことをして痛めるのが怖い」
こうした方にもマンツーマン指導は選択肢になります。
旅行や趣味をいつまでも楽しみたい
「健康のために運動する」というだけでなく、
旅行に行く、ゴルフをする、孫と遊ぶ、買い物を楽しむ。
そうした未来のために身体を整える。
私は、この考え方がとても大切だと思っています。
60代の身体づくりは「健康寿命」も意識する
運動の目的を「筋肉を増やすこと」だけに限定する必要はありません。
歩く。
立つ。
しゃがむ。
階段を上る。
物を持つ。
身体のバランスを取る。
こうした能力は、日常生活そのものに関係しています。
厚生労働省の高齢者向けガイドでは、筋力・バランス・柔軟性などを組み合わせた多要素な運動が推奨されています。多要素な運動によって身体機能の維持・向上や転倒リスクの低減が期待されることも紹介されています。
だから私は、60代のトレーニングでは、
「筋肉を大きくする」だけではなく、「動ける身体を長く維持する」
ことを大切にしています。
YAMATO355のハイブリッド整体という考え方
YAMATO355では、
骨格アライメント調整 × ウエイトトレーニング
を組み合わせた「ハイブリッド整体」という考え方を取り入れています。
身体を整えるだけで終わらせず、
整えた身体を、実際の運動で使えるようにする。
そのために、
- 姿勢
- 関節の動き
- 筋力
- 身体の左右差
- 呼吸
- 動作
- トレーニングフォーム
などを総合的に見ていきます。
もちろん、身体の状態には個人差があります。
だからこそ、決まったメニューを全員に当てはめるのではなく、一人ひとりに合わせることを大切にしています。
田中ゆうやが「お客様ファースト」で考えていること
私、田中ゆうやがボディメンターとして大切にしているのは、
「お客様が何をしたいのか?」
です。
トレーナー側が、
「このトレーニングをやらせたい」
と考えるのではありません。
「旅行に行きたい」
「階段を楽に上りたい」
「腰への不安を減らしたい」
「いつまでも自分の足で歩きたい」
「孫と一緒に出かけたい」
そうした目的を聞いて、そのために何が必要なのかを一緒に考えます。
私は、60代から身体づくりを始める方には、特に「できないこと」ではなく、
「これから何ができるようになりたいか」
を大切にしてほしいと思っています。
身体は、今からでも変えていけます。
そして、その変化を一人で抱え込む必要はありません。
公的機関の情報も確認しておきましょう
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人・高齢者それぞれについて身体活動や筋力トレーニングの考え方が示されています。
高齢者については、個人差を踏まえて強度や量を調整し、可能なものから取り組むことが推奨されています。また、筋力・バランス・柔軟性などの多要素な運動を週3日以上、筋力トレーニングを週2~3日行うことが推奨されています。
厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」
よくある質問
Q. 60代でもパーソナルジムに通えますか?
もちろん可能です。
大切なのは年齢ではなく、現在の体力・運動経験・身体の状態・目的に合わせて運動内容を調整することです。
Q. 整体とパーソナルトレーニングは両方必要ですか?
必ずしも両方必要というわけではありません。
身体の状態や目的によって、運動だけでよい場合もあります。大切なのは「整体を受けること」そのものではなく、自分に必要な方法を選ぶことです。
Q. 運動が苦手でも大丈夫ですか?
大丈夫です。
最初から難しい運動をする必要はありません。まずは立つ、歩く、しゃがむなど、日常動作を基礎にして少しずつ身体を動かしていきます。
Q. 膝や腰に不安があります。
痛みがある場合は自己判断で無理に運動せず、必要に応じて医療機関へ相談してください。そのうえで運動する場合は、身体の状態に合わせて種目や負荷を調整することが重要です。
まとめ|60代の「整体+パーソナルジム」は目的から選ぼう
「60代 整体 パーソナル ジム おすすめ」と検索している方に、私が一番伝えたいのは、
「有名だから」「安いから」ではなく、自分の身体と目的に合っているかで選んでほしい
ということです。
チェックしたいのは、
- 60代の運動初心者に対応しているか
- 身体の状態を確認してくれるか
- 整えるだけでなく動くことまで考えているか
- 自宅でできる運動も教えてくれるか
- 痛みや持病への安全配慮があるか
- 自分の目的を理解してくれるか
です。
「もう60代だから仕方ない」と諦める必要はありません。
身体を整え、身体を動かし、少しずつ筋力をつける。
その積み重ねが、これからの毎日を変えるきっかけになります。
私は、**「運動を始めたいけれど、何からやればいいのか分からない」**という方にこそ、パーソナルトレーニングを活用してほしいと思っています。
まずは「鍛える」よりも、
自分の身体を知ることから。
60代からでも、身体づくりは始められます。
YAMATO355 田中(ボディメンター)
「運動を始めたいけれど、自己流では少し不安」
そんな方は、まず現在の身体の状態を知ることから始めてみてください。
2026.08.13 / 更新日:2026/08/13
60代が運動を始めるならどこの指導を受ける?初心者向の選び方

60代 運動 指導 プロ どこで?「そろそろ運動を始めたい」と思った方へ
「最近、体力が落ちた気がする」
「階段を上るのが以前よりきつくなった」
「運動したほうがいいのは分かっているけれど、何をすればいいのか分からない」
「自己流で運動して、膝や腰を痛めるのも怖い」
60代になると、こうした悩みを感じる方は少なくありません。
そして、いざ運動を始めようと思ったときに出てくるのが、
「60代の運動って、どこでプロに指導してもらえばいいの?」
という疑問です。
スポーツジム、フィットネスクラブ、パーソナルジム、自治体の運動教室、オンラインレッスンなど、選択肢はたくさんあります。
だからこそ、私は60代の方には、
「どこで運動するか」よりも「誰に、どのように指導してもらうか」
を大切にしてほしいと思っています。
60代の運動指導は「自己流」よりプロに相談するメリットがある
もちろん、自宅でウォーキングやストレッチを始めること自体は素晴らしいことです。
しかし、運動経験が少ない方の場合、
「スクワットをやっているけど、このフォームで合っている?」
「何回やればいいの?」
「膝が少し痛いけど続けていい?」
「筋トレとウォーキング、どちらを先にすればいい?」
など、疑問が出てきます。
YouTubeなどで情報を調べることもできますが、動画の出演者と自分の身体は同じではありません。
年齢だけでなく、
- 筋力
- 柔軟性
- 関節の可動域
- 姿勢
- 運動経験
- 既往歴
- 日常生活
- 疲労状態
などが違います。
そのため、60代の運動では**「自分に合った方法に調整してもらう」こと**が重要です。
では、60代の運動指導はどこで受ければいい?
大きく分けると、次のような選択肢があります。
① スポーツジム・フィットネスクラブ
自分のペースで運動したい方には向いています。
マシンや有酸素運動の設備が整っていることが多く、運動習慣を作る場所として利用できます。
ただし、基本的には自分で運動内容を決める必要があります。
「何をやればいいのか分からない」という方には、最初は少しハードルが高いかもしれません。
② 自治体・地域の運動教室
地域によっては、シニア向けの体操教室や健康づくり教室などがあります。
費用を抑えながら運動を始めたい方にとっては、選択肢の一つです。
ただし、参加人数が多い場合は、一人ひとりの身体に合わせて細かく調整してもらうことが難しいケースもあります。
③ パーソナルジム
「自分の身体に合わせて運動を教えてほしい」という方には、パーソナルジムが選択肢になります。
マンツーマンであれば、
「今日は身体が重い」
「膝に違和感がある」
「この動きが苦手」
といった、その日の状態を伝えながら運動内容を調整できます。
実際に名古屋市内でも、初心者の体力レベルや目標に合わせてトレーニングプランを作成し、フォームや負荷を指導しているパーソナルジムがあります。
60代がパーソナルジムを選ぶときの5つのポイント
「パーソナルジムならどこでもいい」というわけではありません。
60代から始めるなら、私は次の5つをチェックしてほしいと思います。
1. 60代・運動初心者への指導経験があるか
これは非常に重要です。
若いアスリートへの指導と、60代から運動を始める方への指導は同じではありません。
「できること」を増やすだけでなく、
「無理なく続けられること」
を考えてくれるトレーナーを選びましょう。
2. いきなり激しい運動をさせないか
初回から、
「もっと頑張りましょう!」
「限界までやりましょう!」
という指導が必ずしも正解ではありません。
60代では、
運動後の回復まで含めてトレーニング
と考えることが大切です。
最初は軽い負荷から始め、身体の反応を見ながら少しずつ進める。
そのような指導が自分に合っているか確認してみましょう。
3. 姿勢や身体の動きを確認してくれるか
例えばスクワット一つでも、
「膝を曲げて伸ばす」
だけではありません。
足首、膝、股関節、骨盤、背骨など、身体全体の連動が関係します。
だから私は、運動を教える前に、
「なぜこの動きがやりにくいのか?」
を考えることを大切にしています。
身体の状態を確認してから運動を選ぶ。
この順番が、60代の運動指導では重要だと考えています。
4. 痛みや不安を相談できるか
「膝が痛い」
「腰が不安」
「肩が上がりにくい」
そんな状態であれば、無理に運動を続けるのではなく、まず状況を確認することが大切です。
トレーナーが診断をすることはできません。
必要に応じて医療機関への相談を勧めてくれるなど、安全面を優先する姿勢があるかも確認してください。
5. 自宅でもできる運動を教えてくれるか
私はここも非常に大切だと思っています。
パーソナルジムに週1回通うだけではなく、
普段の生活そのものを運動につなげる
ことができれば、身体を動かす機会は増やせます。
例えば、
- 椅子からの立ち座り
- 軽いスクワット
- 歩く時間を増やす
- 階段を使う
- 姿勢を意識する
などです。
「ジムにいる時間だけ頑張る」のではなく、
「日常生活の中で身体を使えるようにする」
ことを私は目指しています。
60代の運動は「筋肉をつける」だけが目的ではありません
パーソナルトレーニングというと、
「筋肉ムキムキになるためのもの」
というイメージを持っている方もいるかもしれません。
でも、60代の身体づくりでは、それだけが目的ではありません。
例えば、
- 階段を楽に上りたい
- 長く歩けるようになりたい
- 旅行を楽しみたい
- 趣味を続けたい
- 転倒への不安を減らしたい
- 疲れにくい身体を作りたい
- 自分の身体に自信を持ちたい
こうした目的もあります。
つまり、
「筋肉をつけること」は目的ではなく、人生を楽しむための手段
と考えることができます。
「運動が苦手」でも大丈夫です
「私は運動神経が悪いから……」
という方もいます。
でも、60代から始める運動に必要なのは、スポーツ選手のような運動能力ではありません。
大切なのは、
今の自分にできることから始めること。
例えば、
椅子から立つ。
歩く。
身体を支える。
物を持つ。
階段を上る。
こうした日常動作そのものが、身体づくりにつながります。
私は、運動が苦手な方ほど、
「できないこと」ではなく、
「今できること」
を一緒に探すことを大切にしています。
田中ゆうやが60代の運動指導で大切にしていること
YAMATO355で私、田中ゆうやが大切にしているのは、
「お客様に合わせること」
です。
トレーナーが持っている知識を一方的に教えるのではありません。
「今日はどうですか?」
「普段、どんなことで困っていますか?」
「何ができるようになりたいですか?」
というところからスタートします。
そして、身体の状態を確認しながら、
「今のあなたに必要な運動は何なのか?」
を一緒に考えます。
私は、パーソナルトレーニングを「運動を教える時間」だけにはしたくありません。
運動を通して、
「まだ身体は変えられる」
という感覚を持ってもらいたい。
それが、私がボディメンターとして大切にしていることです。
60代から運動を始めるなら「最初の一歩」を大切に
運動を始めるとき、一番難しいのは、
最初の一歩
だったりします。
「もう60代だから遅いかな」
「今さら筋トレしても……」
「周りは若い人ばかりだったら恥ずかしい」
そんな気持ちがあるのも当然です。
でも、身体づくりに「遅すぎる」という考え方を持つ必要はありません。
もちろん、若い頃と同じ方法をそのまま行う必要もありません。
今の身体に合った方法で始めればいい。
私はそう考えています。
公的機関の情報も確認しておきましょう
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人・高齢者それぞれについて身体活動や筋力トレーニングの考え方が示されています。
https://www.mhlw.go.jp/content/001194020.pdf
よくある質問
Q. 60代でもパーソナルトレーニングを受けられますか?
はい。年齢だけで判断するのではなく、現在の体力や運動経験、目的に合わせて内容を調整することが大切です。
Q. 運動経験がほとんどありません。それでも大丈夫ですか?
問題ありません。むしろ初心者の場合は、正しいフォームや適切な負荷を最初に学ぶことで、自己流で無理をすることを避けやすくなります。
Q. 週何回くらい運動すればいいですか?
目的や現在の体力によって異なります。まずは無理なく継続できる頻度から始め、身体の反応を見ながら調整することをおすすめします。
Q. 膝や腰に不安があっても運動できますか?
症状によります。痛みがある場合は自己判断で無理をせず、必要に応じて医療機関へ相談してください。そのうえで、運動可能な範囲について専門家と確認することが大切です。
まとめ|60代の運動指導は「どこで」より「誰に習うか」
「60代 運動 指導 プロ どこで」
と検索している方は、おそらく、
「運動したいけれど、失敗したくない」
という気持ちがあるのではないでしょうか。
私なら、まず次のポイントを確認します。
- 60代の指導経験がある
- 初心者にも対応している
- 身体の状態を確認してくれる
- 無理な運動をさせない
- 痛みや不安を相談できる
- 自宅でできる運動も教えてくれる
- 何のために運動するのかを一緒に考えてくれる
そして何より、
「この人なら安心して身体を任せられる」
と思えるトレーナーを選んでください。
名古屋市内でも、個人の体力レベルや目標に合わせたプログラムを提供するパーソナルジムがあります。
YAMATO355では、運動経験が少ない方にも、身体の状態や目的を確認しながら、一人ひとりに合わせた身体づくりをサポートします。
「運動を始めたいけど、何からやればいいか分からない」
そんな状態でも大丈夫です。
まずは「運動を始める」ではなく、「自分の身体を知る」ことから始めてみませんか?
YAMATO355 田中(ボディメンター)
「運動を始めたいけれど、自己流では少し不安」
そんな方は、まず現在の身体の状態を知ることから始めてみてください。
2026.06.30 / 更新日:2026/06/30
60代で運動できない理由とは?無理なく始める健康習慣のコツ

60代で運動できない理由とは?体力ではなく
「身体の準備不足」が原因かもしれません
「運動を始めたいけれど身体が動かない。」
「昔は歩けたのに最近すぐ疲れる。」
「膝や腰が心配で一歩踏み出せない。」
60代のお客様から、このようなご相談をいただく機会が年々増えています。
最近では「健康寿命」や「フレイル予防」が社会全体でも注目され
、健康意識は高まっています。
一方で、
「何から始めればいいのか分からない」
という声も多く聞かれます。
私自身、多くの60代のお客様と関わる中で感じるのは、
運動ができない理由は「年齢」だけではないということです。
運動できない本当の理由
① 呼吸が浅くなっている
年齢とともに呼吸は浅くなりやすくなります。
横隔膜が十分に働かなくなると、
・肩や首に力が入りやすい
・体幹が安定しない
・疲れやすい
・歩幅が小さくなる
という状態につながります。
YAMATO355では、トレーニングを始める前に呼吸の評価を大切にしています。
呼吸が変わるだけで「身体が軽くなった」と驚かれる方も少なくありません。
運動できない本当の理由
② 姿勢の崩れ
猫背や反り腰、骨盤の傾きなどがあると、
身体は効率よく動けません。
姿勢が崩れることで、
- 肩こり
- 腰痛
- 膝の負担
- 股関節の硬さ
などが起こりやすくなります。
身体は土台が安定してこそ、安心して動くことができます。
運動できない本当の理由
③ 関節の動きが悪くなっている
「筋力がないから動けない」と思われる方は多いですが、
実際には関節の可動域が狭くなっているケースも多くあります。
例えば、
- 肩甲骨が動かない
- 股関節が硬い
- 胸椎が動かない
この状態で筋トレをすると、肩や腰を痛める原因になることがあります。
私は「鍛える前に整える」という順番をとても大切にしています。
運動できない本当の理由
④ 痛みへの不安
60代になると、
「また腰が痛くなるかもしれない」
「膝を悪くしたくない」
という不安から運動を避けてしまう方も少なくありません。
しかし、痛みがあるからといって、すべて運動をやめる必要があるわけではありません。
大切なのは、その痛みの原因を評価し、安全な方法を選ぶことです。
※強い痛みや炎症、しびれ、病気が疑われる場合は、医療機関での診察が優先となります。
YAMATO355が最初に行うこと
YAMATO355では、いきなりトレーニングは始めません。
まず確認するのは、
- 呼吸
- 姿勢
- 骨盤
- 肩甲骨
- 股関節
- 左右差
- 歩き方
- 日常生活の癖
です。
私はお客様の身体を「決めつけない」ことを大切にしています。
腰が痛いから腰だけを見る。
肩が痛いから肩だけを見る。
そのような考え方では、本当の原因を見逃してしまうことがあります。
60代から始めるなら「頑張る運動」より「続けられる運動」
運動は一度頑張ることよりも、
続けること
の方が何倍も価値があります。
そのためにおすすめなのは、
- 毎日15〜20分歩く
- 深呼吸を意識する
- 椅子スクワット
- 股関節を動かすストレッチ
こうしたシンプルな習慣です。
無理をしないことが、健康寿命を延ばす近道になります。
田中ゆうやが大切にしていること
私がパーソナルトレーナーとして一番大切にしているのは、
**「お客様の人生に寄り添うこと」**です。
運動が苦手な方ほど、不安を抱えています。
だから私は、
「頑張ってください」
ではなく、
「今の身体なら何ができるのか」
を一緒に考えます。
一人ひとりの生活習慣や身体の状態に合わせて、
無理なく続けられる方法をご提案することが、私の役目だと思っています。
まとめ
60代で運動ができない理由は、年齢だけではありません。
- 呼吸
- 姿勢
- 関節の可動域
- 身体の使い方
- 不安
これらを一つずつ整えていくことで、運動は無理なく始められます。
健康寿命を延ばすために大切なのは、
「頑張ること」ではなく「続けられる身体をつくること」です。
もし「何から始めればいいか分からない」と感じているなら、一人で悩まずご相談ください。
あなたの身体に合わせた最初の一歩を、一緒に見つけていきましょう。



